金融という言葉の意味はお金を（）するということ 

お金の余っている（）から，お金の不足している（）にお金を融通 するのが金融. 

金融はお金を提供する主体からみれば（1）であり，お金を必要としている主体からみると（2）

個人で余ったお金を融通している人.

組織単位でお金を融通する存在 

借り手が事業を営むために必要となるお金 

貸出しと借入れの差額 

財産法上の権利・義務に関して記載された紙片のこと. 

価格をもった証券のこと.

事業会社に代わって有価証券を代理発行する会社. 

事業会社が発行する債券を、（1）国が発行する債券を（2），地方自治体が発行する（3）

債券を発行する主体. 

発行体によって（）が異なるため，同じ債券でも市場での扱われ方が異なる. 

資金を貸した(この場合には債券を購入した)投資家. 

債券を発行した事業会社. 

債券には大きく分けて（1）と（2）がある. 

ある決められた将来時点(1)に決められた金額(2)を受け渡す債券のこと. (3)

満期までの期中においてクーポンと呼ばれる利払いのある債券

債権発行時に(市場で)決められた価格

発行価格が額面に一致するようにクーポンを設定する利付債

負債は債務であり（）する義務があった　株式には（）の義務がなく資本 に算入 

（7）：予め決められた（7） （8）：業績に左右される（8）

資金を貸した銀行は（1），融資を受けた事業会社は（2）

債券の場合と銀行借入の場合用いられる用語が異なるので注意.たとえば，債券では（1）というが.銀行が事業会社に資金を貸すことを（2）といい，通常は審査を伴う. 債券では，償還日、額面と呼ぶものは（1）の場合にはそれぞれ（3），（4）という.

投資家が銀行に貸し出した資金. 

満期があり，満期以前に解約するとペナルティー(利息の減額)が課せられる

満期がない代わりに，いつでも口座から預金を引き出すことができる(要求払い預金とも呼ばれる). 

定期性預金の利率は普通預金よりも(). 

取引相手の探索コストを低く抑え取引を活性化させる仕組みが(1).証 券を取引する市場を(2)

市場で取引される価格を（1）

証券取引所で数多くの経済主体が参加し，定型化された商品(債券や株式，デリバ ティブの一部)を取引すること

店頭市場(OTC 市場; Over The Counter)と呼ばれる取引所外取引では，（1） によりさまざまな非定型金融商品が取引されている 

多くの経済主体が参加した透明性の高い取引所で付けられた価格は，市場参加者全体取引 の総意として付けられた価格と見なすことができる。このため 取引所取引には（）があるといわれ，金融資産を市場価格(時価) で評価しようとする考え方の根幹をなす. 

前場と後場の最初の価格(寄付き)は（1），それ以降の価格は（2）とい う売買成約方式で決定.

注文方式には 2 つあり，（1）注文では価格と数量を指定，（2）注文では数量のみを指 定. 

約定の原則は成行注文が最(1) (時間の早い順).指値注文では，売り注文であれば価 格の（2）もの，買い注文であれば価格の(3)ものが優先.同じ価格であれば時間の(4)注文が優先. 

発行体(前節の例では S 社)が発行したときに購入する債券を(1) ，すでに発行さ れた債券を(2)

既発債の市場価格は（）と異なるのが普通 

債券の売買は（）をとおして行なう 

債券を持っていれば（）収入が得られるが，時間の経過とともに得られる（）の回数が減っていく.

（）は投資家の将来の金利予想に依存して決まる. 

多くの投資家が将来金利が（1）がると予想すれば債券価格は（2）がり，逆の場合には債券 価格が（3）がる 

株価に発行済み株式数をかけたもの

銀行(1)では，債権者である銀行は(1)した(2) (= (3))を他人に売却することはできない

売りたいときに売りたい価格の近辺で売れる， 買いたいときに買いたい価格の近辺で買えるとき(1)が(2)という

(1)や(2)には流動性がまったくないので売却できない 

流動性のない債権を流動化するための方法