問題一覧
1
財・サービスの値段をその期の価格で評価したもの
名目GDP
2
財・サービスの価値を固定された価格で測ったもの
実質GDP
3
t年の実質GDPの成長率(式) (gtと表記)
Y^t-Y^t-1/Y^t-1
4
H
中央銀行貨幣
5
N
就業者
6
U
失業者
7
L
労働力人口
8
u
失業率
9
L=(式)
N+U
10
GDP成長率と失業の変化との負の相関関係
オーカンの法則
11
失業率とインフレ率の変化の(または負の)関係
フィリップス曲線
12
GDPの支出の分類(アルファベット表記)
C, I, G, X,IM
13
開放経済における(国内生産の)財・サービスの総需要(式:定義づけは漢字の三で代用)
Z三C+I+X-IM
14
閉鎖経済の総需要(X=IM=0)
Z=C+I+G
15
Y^D
可処分所得
16
T
租税
17
c1
限界消費性向
18
c0:(1)が0のときの(2)
可処分所得, 消費
19
追加的な1ドルの可処分所得の増加が消費に与える効果
限界消費性向
20
ケインズ型消費関数
C=c1+c0Y^D
21
固定
22
プライマリー・バランス(基礎的財政収支)の式
T-G
23
Z三c1+c0Y^D+I+G
24
財市場の均衡状態をあらわす式
Y=Z
25
独立支出の式
c0+I+G-c1T
26
乗数の求め方
1/1-c^1
27
消費や投資へのショックとして表される 、外生的で,自己実現的な楽観主義と悲観主義の波
アニマル・スピリッツ
28
S
民間貯蓄
29
貨幣の三機能
価値貯蔵手段, 交換手段, 単位
30
それ自体に本来の有用性や価値がある貨幣
商品貨幣
31
金銀などと交換が保証されている紙幣
兌換貨幣
32
本源的な価値をもたないにも関わらず,使用されている貨幣
不換紙幣
33
今回の金融市場モデルによる二種類の資産
貨幣, 債権
34
貨幣需要の要因(アルファベットで表せるものは別欄にアルファベットを記入)
取引水準, 債権利子率, i
35
貨幣需要関数
M^d=$Y×L(i)
36
中央銀行による,(短期)国債の売買を通じた主要な金融調節方法.
公開市場操作
37
緊縮的公開市場操作, 売りオペ
38
国債を買い, 貨幣を供給 ⇒ 貨幣量 M の増加 (2つの名称)
拡張的公開市場操作, 買いオペ
39
債権の価格を$P^Bとしたときの利子率
i=100-$P^B/$P^B
40
中央銀行が持つ目標利子率が決まると,貨幣需要と貨幣供給が一致 するような()が一意的に決まる
貨幣量
41
一般的に,貨幣の名目利子率はゼロなので,債券の利子率はゼ ロ以下にならない ということ
ゼロ金利制約
42
利子率が下限まで下がり,貨幣と債券の保有が無差別になった 状態.
流動性の罠
43
IS曲線の縦軸・横軸(順に)と、グラフの形状
i, Y, 右下がり
44
金融システムを監督し,経済の貨幣量を調節するために作られ た組織
中央銀行
45
中央銀行の3つの機能
発券銀行, 銀行の銀行, 政府の銀行
46
民間銀行は預金者から資金を受け取り,(1) を発行し、預かった資金を,(2),(3), (4) に振分ける.
決済性預金, 支払準備, 債券, 貸付
47
中央銀行は,(1)と(2)を発行し, (3) を購入する.
現金, 支払準備, 債券
48
Hへの需要(式)
CU^D+R^D
49
全体の貨幣需要(現金通貨+決済性預金)は,(1)が高く なるほど, また(2)が低くなるほど増加する
取引水準, 債券利子率
50
貨幣需要を表す式(2こ)
M^D=CU^D+D^D, M^D=$YL(i)
51
θ
預金準備率
52
c
現金比率
53
各アルファベットがわかるか
わかった
54
i
債権利子率
55
$Y
名目所得, 名目GDP
56
R
銀行支払準備金
57
P
物価水準
58
M
貨幣ストック
59
M/P
実質貨幣供給
60
中央銀行がiの水準を決定すると、LM 曲線は, ()と なる.
水平
61
LM曲線の縦軸・横軸(順に)と、グラフの形状
i, Y, 右上がり
62
財市場, 貨幣市場
63
今期1円借りるとき,将来この1円に加えて余分に何円返済しなければならないかを示している言葉とアルファベット
i, 名目利子率
64
今期財1単位を借りるとき,将来この財1単位に加えて余分に財何単位返済しなければならないかを示している言葉とアルファベット
実質利子率, r
65
π^e
期待インフレ率
66
満期が同じで,信用リスクが異なる債券が取引される為には, リスクの補償分 () が金利 に上乗せされていなければならない
リスク・プレミアム
67
x
リスク・プレミアム
68
p
デフォルト確率
69
リスクのある資産の利子率 (式)
i+x
70
レバレッジ比率
資産/自己資本
71
自己資本比率
自己資本/資産×100
72
債務超過: (1) < (2)
資産価値, 負債価値
73
期間変換機能
74
貸し渋り, 貸しはがし, 左
75
1990年以降急速に拡大した、 銀行などの貸付債権や住宅ローン債権(原債権)を,金融市場で売却できるように, 流動性を付与すること.
資産の証券化
76
原債権, 債権の流動化, 資産担保証券
77
GDP デフレーター(P^t)の計算
$Y/Y
78
インフレ率π^tの計算
P^t-P^t-1/P^t-1
79
CPI
消費者物価指数
80
消費者物価指数における材の組み合わせ
バスケット
81
消費者物価指数の計算 基準年の(1)×(2)
バスケット, 価格
82
z:()に与えるu以外のすべての影響を表す包括的な変数
賃金
83
P
物価水準
84
W/P
実質賃金
85
W
名目賃金
86
関数Fの意味
交渉力
87
m
マークアップ