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1
タンパク質は、( )種類の( )が( )結合で多数重合したひも状の生体高分子化合物である。
20 アミノ酸 ペプチド
2
アミノ酸は( )基と( )基を併せもっている。
アミノ カルボキシ
3
タンパク質には遺伝暗号により20種類のアミノ酸が指定されるが、それらは全て( )-アミノ酸である。
α
4
α-アミノ酸とは、カルボキシ基のついている( )原子に( )基がついているアミノ酸のことである。
炭素 アミノ
5
( )以外のアミノ酸は( )原子をもち( )異性体が存在する。
グリシン 不斉炭素 立体
6
アミノ酸の( )のうち、( )-アミノ酸のみが生体内で利用される。
エナンチオマー L-α
7
20種類のアミノ酸は、pH( )の水中での( :R)の極性によって4種類に分けられる。
7.00 側鎖
8
アミノ酸は4種類に分類される 1. ( ) ・( )(正に荷電したもの:3種類) ・( )(負に荷電したもの:2種類) 2. ( )(6種類) 3. ( )(疏水的なもの:9種類)
荷電側鎖 塩基性側鎖 酸性側鎖 極性側鎖 非極性側鎖
9
荷電側鎖をもつアミノ酸のうち、正に荷電したものを( )といい、負に荷電したものを( )という。
塩基性側鎖 酸性側鎖
10
極性側鎖のアミノ酸は極性であるが( )を持たず、( )により分極する。
電荷 電気陰性度
11
水溶液にイオンとなって溶解する物質で、酸性溶液には塩基として、アルカリ性溶液には酸としてふるまう物質を( )という。
両性電解質
12
水溶液に( )となって溶解する物質で、酸性溶液には( )として、アルカリ性溶液には( )としてふるまう物質を両性電解質という。
イオン 塩基 酸
13
アミノ酸の電荷は溶液の( )と共に変化する。
pH
14
プラスとマイナスが等しく、全体として電荷が0となるpHを( )といい、アルファベットで( )とあらわす。
等電点 pI
15
中性アミノ酸(極性側鎖・非極性側鎖のアミノ酸)の等電点は( )附近、酸性アミノ酸は( )程度、塩基性アミノ酸は( )〜( )程度である。
6 3 7 10
16
アミノ酸は、等電点より高いpHでは( )電荷、低いpHでは( )電荷をもつ。
マイナス プラス
17
画像はpK1より低pH溶液中のアラニンであり、( )に荷電している。
正
18
画像は等電点におけるアラニンであり、荷電は( )である。
0
19
画像はpK2より高pH溶液中のアラニンであり、( )に荷電している。
負
20
タンパク質は( )が保たれているときにのみ機能を発揮できる。
立体構造
21
タンパク質の構造は( )次構造〜( )次構造で説明できる。
1 4
22
ペプチド結合とは、( )基と( )基との( )である。
カルボキシ アミノ 脱水縮合
23
ペプチド結合で繋がるアミノ酸の並び順をタンパク質の( )構造という。
一次
24
タンパク質の局所部分に見られる規則的な立体構造を( )構造という。
二次
25
二次構造は、ペプチド鎖主鎖のカルボニル基とアミノ基の間に出来る( )結合により形成される。
水素
26
二次結合において、右巻きらせんポリペプチド鎖内で水素結合しているのは( )であり、平行・逆平行に並ぶポリペプチド鎖間で水素結合しているのは( )である。
αヘリックス βシート
27
( )構造を構成したポリペプチド鎖が、短く柔らかに折れ曲がった鎖(ランダムコイル)につながって、空間的にとる立体構造(コンフォメーション)を( )という。
二次 三次構造
28
三次構造が作られるのは、親水性の側鎖は表面に向き疎水性側鎖は分子の内側に向くためと、( )の( )によっている。
分子内 相互作用
29
三次構造を安定化させる要因 (1) ( )結合---( )構造 (2) ( )結合(分子内ジスルフィド結合) (3) ( )相互作用 (4) ( )相互作用
水素 二次 共有 疎水性 静電的
30
( )構造をもつポリペプチド鎖が複数会合して多サブユニットを形成する空間配置を( )という。
三次 四次構造
31
多くのタンパク質は( )であり、これはつまり( )構造をもたないということである。
単量体 四次
32
集まっている各々のタンパク質を(①)と呼び、会合体を(②)という。会合体を構成する(①)の数により( )(②)、( )(二量体)、( )(三量体)、( )(四量体)のように呼ぶ。
サブユニット オリゴマー モノマー ダイマー トライマー テトラマー
33
サブユニットは、( )結合(静電的引力、水素結合及び疏水的相互作用)で結合する。
非共有
34
タンパク質の構造のうち、立体構造と呼ばれるのは( )次構造から四次構造までである。
二
35
タンパク質は、( )的な条件下では、( )が決まっていれば特定の( )を形成する。
生理 一次構造 高次構造
36
タンパク質の二次〜四次構造を維持している水素結合や疏水結合などが、加熱・重金属イオン・紫外線・酸・塩基などによって壊されてしまうと、タンパク質の立体的な構造が変化するがこれをタンパク質の( )という。
変性
37
アミノ酸のみから構成されるタンパク質を( )タンパク質という。
単純
38
アミノ酸以外の有機または無機成分を含有するタンパク質を( )タンパク質という。
複合
39
複合タンパク質のうち、糖鎖が結合したタンパク質を( )タンパク質といい、脂質と複合体を形成したタンパク質を( )タンパク質といい、リン酸基が結合したタンパク質を( )タンパク質といい、金属を含有するタンパク質を( )タンパク質という。
糖 リポ リン 金属
40
水に溶けず、有機溶媒に溶ける物質を( )という。
脂質
41
脂質において、常温で液体のものを( )、固体のものを( )という。
oil fat
42
絶縁体(神経線維)の脂質として( )が挙げられる。
糖脂質
43
消化吸収の脂質として、( )の材料が挙げられる。
胆汁酸
44
ホルモン、生理活性物質、シグナル伝達への関与としての脂質として、(ス )と(エ )が挙げられる。
ステロイド エイコサノイド
45
脂質の分類として、中性脂肪などの(①)脂質、リン脂質などの(②)脂質、(①)脂質や(②)脂質から、加水分解によって(③)される化合物である(③)脂質が挙げられる。
単純 複合 誘導
46
単純脂質のうち、アルコールと(①)のエステルを( )といい、コレステロールと(①)のエステルを( )という。また、( )アルコールと(①)のエステル(密ろう、鯨ろうなどがあり水の出入りを防ぐ役割を担う)を( )という。
脂肪酸 中性脂肪 コレステロールエステル 第1級高級 ろう
47
高級アルコールとは、炭素( )個以上の( )価のアルコールの総称
6 1
48
複合脂質には、(①)酸を含む(①)脂質と(②)を含む(②)脂質がある。
リン 糖
49
誘導脂質には、( )脂質や( )脂質から、( )によって誘導される化合物(脂肪酸・コレステロールなど)がある。
単純 複合 加水分解
50
脂肪酸やコレステロールは脂質の分類の中でも( )脂質と呼ばれるものである。
誘導
51
脂肪酸とは、脂質を( )して得られる( )属( )酸の総称である。
加水分解 脂肪 モノカルボン
52
( )状( )の一端にカルボキシ基が存在する。
直鎖 炭化水素
53
直鎖状炭化水素の一端に( )基が存在する。
カルボキシ
54
脂肪酸の中には、( )結合を持つものがある。
不飽和
55
天然には、トリアシルグリセロール、リン脂質、糖脂質、コレステロールエステルなど、おもに( )型として存在する。
エステル
56
遊離脂肪酸は、血漿中で( )と結合している。
アルブミン
57
脂肪酸の融点は、炭素の増加とともに(高く or 低く)なる
高く
58
脂肪酸の融点は、( )結合の数の増加とともに(高く or 低く)なる
二重 高く
59
脂肪酸の種類には、( )脂肪酸と(①)脂肪酸があり、(①)脂肪酸には( )脂肪酸(( )酸がそれにあたる)と(②)脂肪酸があり、(②)脂肪酸はリノール酸やγ-リノレン酸などがそれにあたる( )系脂肪酸(( )系脂肪酸とも言う)、α-リノレン酸やEPA, DHAなどがそれにあたる( )系脂肪酸(( )系脂肪酸とも言う)の2つに分類される。
飽和 不飽和 一価不飽和 オレイン 多価不飽和 n-6 オメガ6 n-3 オメガ3
60
C=C結合について、飽和脂肪酸にはC=C結合が(ある or ない)、不飽和脂肪酸にはC=C結合が(ある or ない)。
ない ある
61
C=C結合について、一価不飽和脂肪酸はC=C結合が(1つ or 2つ以上)、多価不飽和脂肪酸はC=C結合が(1つ or 2つ以上)である。
1つ 2つ以上
62
飽和脂肪酸の慣用名として、C2は( )、C3は( )、C4は( )、C5は( )、C6は( )、C14は( )、C16は( )、C18は( )、C20は( )と名付けられている。
酢酸 プロピオン酸 酪酸 吉草酸 カプロン酸 ミリスチン酸 パルミチン酸 ステアリン酸 アラキジン酸
63
飽和脂肪酸の一つとしてステアリン酸を例に挙げると、飽和結合は( )状であり、密に並ぶことが可能であるため、融点は(高く or 低く)なる。
直線 高く
64
不飽和脂肪酸の一つであるリノール酸を例に挙げると、不飽和結合は( )型( )結合により折れ曲がっており、密に集合することができないため、融点は(高く or 低く)なる。
シス 二重 低く
65
水に溶けやすい( )と油に溶けやすい( )を持っていることを(①)といい、(①)の分子を(①)分子という。
親水基 疎水基 両親媒性
66
炭素と水素だけから成る構造成分を( )基という。
アルキル
67
脂肪酸の基本構造は、( )-( )である。
R COOH
68
中性脂肪には(①)結合が必ず存在する。(①)結合とは、( )と( )が( )してできた縮合のことである。
エステル結合 水酸基 酸 脱水縮合
69
中性脂肪の一つである( )、(慣例的な呼び方: )は、( )、(慣用的な呼び方: )と( )が結合してできるものである。
トリアシルグリセロール トリグリセリド グリセロール グリセリン 長鎖脂肪酸
70
(①)は、( )脂質であり、細胞膜の重要な成分である。また、胆汁酸、ステロイドホルモン、ビタミンDの原料となる。 (①)エステルは、( )脂質であり、末梢組織から肝臓への輸送型である。
コレステロール 誘導 単純
71
リン脂質は、( )性で基本骨格の異なる( )脂質と( )脂質に分けられる。細胞膜の主要成分である。
両親媒 グリセロリン スフィンゴリン
72
グリセロリン脂質は、( )を基本骨格としたものであり、添付画像のXの部分には(①)、(②)、エタノール(③)などが入るが、(①)が入ったものを(④)(①)、(④)(②)、(④)エタノール(③)という。
グリセロール コリン セリン アミン フォスファチジル
73
添付画像は( )の( )内の構造を表した図である。
細胞膜 脂質二重層
74
添付画像は、(①)シンのC1位に(②)酸(③)をもつ(①)誘導体である(①)(②)脂質である。(②)酸化( )にアルコールXが(③)結合するとこの形になる。
スフィンゴ リン エステル セラミド
75
スフィンゴリン脂質のうち、アルコールXの部分がコリンになったものをスフィンゴ(①)といい、神経線維被膜((①)鞘)の主成分であり、脳組織にも存在する。
ミエリン
76
糖脂質の一種に( )糖脂質があるが、これは( )の( )基に糖が転移されて生ずる。
スフィンゴ セラミド 水酸
77
スフィンゴ糖脂質について、添付画像のセラミドに、( )が結合したものを( )といい、脳組織に多い。また、細胞表面で細胞識別、細胞基質相互作用、増殖因子受容体機能の修飾、コレラやボツリヌス毒素の受容体など、様々な生理機能をもつものを( )という。
ガラクトース セレブロシド ガングリオシド
78
( )と( )(カタカナ: )が(①)結合で繋がる配糖体を( )という。このとき、(①)結合とは( )が他の有機物(アルコールやフェノール、カルボン酸、塩基など)と( )結合して形成される結合である。
塩基 五炭糖 ペントース グリコシド ヌクレオシド 単糖 脱水素
79
ヌクレオシドの(①)酸( )化合物((①)酸化ヌクレオシド)を( )という。
リン エステル ヌクレオチド
80
添付画像は、五炭糖類の一種の( )であり、( )(別名:( )酸)や( )に使われる。
リボース RNA リボ核 ATP
81
添付画像の五炭糖類は、( )-(①)と呼ばれるものであり、( )(別名: )に使われる。また、(①の前4文字)は、( )がないという意味である。
2 デオキシリボース DNA デオキシリボ核酸 酸素
82
添付画像は(①)であり、(①)骨格を持った拡散塩基である(①)塩基には、( )(アルファベット: A)や( )(アルファベット: G)などがある。
プリン アデニン グアニン
83
添付画像は(①)であり、(①)骨格を持った拡散塩基である(①)塩基には、( )(アルファベット: C)や(②)(アルファベット: U)、(③)(アルファベット: T)などがある。
ピリミジン シトシン ウラシル チミン
84
添付画像の塩基は( )である。
アデニン
85
添付画像の塩基は( )である。
グアニン
86
添付画像の塩基は( )である。
シトシン
87
添付画像について、側鎖R=( )のものをウラシル、R=( )のものをチミンという。
H CH3
88
添付画像において、ピンク色の枠に囲われている塩基は( )であり、黄色の枠に囲われている五炭糖の一種は( )である。それらが結合したものを(①)といい、(①)に(②)が1つついたものを、(①)( )(②)といい、アルファベットで( )とあわらす。2つついたものを(①)( )(②)といい、アルファベットで( )とあわらす。3つついたものを(①)( )(②)といい、アルファベットで( )とあわらす。
アデニン リボース アデノシン リン酸 一 AMP 二 ADP 三 ATP
89
アデニンのヌクレオシド名は(①)であり、ヌクレオチド名は( )酸である((①)一リン酸ともいう)。また、略称は( )である。
アデノシン アデニル AMP
90
グアニンのヌクレオシド名は(①)であり、ヌクレオチド名は( )酸である((①)一リン酸ともいう)。また、略称は( )である。
グアノシン グアニル GMP
91
シトシンのヌクレオシド名は(①)であり、ヌクレオチド名は( )酸である((①)一リン酸ともいう)。また、略称は( )である。
シチジン シチジル CMP
92
チミンのヌクレオシド名は(①)であり、ヌクレオチド名は( )酸である((①)一リン酸ともいう)。また、略称は( )である。
チミジン チミジル dTMP
93
ウラシルのヌクレオシド名は(①)であり、ヌクレオチド名は( )酸である((①)一リン酸ともいう)。また、略称は( )である。
ウリジン ウリジル UMP
94
チミンの略称がdTMPであるように、ヌクレオシドのうち、( )ヌクレオシドの場合はdを添える必要がある。
デオキシリボ
95
(DNA)(別名: )と(RNA)(別名: )のことを( )という。
デオキシリボ核酸 リボ核酸 核酸
96
生物のすべての( )はDNAに保存されており、RNAに( )され、( )の合成のために( )される。これらの流れのことを( )という。
遺伝情報 転写 タンパク質 翻訳 セントラルドグマ
97
DNAはタンパク質の( )であり、( )酸の( )である。
設計図 アミノ 一次元配列
98
核酸塩基において、糖部分が( )のもの(2位の( )がないもの)が(別名: )である。
デオキシリボース 酸素 デオキシリボ核酸
99
DNAでは、4つの( )(dAMP, dGMP, dCMP, dTMP)が( )結合により多数つながる。
ヌクレオチド ホスホジエステル
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