問題一覧
1
防火管理とは、このように(①)を防止し、かつ、万一火災が発生した場合でもその被害を最小限に止めるため、必要な(②)を樹立し、実践することをいう
火災発生, 万全の対策
2
防火管理の最終責任は(①)にあり、この(②)を果たすことが(③)の責務である
管理権原者, 会社的責任, 防火管理者
3
消防計画は、(①)の位置、構造及び設備の状況やその使用状況に応じ、(②)の支持を受けて(③)及び(④)する
防火対象物, 管理権原者, 作成, 変更
4
(4)防火管理者による防火管理業務 消防法第36条第2項により、(①)の(②)は、(③)に、(④)の行うべき(⑤)を行わせなければならないことから、(⑥)と(⑦)は同一の者とする。
防火管理義務対象物, 管理権原者, 防災管理者, 防火管理者, 防火管理上必要な業務, 防災管理者, 防火管理者
5
誤っているものはどれか
甲種防火管理新規講習の修了者は、収容人員が30人以上の特定防火対象物に限って防火管理者になることができる。
6
正しいものはどれか
防火管理者は、選任後速やかに消防計画を作成し、消防長又は消防署長へ届け出なければならない。
7
誤っているものはどれか
火災による煙で最も怖いのが二酸化炭素で、体内の酸素不足を起こすため、頭痛やめまいを起こし死に至ることもある。
8
正しいものはどれか
危険物施設の管理は、危険物取扱者又は危険物に関する知識を有する者に行わせる。
9
正しいものはどれか
普段から地震に備えて、防火管理者が中心となり建物や火気使用設備器具等の点検・整備をしておく。
10
正しいものはどれか
自動火災報知設備の警戒区域一覧図は、受信機に表示された場所がわかるように、受信機のそばに備えておかなければならない。
11
誤っているものはどれか
2階以上の階で火災が発生した場合は、出火階及び地階の在館者の避難誘導を最優先とする。
12
誤っているものはどれか
安全防護班の任務は、防火戸や防火ダンパー等の操作や避難器具の設定などである。
13
誤っているものはどれか
消火器は、風がある場合は風下から放出すると効果的である。
14
誤っているものはどれか
消防計画は、一度作成したら見直す必要はない。
15
最も危険なものはどんな火災でも多量に発生する(①)である。 (②)では、軽い症状でもめまいや頭痛を起こし、中毒が進めば意識を失って死に至ることになる
一酸化炭素, 一酸化炭素中毒
16
防火管理者が防火管理に係る消防計画を充実すべき事項 エ 必要な検査内容等をまとめた(①)を作成し、点検整備を実施した場合は、その結果を(②)して(③)に活用する
検査表, 記録保存, 維持管理
17
設備の設置にあたっては、当該基準に従って設置し、周囲の(①)から火災予防上安全な距離(②)を確保し、可燃物を周囲に残置しないよう(③)及び(④)に務めることが必要となる。
可燃物, 隔離距離, 整理, 清掃
18
<自主点検のポイント> ⑤ 通路や階段等の(①)に人が通れるという理由などで、(②)等の物品等を(③)していないか。
避難施設, 段ボール箱, 放置
19
≪防炎防火対象物≫ ① 高層建築物(( )mを超えるもの)
31
20
(①)については(②)年に1回、(③)については(④)年に1回、(⑤)又は(⑥)に報告することが義務付けられている。
特定防火対象物, 1, 非特定防火対象物, 3, 消防長, 消防署長
21
地震が発生した場合、屋内収容物の転落・落下・移動により、(①)や(②)及び(③)が発生するおそれがある。
負傷者, 火災, 避難障害
22
防災管理義務対象物の(①)は、(②)に1回(③)に、(④)上必要な業務や(⑤)以外の災害の被害軽減のために必要な事項について(⑥)に適合しているかを点検させ、その結果を(⑦)又は(⑧)に報告することとされている。
管理権原者, 1年, 防災管理点検資格者, 防災, 火災, 点検基準, 消防長, 消防署長
23
第2 違反対象物の公表制度の概要 都民が防火対象物を利用する際の判断に資するという目的のため、(①)が防火対象物における(②)を公表できる。(火災予防条例第64条の3)
消防総監, 違反
24
火災を予防するための必要な措置及び火災の発生による被害を最小限にとどめるための必要な措置をなんというか
防火管理
25
法第36条第1項に規定する火災以外の災害で政令に定めるものによる被害の軽減のための必要な措置をなんというか
防災管理
26
防火管理対象物及び建築物その他の工作物の管理について権限を有する者をなんというか
管理権原者
27
政令第3条第1項各号に掲げる者で、管理権原者から選任されて、防災管理の業務に従事する者をなんというか
防災管理者
28
政令第47条第1項各号に掲げる者で、管理権原者から選任されて防災管理の業務に従事する者をなんというか
防災管理者
29
法第8条第1項又は条例第55条の3第1項に規定する防火対象物をなんというか
防火管理義務対象物
30
法第36条第1項又は条例第55条の3第1項に規定する建築物その他の工作物をなんというか
防災管理義務対象物
31
政令第3条第1項第4項に基づく、平素から指定された区画内の火気管理を行うとともに、火気使用設備器具等の維持管理をはじめとした業務等を行う者をなんというか
火元責任者
32
防火管理義務対象物又は防災管理義務対象物で、管理権原者が複数であるものをなんというか
複数管理権限
33
政令第4条出定める資格を有する者のうち、建築物その他の工作物の全体についての防災管理上必要な業務を統括する者をなんというか
統括防災管理者