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母性⑥
49問 • 5ヶ月前
  • 中村みり
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    問題一覧

  • 1

    在胎30週2日、1,580gで出生した児。出生後、NICUに搬入された。搬入時の体温36.6℃。呼吸数48/分。心拍数118/分。先天的な異常は認められず、シングルウォールの保育器に収容されることとなった。 NICUではディベロップメンタルケアを中心とした看護を行うこととなった。 適切なのはどれか。

    モニター音を下げる。

  • 2

    在胎40週2日、正常分娩で出生した男児。出生時体重3,300g、身長48.5cm。生後1日の体重は3,200g。バイタルサインは腋窩温37.2℃、呼吸数70/分、心拍数130/分。出生後24時間までに、排尿が1回、排便が1回みられた。 児の状態で正常から逸脱しているのはどれか。

    呼吸数

  • 3

    在胎40週2日、正常分娩で出生した男児。出生時体重3,300g、身長48.5cm。生後1日の体重は3,200g。バイタルサインは腋窩温37.2℃、呼吸数70/分、心拍数130/分。出生後24時間までに、排尿が1回、排便が1回みられた。 生後2日、医師の診察で問題がないことが確認され、母児同室を開始した。身体測定を行うため、児を新生児室に移送した。児は四肢を屈曲させた姿勢で、体重計に乗せたとき両手を広げ、そのまま上肢を伸ばし抱きかかえるような動きをした。腹部には境界の不明瞭な紅斑が散在し、腋窩と鼠径部にはクリーム状のものが付着していた。 児の看護で適切なのはどれか。

    腋窩と鼠径部のクリーム状の付着物は洗い落とさない。

  • 4

    在胎40週2日、正常分娩で出生した男児。出生時体重3,300g、身長48.5cm。生後1日の体重は3,200g。バイタルサインは腋窩温37.2℃、呼吸数70/分、心拍数130/分。出生後24時間までに、排尿が1回、排便が1回みられた。 生後3日、児の体重は3,000gになった。バイタルサインに異常はみられない。手掌と足底に黄疸がみられ、傾眠傾向にあった。血清ビリルビン値18.5mg/dL。母児同室を続けるため、コットに設置可能な光線療法器を用いて治療を行うことになった。 児の光線療法に関する母親への説明で適切なのはどれか。

    「直接授乳は続けましょう」

  • 5

    在胎38週4日、骨盤位のため予定帝王切開術で出生した男児。看護師はインファントラジアントウォーマー下で児の全身を観察した。羊水混濁はなかった。 身体所見:身長 49.0cm、体重2,900g、頭囲 33.0cm、胸囲 32.0cm。直腸温37.8℃、呼吸数55/分、心拍数150/分。大泉門は平坦、骨重積なし、産瘤なし、頭血腫なし。胎脂は腋窩にあり。筋緊張は強く、四肢は屈曲位。皮膚は厚い。うぶ毛は背中の1/2にあり。耳介は硬い。精巣は両側ともに完全に下降。外表奇形はなし。 検査所見:Apgar〈アプガー〉スコアは1分後9点、5分後10点。臍帯動脈血pH7.30。 この児のアセスメントで適切なのはどれか。

    成熟児

  • 6

    在胎38週4日、骨盤位のため予定帝王切開術で出生した男児。看護師はインファントラジアントウォーマー下で児の全身を観察した。羊水混濁はなかった。 身体所見:身長 49.0cm、体重2,900g、頭囲 33.0cm、胸囲 32.0cm。直腸温37.8℃、呼吸数55/分、心拍数150/分。大泉門は平坦、骨重積なし、産瘤なし、頭血腫なし。胎脂は腋窩にあり。筋緊張は強く、四肢は屈曲位。皮膚は厚い。うぶ毛は背中の1/2にあり。耳介は硬い。精巣は両側ともに完全に下降。外表奇形はなし。 検査所見:Apgar〈アプガー〉スコアは1分後9点、5分後10点。臍帯動脈血pH7.30。 出生後2時間。児のバイタルサインを確認したところ、直腸温37.5℃、呼吸数75/分、心拍数160/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉87%であった。心雑音はなし。鼻翼呼吸および呻吟がみられた。四肢末端にチアノーゼあり。 この児の状態で考えられるのはどれか。

    新生児一過性多呼吸〈TTN〉

  • 7

    在胎38週4日、骨盤位のため予定帝王切開術で出生した男児。看護師はインファントラジアントウォーマー下で児の全身を観察した。羊水混濁はなかった。 身体所見:身長 49.0cm、体重2,900g、頭囲 33.0cm、胸囲 32.0cm。直腸温37.8℃、呼吸数55/分、心拍数150/分。大泉門は平坦、骨重積なし、産瘤なし、頭血腫なし。胎脂は腋窩にあり。筋緊張は強く、四肢は屈曲位。皮膚は厚い。うぶ毛は背中の1/2にあり。耳介は硬い。精巣は両側ともに完全に下降。外表奇形はなし。 検査所見:Apgar〈アプガー〉スコアは1分後9点、5分後10点。臍帯動脈血pH7.30。 日齢7。児の体重は2,930g(前日より30g増加)。バイタルサインは、腋窩温37.0 ℃、呼吸数50/分、心拍数140/分。大泉門は平坦。排尿7回/日、排便10回/日の普通便である。経皮的黄疸計による測定値12.5mg/dL。児の母親は母乳育児を希望している。母乳分泌量は良好で乳房トラブルはない。直接授乳を1日12回しており、搾乳や人工乳は哺乳していない。母親は看護師に「体重は生まれたときから30gしか増えていませんが、大丈夫でしょうか」と話した。 母親への対応で最も適切なのはどれか。

    「このまま直接授乳を続けて良いですよ」

  • 8

    在胎39週4日で、正常分娩で出生した児。出生体重3,000g、身長48.0cm。出生直後、児に付着していた羊水をふき取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。体温37.5℃、呼吸数56/分、心拍数150/分、呼吸音は異常なし。 看護師は観察を終え、温めておいたベビー服を着衣させ、同様に温めておいた寝具を用いて準備をしたコットに児を寝かせた。コットは壁際や窓辺を避け、空調の排気口からの風が当たらない場所に配置した。 看護師が児の体温保持のために行ったことと、それにより予防される熱の喪失経路との組合せで正しいのはどれか。

    羊水をふき取ったこと ― 蒸 散

  • 9

    在胎39週4日で、正常分娩で出生した児。出生体重3,000g、身長48.0cm。出生直後、児に付着していた羊水をふき取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。体温37.5℃、呼吸数56/分、心拍数150/分、呼吸音は異常なし。 看護師は観察を終え、温めておいたベビー服を着衣させ、同様に温めておいた寝具を用いて準備をしたコットに児を寝かせた。コットは壁際や窓辺を避け、空調の排気口からの風が当たらない場所に配置した。 生後1日。児の状態は、体温37.0℃、呼吸数48/分、心拍数120/分、呼吸音は異常なし。体重2,850g。出生後から現在までの状態は安定していた。母親も分娩時の疲労から回復し、産後の状態も安定しているため、母児同室を開始することとなった。この施設では、自律授乳を行っている。 母親へのオリエンテーションの内容で適切なのはどれか。

    「新生児室へ行く時は、赤ちゃんをコットに寝かせて移動してください」

  • 10

    在胎39週4日で、正常分娩で出生した児。出生体重3,000g、身長48.0cm。出生直後、児に付着していた羊水をふき取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。体温37.5℃、呼吸数56/分、心拍数150/分、呼吸音は異常なし。 看護師は観察を終え、温めておいたベビー服を着衣させ、同様に温めておいた寝具を用いて準備をしたコットに児を寝かせた。コットは壁際や窓辺を避け、空調の排気口からの風が当たらない場所に配置した。 生後3日。看護師が朝の観察を行った時の児の状態は、体温37.0℃、呼吸数40/分、心拍数130/分。体重2,680g。顔面と胸部の皮膚に黄染が認められる。その他の部位は淡紅色である。手関節と足関節の皮膚に落屑がある。尿は6回/日、便は2回/日で移行便である。 児の状態で生理的特徴から逸脱しているのはどれか。

    体重減少率

  • 11

    Aさん(34歳、初産婦)は妊娠39週6日に3,000gの女児を出産した。分娩後の母児の経過は順調である。 出生後12時間、看護師がAさんの児の観察を行った。児は活気がありバイタルサインは安定しており、排便が認められた。直接授乳を開始している。出生後の排尿回数は4回、排便回数は3回である。 便の写真を別に示す。 このときのAさんの児の便はどれか。

    B

  • 12

    Aさん(34歳、初産婦)は妊娠39週6日に3,000gの女児を出産した。分娩後の母児の経過は順調である。 出生後12時間、看護師がAさんの児の観察を行った。児は活気がありバイタルサインは安定しており、排便が認められた。直接授乳を開始している。出生後の排尿回数は4回、排便回数は3回である。 日齢2。Aさんの児の胎外生活への適応は順調に経過している。哺乳回数は1日8回。Aさんは母乳育児を希望しているが、児に乳頭を吸われると痛いと話しており、左右の乳頭に軽度の発赤が認められる。 このとき看護師が観察する項目で優先度が高いのはどれか。

    ラッチオンの状態

  • 13

    Aさん(34歳、初産婦)は妊娠39週6日に3,000gの女児を出産した。分娩後の母児の経過は順調である。 出生後12時間、看護師がAさんの児の観察を行った。児は活気がありバイタルサインは安定しており、排便が認められた。直接授乳を開始している。出生後の排尿回数は4回、排便回数は3回である。 日齢4。看護師がAさんの児を観察したところ、バイタルサインは、体温(直腸温)37.3℃、呼吸数55/分、心拍数134/分。経皮ビリルビン20.0mg/dLであった。 Aさんの児の状態で医師に報告が必要なのはどれか。

    経皮ビリルビン値

  • 14

    Aさん(32歳、初産婦)は妊娠39週4日で男児を正常分娩した。出生体重3,000g、身長48.0 cm。出生直後、児に付着していた羊水を拭き取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。その後、温めておいた衣服を着せてコットに寝かせ、コットを空調の風が当たらない場所に配置した。 看護師の行為で対流による児の熱喪失を予防したのはどれか。

    コットを空調の風が当たらない場所に配置した。

  • 15

    Aさん(32歳、初産婦)は妊娠39週4日で男児を正常分娩した。出生体重3,000g、身長48.0 cm。出生直後、児に付着していた羊水を拭き取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。その後、温めておいた衣服を着せてコットに寝かせ、コットを空調の風が当たらない場所に配置した。 産褥3日。Aさんは児の啼泣に合わせて横抱きで母乳を与えている。Aさんの乳房の型はⅢ型、熱感が出てきている。乳管は左右とも4本開通している。「抱き方は色々あると聞きました。今の方法以外の授乳の仕方はありますか」と相談を受けた。 授乳の仕方を図に示す。 Aさんに適した授乳の仕方はどれか。

  • 16

    Aさん(32歳、初産婦)は妊娠39週4日で男児を正常分娩した。出生体重3,000g、身長48.0 cm。出生直後、児に付着していた羊水を拭き取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。その後、温めておいた衣服を着せてコットに寝かせ、コットを空調の風が当たらない場所に配置した。 日齢4。体重2,760g。児のバイタルサインは正常である。経皮ビリルビン10mg/dL。前日の排尿は1日4回、排便1日1回。母乳のみを哺乳している。1回の授乳に30分以上かかり、授乳後も児は啼泣している。児は音に反応して抱きつくような動きをする。 新生児のアセスメントで適切なのはどれか。

    母乳不足が疑われる。

  • 17

    新生児期 生後(   )日間

    28

  • 18

    正期産 妊娠( )週以上( )週未満で出生した新生児

    37、42

  • 19

    早期産 妊娠( )週以上( )週未満で出生した新生児

    22、37

  • 20

    超早期産 妊娠( )週以上( )週未満で出生した新生児

    22、28

  • 21

    低出生体重児 出生体重が(  )g未満の児

    2500

  • 22

    極低出生体重児 出生体重が(  )g未満の児

    1500

  • 23

    超低出生体重児 出生体重が(  )g未満の児

    1000

  • 24

    巨大児 出生体重が(  )g以上の児

    4000

  • 25

    在胎週数と出生体重からみた分類 AFD(appropriate-for-dates infant)

    身長も体重も10パーセンタイル以上90パーセンタイル未満の標準的な体格をもつ児

  • 26

    在胎週数と出生体重からみた分類 LFD(light-for-dates infant)

    体重が10パーセンタイル未満の児

  • 27

    在胎週数と出生体重からみた分類 HFD(heavy-for-dates infant)

    体重が90パーセンタイル以上の児

  • 28

    在胎週数と出生体重からみた分類 SFD(small-for-date)

    身長・体重共に10パーセンタイル未満の児

  • 29

    ピンクと青の空欄に適切な用語を記入しましょう。

    卵円孔、動脈管

  • 30

    バイタルサインの正常値 呼吸数

    40~60回/分

  • 31

    心尾泊数 100~180回/分 安静時(   )回/分 入眠時(   )回/分 啼泣時(   )回/分

    110~140 100 180

  • 32

    バイタルサインの正常値 体温

    36.5~37.5℃

  • 33

    体温測定 出生直後は( )、体温安定後は( )を測定する。

    直腸温、皮膚温

  • 34

    出生直後に直腸温を測定するのはなぜか

    出生直後は体温が変動しやすいため、外部環境の影響を最も受けにくい直腸温を測定する。 体温安定後は粘膜を傷つけるおそれがあるため皮膚温を測定する。

  • 35

    皮膚温の測定部位はどこか

    腋窩の中央、頸部

  • 36

    測定方法 呼吸数 視診または( )部に軽く手を当て( )間測定する。

    腹、1分

  • 37

    呼吸数を測定するとき、他に何を観察するか?

    呼吸音、リズム、異常呼吸の有無

  • 38

    測定方法 心拍数 新生児の心拍聴取部位は(  )である。(  )とは第( )肋間、鎖骨中央線内側である。 聴診器を当てて(  )間測定する

    心尖部、4、1分

  • 39

    測定順番(呼吸・体温・心拍数を並べよ)

    呼吸→心拍→体温

  • 40

    呼吸→心拍→体温の順に行う理由は?

    安静の状態で測定するため、児が啼泣しないように刺激(侵襲)が少ない項目から測定する。

  • 41

    正常新生児の生理的黄疸は生後(  )日より肉眼的黄疸が認められ、生後(  )日に最も強くなり、生後(  )以内に消失する。

    2~3、5~6、2週間

  • 42

    正常新生児の生理的黄疸のピーク時の血清ビリルビンは(  )㎎/dl以下ならば正常

    12~14

  • 43

    高ビリルビン血症が正常範囲を逸脱すると(  )と呼ばれるものになり、さらに進行すると(  )という状態になり後遺症をひき起こす場合がある。血清ビリルビン値が正常逸脱したら(  )療法を行う。

    病的黄疸、核黄疸、光線

  • 44

    病的黄疸の原因は?

    血液型不適合、頭血腫、母体糖尿病、感染症、胆道閉鎖

  • 45

    経皮的黄疸測定(ミノルタ測定と呼ぶことが多い)をする理由

    経皮的黄疸測定で得られた推定血清ビリルビン値をもとに、実際に採血して血清ビリルビン値を測定するかを決めるため。

  • 46

    光線療法中の注意点

    ・光線照射による眼障害、性腺への影響→眼をアイマスクで保護する、性器をおむつで保護する ・照射による不感蒸泄量増加のため体温上昇、脱水→体温、保育器内の温度、尿量、体重、哺乳量

  • 47

    生後数日の間に出生体重の(  )%程度の体重減少することをさす。日齢(  )日の間に体重が増加し始める事が多い。( )%以上の減少は生理的範囲を逸脱していると考える。

    5~10、3~5、10

  • 48

    ケイツーシロップを飲む理由を書きましょう

    新生児・乳児ビタミンK欠乏性出血症を予防するため

  • 49

    出生後の新生児に点眼する理由を書きましょう

    一般細菌や淋菌による結膜炎を予防するため

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    問題一覧

  • 1

    在胎30週2日、1,580gで出生した児。出生後、NICUに搬入された。搬入時の体温36.6℃。呼吸数48/分。心拍数118/分。先天的な異常は認められず、シングルウォールの保育器に収容されることとなった。 NICUではディベロップメンタルケアを中心とした看護を行うこととなった。 適切なのはどれか。

    モニター音を下げる。

  • 2

    在胎40週2日、正常分娩で出生した男児。出生時体重3,300g、身長48.5cm。生後1日の体重は3,200g。バイタルサインは腋窩温37.2℃、呼吸数70/分、心拍数130/分。出生後24時間までに、排尿が1回、排便が1回みられた。 児の状態で正常から逸脱しているのはどれか。

    呼吸数

  • 3

    在胎40週2日、正常分娩で出生した男児。出生時体重3,300g、身長48.5cm。生後1日の体重は3,200g。バイタルサインは腋窩温37.2℃、呼吸数70/分、心拍数130/分。出生後24時間までに、排尿が1回、排便が1回みられた。 生後2日、医師の診察で問題がないことが確認され、母児同室を開始した。身体測定を行うため、児を新生児室に移送した。児は四肢を屈曲させた姿勢で、体重計に乗せたとき両手を広げ、そのまま上肢を伸ばし抱きかかえるような動きをした。腹部には境界の不明瞭な紅斑が散在し、腋窩と鼠径部にはクリーム状のものが付着していた。 児の看護で適切なのはどれか。

    腋窩と鼠径部のクリーム状の付着物は洗い落とさない。

  • 4

    在胎40週2日、正常分娩で出生した男児。出生時体重3,300g、身長48.5cm。生後1日の体重は3,200g。バイタルサインは腋窩温37.2℃、呼吸数70/分、心拍数130/分。出生後24時間までに、排尿が1回、排便が1回みられた。 生後3日、児の体重は3,000gになった。バイタルサインに異常はみられない。手掌と足底に黄疸がみられ、傾眠傾向にあった。血清ビリルビン値18.5mg/dL。母児同室を続けるため、コットに設置可能な光線療法器を用いて治療を行うことになった。 児の光線療法に関する母親への説明で適切なのはどれか。

    「直接授乳は続けましょう」

  • 5

    在胎38週4日、骨盤位のため予定帝王切開術で出生した男児。看護師はインファントラジアントウォーマー下で児の全身を観察した。羊水混濁はなかった。 身体所見:身長 49.0cm、体重2,900g、頭囲 33.0cm、胸囲 32.0cm。直腸温37.8℃、呼吸数55/分、心拍数150/分。大泉門は平坦、骨重積なし、産瘤なし、頭血腫なし。胎脂は腋窩にあり。筋緊張は強く、四肢は屈曲位。皮膚は厚い。うぶ毛は背中の1/2にあり。耳介は硬い。精巣は両側ともに完全に下降。外表奇形はなし。 検査所見:Apgar〈アプガー〉スコアは1分後9点、5分後10点。臍帯動脈血pH7.30。 この児のアセスメントで適切なのはどれか。

    成熟児

  • 6

    在胎38週4日、骨盤位のため予定帝王切開術で出生した男児。看護師はインファントラジアントウォーマー下で児の全身を観察した。羊水混濁はなかった。 身体所見:身長 49.0cm、体重2,900g、頭囲 33.0cm、胸囲 32.0cm。直腸温37.8℃、呼吸数55/分、心拍数150/分。大泉門は平坦、骨重積なし、産瘤なし、頭血腫なし。胎脂は腋窩にあり。筋緊張は強く、四肢は屈曲位。皮膚は厚い。うぶ毛は背中の1/2にあり。耳介は硬い。精巣は両側ともに完全に下降。外表奇形はなし。 検査所見:Apgar〈アプガー〉スコアは1分後9点、5分後10点。臍帯動脈血pH7.30。 出生後2時間。児のバイタルサインを確認したところ、直腸温37.5℃、呼吸数75/分、心拍数160/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉87%であった。心雑音はなし。鼻翼呼吸および呻吟がみられた。四肢末端にチアノーゼあり。 この児の状態で考えられるのはどれか。

    新生児一過性多呼吸〈TTN〉

  • 7

    在胎38週4日、骨盤位のため予定帝王切開術で出生した男児。看護師はインファントラジアントウォーマー下で児の全身を観察した。羊水混濁はなかった。 身体所見:身長 49.0cm、体重2,900g、頭囲 33.0cm、胸囲 32.0cm。直腸温37.8℃、呼吸数55/分、心拍数150/分。大泉門は平坦、骨重積なし、産瘤なし、頭血腫なし。胎脂は腋窩にあり。筋緊張は強く、四肢は屈曲位。皮膚は厚い。うぶ毛は背中の1/2にあり。耳介は硬い。精巣は両側ともに完全に下降。外表奇形はなし。 検査所見:Apgar〈アプガー〉スコアは1分後9点、5分後10点。臍帯動脈血pH7.30。 日齢7。児の体重は2,930g(前日より30g増加)。バイタルサインは、腋窩温37.0 ℃、呼吸数50/分、心拍数140/分。大泉門は平坦。排尿7回/日、排便10回/日の普通便である。経皮的黄疸計による測定値12.5mg/dL。児の母親は母乳育児を希望している。母乳分泌量は良好で乳房トラブルはない。直接授乳を1日12回しており、搾乳や人工乳は哺乳していない。母親は看護師に「体重は生まれたときから30gしか増えていませんが、大丈夫でしょうか」と話した。 母親への対応で最も適切なのはどれか。

    「このまま直接授乳を続けて良いですよ」

  • 8

    在胎39週4日で、正常分娩で出生した児。出生体重3,000g、身長48.0cm。出生直後、児に付着していた羊水をふき取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。体温37.5℃、呼吸数56/分、心拍数150/分、呼吸音は異常なし。 看護師は観察を終え、温めておいたベビー服を着衣させ、同様に温めておいた寝具を用いて準備をしたコットに児を寝かせた。コットは壁際や窓辺を避け、空調の排気口からの風が当たらない場所に配置した。 看護師が児の体温保持のために行ったことと、それにより予防される熱の喪失経路との組合せで正しいのはどれか。

    羊水をふき取ったこと ― 蒸 散

  • 9

    在胎39週4日で、正常分娩で出生した児。出生体重3,000g、身長48.0cm。出生直後、児に付着していた羊水をふき取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。体温37.5℃、呼吸数56/分、心拍数150/分、呼吸音は異常なし。 看護師は観察を終え、温めておいたベビー服を着衣させ、同様に温めておいた寝具を用いて準備をしたコットに児を寝かせた。コットは壁際や窓辺を避け、空調の排気口からの風が当たらない場所に配置した。 生後1日。児の状態は、体温37.0℃、呼吸数48/分、心拍数120/分、呼吸音は異常なし。体重2,850g。出生後から現在までの状態は安定していた。母親も分娩時の疲労から回復し、産後の状態も安定しているため、母児同室を開始することとなった。この施設では、自律授乳を行っている。 母親へのオリエンテーションの内容で適切なのはどれか。

    「新生児室へ行く時は、赤ちゃんをコットに寝かせて移動してください」

  • 10

    在胎39週4日で、正常分娩で出生した児。出生体重3,000g、身長48.0cm。出生直後、児に付着していた羊水をふき取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。体温37.5℃、呼吸数56/分、心拍数150/分、呼吸音は異常なし。 看護師は観察を終え、温めておいたベビー服を着衣させ、同様に温めておいた寝具を用いて準備をしたコットに児を寝かせた。コットは壁際や窓辺を避け、空調の排気口からの風が当たらない場所に配置した。 生後3日。看護師が朝の観察を行った時の児の状態は、体温37.0℃、呼吸数40/分、心拍数130/分。体重2,680g。顔面と胸部の皮膚に黄染が認められる。その他の部位は淡紅色である。手関節と足関節の皮膚に落屑がある。尿は6回/日、便は2回/日で移行便である。 児の状態で生理的特徴から逸脱しているのはどれか。

    体重減少率

  • 11

    Aさん(34歳、初産婦)は妊娠39週6日に3,000gの女児を出産した。分娩後の母児の経過は順調である。 出生後12時間、看護師がAさんの児の観察を行った。児は活気がありバイタルサインは安定しており、排便が認められた。直接授乳を開始している。出生後の排尿回数は4回、排便回数は3回である。 便の写真を別に示す。 このときのAさんの児の便はどれか。

    B

  • 12

    Aさん(34歳、初産婦)は妊娠39週6日に3,000gの女児を出産した。分娩後の母児の経過は順調である。 出生後12時間、看護師がAさんの児の観察を行った。児は活気がありバイタルサインは安定しており、排便が認められた。直接授乳を開始している。出生後の排尿回数は4回、排便回数は3回である。 日齢2。Aさんの児の胎外生活への適応は順調に経過している。哺乳回数は1日8回。Aさんは母乳育児を希望しているが、児に乳頭を吸われると痛いと話しており、左右の乳頭に軽度の発赤が認められる。 このとき看護師が観察する項目で優先度が高いのはどれか。

    ラッチオンの状態

  • 13

    Aさん(34歳、初産婦)は妊娠39週6日に3,000gの女児を出産した。分娩後の母児の経過は順調である。 出生後12時間、看護師がAさんの児の観察を行った。児は活気がありバイタルサインは安定しており、排便が認められた。直接授乳を開始している。出生後の排尿回数は4回、排便回数は3回である。 日齢4。看護師がAさんの児を観察したところ、バイタルサインは、体温(直腸温)37.3℃、呼吸数55/分、心拍数134/分。経皮ビリルビン20.0mg/dLであった。 Aさんの児の状態で医師に報告が必要なのはどれか。

    経皮ビリルビン値

  • 14

    Aさん(32歳、初産婦)は妊娠39週4日で男児を正常分娩した。出生体重3,000g、身長48.0 cm。出生直後、児に付着していた羊水を拭き取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。その後、温めておいた衣服を着せてコットに寝かせ、コットを空調の風が当たらない場所に配置した。 看護師の行為で対流による児の熱喪失を予防したのはどれか。

    コットを空調の風が当たらない場所に配置した。

  • 15

    Aさん(32歳、初産婦)は妊娠39週4日で男児を正常分娩した。出生体重3,000g、身長48.0 cm。出生直後、児に付着していた羊水を拭き取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。その後、温めておいた衣服を着せてコットに寝かせ、コットを空調の風が当たらない場所に配置した。 産褥3日。Aさんは児の啼泣に合わせて横抱きで母乳を与えている。Aさんの乳房の型はⅢ型、熱感が出てきている。乳管は左右とも4本開通している。「抱き方は色々あると聞きました。今の方法以外の授乳の仕方はありますか」と相談を受けた。 授乳の仕方を図に示す。 Aさんに適した授乳の仕方はどれか。

  • 16

    Aさん(32歳、初産婦)は妊娠39週4日で男児を正常分娩した。出生体重3,000g、身長48.0 cm。出生直後、児に付着していた羊水を拭き取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。その後、温めておいた衣服を着せてコットに寝かせ、コットを空調の風が当たらない場所に配置した。 日齢4。体重2,760g。児のバイタルサインは正常である。経皮ビリルビン10mg/dL。前日の排尿は1日4回、排便1日1回。母乳のみを哺乳している。1回の授乳に30分以上かかり、授乳後も児は啼泣している。児は音に反応して抱きつくような動きをする。 新生児のアセスメントで適切なのはどれか。

    母乳不足が疑われる。

  • 17

    新生児期 生後(   )日間

    28

  • 18

    正期産 妊娠( )週以上( )週未満で出生した新生児

    37、42

  • 19

    早期産 妊娠( )週以上( )週未満で出生した新生児

    22、37

  • 20

    超早期産 妊娠( )週以上( )週未満で出生した新生児

    22、28

  • 21

    低出生体重児 出生体重が(  )g未満の児

    2500

  • 22

    極低出生体重児 出生体重が(  )g未満の児

    1500

  • 23

    超低出生体重児 出生体重が(  )g未満の児

    1000

  • 24

    巨大児 出生体重が(  )g以上の児

    4000

  • 25

    在胎週数と出生体重からみた分類 AFD(appropriate-for-dates infant)

    身長も体重も10パーセンタイル以上90パーセンタイル未満の標準的な体格をもつ児

  • 26

    在胎週数と出生体重からみた分類 LFD(light-for-dates infant)

    体重が10パーセンタイル未満の児

  • 27

    在胎週数と出生体重からみた分類 HFD(heavy-for-dates infant)

    体重が90パーセンタイル以上の児

  • 28

    在胎週数と出生体重からみた分類 SFD(small-for-date)

    身長・体重共に10パーセンタイル未満の児

  • 29

    ピンクと青の空欄に適切な用語を記入しましょう。

    卵円孔、動脈管

  • 30

    バイタルサインの正常値 呼吸数

    40~60回/分

  • 31

    心尾泊数 100~180回/分 安静時(   )回/分 入眠時(   )回/分 啼泣時(   )回/分

    110~140 100 180

  • 32

    バイタルサインの正常値 体温

    36.5~37.5℃

  • 33

    体温測定 出生直後は( )、体温安定後は( )を測定する。

    直腸温、皮膚温

  • 34

    出生直後に直腸温を測定するのはなぜか

    出生直後は体温が変動しやすいため、外部環境の影響を最も受けにくい直腸温を測定する。 体温安定後は粘膜を傷つけるおそれがあるため皮膚温を測定する。

  • 35

    皮膚温の測定部位はどこか

    腋窩の中央、頸部

  • 36

    測定方法 呼吸数 視診または( )部に軽く手を当て( )間測定する。

    腹、1分

  • 37

    呼吸数を測定するとき、他に何を観察するか?

    呼吸音、リズム、異常呼吸の有無

  • 38

    測定方法 心拍数 新生児の心拍聴取部位は(  )である。(  )とは第( )肋間、鎖骨中央線内側である。 聴診器を当てて(  )間測定する

    心尖部、4、1分

  • 39

    測定順番(呼吸・体温・心拍数を並べよ)

    呼吸→心拍→体温

  • 40

    呼吸→心拍→体温の順に行う理由は?

    安静の状態で測定するため、児が啼泣しないように刺激(侵襲)が少ない項目から測定する。

  • 41

    正常新生児の生理的黄疸は生後(  )日より肉眼的黄疸が認められ、生後(  )日に最も強くなり、生後(  )以内に消失する。

    2~3、5~6、2週間

  • 42

    正常新生児の生理的黄疸のピーク時の血清ビリルビンは(  )㎎/dl以下ならば正常

    12~14

  • 43

    高ビリルビン血症が正常範囲を逸脱すると(  )と呼ばれるものになり、さらに進行すると(  )という状態になり後遺症をひき起こす場合がある。血清ビリルビン値が正常逸脱したら(  )療法を行う。

    病的黄疸、核黄疸、光線

  • 44

    病的黄疸の原因は?

    血液型不適合、頭血腫、母体糖尿病、感染症、胆道閉鎖

  • 45

    経皮的黄疸測定(ミノルタ測定と呼ぶことが多い)をする理由

    経皮的黄疸測定で得られた推定血清ビリルビン値をもとに、実際に採血して血清ビリルビン値を測定するかを決めるため。

  • 46

    光線療法中の注意点

    ・光線照射による眼障害、性腺への影響→眼をアイマスクで保護する、性器をおむつで保護する ・照射による不感蒸泄量増加のため体温上昇、脱水→体温、保育器内の温度、尿量、体重、哺乳量

  • 47

    生後数日の間に出生体重の(  )%程度の体重減少することをさす。日齢(  )日の間に体重が増加し始める事が多い。( )%以上の減少は生理的範囲を逸脱していると考える。

    5~10、3~5、10

  • 48

    ケイツーシロップを飲む理由を書きましょう

    新生児・乳児ビタミンK欠乏性出血症を予防するため

  • 49

    出生後の新生児に点眼する理由を書きましょう

    一般細菌や淋菌による結膜炎を予防するため