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薬理
  • だいがくいも

  • 問題数 32 • 5/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    遺伝情報伝達について正しいのはどれか

    mRNAの3つの塩基の組み合わせがアミノ酸を決定する

  • 2

    シナプス前膜の脱分極に続いて軸索終末に流入するのはどれか

    カルシウムイオン

  • 3

    副交感神経の作用で抑制されるのはどれか

    房室伝導速度

  • 4

    ベンゾジアゼピン系睡眠薬の副作用はどれか2つ選べ

    下痢, 運動失調

  • 5

    心臓について正しいのはどれか

    ノルアドレナリンは心筋収縮力を増加させる

  • 6

    心房細動に対する治療として誤っているのはどれか

    ニトログリセリン

  • 7

    気管支喘息の治療薬はどれか

    ステロイド

  • 8

    胃の分泌で正しいのはどれか2つ選べ

    迷走神経刺激は胃酸分泌を促進する, 内因子はビタミンB12の吸収に関与する

  • 9

    血球とその働きの組み合わせで正しいのはどれか2つ選べ

    赤血球ーーーヘモグロビンの輸送, リンパ球ーーー抗体の産生

  • 10

    ワルファリンの作用を減弱させるのはどれか

    ビタミンK

  • 11

    痙縮の治療に用いられるボツリヌス毒素の作用部位はどれか

    運動神経終末

  • 12

    I型アレルギーに関与する抗体はどれか

    IgE

  • 13

    手指の消毒で正しいのはどれか

    速乾性擦式消毒薬は30秒以上かけて手にすり込む

  • 14

    44歳の女性。3年前に全身型重症筋無力症と診断され、拡大胸腺摘出手術を受けた。現在ステロイド内服治療を継続し、定期的にγグロブリン大量静注療法を受けている。この患者の理学療法で正しいのはどれか。

    筋力増強には過用に注意し漸増負荷で実施する

  • 15

    頭痛を感じる感覚受容器が存在しないのはどれか

    大脳皮質

  • 16

    交感神経の節前繊維で直接支配されるのはどれか

    副腎髄質

  • 17

    Parkinson病の治療で適切でないのはどれか

    ボツリヌス毒素療法

  • 18

    便秘を最も生じやすい薬剤はどれか。

    モルヒネ

  • 19

    非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の副作用で正しいのはどれか

    胃潰瘍

  • 20

    二次予防の組み合わせで正しいのはどれか

    脂質異常症患者ーーー栄養指導

  • 21

    熱傷部位の皮膚で正しいのはどれか

    感染を伴うと植皮の生着が阻害される

  • 22

    ドーパミンが主に神経伝達物質になっている部位はどれか

    黒質

  • 23

    肺拡散能に影響を与えるのはどれか2つ選べ

    ヘモグロビン, 肺胞表面積

  • 24

    病因のうち化学的要因はどれか

    アスベスト

  • 25

    末梢血管抵抗が低下するショックをきたす病態はどれか2つ選べ

    アナフィラキシー, 敗血症

  • 26

    感染症で正しいのはどれか

    レジオネラ症は空調設備が感染源となる

  • 27

    広範囲熱傷の病態と急性期治療で誤っているのはどれか

    輸液量を制限する

  • 28

    予防医学に関する組合せで正しいのはどれか

    二次予防ーーー人間ドック, 三次予防ーーー透析患者の運動療法

  • 29

    予防接種法に基づく集団予防を目的とした定期接種に該当する疾患で正しいのはどれか2つ選べ

    B型肝炎, 日本脳炎

  • 30

    不動による廃用症候群で生じやすい病態はどれか

    深部静脈血栓症

  • 31

    抗てんかん薬の副作用で最も頻度の低いのはどれか

    末梢神経障害

  • 32

    Guilin-Barre’症候群の診断で有用なのはどれか

    髄液検査