受け取る資金を(1) ，支払う資金を(2) ，まと めて(3)と呼ぶ. 

キャッシュフローを時間軸に対して描いた図を(1) という

決められた期日に，決められた額が約束どおりに発生するキャッシュフローを(1)という

額面 100 円に対して支払われる利息額(年間) 

額面に対して支払われる利息の割合(年率) 

2 つの経済主体が将来のキャッシュフローを交換する契約. 

異なる通貨間の金利と元本を交換

金利スワップにおける固定金利サイドでは，両者の経済的価値が等しくなるように計算された固定金利= (1)支払う 

金利スワップにおける変動金利サイドの指標金利としては通常= (1)が用いられ，この金利を使って半年後の利払額が決まった（現在は廃止されている）

債券は市場価格よりも(1)という指標で評価される 

投資元本(投資した資金)が利殖された率. 

投資によって増減した元本に対する金額(年率表示). 

半年ごとに再投資した場合の年率での複利利回り 

連続的に再投資を行なう場合の利回り. 

割引債の利回りは満期ごとに異なる値をとる場合が多いが、利回りと満期の組合せを ()という　3種

イールドカーブは通常，右上がり= (1) .バブル崩壊後のある時期は右下がり = (2)やハンプ型

長期金利は現在の短期金利および将来における短期金利予想の平均値に一 致するように決定されるとする理論.(理論というよりも仮説とみなしたほうがよい) 

n 年先の満期 T 年の割引債の 1 年複利利回り f (n,T) (年率表示)のことで，n 年先 T 年(1)と呼ぶ. 

額面 1 円の割引債の価格を満期 T の関数として見たもの 

ファイナンス理論で(1)というと(2)を生む預金を指し，時間が経過するとその(2) 分だけ価値は上昇 

現金の価値が時間に関して増加した変化分 

将来のキャッシュフローに対して，対応する年限の割引関数をか けたもの. 

キャッシュフロー Xの総割引現在価値を考えるためには、キャッシュフロー X は額面と満期の異なる割引債の組合せ(2)だと考える. 

利回り曲線についてri =r( i =1,2,...,T)が成立するとき，金利期間構造 (1)はであるという

市場で新たに発行された債券. 

新発債の価格は額面に一致するようにクーポンレートで調整(債券の(1)あるい は(2)). 

クーポンレートと最終利回りが一致するとき，利付債の価格は(1)に一致.

例 2.4 によれば，クーポンレートと最終利回りが一致するとき，利付債の価格は（）に一致. 

新発債 の価格が額面に等しい利付債を(1) ，額面以上のとき(2) ，額面以下 のとき(3). 

新発債 の価格が額面に等しい状態を(1) ，額面以下の状態を(2) ，額面以上の状態を (3).

内部収益率の比較により投資の優劣を判断する方法を(1)と呼ぶ

割引率によって計算された総割引現在価値 v から，投資元本 C0 を差し引いたもの. (ほんまの名前と略称)

NPV が()ならば，その投資は合理的と考えられる. 

投資における延期などの柔軟性(オプション性)を考慮した投 資評価法.