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生体インターフェイス小テスト1-1
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  • 問題数 100 • 4/29/2024

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    問題一覧

  • 1

    二種以上の物質の均一な混合物で、液体をなすもの。特に個体が液体に溶けたもの。

    溶液

  • 2

    溶液にとけている物質

    溶質

  • 3

    溶質を溶かしている液体

    溶媒

  • 4

    溶媒に溶かしたとき得られる溶液が電気伝導を示す物質

    電解質

  • 5

    電解質が溶けた溶液

    電解質溶液

  • 6

    6.02×10^23の要素粒子数

    アボガドロ数

  • 7

    元素原子1molの質量(g)を原子価で割った量を、その元素の1( )という。したがって、原子量を原子価で割ると1( )となる。

    グラム当量 当量

  • 8

    溶液100g中に存在する溶質のグラム数であらわした濃度

    重量パーセント濃度

  • 9

    溶質のグラム数Smを溶液のグラム数Vmで割ったものに100を掛けたもの

    重量パーセント濃度

  • 10

    溶液1リットル中に存在する溶質のモル数であらわした濃度

    容量モル濃度

  • 11

    溶質のモル数nを溶液の容量Vで割ったもの

    容量モル濃度

  • 12

    溶液1リットル中に存在する溶質のグラム当量数であらわした濃度

    規定度

  • 13

    溶質のグラム当量数eqを溶液の容量Vで割ったもの

    規定度

  • 14

    重量パーセント濃度の単位

    %

  • 15

    容量モル濃度の単位2つ

    mol/L M

  • 16

    規定度の単位

    N

  • 17

    画像の式におけるκを何というか。また、その単位を答えよ。

    比電気伝導度 Ω^-1 cm^-1

  • 18

    比電気伝導度は溶媒・電解質の種類・温度・圧力の影響を受けるため、溶液の伝導度を調べる際は、電解質の濃度をそろえておく必要がある。濃度をそろえたものを( )といい、画像の式であらわされる。また、単位は( )である。

    当量電気伝導度 Ω^-1 cm^2 eq^-1

  • 19

    当量濃度cの平方根√cに対して、直線的に変化するものを( )という。

    強電解質

  • 20

    当量濃度cの平方根√cに対して、√cの増加とともに急激に減少するものを( )という。

    弱電解質

  • 21

    添付画像のような関係が成立するとき、Kは温度のみの関数で( )という。

    平衡定数

  • 22

    電解質がイオンに解離する現象を( )という。

    電離

  • 23

    添付画像のように、完全に電離する電解質を( )という。

    強酸

  • 24

    添付画像のように、弱酸の一部が電離する電解質を( )という。

    弱酸

  • 25

    ( )においては、解離の程度を定量的に知る必要がある。

    弱酸

  • 26

    解離定数が大きいと、解離の程度は( )なる。

    大きく

  • 27

    外から少量の酸や塩基を加えても、また、希釈して濃度を変えても、その影響を緩和してpH(水素イオン指数)をほぼ一定に保つはたらき( )をもつ水溶液を( )という。

    緩衝作用 緩衝溶液

  • 28

    添付画像のKwを水の( )という。

    自己プロトリシス定数

  • 29

    添付画像のKspを( )という。

    溶解度積定数

  • 30

    溶液中のイオンの濃度積に対し、溶解度積定数の方が大きい場合、沈殿( )

    しない

  • 31

    溶液中で水素イオンを与える化合物を( )という。

  • 32

    溶液中で水酸化物イオンを与える化合物を( )という。

    塩基

  • 33

    プロトンを与える化合物を( )という。

    ブレンステッド酸

  • 34

    プロトンを受け入れることのできる化合物を( )という。

    ブレンステッド塩基

  • 35

    添付画像では、CH3COO-はCH3COOHの( )であり、H3O+はH2Oの( )である。

    共役塩基 共役酸

  • 36

    溶液中で電子対を受け入れることのできる化合物を( )という。

    Lewis酸

  • 37

    溶液中で電子対を与えることができる化合物を( )という。

    Lewis塩基

  • 38

    酸・塩基の基礎概念として、( )酸塩基、( )酸塩基、( )酸塩基がある。

    Arrhenius ブレンステッド Lewis

  • 39

    生体を作る基本単位は(①)であり、(①)は互いに協調しながら独立の生命を営む微生物である。

    細胞

  • 40

    添付画像において、左の細胞は( )であり、右の細胞は( )である。

    原核細胞 真核細胞

  • 41

    ( )は、脂質二分子膜とそれに埋め込まれたり結合したりした状態の膜タンパク質からなり、さらにこの脂質や膜タンパク質には多くの場合糖鎖が結合している。

    細胞膜

  • 42

    ( )、または( )は真核生物が持つ細胞小器官の一つであり、内部に加水分解酵素をもつ生体膜につつまれた構造体である。

    リソソーム ライソソーム

  • 43

    ( )は全ての真核生物に含まれる二重の生体膜からなる細胞内小器官であり、独自のDNAをもつ。

    ミトコンドリア

  • 44

    ( )は一重の生体膜に囲まれた板状あるいは網状の膜系である。

    小胞体

  • 45

    タンパク質を合成する場で、リボソームが結合しているため粗面になっているものを( )という。

    粗面小胞体

  • 46

    脂質の合成など、細胞に取り込まれた小分子を細胞が利用できる形に変える化学加工を行なっているものを( )という。

    滑面小胞体

  • 47

    ( )はへん平な袋状の膜構造が重なっており、分泌物の合成と貯蔵を行っている。そして、たんぱく質の修飾・加工を行なっている。

    ゴルジ体

  • 48

    生体膜の主成分は( )および( )であり、その存在比は生物やその器官によって異なる。構成している脂質は( )が多いが、動物細胞においては( )がかなりの割合で存在する。また細胞標識として( )も存在している。

    タンパク質 脂質 リン脂質 コレステロール 糖脂質

  • 49

    ( )とは細胞や細胞小器官の有する外界との境界膜(厚さ7〜10nm)の総称である。

    生体膜

  • 50

    生体膜には以下のようなものがある。 1. ( )の細胞膜 2. ( )の細胞膜 3. ( )膜 4. ( )内膜、外膜 5. ( )膜 6. ( )膜 7. ( )膜

    原核生物 真核生物 リソソーム ミトコンドリア 小胞体 ゴルジ体 核

  • 51

    生体膜の役割として、( )による( )の感受がある。

    受容体 情報

  • 52

    生体センサは、( )に存在する。

    生体膜

  • 53

    添付画像を( )という。

    流動モザイクモデル

  • 54

    細胞膜は薄く破れやすい。そこで、細胞膜は、細胞質側の面に付着した、繊維状タンパク質から作られる( )、別名( )によって強化されている。

    細胞皮層 裏打ち構造

  • 55

    添付画像のような、生体膜の基本構造を( )という。

    脂質二分子膜

  • 56

    添付画像において、各分子の透過性は 1. 自由に透過できる 2. 透過できない としたとき、上から( )となる。

    1122

  • 57

    添付画像において、分子の性質は上から ( )、( )、( )、( )となる。

    疎水性分子 極性のある小分子 極性のある大分子 イオンや電荷を持つ分子

  • 58

    脂質二分子膜は熱運動により二次元の( )として振る舞う。フリップ・フロップは( )に1回程度である。

    流動体 1ヶ月

  • 59

    脂質二分子膜の流動性は、( )で決まる。

    構成成分

  • 60

    細胞膜の構造は非対称であるが、これは膜での( )のために必要である。

    機能発現

  • 61

    細胞膜の基本構造と透過障壁としての役割は脂質二分子膜が果たしているが、膜の機能のほとんどは( )が担っている。

    膜タンパク質

  • 62

    細胞の重量の50%は( )である。

    タンパク質

  • 63

    生体膜の役割として、添付画像のものが挙げられるがこの中で膜タンパク質が機能発現の主体であるのは( )である。

    2345

  • 64

    生体膜の様々なタンパク質として、添付画像のようなものが挙げられ、左から( )、( )、( )、( )である。

    輸送体 連結体 受容体 酵素

  • 65

    膜を壊さないと取り出せない膜タンパク質を( )といい、添付画像には( )がそれにあたる。

    内在性タンパク質 膜貫通型 単層結合型 脂質連結型

  • 66

    膜を壊さずに取り出せるタンパク質を( )といい、添付画像の( )がそれにあたる。

    表在性タンパク質 タンパク質付着型

  • 67

    添付画像のようなタンパク質を( )という。

    膜貫通タンパク質

  • 68

    膜タンパク質の機能発現のために、( )が要求されることがある。

    脂質

  • 69

    膜タンパク質の( )は決まっており、これは機能発現のために必要である。

    方向

  • 70

    全構造が解明されている膜タンパク質の一つに、( )がある。このタンパク質は( )の役割を果たす。

    バクテリオロドプシン 光センサ

  • 71

    糖質の役割の一つに、( )があり、動物でいうグリコーゲンや植物でいうデンプンやマンナンなどがそれにあたる。

    エネルギー貯蔵

  • 72

    糖質の役割の一つに( )があり、核酸のデオキシリボースやリボース、細胞表面の複合糖質(糖鎖として存在)などがそれにあたる。

    情報性分子

  • 73

    糖質の役割の一つとして( )があり、高等植物の細胞壁成分(セルロース)、節足動物や甲殻類の外殻物質(キチン)、細胞が菌体外に生産する菌体外多糖などがそれにあたる。

    生体の構造材料

  • 74

    糖質の役割の一つに生体の構造材料があるが、具体的には( )と( )、( )を行なっている。

    形態維持 保護 生育環境の維持

  • 75

    糖質(炭水化物)とは、( )(-CHO)または( )(>C=O)を含み複数の( )(-OH)をもつ化合物と、これらが脱水縮合した( )や( )がある。一般式として多くは一般式( )をもつ。

    アルデヒド基 ケトン基 ヒドロキシ基 オリゴ糖 多糖 CnH2mOm

  • 76

    最も単純な糖質として、添付画像の物質が挙げられるが、左が( )、右が( )である。

    ジヒドロキシアセトン グリセルアルデヒド

  • 77

    糖質の基本単位は( )である。

    単糖

  • 78

    添付画像において、上から一般名を漢字で言うと( )、( )、( )、( )であり、カタカナで言うと( )、( )、( )、( )である。

    三炭糖 四炭糖 五炭糖 六炭糖 トリオース テトロース ペントース ヘキソース

  • 79

    添付画像の糖質におけるそれぞれの役割は、上から( )、( )、( )、( )である。

    糖質・脂質の中間物質 カルビン回路等の中間物質 DNA RNA エネルギー源

  • 80

    添付画像の糖質は、( )である。

    D-グルコース

  • 81

    添付画像の糖質は、( )である。

    D-α-グルコース

  • 82

    添付画像の糖質は、( )である。

    D-α-グルコース

  • 83

    異性体には(①)と(②)があり、(②)には(③)と(④)がある。また、③と④はカタカナで( )と( )とあらわせる。

    構造異性体 立体異性体 幾何異性体 鏡像異性体 ジアステロマー エナンチオマー

  • 84

    立体異性体のうち、( )でないものを( )という。

    エナンチオマー 幾何異性体

  • 85

    構造異性体は(①)が同じで、糖質の例として( )や( )が挙げられる。(①)は、( )である。

    分子式 フルクトース グルコース C6H12O6

  • 86

    立体異性体は分子式と( )が同じで、( )が異なる。ちなみに、グルコースの立体異性体は( )種類あり(環状なら( ))、これはすなわち( )が4個ある(2^4=16)ということである。また、立体異性体の例として、D-(①)、L-(①)、D-(②)、L-(②)、D-(③)、L-(③)などがある。

    構造式 立体構造 16 32 不斉炭素 マンノース ガラクトース グルコース

  • 87

    添付画像は構造異性体の糖質であり、左が( )、右が( )である。

    D-グルコース D-フルクトース

  • 88

    互いに鏡像の関係にあって、重ね合わすことのできない一対の分子種の一方を漢字で( )といい、カタカナで( )という。

    鏡像異性体 エナンチオマー

  • 89

    鏡像異性体を持つ分子を( )といい、鏡像異性体を持たない分子を( )という。

    キラル分子 アキラル分子

  • 90

    添付画像は、幾何異性体の糖質であるが、左は( )であり、右は( )である。

    マレイン酸 フマル酸

  • 91

    幾何異性体において、左は( )、右は( )である。

    シス トランス

  • 92

    添付画像は(①)であるが、左は( )-(①)、右は( )-(①)である。

    グリセルアルデヒド D L

  • 93

    添付画像は(①)であるが、左は( )-(①)、右は( )-(①)である。

    グルコース D L

  • 94

    グリセルアルデヒドの場合、DとLを決定するのは( )である。

    立体配置

  • 95

    糖の場合は、( )から最も遠い不斉炭素原子の立体配置に基づく。

    カルボニル基

  • 96

    天然に見られる糖のほとんどが( )配置である。例外として、イズロン酸やフコースがたる。

    D

  • 97

    環状構造をもつ単糖において、添付画像の左は( )で、右は( )である。

    α-D-グルコース β-D-グルコース

  • 98

    グルコースは水溶液中では大部分がヘミアセタール結合して(漢字: )(カタカナ: )で存在する。

    環状構造 ピラノース

  • 99

    ( )な試料を偏光の光路に入れると、偏光路は回転しない。

    アキラル

  • 100

    ( )な試料を偏光の光路に入れると、偏光面が右に回る。

    キラル

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