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問題一覧
1
温度が上昇すると抵抗値が減少する。負の温度特性 使用温度範囲:-50~350℃ そんな温度計は
サーミスタ抵抗温度計
2
温度上昇に比例して抵抗値が上昇する。正の温度特性 使用温度範囲:-200~850℃ そんな温度計は
白金測温体抵抗温度計
3
2つの金属線の閉回路の両端を異なる温度にすると回路中に熱起電力が生ずる現象をゼーベック効果という。この効果を利用した温度計を熱電対温度計という。金属線と計器の間は補償導線で接続される。 エクステンション形:金属線と同一材料 コンペンセーション形:金独占と異なる材質 そんな温度計は
熱電対温度計
4
物体から放出される放射エネルギー・温度・波長に一定の関係があるプランクの法則によるステファン・ボルツマンの法則を利用して温度を測定する。表面温度を非接触で計測できるので高温計測も可能 そんな温度計は
放射温度計
5
(サーミスタ) 温度が上昇すると抵抗値が減少する。負の温度特性 使用温度範囲は?
-50~350℃
6
(白金) 温度上昇に比例して抵抗値が上昇する。正の温度特性 使用温度範囲:は?
-200~850℃
7
2つの金属線の閉回路の両端を異なる温度にすると回路中に熱起電力が生ずることをなに効果という。
ゼーベック効果
8
物体から放出される放射エネルギー・温度・波長に一定の関係があることは?
プランクの法則
9
管路中の翼車の回転速度が流速に比例する事を利用して、回転数から流量を計算する。計器の上下流に直管部を設けることが必要 どんな流量計?
容積流量計
10
管路内にオリフィスやベンチュリーなどの絞り機構を設け、上下流の圧力差を計測して体積流量を求める どんな流量計?
差圧流量計
11
チーバ管内にあるフロートの高さで流量を表示する。ベルヌーイの定理を用いた理論値を補正している。圧力損失が増加するというデメリットがある どんな流量計?
面積流量計
12
導電性流体に磁界を与えるとファラデーの磁界誘導の法則による起電力が生じ、これを検出する事により流量を計測する。起電力の方向はフレミングの右手の法則による どんな流量計?
電磁流量計
13
流路内に柱状物体を置いて下流側でカルマン渦を発生させ、それの周波数を計測して流速から流量を計測する どんな流量計?
渦流量計
14
超音波を送受信する2つの機器を配管外側に設置して、伝搬時間の差を計測する事により流速から流量を計測する。流路内に部材を設けないので圧力損失が発生しない どんな流量計?
超音波流量計
15
U字管などに流体が通過するに発生するねじれ作用(コリオリの力)を発生させ、このねじれ角度を計測する事により質量流量を計測する。上下流に直管部を設ける必要が無い どんな流量計?
コリオリ流量計
16
ポンプ内部で流動液体中に気泡や空洞が発生する現象で、揚程が急激に低下して弁を開いても流入量が増大しなくなるこの現象は?
キャビテーション (空洞現象)
17
停電などによってポンプが急停止すると管路の流速や圧力の急激な変化により高圧力が発生するこの現象は?
ウォーターハンマー (水撃作用)
18
ポンプを揚程曲線のりの右肩上が部分で運転すると、圧力と流量が激しく変動し配管を含む自励振動が発生して、ついには運転不能となるこの現象は?
サージング (急変動)
19
ポンプの一部で流れが失速し、その失速域が円周方向に伝搬する現象で流れが不安定になる。ポンプ自体の不安定現象。軸流ポンプでは50%の流域で発生するこの現象は?
失速現象
20
1) 「基本方針」の文章の一部 エネルギーの使用量が国民経済の発展及びエネルギーの使用の合理化の推進に依存するとともに、 産業構造, 企業行動, 交通体系,国民のライフスタイルその他の社会のあり方の変化によっても影響を受けることに留意しつつ, 我が国のエネルギーの使用する概ねの量を石油代替エネルギーの供給目標 (平成17年経済産業省告示第134号) 及び (平成17年4月28日闇議決定) の策定に当たり勘案されている 空白に入るのは?
京都議定書目標達成計画
21
2) 「工場·事業場判断基準」の文章の一部 エネルギーの使用の合理化の目標及び計画的に取り組むかべき措置 1 略 2 その他エネルギーの使用の合理化に関する事項 [1] 熱エネルギーの効率的利用のための検討 熱の効率的利用をはかるためには, 有効エネル ギー( ) の観点からの総合的なエネルギー使用状況のデータを整備するとともに , 熱利用の温度的な整合性改善についても検討すること。
エクセルギー
22
3) 「法」 第11条,「則」第10条の条文 「法」第11条 エネルギー管理者は,第一種エネルギー管理指定工場におけるエネルギーの使用の合理化に関し,エネルギーを消費する[ ] エネルギーの使用の方法の改善及び監視その他経済産業省令で定める業務を管理する。 「則」第10条 法第11条の経済産業省令で定める業務は,次のとおりとする。 一エネルギーの使用の合理化に関する[ ] ニ第17条の報告書の作成及び法第87条第3項の報告に係る書類の作成
設備の維持
23
液化石油ガスは 1 と略称され、 家庭·業務用で一般に使用される液化石油ガスの常温における蒸気圧は、 2 (MPa) 程度である。液化天然ガスは 3 と略称され、大気圧下での沸点は約 4 [℃]である。
LPG, 1, LNG, -160
24
・気体燃料と空気を別々に燃焼室に供給する方式 ・乱流拡散となる流量で使用される ・逆火の危険性が小さい ・工業用バーナに使用される このバーナは
拡散燃焼式
25
・気体燃料と空気をあらかじめ混同して燃焼室に供給する方式 ・混合気の流速を大きくすると失火の恐れがある ・30‐80%の空気が予混合される ・ベンチュリ形などが用いられる このバーナは
部分予混合燃焼式
26
・気体燃料と空気をあらかじめ混同して燃焼室に供給する方式 ・混合気の流速を大きくすると失火の恐れがある ・30‐80%の空気が予混合される ・ベンチュリ形などが用いられる 最も高負荷燃焼が可能な方式 このバーナは
完全予混合燃焼式
27
この問題の穴埋めをせよ
動粘度, A重油, 硫黄分, 2
28
重油の特性 ・ により1種、2種、3種の3種類に分類される 動粘度は 種→ 種の順で高くなり しにくくなる。
動粘度, 1, 3, 霧化
29
・小型燃焼器用 ・空気を利用した蒸発燃焼
蒸発燃焼装置
30
・霧化状態の影響を受けやすく油圧調整範囲が狭い ・非戻り油式は戻り油式よりも油量調整範囲が狭い
噴射燃焼装置(油圧式)
31
・霧化状態の影響を受けにくい。霧化用空気のゲージ圧は数kPa程度 ・火炎が広角になる
噴射燃焼装置(回転式)
32
・油量調整範囲が広く、容量が大きく出来る ・工業用の大型ボイラに使用される ・火炎は挟角
噴射燃焼装置(気流式)
33
この問題を回答せよ
非戻り油式油圧噴霧, 流体噴霧, 戻り油式油圧噴霧, 回転噴霧, c 戻り油式油圧噴霧, d 回転噴霧
34
石炭を用途により分類すると、燃料としてそのまま利用されるものを 4 、 コークスを製造するために使用されるものを 5 という。石炭は石炭化が進むと固定炭素が増加し 6 が減少する。 最も石炭化が 進んだ石炭は 7 であり、 が少ないために着火し離く、燃焼中はほとんど炎を発生しない
一般炭, 原料炭, 揮発分, 無煙炭, 揮発分
35
石炭の元素分析結果の表示についてはJIS M8813: 2006 に規定されており、基本的に 、 、 、 、 及び の6成分を ベースによって表示することになっている。
灰分, 炭素, 水素, 酸素, 硫黄, 窒素, 無水
36
固体燃料の燃焼装置の代表的形式には、火格子燃焼形式、 微粉炭燃焼形式、流動層燃焼形式の三つの形式がある。 これらのうち、燃焼用空気の流速が最も大きいのは 6 形式で、 最も大粒径の燃料を使用できるのは 7 形式である。 我が国で稼働中の7形式の装置は、ほとんどが 8 の燃焼用である。 6 形式の装置では、灰のほとんとは 9 として排出される。 流動層燃焼形式の装置では、流動層の温度は通常 10 ℃程度であり、流動層中に 11 を投入することにより炉内脱硫が可能となる。
微粉炭燃焼, 火格子燃焼, 廃棄物, フライアッシュ, 850, 石灰石
37
高温の燃焼炉内の伝熱では、火炎からの熱放射が重要である。 火炎中に炭素粒子が生成される ① 火炎ではが ② が支配的であり、炭素粒子をほとんど生成しない ③ 火炎では、 ④ や ⑤ による ⑥ が主たる放射形態である。 ⑦ 火炎は、熱放射においてこれらの中間に位置付けられる。 一般に、気体からの熱放射エネルギー流束は、同じ温度の固体からの熱放射エネルギー流束よりも ⑧ 。
液体燃料の噴霧燃焼, 固体熱放射, 気体燃料の予混合燃焼, 二酸化炭素, 水, 気体熱放射, 気体燃料の拡散燃焼, 小さい
38
回答せよ
高温腐食に効果的, どちらにも当てはまらない, 低温腐食に効果的, 低温腐食に効果的, 高温腐食に効果的, どちらにも当てはまらない