問題一覧
1
上気道疾患では呼気性喘鳴がみられることが多い
×
2
川崎病の急性期では指先の膜様落屑がみられる
×
3
麻疹では発疹がでてから二峰性の発熱がみられる
×
4
流行性耳下腺炎の感音性難聴は自然軽快する
×
5
ファロー四徴症の無酸素発作時は胸膝位をとらせる
○
6
亜急性硬化性全脳炎の初発症状は後弓反張である
×
7
Duchenne型筋ジストロフィーの予後は良好である
×
8
焦点発作があれば単純型熱性けいれんである
×
9
神経皮膚症候群でWest症候群をおこす頻度が高いのは結節性硬化症である
○
10
A群β溶血性レンサ球菌菌感染症ではSLEを合併する
×
11
地方衛生研究所に遺伝子検査の検体を提出する
○
12
川崎病の合併症に感染性心内膜炎がある
×
13
ファロー四徴症では大動脈騎乗がみられる
○
14
チアノーゼ性心疾患と肺疾患との鑑別には二酸化炭素負荷試験が有用である
×
15
3歳以降の発症は熱性けいれん後てんかん発症痘関連因子のひとつである
○
16
水痘は空気感染する
○
17
突発性発疹でけいれん重積型(二相性)急性脳症をおこすことがある
○
18
新生児の蘇生時にチアノーゼが継続して呼吸状態に異常がないときはチアノーゼ性心疾患の識別を行う
○
19
RSウイルス感染症は細気管支炎の病原体となる
○
20
Duchenne型筋ジストロフィーでは遠位筋が障害される
×
21
伝染性紅斑のウイルスに妊婦が感染すると胎児水腫の原因になる
○
22
水痘の出席停止は全ての水疱が消失するまでである
×
23
小児欠神てんかんの発作は過呼吸で誘発される
○
24
Down症候群では筋力低下がない筋緊張低下がみられる
○
25
筋緊張が低下すると姿勢の維持の障害がおこる
×
26
左→右シャントと右→左シャントの両方がみられる疾患ではシャントが生存に必要なことが多い
○
27
心室中隔欠損(膜様部)では拡張期逆流性雑音を聴取する
×
28
クループ症候群では犬吠様咳嗽がみられる
○
29
中枢性無呼吸発作では胸郭の動きがみられる
×
30
Lennox-Gsstaut症候群の予後は良好である
×
31
流行性耳下腺炎の耳下腺腫脹は必ず両側性である
×
32
突発性発疹の紅色斑丘疹は発熱ともに出現する
×
33
ニコルスキー現象では皮膚面をこすると紅斑の増加がみられる
×
34
早産児動脈管開存症では右→左シャントがみられる
×
35
房室中隔欠損症では右→左シャントがみられる
×
36
麻疹を疑ったときは24時間以内に保健所に届けを出す
○
37
てんかん分類は発作型のみである
×
38
超早産児では呼吸窮迫症候群の改善に伴い動脈管開存症が悪化することがある
○
39
左→右シャントの先天性心疾患はチアノーゼを来す
×
40
風疹の紅色斑丘疹は癒合する
×
41
チアノーゼがあるが心雑音を聴取しない先天性心疾患は緊急性が高いことが多い
○
42
先天性心疾患はRSウイルス感染予防の抗体投与の適用になる
○
43
風疹ではリンパ節腫脹がみられる
○
44
川崎病の治療に免疫グロブリン(yグロブリン)大量療法を用いる
○
45
熱性けいれんは中枢神経感染症に伴っておきる
×
46
先天性風疹症候群の半数に白内障がみられる
○
47
周産期水痘では新生児が重症化することがある
○
48
早産児の動脈管開存症の治療にはプロスタグランジン製剤を投与する
×
49
チアノーゼ性心疾患を疑ったときは左右下肢にパルスオキシメーターを装着する
×
50
神経線維腫症Ⅰ型ではポートワイン様血管腫がみられる
×
51
フロッピーインファントとは筋緊張が亢進した児をいう
×
52
麻疹のコブリック斑は回復期にみられる
×
53
核黄疸では大脳基底核が障害される
○
54
脳性麻痺の症状は可逆性である
×
55
肺動脈弁狭窄では収縮期逆流性雑音を聴取する
×
56
流行性耳下腺炎では思春期以降の感染で睾丸炎卵巣炎の頻度が上がる
○
57
2回以上発作がないものはてんかんではない
×
58
中心側頭部に棘波を示す小児てんかんの発作は覚醒時のみみられる
×
59
熱性けいれんは新生児期からおきる
×
60
伝染性紅斑では両頬の皮疹が出現したときには感染性は低くなっている
○
61
A群β溶血性レンサ球菌菌感染症ではカルバペネム系抗生物質が第一選択である
×
62
乳幼児突然死症候群の予防にうつぶせ寝は有用である
×
63
房室中隔欠損症ではダウン症の頻度が高い
○
64
手足口病は重症化する
×
65
強直間代発作が5分以上持続した場合熱性けいれん重積状態の実地用定義にあてはまる
○
66
生後12ヶ月未満の発症は熱性けいれん再発予測因子のひとつである
○
67
A群β溶血性レンサ球菌菌感染症ではびまん性紅斑のあとに皮膚の剥離落宵がみられる
○
68
核黄疸では痙直型麻痺がみられる
×
69
West症候群の発作は単発である
×
70
プドウ球菌性熱傷様皮膚症候群は新生児で重症化することがある
○
71
脳室周囲白質軟化症では痙直型麻痺がみられる
○
72
脳性麻痺は知能の異常を来した状態をいう
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73
脳室周囲白質軟化症では視空間認知障害がみられる
○
74
ファロー四徴症の無酸素発作時は左→右シャントが増大する
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75
伝染性紅斑では両頬に網目状(レース状)紅斑がみられる
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