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消防設備士 甲種2類
  • チリとまとAjiFly

  • 問題数 99 • 8/7/2024

    問題一覧

  • 1

    消防設備の種類において、第1種消火設備に分類されるものを答えなさい。

    屋内消火栓設備、屋外消火栓設備

  • 2

    消防設備の種類において、第2種消火設備に分類されるものを答えなさい。

    スプリンクラー設備

  • 3

    消防設備の種類において、第3種消火設備に分類されるものを答えなさい。

    水蒸気消火設備、水噴霧消火設備、泡消火設備、不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備

  • 4

    消防設備の種類において、第4種消火設備に分類されるものを答えなさい。

    大型消火器

  • 5

    消防設備の種類において、第5種消火設備に分類されるものを答えなさい。

    小型消火器、乾燥砂、膨張ひる石、水バケツ、水槽

  • 6

    高発砲用泡放出口を用いる泡消火設備は、2つに区分されるが、その二つとは何か

    全域放出方式, 局所放出方式

  • 7

    全域放出方式のうち、第1種の膨張比は幾らか

    80以上250未満

  • 8

    全域放出方式のうち、第2種の膨張比は幾らか

    250以上500未満

  • 9

    全域放出方式のうち、第3種の膨張比は幾らか

    500以上1000未満

  • 10

    冠泡体積とは防護対象物のどこよりどのくらいまでの体積のことか

    最高位より0.5m高い位置

  • 11

    全域放出方式の泡放出口は、防護区画の床面積幾つごとに1個以上有効に配置しなければならないか。

    500㎡

  • 12

    全域放出方式のうち、第1種の泡水溶液量は冠泡体積1㎥につき幾らか答えなさい。

    0.04㎥

  • 13

    全域放出方式のうち、第2種の泡水溶液量は冠泡体積1㎥につき幾らか答えなさい。

    0.013㎥

  • 14

    全域放出方式のうち、第3種の泡水溶液量は冠泡体積1㎥につき幾らか答えなさい。

    0.008㎥

  • 15

    局所放出方式の防護面積は防護対象物の最高位の高さの①倍の数値又は②mのうち大なる数値である。①と②に入る数字を答えなさい

    3, 1

  • 16

    防火対象物のうち、建物の構造、 面積、可燃物の取扱量に関係なく、泡消火設備を設置しなければならないものは、 次のうちどれか。 (1 )駐車するすべての車両が同時に屋外に出ることができる構造のものを除く駐車場 (2)指定可燃物を貯蔵する倉庫 (3) 飛行機又は回転翼航空機の格納車 (4) 車両交通上の道路に使用される部分

    (3) 飛行機又は回転翼航空機の格納車

  • 17

    駐車するすべての車両が同時に屋外に出ることができる構造以外の駐車場のうち、泡消火配管を設置しなければならないものは、次のうちどれか。

    (2) 3階で床面積が300㎡の駐車場

  • 18

    泡消火薬剤の種類を3種類全て答えなさい

    たん白泡消火薬剤, 合成界面活性剤泡消火薬剤, 水成膜泡消火薬剤

  • 19

    泡放出口のうち、低発泡に分類されるものの基準と、放出口の種別を答えよ。

    膨張比が20以下の泡, 泡ヘッド

  • 20

    泡放出口のうち、高発泡に分類されるものの基準と、放出口の種別を答えよ。

    膨張比が80以上1000未満の泡, 高発泡用泡放出口

  • 21

    固定式泡消火設備の膨張比に関する説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    (2) 膨張比が21以上80 未満のものを、中発泡という。

  • 22

    固定式泡消火設備の泡放出口に関する説明として、誤っているものは次のうちどれか。 (1) 泡ヘッドには、フォームヘッド、フォーム·ウォーター·スプリンクラーヘッドがある。 (2) 道路、自動車の修理もしくは整備又は駐車の用に供される部分には、フォームヘッドを設ける。 (3) 飛行機又は航空機の格納庫、防火対象物の屋上部分で航空機の発着の用に供される部分には、フォーム·ウォーター·スプリンクラーヘッドを設ける。 (4) 指定可燃物を貯蔵又は取り扱う防火対象物に設置する泡放出口は、フォームヘッドを設けなければならない。

    (4)

  • 23

    泡ヘッドのうち、フォームヘッドの設置基準は床面積幾つにつき、1個以上のヘッドを設けなければならないか。

    9㎡

  • 24

    泡ヘッドのうち、フォーム・ウォーター・スプリンクラーヘッドの設置基準は床面積幾つにつき、1個以上のヘッドを設けなければならないか。

    8㎡

  • 25

    道路、自動車の修理・整備及び駐車に供される部分において、たん白泡消火薬剤の放射量を答えなさい。

    6.5L/min

  • 26

    道路、自動車の修理・整備及び駐車に供される部分において、合成界面活性剤泡消火薬剤の放射量を答えなさい。

    8.0L/min

  • 27

    道路、自動車の修理・整備及び駐車に供される部分において、水成膜泡消火薬剤の放射量を答えなさい。

    3.7L/min

  • 28

    指定可燃物を貯蔵又は取り扱う防火対象物において、たん白泡消火薬剤の放射量を答えなさい。

    6.5L/min

  • 29

    指定可燃物を貯蔵又は取り扱う防火対象物において、合成界面活性剤泡消火薬剤の放射量を答えなさい。

    6.5L/min

  • 30

    指定可燃物を貯蔵又は取り扱う防火対象物において、水成膜泡消火薬剤の放射量を答えなさい。

    6.5L/min

  • 31

    泡消火設備の放射区画について、道路の用に供される部分の放射区域を答えなさい。

    80㎡以上160㎡以下

  • 32

    泡消火設備の放射区域について、その他の防火対象物又はその部分の放射区域を答えなさい。

    50㎡以上100㎡以下

  • 33

    固定式泡消火設備の泡ヘッドの放射量に関する説明で、誤っているものは次のうちどれか。 (1) 道路の部分で、たん白泡消火薬剤を使用する場合、床面積1㎡当たりの放射量は 6.5L/minである。 (2) 指定可燃物を貯蔵し、又は取り扱うものにあっては、泡消火薬剤の種類にかかわらず、床面積1㎡当たりの放射量は 6.5L/min である。 (3) フォーム·ウォーター·スプリンクラーヘッドを使用する場合、 ヘッド1個当たりの放射量は75L/min である。 (4) 駐車場で、水成膜泡消火薬剤を使用する場合、床面積 1㎡当たりの放射量は 8.0L/minである。

    (4)

  • 34

    固定式泡消火設備の放射区画に関する説明について、誤っているものは次のうちどれか。 (1) 道路の用に供される部分の一の放射区域の面積は、60㎡以上120㎡以下である。 (2) 自動車の整備場に設ける泡消火設備の一の放射区域の面積は、50㎡以上 100㎡以下である。 (3) 駐車場に設ける泡消火設備の一の放射区域の面積は、50㎡以上100㎡以下である。 (4) 指定可燃物を貯蔵し、又は取り扱う部分の一の放射区域の面積は、50㎡以上 100㎡以下である。

    (1) 道路の用に供される部分の一の放射区域の面積は、60㎡以上120㎡以下である。

  • 35

    危険物施設に関して、著しく消火困難な製造所等に分類される場所に適応する消火設備は以下のうちどれか

    第1種〜第3種のいずれか1種+第4種+第5種

  • 36

    危険物施設の消化設備に関して、消火が困難なものに適応する消火設備は次のうちどれか

    第4種+第5種

  • 37

    危険物施設の消火設備に関して、著しく消火困難な製造所等及び、消火が困難なもの以外のものに適応する消火設備は次のうちどれか

    第5種

  • 38

    固定式の泡消火設備に関する説明として、誤っているものは次のうちどれか。 (1) 泡ヘッドには、フォームヘッドとフォーム·ウォーター· スプリンクラーヘッドがある。 (2)火災感知装置には、閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いなければならない。 (3) 泡火薬剤貯蔵槽は、火災の延焼、衝撃による損傷、 薬剤の変質のおそれがない場所に設置しなければならない。 (4)一斉開放弁の二次側に配管用炭素鋼鋼管を使用する場合は、亜鈴メッキ等による防食処理を施さなければならない。

    (2)火災感知装置には、閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いなければなければならない。

  • 39

    固定式の泡消火設備の起動方式に関する説明として、誤っているものは次のうちどれか。 (1) 起動方式には自動式と手動式がある。 (2)自動式の起動装置は、火災感知用へッドの作動と連動して、加圧送水装置、一斉開 放弁及び泡消火薬剤混合装置が作動し、泡を放射するものである。 (3)手動式の起動装置は、直接操作又は遠隔操作により、加圧送水装置、一斉開放弁及 泡消火薬剤混合装置が作動し、泡を放射するものである。 (4)手動式起動装置の操作部は、火災のとき容易に接近することができ、かつ、床面からの高さが1.8m以下の箇所に設置しなければならない。

    (4)手動式起動装置の操作部は、火災のとき容易に接近することができ、かつ、床面か らの高さが1.8m以下の箇所に設置しなければならない。

  • 40

    固定式の泡消火設備の構成機器のうち、必要でないものは次のうちどれか。 (1)泡放出口 (2)加圧送水装置 (3)泡消火薬剤攪拌装置 (4)泡消火薬剤混合装置

    (3)泡消火薬剤攪拌装置

  • 41

    危険物施設に適応する消火設備として、以下の組合せのうち、誤っているものはどれか。 (1) 第1種消火設備ー屋内消火栓設備、屋外消火栓設備 (2) 第2種消火設備ースプリンクラー設備、 泡消火設備 (3) 第3種消火設備ー不活性ガス消火設備 (4)第4種消火設備ー大型消火器

    (2) 第2種消火設備ースプリンクラー設備、 泡消火設備

  • 42

    危険物施設に設ける消火設備と設置基準の組合せで、誤っているものは次のうちどれか。 (1) 屋内消火栓設備の各部からホース接続口までの歩行距離ー25m以下 (2) スプリンクラーヘッドから各部までの水平距離ー1.7m以下 (3) 大型消火器から防護対象物までの歩行距離ー30m以下 (3) (4) 小型消火器から防護対象物までの歩行距離ー20m以下

    (1) 屋内消火栓設備の各部からホース接続口までの歩行距離ー25m以下

  • 43

    著しく消火困難な製造所等に設置する消火設備の種類として、正しいものは次のうちどれか。

    (4) 第3種、第4種及び第5種の消火設備を設置した。

  • 44

    移動式泡消火設備に関する説明として、正しいものは次のうちどれか。

    (4) 泡を放射する部分が移動でき、その他の部分が固定されたものである。

  • 45

    移動式の泡消火設備の設置に関する説明について、正しいものは次のうちどれか。

    (2) 駐車場に設置する移動式の泡消火設備の泡ノズルの放射量は、毎分100Lでなければならない。

  • 46

    移動式の泡消火設備の水源水量を算出する場合の同時使用個数について、誤っているもの は次のうちはどれか。

    (4) ホース接続口が4個の場合は3個

  • 47

    高発泡泡消火設備に関する説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    (3) 冠泡体積とは、防護対象物の最高位より1.0m高い位置までの体積をいう。

  • 48

    全域放出方式の高発泡用泡放出口に関する説明として、 誤っているものは次のうちどれか。

    (1) 泡放出口は、影張比により第1種、第2種に区分される。

  • 49

    局所放出方式の高発泡泡消火設備の泡水溶液の放出量について、 正しいものは次のうちどれか。

    (2) 指定可燃物を防護対象物とする場合は、防護面積1㎡当たり毎分3Lである。

  • 50

    屋外貯蔵タンクに設置する泡消火設備に関する説明として、 誤っているものは次のうちどれか。

    (4) 上部入方式の泡放出口は、屋外貯蔵タンク内部の油面に直接泡を放出しなければならない。

  • 51

    危険物施設向け移動式の泡消火設備を屋内に設ける場合について、正しいものは次のうちどれか。

    (1) 危険物貯蔵所においては、各階の出入口付近に1個以上設置すること。

  • 52

    危険物施設向け移動式の泡消火設備を屋外に設ける場合について、正しいものは次のうちどれか。

    (4) ホース接続口の設置個数が 1の場合は、 2個設置する。

  • 53

    屋上部分を含み、駐車するすべての車両が同時に屋外に出ることができる構造の階を除く、駐車場において、 特定駐車場用泡消火設備の設置対象となるものは、次のうちどれか。

    (2) 1階で床面積500㎡、高さ10mの駐車場

  • 54

    特定駐車場用泡消火設備の構成に関する説明について、 誤っているものは次のうちどれか。

    (4)一斉開放弁泡へッド併用型平面式とは、閉鎖型泡水溶液へッド、 へッド及び一斉開放弁を用いる設備をいう。

  • 55

    泡消火薬剤に関する説明について、 誤っているものは次のうちどれか。

    (2)合成界面活性剤泡消火薬剤は、主に高発泡用泡放出口で使用されるもので、合成界面活性剤を基剤とするもので、経年変化、泡の安定性、耐熱性、 耐油汚染性、流動性及び展開性が劣る。

  • 56

    泡消火薬剤に関する説明について、誤っているものは次のうちどれか。

    (4)合成界面活性剤泡消火薬剤の粘度は、400 cst以下である。

  • 57

    設備設置後又は点検時の膨張率及び 25 %還元時間の組合せとして、 正しいものは次のうちどれか。

    (4) 水成膜泡消火薬剤の場合は、 膨張率5倍以上、25 %還元時間 1分以上である。

  • 58

    泡ヘッドのフォームヘッドの場合の必要泡消火薬剤量を求める式を答えなさい

    FL=(QF×10+QP)×Rf

  • 59

    泡ヘッドのフォーム・ウォーター・スプリンクラーヘッドの場合の必要泡消火薬剤量を求める式を答えなさい

    FL=(hf×75×10+QP)×Rf

  • 60

    高発泡泡放出口の全域放出方式の必要泡消火薬剤量を求める式を答えなさい

    FL=((V×Qf×1000)+QW+QP)×Rf

  • 61

    移動式の必要泡消火薬剤量を求める式を答えなさい

    FL=(QF×15×N+QP)×Rf

  • 62

    高発泡泡放出口の局所放出方式の必要消火薬剤量を求める式を答えなさい

    FL=(Qq×20+QP)×Rf

  • 63

    泡消火薬剤混合装置に関する説明について、誤っているものは次のうちどれか。

    (4) 送水管の途中に混合器を設け、泡消火薬剤貯蔵槽から加圧送水装置で泡消火薬剤を 圧送し、指定濃度の泡水溶液とするものをプレッシャーサイドプロポーショナーという。

  • 64

    泡消火薬剤混合装置で、泡消火薬剤を混合するために専用の加圧装置を設置する混合方式として、正しいものは次のうちどれか。

    プレッシャーサイドプロポーショナー方式

  • 65

    泡消火薬剤混合装置で、希釈容量濃度を調整するために専用の調量弁を設け、ボンプ吸込側に泡消火薬剤を吸引させる混合方式として、 正しいものは次のうちどれか。

    (2) ポンププロポーショナー方式

  • 66

    泡放出口に関する説明について、誤っているものは次のうちどれか。

    (2)フォーム·ウォーター·スプリンクラーヘッドは、空気泡を用いる泡消火設備に在用されるへッドであり、 閉鎖型スプリンクラーヘッドと泡へッドとしての性能を持っている。

  • 67

    泡放出口に関する説明について、 誤っているものは次のうちどれか。

    (1) フォームヘッドには、下向型と上向型がある。

  • 68

    加圧送水装置に関する説明について、誤っているものは次のうちどれか。

    (1) 高架水槽方式は、落差を利用して圧力を得る方式で、制御盤は必要ない。

  • 69

    ポンプ方式の加圧送水装の附属装置等に関する説明について、誤っているものは次のう ちどれか。

    (3) ポンプの吐出側直近部分の配管には、ポンプ側から止水弁及び逆止弁を設ける。

  • 70

    ポンプ方式の加圧送水装置の附属装置等に関する説明について、誤っているものは次のう ちどれか。

    (1) ポンプは専用とすること。

  • 71

    ポンプ方式の加圧送水装置の性能に関する説明について、誤っているものは次のうちどれか。

    (1) 定格吐出量における全揚程は、設計上の全揚程の 100%以上 150 %以下でなければ ならない。

  • 72

    ポンプ方式の加圧送水装置に設置される附属装置に関する説明について、誤っているもの は次のうちどれか。

    (4) 呼水槽の減水警報は、 呼水槽の貯水量が有効水量の1/3となる前に音響警報を発信 すること。

  • 73

    流水検知装置に関する説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    (1)呼び10Kの流水検知装置の耐圧力は2.1 MPa 耐圧時間は2分間である。

  • 74

    湿式流水検知装置の圧力損失に関する説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    (4)湿式流水検知装置の圧力損失は、最大流量を流した場合、0.05 MPa 以内でなければならない。

  • 75

    流水検知装置に表示しなければならない事項として 、 誤っているものは次のうちどれか。

    (2) 内径、 呼び及び最高使用圧力

  • 76

    一斉開放弁に関する説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    (2) 一斉開放弁の起動方式には、 感知器を起動装置として使用することはない。

  • 77

    一斉開放弁に表示すべき事項として、誤っているものは次のうちどれか。

    (4)種別及び届出番号

  • 78

    消防用ホースに関する説明として、 誤っているものは次のうちどれか。

    (1) ゴム引きホースとは、ジャケットにゴムの内張りをした消防用ホースをいいます。

  • 79

    消防用ホースの表示項目として、誤っているものは次のうちどれか。

    (3)型式番号

  • 80

    管継手に関する説明について、 誤っているものは次のうちどれか。

    (2)レジューサは、同口径の配管を接続する部分に使用される。

  • 81

    泡消火設備の配管に使用する鋼管の規格番号と規格名称の組合せについて、誤っているも のは次のうちどれか。

    (3)JIS G 3452 - 一般配管用ステンレス鋼鋼管

  • 82

    泡日本工業規格(JIS) に定める配管記号のうち、配管用炭素鋼鋼管の記号として、正しいものは次のうちどれか。

    (2) SGP

  • 83

    泡消火設備の配管に関する説明について、誤っているものは次のうちどれか。

    (1) 配管の耐圧力は、 最高使用圧力の1.5倍以上の水圧に耐えるものとする。

  • 84

    バルブ類に関する説明について、誤っているものは次のうちどれか。

    (3)逆止弁にはスイング式とリフト式があり、スイング式は構造上、垂直配管には設置できない。

  • 85

    一放射区域の面積が81㎡の駐車場に1個当たりの放射量が35L/minのフォームヘッドを9個設置した泡消火設備に、3%の水成膜泡消火薬剤を使用した場合の必要な泡消火薬剤量として、 正しいものは次のうちどれか。ただし、配管内を充満させるために必要な泡水溶液量は、 65Lとする。

    (2)約100L

  • 86

    自動閉鎖装置が設けられている冠泡体積が1000㎥の全域放出方式の高発泡泡消火設備に必要な3%泡消火薬剤量として、 正しいものは次のうちどれか。ただし、高発泡用泡放出口は第3種、配管内を充満させるために必要な泡水溶液量は 100Lとする。

    (1)約250L

  • 87

    駐車場に設置した3%水成膜泡消火薬剤を使用した泡消火設備に必要な泡消火薬剤量が100Lであった場合の水源水量として 、 正しいものは次のうちどれか。

    (1) 約1650L

  • 88

    非常電源に関する説明として、誤っているものはどれか。

    (2)自家発電設備は、ディーゼルエンジンやガスタービンを動力として発電機を駆動し、電源を供給し、 常用電源が停電してから電圧確立及び投入までの時間は 60秒以内とされている。

  • 89

    非常電源設備からの安全上必要な距離(保有距離)について、次の組合せのうち誤っているものはどれか。

    (3)蓄電池設備:架台の高さ 1.0mの場合、列の相互間は1.0m以上確保する。

  • 90

    配線区分に関する説明について、誤っているものは次のうちどれか。

    (3) 制御盤と遠隔起動装置及び表示灯間の配線は耐火配線としなければならない。

  • 91

    次の配線種類と施工方法で、耐火配線に該当するものは次のうちどれか。

    (2) MIケーブルを電線管に収めず、 ケーブル工事にて施工した。

  • 92

    次の配線種類と施工方法で、 耐熱配線に該当しないものは次のうちどれか。

    (3)架橋ポリエチレン絶縁電線を合成樹脂管に収めて施工した。

  • 93

    総合操作盤の設置対象となる防火対象物のうち、誤っているものは次のうちどれか。

    (2) 地上20 階建て、延べ面積9000㎡の共同住宅