問題一覧
1
燃焼には3つの要素が必要とされているが、その中の可燃物として適切でないものは次のうちどれか。
炭素
2
燃焼するにはいくつかの要素が同時に存在すること存在することが必要とされています。この要素について、関係のないものは次のうちどれか。
ハロン
3
木材が燃焼する場合の説明として、正しいものは次のうちどれか
木材は、加熱されることにより可燃性ガスを発生し、そのガスが燃焼する。
4
可燃性液体が燃焼する場合について, 正しいものは次のうちどれか。
液体から発生する蒸気が、空気中の酸素と混合しながら燃焼する
5
燃焼に関する記述で、誤っているものは次のうちどれか?
可燃性物質は、酸素との接触面積が小さいものほど燃えやすい。
6
可燃性物質が燃焼するために必要なものとして、正しいものは次のうちどれか。ただし、自己燃焼物質を除く。
熱源と酸素
7
可燃物と燃焼の組合せについて,誤っているものは次のうちどれか
木材…表面燃焼
8
燃焼の難易性に関する記述で、誤っているものは次のうちどれか。
引火点が高いものほど燃えやすい。
9
可燃性蒸気の濃度と引火の関係について、正しいものは次のうちどれか?
可燃性蒸気は、一定の濃度範囲でのみ引火する。
10
危険物の引火点に関する記述として, 正しいものは次のうちどれか。
重油は灯油に比べて引火点が高い
11
軽油やガソリンの火災の消火方法として、一般に水を用いることはて不適当である。その理由として正しいものは次のうちどれか。
水の表面に油が浮かび,燃焼面を拡大するから。
12
消火方法とその主な消火効果について,正しいものは次のうちどれか。
灯油の火災に泡消火剤を用いて消化するのは、窒息効果である。
13
窒息消火に関する記述で、誤っているものは次のうちどれか?
ロウソクの火を口で吹き消す。
14
消火器と主な消火効果との組み合わせについて、もっとも正しいものは次のうちどれか?
泡消化器…窒息効果、冷却効果
15
消火方法について,誤っているものは次のうちどれか。
不燃性ガスで燃焼物をおおって消火する方法を冷却消火という。
16
発火点に関して、正しいものは次のうちどれか。
可燃物を空気中で加熱したとき, これに火炎あるいは火花などを近づけなくても発火し燃焼を開始する最低の温度をいう。
17
次の文中の( ) 内に入る語句として,正しいものは次のうちどれか。 「空気中で可燃性液体に点火するとき, 燃えだすのに十分な濃度の蒸気を液面上に発生する最低の液温を( )という。」
引火点
18
自然発火に至る可能性のある熱について、誤っているものは次のうちどれか。
気化熱
19
液体が蒸発して気体に変わる時、必要な熱は次のうちどれか。
気化熱
20
熱の移動について、誤っているものを次のうちどれか。
熱の移動は固体、液体のみに起きる現象である。
21
電気設備に係わる火災原因として、誤っているものは次のうちどれか。
電気回路のヒューズが溶断した。
22
次の中で火災によって発生するガスのうち、一般的に最も危険であるとされているものは次のうちどれか。
一酸化炭素
23
熱の移動について,放射 (ふく射)によるものは次のうちどれか
太陽熱によって大地が暖められる。
24
可燃性液体でないものは,次のうちどれか
濃硝酸
25
物質の状態変化について,誤っているものは次のうちどれか。
気体から液体になることを「昇華」という。
26
許容電流が7アンペアの電線で、 同時に使用してはならないものは次のうちどれか。 なお, 電源電圧は単相交流100ボルトとする。
600ワットの掃除機と500ワットのヘアドライヤー
27
静電気について、誤っているものは次のうちどれか
静電気は, 大気中の湿度が高いと蓄積されやすい。
28
石油類の蒸気と燃焼との関係について,正しいものは次のうちどれか。
蒸気は空気より重いと,地表面等に滞留するので床に置かれた電気製品等で引火する。
29
火災により発生する煙について,誤っているものは次のうちどれか。
階段等を上昇する煙の速さは、人の歩く速さと同じくらいである。
30
火災の時に発生するフラッシュオーバー現象について、誤っているものは次のうちどれか
フラッシュオーバー時の室内の温度は、300℃位になる。
31
建築基準法施行令第112条で定める防火区画に該当しないものは、次のうちどれか。
延焼のおそれのある部分の開口部
32
建築基準法で定める防火区画の目的について、誤っているものは次のうちどれか。
火災を消火する。
33
階段室を他の部分と区画する防火区画について、誤っているものは次のうちどれか
火災により発生した煙を,階段で排煙する。
34
建築基準法で定める防火区画について、誤っているものは次のうちどれか。
防火区画の開口部は、全て特定防火設備で区画しなければならない。
35
火災の際,消防隊が外部から進入するための非常用進入口について、誤っているものは次のうちどれか
非常用進入口は、全て煙感知器と連動して開放できなければならない。
36
非常用進入口について、誤っているものは次のうちどれか。
非常用進入口は,外壁のそれぞれの面に2箇所ずつ設けなければならない。
37
建築基準法で定める内装制限について,正しいものは次のうちどれか。
室内等に面する壁, 天井の仕上げを燃えにくいもので仕上げることをいう。
38
防火材料の防火性能について, 最も燃えにくいものを左として順番に並べた場合,正しいものは次のうちどれか
不燃材料 準不燃材料 難燃材料
39
建築基準法で定めている排煙設備について,誤っているものは次のうちどれか。
排煙口は,必ず天井面に設けダクトと接続しなければならない。
40
建築基準法で定める非常用の照明装置について、誤っているものは次のうちどれか。
火災で停電した場合、 消防隊が活動し易くするために設けるものである。
41
非常用エレベーターについて,誤っているものは次のうちどれか。
非常用エレベーターには,かごを呼び戻す装置を各階の乗降ロビーに設けなければならない。
42
避難のための出入口及び通路について、誤っているものは次のうちどれか。
避難に供する通路に物品を置く場合は、 容易に移動できるものに限るようにする。
43
屋内避難階段について、誤っているものは次のうちどれか
階段室に照明設備を設けなければならない場合は,予備電源の設置についての規制はない。
44
建築基準法に定める屋内避難階段及び特別避難階段の構造について,誤っているものは次のうちどれか
天井及び壁の室内に面する部分の仕上げは, 準不燃材料又は難燃材料で造ること。
45
建築基準法に定める避難階段に設ける防火戸について、誤っているものは次のうちどれか。
防火戸は、 最後の者が避難したことを確認するまでは閉めてはならない。
46
問建築基準法に定める主要構造部について, 正しい組み合わせは次のうちどれか。
壁、柱、床、はり、屋根、階段
47
防火戸について、誤っているものは次のうちどれか。
煙感知器が作動したことにより閉鎖した防火戸は,手で開放することはできない。
48
建築基準法に定める防火設備として,誤っているものは次のうちどれか。
スプリンクラー設備
49
建築物の開口部 (窓)と防火設備等の設置は密接な関係を有するが、正しい組み合わせは次のうちどれか
非常用進入口の不足…代替開口部の設置
50
建築基準法で定める延焼のおそれのある部分について, 誤っているものは次のうちどれか。
建物が道路に面する場合, 道路との境界線から2階以上の階にあっては5メートル以下の部分をいう。
51
可燃性液体の燃焼についての記述で、次のうち正しいものはどれか。
液体表面の可燃性蒸気が酸素と混合し, 火源により燃焼する。
52
自然発火について、次のうち関係のないものはどれか。
灯油
53
燃焼に関する説明について,次のうち誤っているものはどれか。
熱伝導率が大きいほど燃えやすい。
54
消火方法に関する記述で, 次のうち誤っているのはどれか。
除去消火とは,燃焼に必要な空気を取り除くものである。
55
大気中において可燃物が加熱され,自ら燃焼を開始する最低の温度は次のうちどれか。
発火点
56
熱の移動についての記述で、次のうち誤っているものはどれ。
固体は,一般に液体よりも熱伝導率が小さい。
57
単相交流100ボルトを供給する電源に, 許容電流7アンペアの電気コードをつな いだ時に安全に流すことができる電力の最大ワット数は,次のうちどれか。
700ワット
58
火災により発生する煙に関する記述で、次のうち誤っているものはどれか。
一般に,煙は空気よりも重いため、最初は床面に層を形成するように拡散しさらに熱せられることにより上部に充満してゆく。
59
非常用進入口に関する記述で、誤っているものはどれか。
非常用進入口は,非常用エレベーターのエレベーターホール付近に設置する。