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問題一覧
1
基本的にセンサとは、( )を人工的に再現し、物理量や化学量を( )に変える装置である。
五感 電気信号
2
外界からの刺激によって、生体系では感覚器官で刺激を受容するが、人工系では( )で刺激を受容する。次に、生体系では脳でそれを認識するが、人工系では( )でそれを認識する。最後に、生体系では筋肉で刺激に応答するが、人工系では( )で刺激に応答する。
センサ コンピュータ アクチュエータ
3
五感に対応するセンサについて、視覚は( )センサに、聴覚は(①)センサに、触覚は(①)センサ・( )センサに対応し、これらを総称して( )センサと呼ぶ。また、味覚に対応する( )センサと嗅覚に対応する( )センサは(②)センサと総称され、( )センサは(②)センサの一種である。
光 圧力 温度 物理 味覚 匂い 化学 バイオ
4
物理センサは光・圧力・温度・音波を電圧に変換するなど、( )を( )に変換するセンサである。
物理量 電気信号
5
化学センサは、化学物質を電圧に変換するように、種々の( )を選択的に捉え、( )に応じた( )に変えるセンサである。
化学物質 濃度 電気信号
6
特定の目的をもって、事物を量的に捉えるための方法・手段を考究し実施し、その結果を用い所期の目的を達成させることを( )という。
計測
7
ある量を、基準として用いる量と比較し数値または符号を用いて表すことを( )という。
測定
8
公的に取り決めた測定標準を基礎とする計測を( )という。
計量
9
ある事象を調べるために(①)し、事実を認める行為であり、自然現象については、測定を意味することがあることを(①)という。
観測
10
特定の(①)をもって、事物を( )に捉えるための方法・手段を考究し実施し、その( )を用い所期の(①)を達成させることを計測という。
目的 量的 結果
11
ある量を、( )として用いる量と比較し( )または( )を用いて表すことを測定という。
基準 数値 符号
12
( )に取り決めた( )を基礎とする( )を計量という。
公的 測定標準 計測
13
ある( )を調べるために観測し、( )を認める行為であり、( )については、( )を意味することがあることを観測という。
事象 事実 自然現象 測定
14
( )は、世界中のほとんどの国で通用する単位である。
国際単位系
15
現在、国際単位系は( )(アルファベット: )で決められている。
国際度量衡総会 CGPM
16
国際単位系には、( )と呼ばれるものがあり、長さL( )、質量M( )、時間T( )、電流I( )、温度θ( )、物質量n( )、光度I_v( )の7種類がある。
SI基本単位 m kg s A K mol cd
17
SI基本単位の中の、長さと質量と時間の単位は( )と呼ばれている。
力学量
18
SI基本単位を組み合わせた単位を( )という。
SI組立単位
19
長さ、質量、時間の単位を表す力学量(単位系)には、m, kg, sを使用する( )単位系とcm, g, sを使用する( )単位系がある。
MKS CGS
20
MKS単位系で使用する単位は、長さは( )、質量は( )、時間は( )である。
m kg s
21
CGS単位系で使用する単位は、長さは( )、質量は( )、時間は( )である。
cm g s
22
基本単位を持つ物理量を( )といい、組立単位を持つ物理量を( )という。このとき、物理量とは( )で表された物理概念のことを指す。
基本量 組立量 数学的記号
23
( )を持つ(①)を基本量といい、( )を持つ(①)を組立量という。
基本単位 物理量 組立単位
24
単位を決めるうえで重要なことは、①( )でなければならず、世界のどこでも同じ値が得られることと、②( )があって( )の経過によって変化しないことと、③( )と技術の要請に応じた( )を持たなければならないことの3つである。
普遍的 永久性 時間 科学 正確さ
25
光度をあらわすカンデラの定義は、周波数( )ヘルツの単色放射を放出し、所定の方向におけるその( )が( )ワット毎( )である光源のその方向における光度、というものである。
540テラ 放射強度 1/683 ステラジアン
26
長さをあらわすメートルの定義は、1秒の( )分の1の時間に( )が( )を伝わる行程の長さ、となっている。
299792458 光 真空中
27
質量をあらわすキログラムの定義は、( )を正確に6.62607015×10^( )と定めることによって設定され、単位の大きさは( )の質量に等しい。
プランク定数 -34 国際キログラム原器
28
時間をあらわす秒の定義は、( )の原子の( )状態の二つの超微細構造準位の間の( )に対応する放射の( )の9192631770倍の継続時間、とされている。
セシウム133 基底 遷移 周期
29
電流をあらわすアンペアの定義は、真空中に(①)の間隔で平行に配置された無限に小さい円形断面積を有する無限に長い二本の( )のそれぞれを流れ、これらの導体の長さ(①)につき2×10^( )ニュートンの力を及ぼし合う一定の電波であり、( )を正確に1.602176634×10^( )と定めることによって設定される、というものである。
1メートル 直線状導体 -7 電気素量 -19
30
熱力学温度をあらわすケルビンの定義は、( )の( )の熱力学速度の1/273.16というものであり、( )を正確に1.380649×10^( )J/Kと定めることによって設定される。
水 三重点 ボルツマン定数 -23
31
物理量をあらわすモルは、( )キログラムの( )の中に存在する原子の数に等しい数の(①)を含む系の物質量であり、1モルは正確に6.02214076×10^( )の(①)を含む(この値を( )という)、というものである。
0.012 炭素12 要素粒子 23 アボガドロ定数
32
( )の単位精度は、ほかの単位に依存しない。
時間
33
長さLの単位精度は、( )に依存する
時間T
34
質量Mの単位精度は、( )に依存する
時間T
35
電流Iの単位精度は、( )に依存する
時間T
36
温度θの単位精度は、( )に依存する
時間T 長さL 質量M
37
( )の単位モル精度は、ほかの単位に依存しない
物質量n
38
光度Ivの単位精度は、( )に依存する。
時間T 長さL 質量M
39
精度という言葉は、( )と( )の両方を含んで使用されている。
精密さ 正確さ
40
SI単位を組み合わせて作る単位をSI(①)といい、 1. ( )だけであらわす(①) 2. ( )の記号だけであらわす(①) 3. 1と2の両方であらわす(①) がある。
組立単位 SI基本単位 固有
41
添付画像の組立量の単位を答えよ。
m^2 m^3 m/s m/s^2
42
波数の単位を答えよ
m^-1
43
密度(面積密度)の単位を答えよ
kg/m^3
44
質量体積(比体積)の単位を答えよ
m^3/kg
45
電流密度の単位を答えよ
A/m^2
46
磁界の強さの単位を答えよ
A/m
47
物質量の濃度の単位を答えよ
mol/m^3
48
輝度の単位を答えよ
cd/m^2
49
平面角度の単位は( )で、SI基本単位では( )である。
rad m^1m^-1=1
50
立体角の単位は( )で、SI基本単位では( )である。
sr m^2m^-2=1
51
周波数の単位は( )で、SI基本単位では( )である。
Hz s^-1
52
力の単位は( )で、SI基本単位では( )である。
N m・kg・s^-2
53
応力、圧力の単位は( )で、SI基本単位外では( )で、SI基本単位では( )である。
Pa N/m^2 m^-1・kg・s^-2
54
エネルギー、仕事、熱量の単位は( )で、SI基本単位外では( )で、SI基本単位では( )である。
J N・m m^2・kg・s^-2
55
工率、放射束の単位は( )で、SI基本単位外では( )で、SI基本単位では( )である。
W J/s m^2・kg・s^-3
56
電荷、電気量の単位は( )で、SI基本単位では( )である。
C s・A
57
電位差(電圧)、起電力の単位は( )で、SI基本単位外では( )、SI基本単位では( )である。
V W/A m^2・kg・s^-3・A^-1
58
静電容量の単位は( )で、SI基本単位外では( )、SI基本単位では( )である。
F C/V m^-2・kg^-1・s^4・A^2
59
粘度の単位は、SI基本単位外では( )、SI基本単位では( )である。
Pa・s m^-1・kg・s^-1
60
力のモーメントの単位は、SI基本単位外では( )、SI基本単位では( )である。
N・m m^2・kg・s^-2
61
表面張力の単位は、SI基本単位外では( )、SI基本単位では( )である。
N/m kg・s^-2
62
角速度の単位は、SI基本単位外では( )、SI基本単位では( )である。
rad/s m・m^-1s^-1=s^-1
63
角加速度の単位は、SI基本単位外では( )、SI基本単位では( )である。
rad/s^2 m・m^-1s^-2=s^-2
64
熱流密度、放射照度の単位は、SI基本単位外では( )、SI基本単位では( )である。
W/m^2 kg・s^-3
65
熱容量、エントロピーの単位は、SI基本単位外では( )、SI基本単位では( )である。
J/K m^2・kg・s^-2・K^-1
66
質量熱容量(比熱容量)、質量エントロピーの単位は、SI基本単位外では( )、SI基本単位では( )である。
J/(kg・K) m^2・s^-2・K^-1
67
質量エネルギーの単位は、SI基本単位外では( )、SI基本単位では( )である。
J/kg m^2・s^-2
68
SIには属さないが、SI単位との併用が国際度量衡委員会(CGPM)により認められている単位を( )という。
SI併用単位
69
SI併用単位として、時間における分をあらわす( )、時をあらわす( )、日をあらわす( )、体積をあらわす( )、質量をあらわす( )、エネルギーをあらわす( )が挙げられる。
min h d L t eV
70
単位が個人の名前にちなんでつけられている場合、単位記号の最初の文字は( )とする。これ以外は全て、( )を除いては、最初の文字から( )で記載する。
大文字 リットル 小文字
71
SI併用単位の関係 1d=( )s 1L=( )dm^3 1eV=1.602176634×10^( )
86400 1 -19
72
単位の接頭辞(記号)を上から順番に答えよ 10^1 10^2 10^3 10^6 10^9 10^12 10^15 10^18 10^21 10^24
da h k M G T P E Z Y
73
単位の接頭辞(記号)を上から順番に答えよ 10^-1 10^-2 10^-3 10^-6 10^-9 10^-12 10^-15 10^-18 10^-21 10^-24
d c m μ n p f a z y
74
物理量Qは、L( )、M( )、T( )の冪乗の積であらわされる。
長さ 質量 時間
75
添付画像の関係のとき、Qの(①)は、L^xM^yT^zであるという。また、x, y, zのことを(①)といい、この式を( )という。
次元 次元式
76
物質量の次元式は、 1. 式や計算のチェックになる 2. 求める( )の特性を明らかにできる 3. ( )単位系と( )単位系の換算が明らかになる という特徴がある。
関係 MKS CGS
77
次の単位を適当な接頭語をつけて表しなさい。 6.5×10^4g = ( )
65kg
78
次の単位を適当な接頭語をつけて表しなさい。 0.00734s = ( )
7.34ms
79
次の単位を適当な接頭語をつけて表しなさい。 1.53×10^-5m = ( )
15.3μm
80
次の単位を適当な接頭語をつけて表しなさい。 2.41×10^10m^3 = ( )
24.1km^3
81
次の単位を適当な接頭語をつけて表しなさい。 1.25mm/ns = ( )
1.25Mm/s
82
次の量の次元式を求めなさい。 角速度 rad/s = ( ) = M^( )L^( )T^( )
1/T 0 0 -1
83
次の量の次元式を求めなさい。 力 N = ( ) = M^( )L^( )T^( )
M・(L/T^2) 1 1 -2
84
次の量の次元式を求めなさい。 エネルギー J = ( ) = M^( )L^( )T^( )
M・(L/T)^2 1 2 -2
85
測定方法の分類として、測定の種類には2種類あり、同種類の測定量と基準量を直接比較し測る( )と、測定量と一定の関係を持つ量を測定し、関係式から求める( )に分けられる。
直接測定 間接測定
86
ものさしによる測定やホイートストンブリッジ回路による抵抗測定を( )測定という。
直接
87
ばねばかりによる質量測定やオームの法則による抵抗測定を( )という。
間接測定
88
7つのSI基本単位以外の直接測定を( )といいう。
比較測定
89
SI基本単位だけを関係式に代入し求める間接測定を( )という。
絶対測定
90
メスシリンダーによる液体の体積測定などを( )測定という。
比較
91
長方形2辺を物差しにより直接測定し、その値から面積を求める測定を( )測定という。
絶対
92
測定の方法(測定の構成からの分類)は3種類あり、変換器を通して既知のスケールと比較することにより測定する方法である( )、測定量と既知の標準量を釣り合わせて測定する方法である( )、測定対象と基準を同一の測定器で測定し、その二つの値を比較して測定量を得る方法を( )という。
偏位法 零位法 置換法
93
ばねばかりの伸びをみて測定する質量測定などを( )という。
偏位法
94
上皿天秤による質量測定などを( )という。
零位法
95
実験を得られた値x_iと真の値μとの差を( )という。
絶対誤差
96
この数式で得られる値を( )という。
絶対誤差
97
( )の真の値μに対する比率(%)であらわす値を( )という。
絶対誤差 相対誤差
98
添付画像の数式から得られる値を( )といい、単位は( )である。 ※記号を入力する際は、simejiを使用しないでください。
相対誤差 %
99
真値からかたよる誤差を( )という。
系統誤差
100
原因に立ち入って分析することにより、少なくとも原理的には除去することのできる誤差で、正規分布においては測定値の平均値と真値との差を表すものを( )という。
系統誤差
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