問題一覧
1
相関係数からt値を求める数式は?
t =相関係数× SQRT((データ件数-2)÷(1-相関係数∧2))
2
相関の結果から有意確率を求めるには、(①)を求めてから、(①)に対応した有意確率を求めます
t値
3
相関の結果から有意確率を求めるステップでは、t値は中間結果で、t値が(①)なると有意確率p値が(②)なる指標
①大きく ②小さく
4
(1)変数と(②)変数の関係を(③)について分析する場合は、相関の統計指標を用いる
①量的 ②量的 ③直線関係
5
相関では、(①)を想定していない
因果関係
6
相関の結果をもとにt値を求めた後、p値を求める関数は?
T.DIST.2T
7
t検定とは何を調べる為の検定でしょうか?
平均の差に意味があるかを調べる為の検定
8
平均値を3つ以上で比較するの時は、どの分析が最適でしょうか?
一元配置分散分析
9
F検定の結果、p値(両側)が0.03の時、どの検定を行なえばいいでしょうか?
分散が等しくないと仮定した2標本によるt検定
10
t分布表が標準正規分布と近しい波形になるデータ件数は何件でしょうか?
30
11
データ件数が(①)件以上であれば、ほぼ標準正規分布と同じ波形で(②)を見ることができます
①30 ②p値
12
1標本1検定の計算途中で、t検定の求め方は次の内どれでしょう?
(実データ-平均)/標準誤差
13
相関係数からp値を求めます。 相関係数が高くて、p値が0.05を上回っていた場合、どのようなことがいえるでしょうか?
その相関係数は、偶然性が高い為、相関性を数値通りに扱うのはリスクを伴う
14
量的変数間の因果関係を想定した関係性を分析する手法は?
回帰分析
15
因果関係を想定する場合、(①)に原因系を採用します
横軸
16
回帰分析の入力範囲の指定は、Y範囲に(①)の値を、X範囲に(②)の値を指定します
①結果系 ②原因系
17
量的変数間の関係で、因果関係を想定しない場合、直線的な関係を検証したい時は(①)を用いることができます
(ピアソンの積率)相関
18
相関は(①)から(②)の値を取り、絶対値が(③)の場合は完全な直線関係、(④)の場合は全く直線関係がないという傾向を示す
①-1 ②+1 ③1 ④0
19
量的変数間に(①)関係を想定し、その関係性が(②)関係であるとする場合、回帰分析で関係性を分析することができる
①因果 ②直線
20
回帰式はy =ax +b 傾き(a)部分がxからの(①)と(②)を表している
①影響の大きさ ②方向
21
回帰分析の傾きについては、(①)を用いて有意か否かを判断できる
p値
22
回帰分析におけるR2は、原因系Xで説明できる結果系yの(①)と考えられ、モデルの説明力(最大(②)、最小(③))を示す値である
①動きの幅 ②1 ③0
23
相関の説明 p値が有意水準よりも小さい場合、直線関係が(①)と判断できる
ある
24
相関の結果からt値を求める計算式は?
t値=相関の値× (SQRT(データ個数-2)÷ SQRT(1-相関の値^2))
25
相関の結果からp値を求める関数は?
T.DIST.2T(ABS(x),自由度)