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母性②
100問 • 6ヶ月前
  • 中村みり
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    問題一覧

  • 1

    正常に経過している妊娠36週の妊婦が、次に妊婦健康診査を受診する時期として推奨されるのはどれか。

    1週後

  • 2

    妊娠の初期と後期のどちらの時期にも起こるマイナートラブルはどれか。

    頻尿

  • 3

    Aさん(30歳、初妊婦)は、夫( 32歳、会社員)と2人暮らし。身長は160cm、非妊時体重60kg である。妊娠8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。 Aさんへの説明で適切なのはどれか。

    「空腹を避けましょう」

  • 4

    Aさん(30歳、初妊婦)は、夫( 32歳、会社員)と2人暮らし。身長は160cm、非妊時体重60kg である。妊娠8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。 妊娠12週の妊婦健康診査の際、「つわりが少し楽になってきて、ついつい食べてしまいます。あまり太らない方がよいですよね」と話す。 Aさんの妊娠期間中の理想体重増加量の範囲について、下限と上限の組合せで正しいのはどれか。

    10kg ── 13kg

  • 5

    Aさん(30歳、初妊婦)は、夫( 32歳、会社員)と2人暮らし。身長は160cm、非妊時体重60kg である。妊娠8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。 Aさんは、妊娠34週4日の妊婦健康診査を受けた。Aさんの母は祖母の介護をしており、産後の支援を期待できない。妊婦健康診査後、「産後は夫と2人で子育てをしていきます。子育てのために何か利用できる制度はありますか」と相談があった。 産後、Aさんの夫が適用となる制度はどれか。

    育児休業

  • 6

    受精と着床についての説明で正しいのはどれか。

    受精卵は受精後4、5日で子宮に到達する。

  • 7

    母体保護法で規定されているのはどれか。

    受胎調節の実地指導

  • 8

    クラウス,M.とケネル,J.H.が提唱した絆(ボンディング)について適切なのはどれか。

    母子相互作用によって促進される。

  • 9

    早産期の定義はどれか。

    妊娠22週0日から36週6日

  • 10

    妊婦健康診査を受診する時間を確保するために妊婦が事業主に請求できることを規定している法律はどれか。

    雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律〈男女雇用機会均等法〉

  • 11

    Aさん(30歳、初産婦)はX年2月5日に妊婦健康診査のために来院した。X年2月のカレンダーにAさんの受診日と分娩予定日を示す。 看護師は、医師からAさんの母子健康手帳に受診時の妊娠週数と日数を記入するよう依頼された。 Aさんの受診時の妊娠週数および日数で正しいのはどれか。

    妊娠36週5日

  • 12

    看護師は、医師からAさんの母子健康手帳に受診時の妊娠週数と日数を記入するよう依頼された。 Aさんの受診時の妊娠週数および日数で正しいのはどれか。

    妊娠36週5日

  • 13

    AさんにLeopold〈レオポルド〉触診法で触診を行ったところ、第2胎向で、子宮底付近にやや柔らかい球状の塊を、恥骨結合側に硬い球状のものを触れた。 腹部前面を図に示す。 Aさんの胎児心音聴取部位で適切なのはどれか。

  • 14

    Aさんは「自分の子どもが生まれて、どんなふうにあやすかな、とか、オムツを替えるかなと自分が子育てをしている場面を思い浮かべます」と笑顔で話している。看護師はAさんの様子をルービン R.が示した母親役割獲得過程に当てはめてどの段階にあるかをアセスメントした。 Aさんのアセスメントで適切なのはどれか。

    空想

  • 15

    母子保健法に規定されているのはどれか。

    母子健康包括支援センター

  • 16

    Aさん(33歳、初産婦、会社員)は夫と2人で暮らしている。妊娠28週5日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm開大、未破水、8分おきに20秒持続する子宮収縮があり、切迫早産threatened premature deliveryと診断された。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。 点滴を開始して30分後に看護師が訪室すると、AさんはFowler〈ファウラー〉位で休んでいた。 このときのAさんの状態で看護師が注意して観察すべき項目はどれか。

    脈拍

  • 17

    Aさん(33歳、初産婦、会社員)は夫と2人で暮らしている。妊娠28週5日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm開大、未破水、8分おきに20秒持続する子宮収縮があり、切迫早産threatened premature deliveryと診断された。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。 切迫早産threatened premature deliveryの症状がなくなり、Aさんは妊娠35週0日で退院した。妊娠36週0日に妊婦健康診査のために来院した。ノンストレステスト〈NST〉を実施中に、「気分が悪い」とナースコールがあり看護師が訪れると、Aさんは仰臥位になっていた。 Aさんへの対応で看護師が最初に行うのはどれか。

    左側臥位にする。

  • 18

    母体保護法に規定されているのはどれか。

    経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのある場合の人工妊娠中絶

  • 19

    妊娠に伴う母体の生理的変化とその時期の組合せで正しいのはどれか。

    循環血液量が最大になる。 ── 妊娠32週ころ

  • 20

    健やか親子21(第2次)の基盤課題A「切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策」の目標はどれか。

    妊娠・出産について満足している者の割合の増加

  • 21

    出生体重3,020gの正期産児。 新生児期に最もチアノーゼを生じやすい先天性心疾患はどれか。

    Fallot〈ファロー〉四徴症(tetralogy of Fallot)

  • 22

    法律で定められている育児時間に関する説明で正しいのはどれか。

    請求できるのは子が1歳6か月に達するまでである。

  • 23

    日本の人工妊娠中絶で正しいのはどれか。

    実施が可能なのは妊娠22週未満の場合である。

  • 24

    自然流産を連続( )回以上繰り返した状態を習慣流産という。【113回】 ( )に当てはまるのはどれか。

    3

  • 25

    正常新生児の卵円孔の機能的閉鎖に関する説明で正しいのはどれか。

    肺血流の増加によって起こる。

  • 26

    Aさん(28歳、会社員)は、夫(30歳、会社員)と2人で暮らしている。2023年2月5日からの月経を最後に無月経となり、妊娠の可能性を考えて受診した。医師の診察の結果、妊娠と診断された。 Naegele〈ネーゲレ〉概算法を用いてAさんの分娩予定日を求めよ。2023年〇月〇日

    11月12日

  • 27

    Aさん(28歳、会社員)は、夫(30歳、会社員)と2人で暮らしている。2023年2月5日からの月経を最後に無月経となり、妊娠の可能性を考えて受診した。医師の診察の結果、妊娠と診断された。 診察後、Aさんから看護師に妊娠中の生活や体重の管理について質問があった。Aさんは「缶ビール2本を週に1回、コーヒーを1日に6杯以上飲んでいます。友人に勧められて半年前から1日240μgの葉酸のサプリメントを飲んでいます」と話す。Aさんは身長160cm、非妊時体重62kgである。 看護師のAさんへの説明で適切なのはどれか。

    「飲酒は中止しましょう」

  • 28

    Aさん(28歳、会社員)は、夫(30歳、会社員)と2人で暮らしている。2023年2月5日からの月経を最後に無月経となり、妊娠の可能性を考えて受診した。医師の診察の結果、妊娠と診断された。 妊娠30週2日。Aさんは妊婦健康診査を受け、妊娠経過に異常はなく児の発育も順調と診断された。診察後、Aさんから看護師に「最近、腰が痛くなることがあります。腰痛への対処法はありますか」と質問があった。 看護師のAさんへの説明内容で適切なのはどれか。

    Sims〈シムス〉位で休む。

  • 29

    正常な分娩経過はどれか。

    骨盤入口部に児頭が進入する際、児の頤部が胸壁に近づく。

  • 30

    正常の分娩経過で正しいのはどれか。

    陣痛周期が10分以内になった時点を分娩開始にする。

  • 31

    Aさん(30歳、初産婦)は、妊娠39週2日で前期破水と診断され入院した。胎児は 頭位で臍帯下垂はみられず、胎児心拍数は正常である。 Aさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。

    3~4時間ごとに外陰部のパッドを交換する

  • 32

    適時破水はどれか。

    子宮口全開大のころに破水するもの。

  • 33

    25歳の初産婦。分娩第1期、未破水。子宮口4cm開大。陣痛の発作30秒、間欠5分 で産痛を訴えている。 この産婦への援助で最も適切なのはどれか。

    シャワー浴を勧める。

  • 34

    正常の分娩経過で正しいのはどれか。

    発露は、胎児先進部が陰裂間に常に見えている状態である。

  • 35

    妊娠41週5日。点滴静脈内注射で陣痛誘発を開始した。 開始時の対応で適切なのはどれか。

    分娩監視装置を装着する。

  • 36

    順調に分娩が進行している産婦から「腟から水っぽいものが流れ、下着が濡れた」と看護師に訴えがあった。流出したものを確認すると、量は少量で、羊水特有の臭いを認めた。 その時の産婦への対応で優先されるのはどれか。

    胎児心拍数を確認する。

  • 37

    正常に経過している分娩第1期の産婦への説明で適切なのはどれか。

    「2、3時間に1回は排尿をしてください」

  • 38

    分娩経過が正常な産婦の産痛緩和で適切でないのはどれか。

    安静に臥床するよう指導する。

  • 39

    正常な胎児の分娩機転について正しいのはどれか。

    胎児の顔は母体の背側を向いて娩出される。

  • 40

    Aさん(­29歳、初産婦)は、妊娠37週0日で2,780gの男児を正常分娩で出産した。出生後5分の児の状態は、心拍数150/分、四肢を屈曲させて啼泣している。顔面を清拭されると激しく啼泣し、全身はピンク色である。 このときの児の<Apgar>アプガースコアは何点か。

    10 点

  • 41

    A さん(30歳、初産婦)は妊娠39週3日で陣痛発来し、4時に入院した。その後、陣痛が増強して順調な分娩進行と診断されて、11時45分の診察で子宮口が8cm開大となった。看護師が12時に昼食を配膳にいくとAさんは額に汗をかいて、側臥位で「陣痛がつらくて何も飲んだり食べたりしたくありません」と言っている。陣痛発作時は強い産痛と努責感を訴え、目を硬く閉じて呼吸を止めて全身に力を入れている。 A さんへの看護で最も適切なのはどれか。

    呼吸法を促す。

  • 42

    A さん(30歳、初産婦)は妊娠39週3日で陣痛発来し、4時に入院した。その後、陣痛が増強して順調な分娩進行と診断されて、11時45分の診察で子宮口が8cm開大となった。看護師が12時に昼食を配膳にいくとAさんは額に汗をかいて、側臥位で「陣痛がつらくて何も飲んだり食べたりしたくありません」と言っている。陣痛発作時は強い産痛と努責感を訴え、目を硬く閉じて呼吸を止めて全身に力を入れている。 このときの看護師の A さんへの対応で最も適切なのはどれか。

    子宮底の輪状マッサージを行う。

  • 43

    A さん(30歳、初産婦)は妊娠39週3日で陣痛発来し、4時に入院した。その後、陣痛が増強して順調な分娩進行と診断されて、11時45分の診察で子宮口が8cm開大となった。看護師が12時に昼食を配膳にいくとAさんは額に汗をかいて、側臥位で「陣痛がつらくて何も飲んだり食べたりしたくありません」と言っている。陣痛発作時は強い産痛と努責感を訴え、目を硬く閉じて呼吸を止めて全身に力を入れている。 Aさんの分娩経過は以下のとおりであった。 2時00分 陣痛周期10分 4時00分 入院 15時00分 分娩室入室 15時30分 子宮口全開大 16時00分 自然破水 16時15分 児娩出   16時30分 胎盤娩出 Aさんの分娩所要時間はどれか。

    14 時間 30 分

  • 44

    Aさん(34歳、初産婦)は順調な妊娠経過であった。妊娠40週5日の午前8時、10分毎の規則的な子宮収縮を主訴に来院し、医師の診察の結果、入院となった。入院時の胎児心拍数基線は130 bpm、胎児の推定体重は3,300gであった。 入院時のAさんと胎児の状態で正しいのはどれか。

    胎児心拍数基線は正常である。

  • 45

    Aさん(34歳、初産婦)は順調な妊娠経過であった。妊娠40週5日の午前8時、10分毎の規則的な子宮収縮を主訴に来院し、医師の診察の結果、入院となった。入院時の胎児心拍数基線は130 bpm、胎児の推定体重は3,300gであった。 午後0時、助産師が内診したところ、子宮口開大4cmであった。Aさんは陣痛発作時に腰痛を強く訴えている。Aさんの夫(37歳)は、夫婦で出産体験を共有したいと両親学級を受講しており、入院時からAさんに付き添っている。夫はAさんの陣痛発作時、心配そうにAさんの様子を見つめているが、陣痛間欠時にはうとうとしている。訪室した看護師に、夫から「妻が痛がっているのですが、どうすればよいでしょう」と質問があった。胎児心拍数基線は140 bpmであった。 このときの看護師の夫への対応で最も適切なのはどれか。

    産痛を緩和するためのマッサージの実施を促す。

  • 46

    Aさん(34歳、初産婦)は順調な妊娠経過であった。妊娠40週5日の午前8時、10分毎の規則的な子宮収縮を主訴に来院し、医師の診察の結果、入院となった。入院時の胎児心拍数基線は130 bpm、胎児の推定体重は3,300gであった。 Aさんの分娩は順調に進行した。午後5時に破水し、午後6時には子宮口開大8cmとなった。「便が出そうです。もう、これ以上頑張れない」と陣痛発作時には全身に力が入っている。 このときの看護師の声かけで正しいのはどれか。

    「息を吐いて力を抜きましょう」

  • 47

    Aさん(33歳、初産婦)会社員は夫と人で暮らしている。妊娠28週日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm開大、未破水、8分おきに 20 秒持続する子宮収縮があり、切迫早産と診断された。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。 Aさんは妊娠36週5日、8時に分娩が開始した。16時30分に子宮口全開大、16時35分に自然破水、18時30分に男児を出産した。分娩時出血量は350 mL、児のApgar<アプガースコア>は1分後8点、5分後9点であった。 Aさんの分娩のアセスメントで適切なのはどれか。

    早期産である。

  • 48

    正常な胎児の分娩機転について正しいのはどれか。

    後頭部が先進する。

  • 49

    出生時からみられ、生後4か月ころに消失する反射はどれか。

    手掌把握反射

  • 50

    早期新生児の生理的黄疸で正しいのはどれか。

    .生後、4、5日でピークとなる。

  • 51

    Aさん(29歳、初産婦)は、妊娠37週0日で2,780gの男児を正常分娩で出産した。出生後5分 の児の状態は、心拍数150/分、四肢を屈曲させて啼泣している。顔面を清拭されると激しく啼泣 し、全身はピンク色である。 このときの児の<Apgar>アプガースコアは何点か。

    10 点

  • 52

    Aさん(29歳、初産婦)は、妊娠37週0日で2,780gの男児を正常分娩で出産した。出生後5分 の児の状態は、心拍数150/分、四肢を屈曲させて啼泣している。顔面を清拭されると激しく啼泣 し、全身はピンク色である。 出生後1時間。児の状態は、直腸温37.0°C、呼吸数40/分、心拍数120/分、経皮的動脈血酸 素飽和度(SpO2)96%(room air)、四肢冷感やチアノーゼを認めない。哺乳は開始していない。A さんの経過は順調である。このときの児への看護で適切なのはどれか。

    早期母子接触を行う。

  • 53

    Aさん(29歳、初産婦)は、妊娠37週0日で2,780gの男児を正常分娩で出産した。出生後5分 の児の状態は、心拍数150/分、四肢を屈曲させて啼泣している。顔面を清拭されると激しく啼泣 し、全身はピンク色である。 産褥4日。Aさんは、血圧112/80mmHg、脈拍76/分、Hb11.2g/dL、Ht 37.0 %。子宮底を 臍下4横指に硬く触れる。悪露は赤褐色で少量。凝血の混入や悪臭はない。乳房は緊満しており移 行乳が分泌している。A さんは「夜中も3時間ごとくらいに授乳をするためほとんど眠れていませ ん」と話している。表情は穏やかである。 A さんのアセスメントとして適切なのはどれか。

    子宮復古は順調である。

  • 54

    フォローアップミルクで正しいのはどれか。

    鉄分が添加されている。

  • 55

    クラウスM. H.とケネルJ. H. が提唱した絆(ボンディング)について適切なのはどれか。

    母子相互作用によって促進される。

  • 56

    新生児の出血性疾患で正しいのはどれか。

    母乳栄養児は発症のリスクが高い。

  • 57

    マタニティブルーズ(maternity blues)について正しいのはどれか。

    産後のホルモンの変動が要因となる。

  • 58

    新生児や乳児が胎児期に母体から受け取った抗体は次のどれか。

    IgG

  • 59

    新生児の呼吸の生理的特徴で適切なのはどれか。

    周期性呼吸がみられる。

  • 60

    A さん(32歳、初産婦)は妊娠39週4日に3,200gの男児を経腟分娩で出産した。分娩時に会陰 切開縫合術を受けた。児のApgar(アプガー)スコアは1分後9点、5分後10点であった。分娩時 の出血量200mL、分娩所要時間12時間30分であった。分娩室から病室に帰室する前に尿意を自 覚したためトイレまで歩行し、排尿があった。 帰室時に看護師がAさんに行う説明で適切なのはどれか。

    「悪露に血の塊が混じったら看護師に知らせてください」

  • 61

    A さん(32歳、初産婦)は妊娠39週4日に3,200gの男児を経腟分娩で出産した。分娩時に会陰 切開縫合術を受けた。児のApgar(アプガー)スコアは1分後9点、5分後10点であった。分娩時 の出血量200mL、分娩所要時間12時間30分であった。分娩室から病室に帰室する前に尿意を自 覚したためトイレまで歩行し、排尿があった。 産褥2日、Aさんは、体温37.2°C、脈拍76/分、血圧112/80mmHg、子宮底を臍下2横指 に硬く触れ、悪露は赤褐色で少量。会陰縫合部の発赤なし、腫脹なし。下肢の浮腫は認めない。乳 房緊満があり、左右の乳頭に2本ずつ乳管が開通しており、初乳がにじむ程度に分泌している。A さんは、看護師に会陰縫合部が痛くて歩きにくいと話している。 Aさんのアセスメントで適切なのはどれか。

    乳房の変化は産褥日数相当である。

  • 62

    A さん(32歳、初産婦)は妊娠39週4日に3,200gの男児を経腟分娩で出産した。分娩時に会陰 切開縫合術を受けた。児のApgar(アプガー)スコアは1分後9点、5分後10点であった。分娩時 の出血量200mL、分娩所要時間12時間30分であった。分娩室から病室に帰室する前に尿意を自 覚したためトイレまで歩行し、排尿があった。 産褥日、看護師はAさんに退院指導をすることにした。Aさんの児の経過は順調である。 Aさんと児が受けられるサービスとして、看護師が退院指導時に説明するのはどれか。

    乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)

  • 63

    母乳栄養の児に不足しやすいのはどれか。

    ビタミン K

  • 64

    新生児の呼吸窮迫症候群(respiratory distress syndrome)<RDS>で正しいのはどれか。

    肺サーファクタントの欠乏が原因で生じる。

  • 65

    A さん(34歳、初産婦)は妊娠39週6日に3,000gの女児を出産した。分娩後の母児の経過は順 調である。 出生後12時間、看護師がAさんの児の観察を行った。児は活気がありバイタルサイン は安定しており、排便が認められた。直接授乳を開始している。出生後の排尿回数は4回、排便回 数は3回である。 便の写真を別に示す。 このときのAさんの児の便はどれか。

    B

  • 66

    A さん(34歳、初産婦)は妊娠39週6日に3,000gの女児を出産した。分娩後の母児の経過は順 調である。 出生後12時間、看護師がAさんの児の観察を行った。児は活気がありバイタルサイン は安定しており、排便が認められた。直接授乳を開始している。出生後の排尿回数は4回、排便回 数は3回である。 日齢2。Aさんの児の胎外生活への適応は順調に経過している。哺乳回数は 1日8回。Aさんは母 乳育児を希望しているが、児に乳頭を吸われると痛いと話しており、左右の乳頭に軽度の発赤が認 められる。このとき看護師が観察する項目で優先度が高いのはどれか。

    ラッチオンの状態

  • 67

    A さん(34歳、初産婦)は妊娠39週6日に3,000gの女児を出産した。分娩後の母児の経過は順 調である。 出生後12時間、看護師がAさんの児の観察を行った。児は活気がありバイタルサイン は安定しており、排便が認められた。直接授乳を開始している。出生後の排尿回数は4回、排便回 数は3回である。 日齢4。看護師がAさんの児を観察したところ、バイタルサインは、体温直腸温(37.3℃)、 呼吸数55/分、心拍数134/分。経皮ビリルビン20.0 mg/dL であった。 Aさんの児の状態で医師 に報告が必要なのはどれか。

    経皮ビリルビン値

  • 68

    大泉門が閉鎖する時期に最も近いのはどれか。

    1歳6か月

  • 69

    正期産の新生児が生理的体重減少によって最低体重になるのはどれか。

    生後 3~5日

  • 70

    産褥期の生理的変化で正しいのはどれか。

    児が乳頭を吸啜することによってオキシトシンが分泌される。

  • 71

    標準的な成長をしている正期産児の身長が出生時の約2倍になるのはどれか。

    4歳

  • 72

    A さん(28歳、初産婦)は妊娠38週1日、順調な経過で経腟分娩した。産後は夫が育児休業を取 得し、自宅で夫と2人で子育てをする予定である。 産褥 1日、バイタルサインは、体温36.7°C、脈拍70/分、整、血圧118/68 mmHg、 Hb12.0g/dL。子宮底は臍下2横指のところに硬く触れている。悪露は赤色で中等量、凝血の混入 はない。Aさんは授乳時に後陣痛を訴えている。会陰縫合部に腫脹や発赤はなく、痛みは自制内で ある。尿意の自覚があり、残尿感や排尿困難感はない。 Aさんの産褥1日のアセスメントで正しいのはどれか。

    正常な経過である。

  • 73

    A さん(28歳、初産婦)は妊娠38週1日、順調な経過で経腟分娩した。産後は夫が育児休業を取 得し、自宅で夫と2人で子育てをする予定である。 産褥 1日、バイタルサインは、体温36.7°C、脈拍70/分、整、血圧118/68 mmHg、 Hb12.0g/dL。子宮底は臍下2横指のところに硬く触れている。悪露は赤色で中等量、凝血の混入 はない。Aさんは授乳時に後陣痛を訴えている。会陰縫合部に腫脹や発赤はなく、痛みは自制内で ある。尿意の自覚があり、残尿感や排尿困難感はない。 産褥3日、Aさんの夫から「退院後は私が子どもの沐浴をします。子どもの身体の洗い方は動 画で学んだのですが、沐浴のときに注意することはありますか。寒い時期なので心配です」と看護 師に質問があった。 Aさんの夫への説明で適切なのはどれか。

    「着替え用の衣類が冷たくないか、沐浴前に確認しておきましょう」

  • 74

    A さん(28歳、初産婦)は妊娠38週1日、順調な経過で経腟分娩した。産後は夫が育児休業を取 得し、自宅で夫と2人で子育てをする予定である。 産褥 1日、バイタルサインは、体温36.7°C、脈拍70/分、整、血圧118/68 mmHg、 Hb12.0g/dL。子宮底は臍下2横指のところに硬く触れている。悪露は赤色で中等量、凝血の混入 はない。Aさんは授乳時に後陣痛を訴えている。会陰縫合部に腫脹や発赤はなく、痛みは自制内で ある。尿意の自覚があり、残尿感や排尿困難感はない。 産褥5日、子宮収縮は臍恥中央、褐色悪露が少量、歩行時に会陰部痛がある。授乳は母乳のみ で行っている。Aさんは「この子の世話が大変で、次の妊娠はしばらく考えられません。結婚前は 経口避妊薬を服用していましたが、産後の避妊はどうしたらよいか教えてください」と看護師に話 した。 Aさんへの説明で適切なのはどれか。

    「性交再開時からコンドームを使用しましょう」

  • 75

    出生体重 3,020 g の正期産児。 新生児期に最もチアノーゼを生じやすい先天性心疾患はどれか。

    Fallot<ファロー>四徴症(tetralogy of Fallot)

  • 76

    正常新生児の卵円孔の機能的閉鎖に関する説明で正しいのはどれか。

    肺血流の増加によって起こる。

  • 77

    乳房について正しいのはどれか。

    乳腺はアポクリン汗腺が変化したものである。

  • 78

    A ちゃんは出生前診断で羊水過多があり先天性食道閉鎖症の (congenital esophageal atresia)の疑 いを指摘されていた。在胎37週5日に帝王切開で出生、出生体重 2,780 g、Apgar<アプガー> スコア1分後8点、5分後9点である。出生後、A ちゃんは先天性食道閉鎖症(congenital esophageal atresia )と診断された。 出生直後のAちゃんにみられるのはどれか。

    口腔内の泡沫状唾液の流出

  • 79

    A ちゃんは出生前診断で羊水過多があり先天性食道閉鎖症の (congenital esophageal atresia)の疑 いを指摘されていた。在胎37週5日に帝王切開で出生、出生体重 2,780 g、Apgar<アプガー> スコア1分後8点、5分後9点である。出生後、A ちゃんは先天性食道閉鎖症(congenital esophageal atresia )と診断された。 Aちゃんは、出生当日に胃瘻造設、気管食道瘻切断と食道端々吻合術を受け、無事に終了し た。術後2日、人工呼吸器管理下で胸腔ドレーンが挿入されている。 このときの看護で適切なのはどれか。

    唾液の吸引時には吸引チューブの挿入を吻合部の手前までにする。

  • 80

    A ちゃんは出生前診断で羊水過多があり先天性食道閉鎖症の (congenital esophageal atresia)の疑 いを指摘されていた。在胎37週5日に帝王切開で出生、出生体重 2,780 g、Apgar<アプガー> スコア1分後8点、5分後9点である。出生後、A ちゃんは先天性食道閉鎖症(congenital esophageal atresia )と診断された。 Aちゃんは3歳6か月になった。現在は胃瘻を閉鎖し経口摂取をしているが、吻合部の狭窄 による嚥下困難が生じ、これまでに食道バルーン拡張術を2回行った。現在も症状が残っていて、 固形物の通過障害が軽度ある。身長 92.5 cm(25パーセンタイル)、体重11.5 kg(3パーセンタイ ル)で、半年後に保育所へ入園する。両親が「Aはあまり体重が増えません。保育所ではみんなよ り食事に時間がかかるのではないかと心配です」と外来看護師に話したため、今後の対応について 両親、看護師および医師で話し合った。 A ちゃんの摂食に関する対応で適切なのはどれか。

    A ちゃんに適した食事形態の提供が可能か保育所に確認する。

  • 81

    新生児マススクリーニング検査(先天性代謝異常等検査)で正しいのはどれか。

    早期新生児期に実施される。

  • 82

    A さん(32 歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。骨盤位のために妊娠 38 週0日に 予定帝王切開術で午前11時に男児を出産した。分娩時出血量は480 mLであった。出生 後、手術室で男児と面会をして「無事に生まれてきてくれてありがとう」と話した。帰室後、 子宮底は臍高、硬度良好、悪露は赤色で20 gであった。後陣痛と創部痛があり夜間に鎮痛 薬を使用した。 帝王切開術後1日、午前9時、子宮底は臍下1横指、硬度良好、バイタルサイン は体温 36.9 ℃、呼吸数18/分、脈拍72/分、整、血圧 110/70 mmHg であった。夜間に排 ガスを認めた。A さんは「痛み止めを使用した後は眠れましたが、また痛みが出てきまし た。こんな状態で動けるか心配です。この後の予定を知りたいです」と話した。 このときの A さんへの説明で適切なのはどれか。

    「今日から歩行を開始します」

  • 83

    A さん(32 歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。骨盤位のために妊娠 38 週0日に 予定帝王切開術で午前11時に男児を出産した。分娩時出血量は480 mLであった。出生 後、手術室で男児と面会をして「無事に生まれてきてくれてありがとう」と話した。帰室後、 子宮底は臍高、硬度良好、悪露は赤色で20 gであった。後陣痛と創部痛があり夜間に鎮痛 薬を使用した。 帝王切開術後3日、子宮底は臍下3横指、悪露は褐色であった。乳房に熱感があり、 乳管は左右とも3本開通しており、移行乳の分泌を認める。看護師が訪室すると Aさんは 「まだ、お腹の創が痛くて、動くのはつらいです」と話す。慣れない手付きで児に授乳をしな がら「上手にできなくてごめんね」と児の顔を見て語りかけている。Aさんと児の目と目が合 う様子がみられる。 アセスメントで適切なのはどれか。

    母子相互作用がみられる。

  • 84

    A さん(32 歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。骨盤位のために妊娠 38 週0日に 予定帝王切開術で午前11時に男児を出産した。分娩時出血量は480 mLであった。出生 後、手術室で男児と面会をして「無事に生まれてきてくれてありがとう」と話した。帰室後、 子宮底は臍高、硬度良好、悪露は赤色で20 gであった。後陣痛と創部痛があり夜間に鎮痛 薬を使用した。 帝王切開術後5日、診察の結果、明日退院することになった。Aさんの乳房は緊満してお り、乳管は左右とも5、6本開通している。母児同室を行い、児の哺乳の欲求に合わせて1日10回 の授乳を行っている。「母乳で育てたいと思っています。でもおっぱいが張ってつらいです。この子 も上手に吸ってくれません」と看護師に話した。 このときの看護師の説明で適切なのはどれか。

    「授乳前に乳輪を柔らかくしましょう」

  • 85

    子宮復古不全(subinvolutionoftheuterus)の要因はどれか。

    卵膜の子宮内遺残

  • 86

    出生直後の新生児の計測方法で正しいのはどれか。

    胸囲は肩甲骨直下と左右の乳頭を通る周囲を計測する。

  • 87

    Aさん36歳、経産婦は、夫35歳、男児3歳と3人で暮らしている。妊娠、分娩経過は順調 で、妊娠39週5日で3,200gの女児を経腟分娩で出産した。1分後のApgar<アプガー>ス コア9点、5分後のApgar<アプガー>スコア10点であった。 産褥1日目、Aさんの子宮底は臍下2横指、硬度良好、悪露は赤色であった。「1人目の出 産後よりもお腹が痛くて眠れませんでした」と看護師に話す。 このときのAさんへの説明で適切なのはどれか。2つ選べ。

    「経産婦のほうが痛みを強く感じます」 , 「子宮が元の大きさに戻るための痛みです」

  • 88

    Aさん36歳、経産婦は、夫35歳、男児3歳と3人で暮らしている。妊娠、分娩経過は順調 で、妊娠39週5日で3,200gの女児を経腟分娩で出産した。1分後のApgar<アプガー>ス コア9点、5分後のApgar<アプガー>スコア10点であった。 産褥1日目、Aさんの子宮底は臍下2横指、硬度良好、悪露は赤色であった。「1人目の出 産後よりもお腹が痛くて眠れませんでした」と看護師に話す。 産褥3日、乳房は緊満、乳管開通は左右とも5、6本、射乳がある。1日8回授乳をし ている。児の体重は3,080gで前日よりも20g減少している。「母乳で育てたいと思っていた けど、乳房が張って授乳がうまくできないです」と話す。 このときのAさんへの説明で適切なのはどれか。

    「授乳の前に乳輪部のマッサージをしましょう」

  • 89

    Aさん36歳、経産婦は、夫35歳、男児3歳と3人で暮らしている。妊娠、分娩経過は順調 で、妊娠39週5日で3,200gの女児を経腟分娩で出産した。1分後のApgar<アプガー>ス コア9点、5分後のApgar<アプガー>スコア10点であった。 産褥1日目、Aさんの子宮底は臍下2横指、硬度良好、悪露は赤色であった。「1人目の出 産後よりもお腹が痛くて眠れませんでした」と看護師に話す。 日齢4 、Aさんの児の体重は3,100g。体温37.1℃、呼吸数48/分、心拍数130/分。 経皮ビリルビン10.0mg/dL。排尿9回/日、排便8回/日。 児のアセスメントで正しいのはどれか。

    バイタルサインは正常である。

  • 90

    頭位で出生した直後の児の頭部に腫脹を認めた。腫脹は骨縫合を越え、波動を触れず、数日後に消 失した。出生直後に認められた児頭の腫脹で考えられるのはどれか。

    産 瘤

  • 91

    生後1か月の乳児健康診査の際、外国籍の両親から子どもの予防接種について質問があった。 父親は長期に日本で就労するため、子どもは定期予防接種を受けることができる。両親は「日本語が難 しく、予防接種のスケジュールがよく分からない」と看護師に言った。 看護師の対応で適切なのはどれか。

    両親が理解できる言語で書かれたパンフレットを渡す。

  • 92

    胎児の卵円孔の位置で正しいのはどれか。

    右心房と左心房の間

  • 93

    Down〈ダウン〉症候群を生じるのはどれか。

    21トリソミー

  • 94

    胎生期から10歳までの血清免疫グロブリン濃度の年齢による変動を図に示す。 ①が示しているのはどれか。

    IgG

  • 95

    先天異常はどれか。

    心房中隔欠損症

  • 96

    先天性疾患はどれか。

    ファロー四徴症

  • 97

    肺サーファクタントの分泌によって胎児の肺機能が成熟する時期はどれか。

    在胎34週ころ

  • 98

    胎児循環で酸素を最も多く含む血液が流れているのはどれか。

    臍静脈

  • 99

    妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのはどれか。

    風 疹

  • 100

    出生時からみられ、生後3か月ころに消失する反射はどれか。

    Moro〈モロー〉反射

  • 健康環境論

    健康環境論

    中村みり · 35問 · 7ヶ月前

    健康環境論

    健康環境論

    35問 • 7ヶ月前
    中村みり

    成人・老年看護方法論演習Ⅰ

    成人・老年看護方法論演習Ⅰ

    中村みり · 64問 · 7ヶ月前

    成人・老年看護方法論演習Ⅰ

    成人・老年看護方法論演習Ⅰ

    64問 • 7ヶ月前
    中村みり

    保健医療福祉論

    保健医療福祉論

    中村みり · 98問 · 6ヶ月前

    保健医療福祉論

    保健医療福祉論

    98問 • 6ヶ月前
    中村みり

    公衆衛生

    公衆衛生

    中村みり · 89問 · 6ヶ月前

    公衆衛生

    公衆衛生

    89問 • 6ヶ月前
    中村みり

    小児

    小児

    中村みり · 74問 · 6ヶ月前

    小児

    小児

    74問 • 6ヶ月前
    中村みり

    母性①

    母性①

    中村みり · 100問 · 6ヶ月前

    母性①

    母性①

    100問 • 6ヶ月前
    中村みり

    母性③

    母性③

    中村みり · 100問 · 5ヶ月前

    母性③

    母性③

    100問 • 5ヶ月前
    中村みり

    母性④

    母性④

    中村みり · 100問 · 5ヶ月前

    母性④

    母性④

    100問 • 5ヶ月前
    中村みり

    母性⑤

    母性⑤

    中村みり · 100問 · 5ヶ月前

    母性⑤

    母性⑤

    100問 • 5ヶ月前
    中村みり

    母性⑥

    母性⑥

    中村みり · 49問 · 5ヶ月前

    母性⑥

    母性⑥

    49問 • 5ヶ月前
    中村みり

    在宅

    在宅

    中村みり · 28問 · 6ヶ月前

    在宅

    在宅

    28問 • 6ヶ月前
    中村みり

    成人Ⅲ

    成人Ⅲ

    中村みり · 76問 · 6ヶ月前

    成人Ⅲ

    成人Ⅲ

    76問 • 6ヶ月前
    中村みり

    問題一覧

  • 1

    正常に経過している妊娠36週の妊婦が、次に妊婦健康診査を受診する時期として推奨されるのはどれか。

    1週後

  • 2

    妊娠の初期と後期のどちらの時期にも起こるマイナートラブルはどれか。

    頻尿

  • 3

    Aさん(30歳、初妊婦)は、夫( 32歳、会社員)と2人暮らし。身長は160cm、非妊時体重60kg である。妊娠8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。 Aさんへの説明で適切なのはどれか。

    「空腹を避けましょう」

  • 4

    Aさん(30歳、初妊婦)は、夫( 32歳、会社員)と2人暮らし。身長は160cm、非妊時体重60kg である。妊娠8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。 妊娠12週の妊婦健康診査の際、「つわりが少し楽になってきて、ついつい食べてしまいます。あまり太らない方がよいですよね」と話す。 Aさんの妊娠期間中の理想体重増加量の範囲について、下限と上限の組合せで正しいのはどれか。

    10kg ── 13kg

  • 5

    Aさん(30歳、初妊婦)は、夫( 32歳、会社員)と2人暮らし。身長は160cm、非妊時体重60kg である。妊娠8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。 Aさんは、妊娠34週4日の妊婦健康診査を受けた。Aさんの母は祖母の介護をしており、産後の支援を期待できない。妊婦健康診査後、「産後は夫と2人で子育てをしていきます。子育てのために何か利用できる制度はありますか」と相談があった。 産後、Aさんの夫が適用となる制度はどれか。

    育児休業

  • 6

    受精と着床についての説明で正しいのはどれか。

    受精卵は受精後4、5日で子宮に到達する。

  • 7

    母体保護法で規定されているのはどれか。

    受胎調節の実地指導

  • 8

    クラウス,M.とケネル,J.H.が提唱した絆(ボンディング)について適切なのはどれか。

    母子相互作用によって促進される。

  • 9

    早産期の定義はどれか。

    妊娠22週0日から36週6日

  • 10

    妊婦健康診査を受診する時間を確保するために妊婦が事業主に請求できることを規定している法律はどれか。

    雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律〈男女雇用機会均等法〉

  • 11

    Aさん(30歳、初産婦)はX年2月5日に妊婦健康診査のために来院した。X年2月のカレンダーにAさんの受診日と分娩予定日を示す。 看護師は、医師からAさんの母子健康手帳に受診時の妊娠週数と日数を記入するよう依頼された。 Aさんの受診時の妊娠週数および日数で正しいのはどれか。

    妊娠36週5日

  • 12

    看護師は、医師からAさんの母子健康手帳に受診時の妊娠週数と日数を記入するよう依頼された。 Aさんの受診時の妊娠週数および日数で正しいのはどれか。

    妊娠36週5日

  • 13

    AさんにLeopold〈レオポルド〉触診法で触診を行ったところ、第2胎向で、子宮底付近にやや柔らかい球状の塊を、恥骨結合側に硬い球状のものを触れた。 腹部前面を図に示す。 Aさんの胎児心音聴取部位で適切なのはどれか。

  • 14

    Aさんは「自分の子どもが生まれて、どんなふうにあやすかな、とか、オムツを替えるかなと自分が子育てをしている場面を思い浮かべます」と笑顔で話している。看護師はAさんの様子をルービン R.が示した母親役割獲得過程に当てはめてどの段階にあるかをアセスメントした。 Aさんのアセスメントで適切なのはどれか。

    空想

  • 15

    母子保健法に規定されているのはどれか。

    母子健康包括支援センター

  • 16

    Aさん(33歳、初産婦、会社員)は夫と2人で暮らしている。妊娠28週5日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm開大、未破水、8分おきに20秒持続する子宮収縮があり、切迫早産threatened premature deliveryと診断された。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。 点滴を開始して30分後に看護師が訪室すると、AさんはFowler〈ファウラー〉位で休んでいた。 このときのAさんの状態で看護師が注意して観察すべき項目はどれか。

    脈拍

  • 17

    Aさん(33歳、初産婦、会社員)は夫と2人で暮らしている。妊娠28週5日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm開大、未破水、8分おきに20秒持続する子宮収縮があり、切迫早産threatened premature deliveryと診断された。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。 切迫早産threatened premature deliveryの症状がなくなり、Aさんは妊娠35週0日で退院した。妊娠36週0日に妊婦健康診査のために来院した。ノンストレステスト〈NST〉を実施中に、「気分が悪い」とナースコールがあり看護師が訪れると、Aさんは仰臥位になっていた。 Aさんへの対応で看護師が最初に行うのはどれか。

    左側臥位にする。

  • 18

    母体保護法に規定されているのはどれか。

    経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのある場合の人工妊娠中絶

  • 19

    妊娠に伴う母体の生理的変化とその時期の組合せで正しいのはどれか。

    循環血液量が最大になる。 ── 妊娠32週ころ

  • 20

    健やか親子21(第2次)の基盤課題A「切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策」の目標はどれか。

    妊娠・出産について満足している者の割合の増加

  • 21

    出生体重3,020gの正期産児。 新生児期に最もチアノーゼを生じやすい先天性心疾患はどれか。

    Fallot〈ファロー〉四徴症(tetralogy of Fallot)

  • 22

    法律で定められている育児時間に関する説明で正しいのはどれか。

    請求できるのは子が1歳6か月に達するまでである。

  • 23

    日本の人工妊娠中絶で正しいのはどれか。

    実施が可能なのは妊娠22週未満の場合である。

  • 24

    自然流産を連続( )回以上繰り返した状態を習慣流産という。【113回】 ( )に当てはまるのはどれか。

    3

  • 25

    正常新生児の卵円孔の機能的閉鎖に関する説明で正しいのはどれか。

    肺血流の増加によって起こる。

  • 26

    Aさん(28歳、会社員)は、夫(30歳、会社員)と2人で暮らしている。2023年2月5日からの月経を最後に無月経となり、妊娠の可能性を考えて受診した。医師の診察の結果、妊娠と診断された。 Naegele〈ネーゲレ〉概算法を用いてAさんの分娩予定日を求めよ。2023年〇月〇日

    11月12日

  • 27

    Aさん(28歳、会社員)は、夫(30歳、会社員)と2人で暮らしている。2023年2月5日からの月経を最後に無月経となり、妊娠の可能性を考えて受診した。医師の診察の結果、妊娠と診断された。 診察後、Aさんから看護師に妊娠中の生活や体重の管理について質問があった。Aさんは「缶ビール2本を週に1回、コーヒーを1日に6杯以上飲んでいます。友人に勧められて半年前から1日240μgの葉酸のサプリメントを飲んでいます」と話す。Aさんは身長160cm、非妊時体重62kgである。 看護師のAさんへの説明で適切なのはどれか。

    「飲酒は中止しましょう」

  • 28

    Aさん(28歳、会社員)は、夫(30歳、会社員)と2人で暮らしている。2023年2月5日からの月経を最後に無月経となり、妊娠の可能性を考えて受診した。医師の診察の結果、妊娠と診断された。 妊娠30週2日。Aさんは妊婦健康診査を受け、妊娠経過に異常はなく児の発育も順調と診断された。診察後、Aさんから看護師に「最近、腰が痛くなることがあります。腰痛への対処法はありますか」と質問があった。 看護師のAさんへの説明内容で適切なのはどれか。

    Sims〈シムス〉位で休む。

  • 29

    正常な分娩経過はどれか。

    骨盤入口部に児頭が進入する際、児の頤部が胸壁に近づく。

  • 30

    正常の分娩経過で正しいのはどれか。

    陣痛周期が10分以内になった時点を分娩開始にする。

  • 31

    Aさん(30歳、初産婦)は、妊娠39週2日で前期破水と診断され入院した。胎児は 頭位で臍帯下垂はみられず、胎児心拍数は正常である。 Aさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。

    3~4時間ごとに外陰部のパッドを交換する

  • 32

    適時破水はどれか。

    子宮口全開大のころに破水するもの。

  • 33

    25歳の初産婦。分娩第1期、未破水。子宮口4cm開大。陣痛の発作30秒、間欠5分 で産痛を訴えている。 この産婦への援助で最も適切なのはどれか。

    シャワー浴を勧める。

  • 34

    正常の分娩経過で正しいのはどれか。

    発露は、胎児先進部が陰裂間に常に見えている状態である。

  • 35

    妊娠41週5日。点滴静脈内注射で陣痛誘発を開始した。 開始時の対応で適切なのはどれか。

    分娩監視装置を装着する。

  • 36

    順調に分娩が進行している産婦から「腟から水っぽいものが流れ、下着が濡れた」と看護師に訴えがあった。流出したものを確認すると、量は少量で、羊水特有の臭いを認めた。 その時の産婦への対応で優先されるのはどれか。

    胎児心拍数を確認する。

  • 37

    正常に経過している分娩第1期の産婦への説明で適切なのはどれか。

    「2、3時間に1回は排尿をしてください」

  • 38

    分娩経過が正常な産婦の産痛緩和で適切でないのはどれか。

    安静に臥床するよう指導する。

  • 39

    正常な胎児の分娩機転について正しいのはどれか。

    胎児の顔は母体の背側を向いて娩出される。

  • 40

    Aさん(­29歳、初産婦)は、妊娠37週0日で2,780gの男児を正常分娩で出産した。出生後5分の児の状態は、心拍数150/分、四肢を屈曲させて啼泣している。顔面を清拭されると激しく啼泣し、全身はピンク色である。 このときの児の<Apgar>アプガースコアは何点か。

    10 点

  • 41

    A さん(30歳、初産婦)は妊娠39週3日で陣痛発来し、4時に入院した。その後、陣痛が増強して順調な分娩進行と診断されて、11時45分の診察で子宮口が8cm開大となった。看護師が12時に昼食を配膳にいくとAさんは額に汗をかいて、側臥位で「陣痛がつらくて何も飲んだり食べたりしたくありません」と言っている。陣痛発作時は強い産痛と努責感を訴え、目を硬く閉じて呼吸を止めて全身に力を入れている。 A さんへの看護で最も適切なのはどれか。

    呼吸法を促す。

  • 42

    A さん(30歳、初産婦)は妊娠39週3日で陣痛発来し、4時に入院した。その後、陣痛が増強して順調な分娩進行と診断されて、11時45分の診察で子宮口が8cm開大となった。看護師が12時に昼食を配膳にいくとAさんは額に汗をかいて、側臥位で「陣痛がつらくて何も飲んだり食べたりしたくありません」と言っている。陣痛発作時は強い産痛と努責感を訴え、目を硬く閉じて呼吸を止めて全身に力を入れている。 このときの看護師の A さんへの対応で最も適切なのはどれか。

    子宮底の輪状マッサージを行う。

  • 43

    A さん(30歳、初産婦)は妊娠39週3日で陣痛発来し、4時に入院した。その後、陣痛が増強して順調な分娩進行と診断されて、11時45分の診察で子宮口が8cm開大となった。看護師が12時に昼食を配膳にいくとAさんは額に汗をかいて、側臥位で「陣痛がつらくて何も飲んだり食べたりしたくありません」と言っている。陣痛発作時は強い産痛と努責感を訴え、目を硬く閉じて呼吸を止めて全身に力を入れている。 Aさんの分娩経過は以下のとおりであった。 2時00分 陣痛周期10分 4時00分 入院 15時00分 分娩室入室 15時30分 子宮口全開大 16時00分 自然破水 16時15分 児娩出   16時30分 胎盤娩出 Aさんの分娩所要時間はどれか。

    14 時間 30 分

  • 44

    Aさん(34歳、初産婦)は順調な妊娠経過であった。妊娠40週5日の午前8時、10分毎の規則的な子宮収縮を主訴に来院し、医師の診察の結果、入院となった。入院時の胎児心拍数基線は130 bpm、胎児の推定体重は3,300gであった。 入院時のAさんと胎児の状態で正しいのはどれか。

    胎児心拍数基線は正常である。

  • 45

    Aさん(34歳、初産婦)は順調な妊娠経過であった。妊娠40週5日の午前8時、10分毎の規則的な子宮収縮を主訴に来院し、医師の診察の結果、入院となった。入院時の胎児心拍数基線は130 bpm、胎児の推定体重は3,300gであった。 午後0時、助産師が内診したところ、子宮口開大4cmであった。Aさんは陣痛発作時に腰痛を強く訴えている。Aさんの夫(37歳)は、夫婦で出産体験を共有したいと両親学級を受講しており、入院時からAさんに付き添っている。夫はAさんの陣痛発作時、心配そうにAさんの様子を見つめているが、陣痛間欠時にはうとうとしている。訪室した看護師に、夫から「妻が痛がっているのですが、どうすればよいでしょう」と質問があった。胎児心拍数基線は140 bpmであった。 このときの看護師の夫への対応で最も適切なのはどれか。

    産痛を緩和するためのマッサージの実施を促す。

  • 46

    Aさん(34歳、初産婦)は順調な妊娠経過であった。妊娠40週5日の午前8時、10分毎の規則的な子宮収縮を主訴に来院し、医師の診察の結果、入院となった。入院時の胎児心拍数基線は130 bpm、胎児の推定体重は3,300gであった。 Aさんの分娩は順調に進行した。午後5時に破水し、午後6時には子宮口開大8cmとなった。「便が出そうです。もう、これ以上頑張れない」と陣痛発作時には全身に力が入っている。 このときの看護師の声かけで正しいのはどれか。

    「息を吐いて力を抜きましょう」

  • 47

    Aさん(33歳、初産婦)会社員は夫と人で暮らしている。妊娠28週日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm開大、未破水、8分おきに 20 秒持続する子宮収縮があり、切迫早産と診断された。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。 Aさんは妊娠36週5日、8時に分娩が開始した。16時30分に子宮口全開大、16時35分に自然破水、18時30分に男児を出産した。分娩時出血量は350 mL、児のApgar<アプガースコア>は1分後8点、5分後9点であった。 Aさんの分娩のアセスメントで適切なのはどれか。

    早期産である。

  • 48

    正常な胎児の分娩機転について正しいのはどれか。

    後頭部が先進する。

  • 49

    出生時からみられ、生後4か月ころに消失する反射はどれか。

    手掌把握反射

  • 50

    早期新生児の生理的黄疸で正しいのはどれか。

    .生後、4、5日でピークとなる。

  • 51

    Aさん(29歳、初産婦)は、妊娠37週0日で2,780gの男児を正常分娩で出産した。出生後5分 の児の状態は、心拍数150/分、四肢を屈曲させて啼泣している。顔面を清拭されると激しく啼泣 し、全身はピンク色である。 このときの児の<Apgar>アプガースコアは何点か。

    10 点

  • 52

    Aさん(29歳、初産婦)は、妊娠37週0日で2,780gの男児を正常分娩で出産した。出生後5分 の児の状態は、心拍数150/分、四肢を屈曲させて啼泣している。顔面を清拭されると激しく啼泣 し、全身はピンク色である。 出生後1時間。児の状態は、直腸温37.0°C、呼吸数40/分、心拍数120/分、経皮的動脈血酸 素飽和度(SpO2)96%(room air)、四肢冷感やチアノーゼを認めない。哺乳は開始していない。A さんの経過は順調である。このときの児への看護で適切なのはどれか。

    早期母子接触を行う。

  • 53

    Aさん(29歳、初産婦)は、妊娠37週0日で2,780gの男児を正常分娩で出産した。出生後5分 の児の状態は、心拍数150/分、四肢を屈曲させて啼泣している。顔面を清拭されると激しく啼泣 し、全身はピンク色である。 産褥4日。Aさんは、血圧112/80mmHg、脈拍76/分、Hb11.2g/dL、Ht 37.0 %。子宮底を 臍下4横指に硬く触れる。悪露は赤褐色で少量。凝血の混入や悪臭はない。乳房は緊満しており移 行乳が分泌している。A さんは「夜中も3時間ごとくらいに授乳をするためほとんど眠れていませ ん」と話している。表情は穏やかである。 A さんのアセスメントとして適切なのはどれか。

    子宮復古は順調である。

  • 54

    フォローアップミルクで正しいのはどれか。

    鉄分が添加されている。

  • 55

    クラウスM. H.とケネルJ. H. が提唱した絆(ボンディング)について適切なのはどれか。

    母子相互作用によって促進される。

  • 56

    新生児の出血性疾患で正しいのはどれか。

    母乳栄養児は発症のリスクが高い。

  • 57

    マタニティブルーズ(maternity blues)について正しいのはどれか。

    産後のホルモンの変動が要因となる。

  • 58

    新生児や乳児が胎児期に母体から受け取った抗体は次のどれか。

    IgG

  • 59

    新生児の呼吸の生理的特徴で適切なのはどれか。

    周期性呼吸がみられる。

  • 60

    A さん(32歳、初産婦)は妊娠39週4日に3,200gの男児を経腟分娩で出産した。分娩時に会陰 切開縫合術を受けた。児のApgar(アプガー)スコアは1分後9点、5分後10点であった。分娩時 の出血量200mL、分娩所要時間12時間30分であった。分娩室から病室に帰室する前に尿意を自 覚したためトイレまで歩行し、排尿があった。 帰室時に看護師がAさんに行う説明で適切なのはどれか。

    「悪露に血の塊が混じったら看護師に知らせてください」

  • 61

    A さん(32歳、初産婦)は妊娠39週4日に3,200gの男児を経腟分娩で出産した。分娩時に会陰 切開縫合術を受けた。児のApgar(アプガー)スコアは1分後9点、5分後10点であった。分娩時 の出血量200mL、分娩所要時間12時間30分であった。分娩室から病室に帰室する前に尿意を自 覚したためトイレまで歩行し、排尿があった。 産褥2日、Aさんは、体温37.2°C、脈拍76/分、血圧112/80mmHg、子宮底を臍下2横指 に硬く触れ、悪露は赤褐色で少量。会陰縫合部の発赤なし、腫脹なし。下肢の浮腫は認めない。乳 房緊満があり、左右の乳頭に2本ずつ乳管が開通しており、初乳がにじむ程度に分泌している。A さんは、看護師に会陰縫合部が痛くて歩きにくいと話している。 Aさんのアセスメントで適切なのはどれか。

    乳房の変化は産褥日数相当である。

  • 62

    A さん(32歳、初産婦)は妊娠39週4日に3,200gの男児を経腟分娩で出産した。分娩時に会陰 切開縫合術を受けた。児のApgar(アプガー)スコアは1分後9点、5分後10点であった。分娩時 の出血量200mL、分娩所要時間12時間30分であった。分娩室から病室に帰室する前に尿意を自 覚したためトイレまで歩行し、排尿があった。 産褥日、看護師はAさんに退院指導をすることにした。Aさんの児の経過は順調である。 Aさんと児が受けられるサービスとして、看護師が退院指導時に説明するのはどれか。

    乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)

  • 63

    母乳栄養の児に不足しやすいのはどれか。

    ビタミン K

  • 64

    新生児の呼吸窮迫症候群(respiratory distress syndrome)<RDS>で正しいのはどれか。

    肺サーファクタントの欠乏が原因で生じる。

  • 65

    A さん(34歳、初産婦)は妊娠39週6日に3,000gの女児を出産した。分娩後の母児の経過は順 調である。 出生後12時間、看護師がAさんの児の観察を行った。児は活気がありバイタルサイン は安定しており、排便が認められた。直接授乳を開始している。出生後の排尿回数は4回、排便回 数は3回である。 便の写真を別に示す。 このときのAさんの児の便はどれか。

    B

  • 66

    A さん(34歳、初産婦)は妊娠39週6日に3,000gの女児を出産した。分娩後の母児の経過は順 調である。 出生後12時間、看護師がAさんの児の観察を行った。児は活気がありバイタルサイン は安定しており、排便が認められた。直接授乳を開始している。出生後の排尿回数は4回、排便回 数は3回である。 日齢2。Aさんの児の胎外生活への適応は順調に経過している。哺乳回数は 1日8回。Aさんは母 乳育児を希望しているが、児に乳頭を吸われると痛いと話しており、左右の乳頭に軽度の発赤が認 められる。このとき看護師が観察する項目で優先度が高いのはどれか。

    ラッチオンの状態

  • 67

    A さん(34歳、初産婦)は妊娠39週6日に3,000gの女児を出産した。分娩後の母児の経過は順 調である。 出生後12時間、看護師がAさんの児の観察を行った。児は活気がありバイタルサイン は安定しており、排便が認められた。直接授乳を開始している。出生後の排尿回数は4回、排便回 数は3回である。 日齢4。看護師がAさんの児を観察したところ、バイタルサインは、体温直腸温(37.3℃)、 呼吸数55/分、心拍数134/分。経皮ビリルビン20.0 mg/dL であった。 Aさんの児の状態で医師 に報告が必要なのはどれか。

    経皮ビリルビン値

  • 68

    大泉門が閉鎖する時期に最も近いのはどれか。

    1歳6か月

  • 69

    正期産の新生児が生理的体重減少によって最低体重になるのはどれか。

    生後 3~5日

  • 70

    産褥期の生理的変化で正しいのはどれか。

    児が乳頭を吸啜することによってオキシトシンが分泌される。

  • 71

    標準的な成長をしている正期産児の身長が出生時の約2倍になるのはどれか。

    4歳

  • 72

    A さん(28歳、初産婦)は妊娠38週1日、順調な経過で経腟分娩した。産後は夫が育児休業を取 得し、自宅で夫と2人で子育てをする予定である。 産褥 1日、バイタルサインは、体温36.7°C、脈拍70/分、整、血圧118/68 mmHg、 Hb12.0g/dL。子宮底は臍下2横指のところに硬く触れている。悪露は赤色で中等量、凝血の混入 はない。Aさんは授乳時に後陣痛を訴えている。会陰縫合部に腫脹や発赤はなく、痛みは自制内で ある。尿意の自覚があり、残尿感や排尿困難感はない。 Aさんの産褥1日のアセスメントで正しいのはどれか。

    正常な経過である。

  • 73

    A さん(28歳、初産婦)は妊娠38週1日、順調な経過で経腟分娩した。産後は夫が育児休業を取 得し、自宅で夫と2人で子育てをする予定である。 産褥 1日、バイタルサインは、体温36.7°C、脈拍70/分、整、血圧118/68 mmHg、 Hb12.0g/dL。子宮底は臍下2横指のところに硬く触れている。悪露は赤色で中等量、凝血の混入 はない。Aさんは授乳時に後陣痛を訴えている。会陰縫合部に腫脹や発赤はなく、痛みは自制内で ある。尿意の自覚があり、残尿感や排尿困難感はない。 産褥3日、Aさんの夫から「退院後は私が子どもの沐浴をします。子どもの身体の洗い方は動 画で学んだのですが、沐浴のときに注意することはありますか。寒い時期なので心配です」と看護 師に質問があった。 Aさんの夫への説明で適切なのはどれか。

    「着替え用の衣類が冷たくないか、沐浴前に確認しておきましょう」

  • 74

    A さん(28歳、初産婦)は妊娠38週1日、順調な経過で経腟分娩した。産後は夫が育児休業を取 得し、自宅で夫と2人で子育てをする予定である。 産褥 1日、バイタルサインは、体温36.7°C、脈拍70/分、整、血圧118/68 mmHg、 Hb12.0g/dL。子宮底は臍下2横指のところに硬く触れている。悪露は赤色で中等量、凝血の混入 はない。Aさんは授乳時に後陣痛を訴えている。会陰縫合部に腫脹や発赤はなく、痛みは自制内で ある。尿意の自覚があり、残尿感や排尿困難感はない。 産褥5日、子宮収縮は臍恥中央、褐色悪露が少量、歩行時に会陰部痛がある。授乳は母乳のみ で行っている。Aさんは「この子の世話が大変で、次の妊娠はしばらく考えられません。結婚前は 経口避妊薬を服用していましたが、産後の避妊はどうしたらよいか教えてください」と看護師に話 した。 Aさんへの説明で適切なのはどれか。

    「性交再開時からコンドームを使用しましょう」

  • 75

    出生体重 3,020 g の正期産児。 新生児期に最もチアノーゼを生じやすい先天性心疾患はどれか。

    Fallot<ファロー>四徴症(tetralogy of Fallot)

  • 76

    正常新生児の卵円孔の機能的閉鎖に関する説明で正しいのはどれか。

    肺血流の増加によって起こる。

  • 77

    乳房について正しいのはどれか。

    乳腺はアポクリン汗腺が変化したものである。

  • 78

    A ちゃんは出生前診断で羊水過多があり先天性食道閉鎖症の (congenital esophageal atresia)の疑 いを指摘されていた。在胎37週5日に帝王切開で出生、出生体重 2,780 g、Apgar<アプガー> スコア1分後8点、5分後9点である。出生後、A ちゃんは先天性食道閉鎖症(congenital esophageal atresia )と診断された。 出生直後のAちゃんにみられるのはどれか。

    口腔内の泡沫状唾液の流出

  • 79

    A ちゃんは出生前診断で羊水過多があり先天性食道閉鎖症の (congenital esophageal atresia)の疑 いを指摘されていた。在胎37週5日に帝王切開で出生、出生体重 2,780 g、Apgar<アプガー> スコア1分後8点、5分後9点である。出生後、A ちゃんは先天性食道閉鎖症(congenital esophageal atresia )と診断された。 Aちゃんは、出生当日に胃瘻造設、気管食道瘻切断と食道端々吻合術を受け、無事に終了し た。術後2日、人工呼吸器管理下で胸腔ドレーンが挿入されている。 このときの看護で適切なのはどれか。

    唾液の吸引時には吸引チューブの挿入を吻合部の手前までにする。

  • 80

    A ちゃんは出生前診断で羊水過多があり先天性食道閉鎖症の (congenital esophageal atresia)の疑 いを指摘されていた。在胎37週5日に帝王切開で出生、出生体重 2,780 g、Apgar<アプガー> スコア1分後8点、5分後9点である。出生後、A ちゃんは先天性食道閉鎖症(congenital esophageal atresia )と診断された。 Aちゃんは3歳6か月になった。現在は胃瘻を閉鎖し経口摂取をしているが、吻合部の狭窄 による嚥下困難が生じ、これまでに食道バルーン拡張術を2回行った。現在も症状が残っていて、 固形物の通過障害が軽度ある。身長 92.5 cm(25パーセンタイル)、体重11.5 kg(3パーセンタイ ル)で、半年後に保育所へ入園する。両親が「Aはあまり体重が増えません。保育所ではみんなよ り食事に時間がかかるのではないかと心配です」と外来看護師に話したため、今後の対応について 両親、看護師および医師で話し合った。 A ちゃんの摂食に関する対応で適切なのはどれか。

    A ちゃんに適した食事形態の提供が可能か保育所に確認する。

  • 81

    新生児マススクリーニング検査(先天性代謝異常等検査)で正しいのはどれか。

    早期新生児期に実施される。

  • 82

    A さん(32 歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。骨盤位のために妊娠 38 週0日に 予定帝王切開術で午前11時に男児を出産した。分娩時出血量は480 mLであった。出生 後、手術室で男児と面会をして「無事に生まれてきてくれてありがとう」と話した。帰室後、 子宮底は臍高、硬度良好、悪露は赤色で20 gであった。後陣痛と創部痛があり夜間に鎮痛 薬を使用した。 帝王切開術後1日、午前9時、子宮底は臍下1横指、硬度良好、バイタルサイン は体温 36.9 ℃、呼吸数18/分、脈拍72/分、整、血圧 110/70 mmHg であった。夜間に排 ガスを認めた。A さんは「痛み止めを使用した後は眠れましたが、また痛みが出てきまし た。こんな状態で動けるか心配です。この後の予定を知りたいです」と話した。 このときの A さんへの説明で適切なのはどれか。

    「今日から歩行を開始します」

  • 83

    A さん(32 歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。骨盤位のために妊娠 38 週0日に 予定帝王切開術で午前11時に男児を出産した。分娩時出血量は480 mLであった。出生 後、手術室で男児と面会をして「無事に生まれてきてくれてありがとう」と話した。帰室後、 子宮底は臍高、硬度良好、悪露は赤色で20 gであった。後陣痛と創部痛があり夜間に鎮痛 薬を使用した。 帝王切開術後3日、子宮底は臍下3横指、悪露は褐色であった。乳房に熱感があり、 乳管は左右とも3本開通しており、移行乳の分泌を認める。看護師が訪室すると Aさんは 「まだ、お腹の創が痛くて、動くのはつらいです」と話す。慣れない手付きで児に授乳をしな がら「上手にできなくてごめんね」と児の顔を見て語りかけている。Aさんと児の目と目が合 う様子がみられる。 アセスメントで適切なのはどれか。

    母子相互作用がみられる。

  • 84

    A さん(32 歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。骨盤位のために妊娠 38 週0日に 予定帝王切開術で午前11時に男児を出産した。分娩時出血量は480 mLであった。出生 後、手術室で男児と面会をして「無事に生まれてきてくれてありがとう」と話した。帰室後、 子宮底は臍高、硬度良好、悪露は赤色で20 gであった。後陣痛と創部痛があり夜間に鎮痛 薬を使用した。 帝王切開術後5日、診察の結果、明日退院することになった。Aさんの乳房は緊満してお り、乳管は左右とも5、6本開通している。母児同室を行い、児の哺乳の欲求に合わせて1日10回 の授乳を行っている。「母乳で育てたいと思っています。でもおっぱいが張ってつらいです。この子 も上手に吸ってくれません」と看護師に話した。 このときの看護師の説明で適切なのはどれか。

    「授乳前に乳輪を柔らかくしましょう」

  • 85

    子宮復古不全(subinvolutionoftheuterus)の要因はどれか。

    卵膜の子宮内遺残

  • 86

    出生直後の新生児の計測方法で正しいのはどれか。

    胸囲は肩甲骨直下と左右の乳頭を通る周囲を計測する。

  • 87

    Aさん36歳、経産婦は、夫35歳、男児3歳と3人で暮らしている。妊娠、分娩経過は順調 で、妊娠39週5日で3,200gの女児を経腟分娩で出産した。1分後のApgar<アプガー>ス コア9点、5分後のApgar<アプガー>スコア10点であった。 産褥1日目、Aさんの子宮底は臍下2横指、硬度良好、悪露は赤色であった。「1人目の出 産後よりもお腹が痛くて眠れませんでした」と看護師に話す。 このときのAさんへの説明で適切なのはどれか。2つ選べ。

    「経産婦のほうが痛みを強く感じます」 , 「子宮が元の大きさに戻るための痛みです」

  • 88

    Aさん36歳、経産婦は、夫35歳、男児3歳と3人で暮らしている。妊娠、分娩経過は順調 で、妊娠39週5日で3,200gの女児を経腟分娩で出産した。1分後のApgar<アプガー>ス コア9点、5分後のApgar<アプガー>スコア10点であった。 産褥1日目、Aさんの子宮底は臍下2横指、硬度良好、悪露は赤色であった。「1人目の出 産後よりもお腹が痛くて眠れませんでした」と看護師に話す。 産褥3日、乳房は緊満、乳管開通は左右とも5、6本、射乳がある。1日8回授乳をし ている。児の体重は3,080gで前日よりも20g減少している。「母乳で育てたいと思っていた けど、乳房が張って授乳がうまくできないです」と話す。 このときのAさんへの説明で適切なのはどれか。

    「授乳の前に乳輪部のマッサージをしましょう」

  • 89

    Aさん36歳、経産婦は、夫35歳、男児3歳と3人で暮らしている。妊娠、分娩経過は順調 で、妊娠39週5日で3,200gの女児を経腟分娩で出産した。1分後のApgar<アプガー>ス コア9点、5分後のApgar<アプガー>スコア10点であった。 産褥1日目、Aさんの子宮底は臍下2横指、硬度良好、悪露は赤色であった。「1人目の出 産後よりもお腹が痛くて眠れませんでした」と看護師に話す。 日齢4 、Aさんの児の体重は3,100g。体温37.1℃、呼吸数48/分、心拍数130/分。 経皮ビリルビン10.0mg/dL。排尿9回/日、排便8回/日。 児のアセスメントで正しいのはどれか。

    バイタルサインは正常である。

  • 90

    頭位で出生した直後の児の頭部に腫脹を認めた。腫脹は骨縫合を越え、波動を触れず、数日後に消 失した。出生直後に認められた児頭の腫脹で考えられるのはどれか。

    産 瘤

  • 91

    生後1か月の乳児健康診査の際、外国籍の両親から子どもの予防接種について質問があった。 父親は長期に日本で就労するため、子どもは定期予防接種を受けることができる。両親は「日本語が難 しく、予防接種のスケジュールがよく分からない」と看護師に言った。 看護師の対応で適切なのはどれか。

    両親が理解できる言語で書かれたパンフレットを渡す。

  • 92

    胎児の卵円孔の位置で正しいのはどれか。

    右心房と左心房の間

  • 93

    Down〈ダウン〉症候群を生じるのはどれか。

    21トリソミー

  • 94

    胎生期から10歳までの血清免疫グロブリン濃度の年齢による変動を図に示す。 ①が示しているのはどれか。

    IgG

  • 95

    先天異常はどれか。

    心房中隔欠損症

  • 96

    先天性疾患はどれか。

    ファロー四徴症

  • 97

    肺サーファクタントの分泌によって胎児の肺機能が成熟する時期はどれか。

    在胎34週ころ

  • 98

    胎児循環で酸素を最も多く含む血液が流れているのはどれか。

    臍静脈

  • 99

    妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのはどれか。

    風 疹

  • 100

    出生時からみられ、生後3か月ころに消失する反射はどれか。

    Moro〈モロー〉反射