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母性④
100問 • 5ヶ月前
  • 中村みり
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    問題一覧

  • 1

    出生直後の正常新生児に当てはまる特徴はどれか。2つ選べ。

    生理的に多血である。, Babinski〈バビンスキー〉反射がみられる。

  • 2

    新生児の呼吸の生理的特徴で適切なのはどれか。

    周期性呼吸がみられる。

  • 3

    新生児の呼吸窮迫症候群〈RDS〉で正しいのはどれか。

    肺サーファクタントの欠乏が原因で生じる。

  • 4

    正常新生児の卵円孔の機能的閉鎖に関する説明で正しいのはどれか。

    肺血流の増加によって起こる。

  • 5

    生後4日の新生児の状態で正常を逸脱しているのはどれか。

    黒緑色の便が排泄されている。

  • 6

    緊張性頸反射はどれか。

  • 7

    生後5日目の正常新生児。出生時体重3,200g。母乳のみを哺乳している。 哺乳量不足を疑う情報で重要なのはどれか。

    過去24時間の排尿回数が4回である。

  • 8

    新生児の先天性代謝異常マススクリーニングで適切なのはどれか。

    検体は血液である。

  • 9

    在胎40週0日、体重3,011gで出生した男児。出生後1分、呼吸数60/分、心拍数140/分であった。四肢を屈曲させ、刺激に対して啼泣している。体幹はピンク色、四肢にはチアノーゼがみられる。 この男児の1分後のApgar〈アプガー〉スコアはどれか。

    9点

  • 10

    出生体重3,200gの新生児。日齢3の体重は3,100gである。 このときの体重減少率を求めよ。 ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。

    3.1%

  • 11

    新生児の殿部の写真を別に示す。 考えられるのはどれか。

    蒙古斑

  • 12

    新生児聴覚スクリーニング検査で正しいのはどれか。

    泣いていない時に行う。

  • 13

    早期新生児の生理的黄疸で正しいのはどれか。

    生後4、5日でピークとなる。

  • 14

    出生体重3,100gの新生児。日齢3の体重は3,000gである。 このときの体重減少率を求めよ。 ただし、小数点以下第2位を四捨五入すること。

    3.2%

  • 15

    新生児マススクリーニング検査(先天性代謝異常等検査)で正しいのはどれか。

    早期新生児期に実施される。

  • 16

    頭位で出生した直後の児の頭部に腫脹を認めた。腫脹は骨縫合を越え、波動を触れず、数日後に消失した。 出生直後に認められた児頭の腫脹で考えられるのはどれか。

    産 瘤

  • 17

    早期新生児の看護で必要があるのはどれか。

    毎日の体重測定, 出生直後の抗菌薬の点眼, 臍帯が脱落して乾燥するまでの臍処置

  • 18

    正常新生児に対して出生後2時間以内に実施するのはどれか。

    抗菌薬の点眼

  • 19

    新生児室の環境で適切なのはどれか。

    湿度は50~60%

  • 20

    出生直後の新生児の計測方法で正しいのはどれか。

    胸囲は肩甲骨直下と左右の乳頭を通る周囲を計測する。

  • 21

    Aちゃんは、在胎32週、体重1,800gで出生した。Apgar<アプガー>スコアは1分後8点、5分後9点であった。出生後30分、体温36.7℃、心拍数150/分、呼吸数70/分である。保育器に収容されている。 出生から24時間の看護として適切なのはどれか。

    心拍・呼吸を持続モニタリングする。

  • 22

    在胎33週4日で出生した低出生体重児。 正期産の成熟児との比較で正しいのはどれか。

    吐乳しやすい。, 皮下脂肪が少ない。, 多呼吸を起こしやすい。

  • 23

    正期産の低出生体重児に起こりやすいのはどれか。

    高ビリルビン血症

  • 24

    正期産の低出生体重児に起こりやすいのはどれか。

    高ビリルビン血症

  • 25

    在胎38週に正常分娩で出生した児で、体重2,400gの児が体重3,000gの児に比べて起こしやすい症状はどれか。

    低体温

  • 26

    保育器に収容されている低出生体重児に対するケアで適切なのはどれか。

    清拭時に水分を取る際は温めたタオルを使用する。

  • 27

    新生児出血性疾患で正しいのはどれか。

    予防としてビタミンKを内服する。

  • 28

    新生児の出血性疾患で正しいのはどれか。

    母乳栄養児は発症のリスクが高い。

  • 29

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(20歳、女性、大学生)は、最近、同じ大学に所属するパートナー(21歳、男性)との性交後に白色帯下が増えた。外陰部に腫瘤はみられず瘙痒感や痛みはないが、時々、下腹部に痛みがあった。Aさんは性感染症〈STD〉を疑い、1人で産婦人科クリニックを受診した。診察時の体温36.8℃、脈拍62/分であった。 問題1 Aさんの状態に最もあてはまる性感染症〈STD〉はどれか。

    性器クラミジア感染症

  • 30

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(20歳、女性、大学生)は、最近、同じ大学に所属するパートナー(21歳、男性)との性交後に白色帯下が増えた。外陰部に腫瘤はみられず瘙痒感や痛みはないが、時々、下腹部に痛みがあった。Aさんは性感染症〈STD〉を疑い、1人で産婦人科クリニックを受診した。診察時の体温36.8℃、脈拍62/分であった。 問題2 Aさんは「彼とは交際を続けたいので、性感染症〈STD〉のことは黙っていてもよいですか。今日、相談に来たことも彼には話していません」と看護師に話した。 Aさんに対する看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    性感染症〈STD〉に罹患したことをAさんからパートナーに伝えるよう勧める。

  • 31

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん(20歳、女性、大学生)は、最近、同じ大学に所属するパートナー(21歳、男性)との性交後に白色帯下が増えた。外陰部に腫瘤はみられず瘙痒感や痛みはないが、時々、下腹部に痛みがあった。Aさんは性感染症〈STD〉を疑い、1人で産婦人科クリニックを受診した。診察時の体温36.8℃、脈拍62/分であった。 問題3 Aさんは医師から「パートナーにも感染の可能性があるので性交渉をしないように」と説明を受けた。Aさんは看護師に「パートナとはいつから性交渉をしてもよいですか」と相談した。 性交渉を再開する時期の説明で正しいのはどれか。

    Aさんとパートナーの性感染症〈STD〉の治癒が確認された後

  • 32

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(17歳、女子、高校生)は、3か月前から月経初日に腹痛や腰痛が生じて、学校を休むようになったため婦人科を受診した。Aさんの月経周期は26~34日、持続日数は4~6日である。Aさんはコーヒーを毎朝1杯飲んでおり、運動習慣はない。Aさんは身長162cm、体重55kgであり、既往歴に特記すべきことはない。 看護師はAさんの最近の月経状況について情報収集をした。月経時は普通サイズのパッドで対処しており、凝血塊が混じることはない。9月と10月のカレンダーを示す。 ただし、○は月経日を示す。 今回のAさんの月経周期を求めよ。

    33日

  • 33

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(17歳、女子、高校生)は、3か月前から月経初日に腹痛や腰痛が生じて、学校を休むようになったため婦人科を受診した。Aさんの月経周期は26~34日、持続日数は4~6日である。Aさんはコーヒーを毎朝1杯飲んでおり、運動習慣はない。Aさんは身長162cm、体重55kgであり、既往歴に特記すべきことはない。 Aさんの月経のアセスメントで適切なのはどれか。

    月経困難症

  • 34

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん(17歳、女子、高校生)は、3か月前から月経初日に腹痛や腰痛が生じて、学校を休むようになったため婦人科を受診した。Aさんの月経周期は26~34日、持続日数は4~6日である。Aさんはコーヒーを毎朝1杯飲んでおり、運動習慣はない。Aさんは身長162cm、体重55kgであり、既往歴に特記すべきことはない。 診察の結果、器質的病変は確認されなかった。Aさんは「生活で何か気を付けることはありますか」と尋ねた。 Aさんへの月経時の生活指導で適切なのはどれか。

    腰部の温罨法

  • 35

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(48歳、専業主婦)は、夫と2人で暮らしている。月経周期が35~60日と不規則となり、外来を受診した。診察時、Aさんは「一人娘が結婚して遠方に住み、私の体調不良について話しにくく、つらいです。夫とは以前はよく一緒に出かけましたが、今は仕事で忙しく、私は家にいることが多いです」と話した。 医師は更年期障害と診断した。診察後、Aさんは「どうしてこのような症状が出るのかしら」と看護師に尋ねた。 Aさんへの説明で適切なのはどれか。

    「卵巣の機能が低下したためです」

  • 36

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(48歳、専業主婦)は、夫と2人で暮らしている。月経周期が35~60日と不規則となり、外来を受診した。診察時、Aさんは「一人娘が結婚して遠方に住み、私の体調不良について話しにくく、つらいです。夫とは以前はよく一緒に出かけましたが、今は仕事で忙しく、私は家にいることが多いです」と話した。 Aさんは「汗をかきやすくイライラする以外に、どのような変化が起こりますか」と看護師に尋ねた。 Aさんへの説明で最も適切なのはどれか。

    寝つきが悪くなる。

  • 37

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん(48歳、専業主婦)は、夫と2人で暮らしている。月経周期が35~60日と不規則となり、外来を受診した。診察時、Aさんは「一人娘が結婚して遠方に住み、私の体調不良について話しにくく、つらいです。夫とは以前はよく一緒に出かけましたが、今は仕事で忙しく、私は家にいることが多いです」と話した。 Aさんは「私はこれからどうしたらよいでしょうか。日常生活の過ごし方を教えてください」と看護師に尋ねた。 看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    「夫と会話をする機会を増やしましょう」

  • 38

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(17歳、高校生)。身長158cm、体重48kg。Aさんは最近、月経時に下腹部痛が繰り返し出現し、寝込むことが多くなった。心配した母親と一緒に、Aさんは産婦人科クリニックを受診し、医師から機能性月経困難症と診断された。既往歴に特記すべきことはない。 Aさんの下腹部痛についての説明で適切なのはどれか。

    プロスタグランディンの過剰産生によって起こる。

  • 39

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(17歳、高校生)。身長158cm、体重48kg。Aさんは最近、月経時に下腹部痛が繰り返し出現し、寝込むことが多くなった。心配した母親と一緒に、Aさんは産婦人科クリニックを受診し、医師から機能性月経困難症と診断された。既往歴に特記すべきことはない。 Aさんは「次の月経からは、痛みがあれば、処方された鎮痛薬を飲むようにします。部活動で毎日ジョギングをしていますが、その他に日常生活で気を付けることを教えてください」と看護師に聞いてきた。 このときの看護師の指導で適切なのはどれか。

    下腹部を温める。

  • 40

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(24歳、初産婦)、事務職。妊娠8週である。現在、両親と妹との4人で暮らしている。パートナーは24歳の大学院2年生で就職が内定しており、Aさんと結婚する予定である。 Aさんは「気持ちが悪いのであまり食べられません。ご飯が炊き上がるにおいだけで吐き気がします」と話している。妊娠経過は順調である。 Aさんへの食事指導で最も適切なのはどれか。

    1回量を少なくして食べる回数を増やす。

  • 41

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(24歳、初産婦)、事務職。妊娠8週である。現在、両親と妹との4人で暮らしている。パートナーは24歳の大学院2年生で就職が内定しており、Aさんと結婚する予定である。 Aさんは「妊娠することは考えていなかったので、自分の体にどんなことが起こるのか想像もつきません」と話した。看護師は、次の妊婦健康診査までに生じやすい変化について説明することにした。 Aさんに説明する内容で適切なのはどれか。2つ選べ。

    便 秘, 帯下の増加

  • 42

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん(24歳、初産婦)、事務職。妊娠8週である。現在、両親と妹との4人で暮らしている。パートナーは24歳の大学院2年生で就職が内定しており、Aさんと結婚する予定である。 妊娠16週の妊婦健康診査で、Aさんは「母親になる実感はまだありません。妊娠するといろいろなことが起こって驚くばかりです」と話した。妊娠経過は順調である。既にパートナーと結婚し、新居に引っ越している。 Aさんへの指導で最も優先度が高いのはどれか。

    出産準備教室への参加

  • 43

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(32歳、経産婦)は、身長160cmで、非妊時体重は52kgであった。妊娠33週2日の妊婦健康診査では、体重59kg、血圧110/76mmHg、尿蛋白(-)、尿糖(-)、浮腫+、子宮底長は28cmである。胎児心拍の最良聴取部位は左臍棘線中央にあり、「最近、動くとおなかが頻繁に張ります。便秘がひどくなっているせいかもしれません」と言う。 Aさんへの保健指導で適切なのはどれか。

    外出を控え自宅で過ごすことを勧める。

  • 44

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(32歳、経産婦)は、身長160cmで、非妊時体重は52kgであった。妊娠33週2日の妊婦健康診査では、体重59kg、血圧110/76mmHg、尿蛋白(-)、尿糖(-)、浮腫+、子宮底長は28cmである。胎児心拍の最良聴取部位は左臍棘線中央にあり、「最近、動くとおなかが頻繁に張ります。便秘がひどくなっているせいかもしれません」と言う。 妊娠36週0日の午前10時、Aさんは、子宮収縮が強くなったため入院した。Aさんは、午後3時に体温37.3℃、脈拍86/分、血圧128/80mmHgであった。Aさんに分娩監視装置を装着した結果、陣痛周期4分、胎児心拍基線は150bpm、基線細変動があり、一過性徐脈はなかった。子宮口6cm開大で、「陣痛のときに、いきみたい感じがでてきました」と言う。 この時点のアセスメントで適切なのはどれか。

    胎児心拍は正常である。

  • 45

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん(32歳、経産婦)は、身長160cmで、非妊時体重は52kgであった。妊娠33週2日の妊婦健康診査では、体重59kg、血圧110/76mmHg、尿蛋白(-)、尿糖(-)、浮腫+、子宮底長は28cmである。胎児心拍の最良聴取部位は左臍棘線中央にあり、「最近、動くとおなかが頻繁に張ります。便秘がひどくなっているせいかもしれません」と言う。 2時間後にAさんは、2,650gの児を娩出した。児のアプガースコアは1分後、5分後ともに9点であり、羊水混濁はなかった。出生3時間後の児の状態は、体温36.8℃、心拍数145/分、呼吸数65/分で、四肢に軽度のチアノーゼがみられる。 児の状態で考えられるのはどれか。

    新生児一過性多呼吸<TTN>

  • 46

    次の文を読み問題1に答えよ。 30歳の1回経産婦。身長158cm、非妊時体重50kg。妊娠32週5日の健康診査の結果、子宮底長23cm、腹囲80cm、体重56.5kg、血圧154/98mmHg、下肢浮腫(+)。尿蛋白(±)、尿糖(-)、Hb11.2g/dL。胎児心拍数140/分、推定児体重1,100g。30分のNST(nonstress test)で3回の一過性頻脈がみられた。近くに住む実母に1歳6か月の長男を預けて入院した。 入院時のアセスメントで適切なのはどれか。

    胎児発育遅延徴候

  • 47

    次の文を読み問題2に答えよ。 30歳の1回経産婦。身長158cm、非妊時体重50kg。妊娠32週5日の健康診査の結果、子宮底長23cm、腹囲80cm、体重56.5kg、血圧154/98mmHg、下肢浮腫(+)。尿蛋白(±)、尿糖(-)、Hb11.2g/dL。胎児心拍数140/分、推定児体重1,100g。30分のNST(nonstress test)で3回の一過性頻脈がみられた。近くに住む実母に1歳6か月の長男を預けて入院した。 降圧薬の内服が開始された。入院3日、血圧156/96mmHg、下肢浮腫(+)、尿蛋白(+)、尿糖(-)、尿量1,200mLであった。 この妊婦に必要なのはどれか。

    安静の保持

  • 48

    次の文を読み問題3に答えよ。 30歳の1回経産婦。身長158cm、非妊時体重50kg。妊娠32週5日の健康診査の結果、子宮底長23cm、腹囲80cm、体重56.5kg、血圧154/98mmHg、下肢浮腫(+)。尿蛋白(±)、尿糖(-)、Hb11.2g/dL。胎児心拍数140/分、推定児体重1,100g。30分のNST(nonstress test)で3回の一過性頻脈がみられた。近くに住む実母に1歳6か月の長男を預けて入院した。 入院7日。血圧は142/90mmHgとなった。妊婦は「おなかの赤ちゃんのことも心配ですが、上の子が気がかりなので早く退院したい」と話す。 対応で最も適切なのはどれか。

    長男の面会を調整する。

  • 49

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん、28歳の初産婦。妊娠26週2日。事務の仕事をしている。身長154cm、非妊時体重51kg。健康診査時、体重60kg(2週前から2.5kgの増加)。子宮底長23cm、腹囲78cm。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(±)。浮腫(-)。Hb11.2g/dL、Ht34.0%。 妊娠経過のアセスメント結果で適切なのはどれか。

    過剰な体重増加

  • 50

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん、28歳の初産婦。妊娠26週2日。事務の仕事をしている。身長154cm、非妊時体重51kg。健康診査時、体重60kg(2週前から2.5kgの増加)。子宮底長23cm、腹囲78cm。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(±)。浮腫(-)。Hb11.2g/dL、Ht34.0%。 健康診査後、「今日も有給休暇を取ってきました。お腹が大きくなり、毎日電車通勤で立ちっぱなしなのでとても疲れます」と話している。 Aさんがこの時点で取得できるのはどれか。2つ選べ。

    時差出勤, 勤務時間内での妊婦健康診査の受診

  • 51

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん、28歳の初産婦。妊娠26週2日。事務の仕事をしている。身長154cm、非妊時体重51kg。健康診査時、体重60kg(2週前から2.5kgの増加)。子宮底長23cm、腹囲78cm。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(±)。浮腫(-)。Hb11.2g/dL、Ht34.0%。 妊娠33週0日。健康診査の結果、体重61kg、子宮底長29cm、腹囲85cm。血圧120/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(±)。Aさんは「膝の裏の血管が膨らんで青く浮き出てきました。夕方になると足がとてもだるくなります」と言う。 Aさんに必要なのはどれか。

    弾性ストッキングを着用する。

  • 52

    次の文を読み問題1に答えよ。 36歳の初産婦。専業主婦。妊娠30週2日。身長160cm、非妊時体重55kg。健康診査時、体重61kg。子宮底長26cm、腹囲80cm。血圧120/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(-)。Hb10.5g/dL、Ht30.0%。胎児心拍数150bpmであった。 健康状態のアセスメントで適切なのはどれか。

    貧血がみられる。

  • 53

    次の文を読み問題2に答えよ。 36歳の初産婦。専業主婦。妊娠30週2日。身長160cm、非妊時体重55kg。健康診査時、体重61kg。子宮底長26cm、腹囲80cm。血圧120/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(-)。Hb10.5g/dL、Ht30.0%。胎児心拍数150bpmであった。 健康診査後「週末にひとりで友人の家に遊びに行き、一泊する予定です。新幹線で2時間位かかるので指定席を取るつもりです」と言う。 保健指導で適切なのはどれか。

    「ゆとりのあるスケジュールを計画しましょう」

  • 54

    次の文を読み問題3に答えよ。 36歳の初産婦。専業主婦。妊娠30週2日。身長160cm、非妊時体重55kg。健康診査時、体重61kg。子宮底長26cm、腹囲80cm。血圧120/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(-)。Hb10.5g/dL、Ht30.0%。胎児心拍数150bpmであった。 妊娠34週2日。健康診査の結果は体重63kg。子宮底長30cm、腹囲84cm。血圧114/82mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(-)。「食後、胸がムカムカすることがあります。以前より食欲が落ちた気もします」と言う。 保健指導で適切なのはどれか。

    一回の食事量を減らし食事回数を増やす。

  • 55

    次の文を読み問題1に答えよ。 40歳の初産婦。妊娠34週0日。身長157cm、非妊時体重57kg。健康診査時72kg。子宮底長29cm、推定児体重2,100g。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。Hb12.0g/dL、Ht37%。 健康状態のアセスメントで適切なのはどれか。

    体重の増加が過剰である。

  • 56

    次の文を読み問題2に答えよ。 40歳の初産婦。妊娠34週0日。身長157cm、非妊時体重57kg。健康診査時72kg。子宮底長29cm、推定児体重2,100g。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。Hb12.0g/dL、Ht37%。 妊娠36週0日。体重74kg。子宮底長30cm、推定児体重2,250g。血圧142/90mmHg。尿蛋白(+)、尿糖(-)、浮腫(+)。尿回数は6回/日程度。「運動不足で体重が増えているような気がします」と言う。 指導で適切なのはどれか。

    塩分摂取を減らす。

  • 57

    次の文を読み問題3に答えよ。 40歳の初産婦。妊娠34週0日。身長157cm、非妊時体重57kg。健康診査時72kg。子宮底長29cm、推定児体重2,100g。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。Hb12.0g/dL、Ht37%。 妊娠37週4日。破水し来院した。「病院に着いた頃から陣痛が始まったように感じます」と言う。胎児心拍の最良聴取部位は母体左下腹部。分娩監視装置を装着した結果、陣痛周期6分、胎児心拍基線130bpm、遅発一過性徐脈がみられる。子宮口3cm開大で、淡緑色の羊水流出がみられた。 この状況のアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ。

    分娩第1期である。, 胎児機能不全(胎児ジストレス)が推測される。

  • 58

    次の文を読み問題1に答えよ。 32歳の初産婦。会社員。妊娠8週0日。身長160cm、体重50kg(非妊時53kg)。「食べると気持ちが悪くなるので、妊娠前のようには食事がとれない。3食をとるようにがんばっているが、よく食べられたと思ったときに限ってその後に吐いてしまう」と話す。 妊婦の訴えに対するアセスメントに必要な情報で優先度が高いのはどれか。

    尿ケトン体

  • 59

    次の文を読み問題2に答えよ。 32歳の初産婦。会社員。妊娠8週0日。身長160cm、体重50kg(非妊時53kg)。「食べると気持ちが悪くなるので、妊娠前のようには食事がとれない。3食をとるようにがんばっているが、よく食べられたと思ったときに限ってその後に吐いてしまう」と話す。 食事の摂取方法に関する説明で適切なのはどれか。

    少量ずつ食べる。

  • 60

    次の文を読み問題3に答えよ。 32歳の初産婦。会社員。妊娠8週0日。身長160cm、体重50kg(非妊時53kg)。「食べると気持ちが悪くなるので、妊娠前のようには食事がとれない。3食をとるようにがんばっているが、よく食べられたと思ったときに限ってその後に吐いてしまう」と話す。 妊娠20週0日。「気分はとても良いです。元気になったら、夫は家事をしてくれなくなって、私が妊娠しているのを忘れているかのようです。私もこのお腹に赤ちゃんがいるって、まだ信じられない感じがします」と話す。 対応で最も適切なのはどれか。

    夫とともに出産準備教室に参加することを勧める。

  • 61

    Aさん(28歳、初産婦)は、妊娠30週である。今朝から性器出血が少量認められたため外来を受診した。受診時、子宮収縮は1時間に4、5回認められ、Aさんは時々、軽い痛みを訴えた。今までの妊娠経過では、異常は認められていない。身長160cm、体重60kg(非妊時54kg)である。 診察の結果、切迫早産と診断された。その他の異常は指摘されていない。 注意すべき検査項目はどれか。

    CRP

  • 62

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(28歳、初産婦)は、妊娠30週である。今朝から性器出血が少量認められたため外来を受診した。受診時、子宮収縮は1時間に4、5回認められ、Aさんは時々、軽い痛みを訴えた。今までの妊娠経過では、異常は認められていない。身長160cm、体重60kg(非妊時54kg)である。 Aさんは入院し、子宮収縮抑制薬の点滴静脈内注射が開始された。入院翌日の朝、1時間に2、3回の不規則な子宮収縮はあるが痛みはない。性器出血はない。子宮口は閉鎖している。体温37.1℃。脈拍88/分、整。血圧130/76mmHg。

    清潔ケアは清拭とする。

  • 63

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん(28歳、初産婦)は、妊娠30週である。今朝から性器出血が少量認められたため外来を受診した。受診時、子宮収縮は1時間に4、5回認められ、Aさんは時々、軽い痛みを訴えた。今までの妊娠経過では、異常は認められていない。身長160cm、体重60kg(非妊時54kg)である。 Aさんは、妊娠32週に破水した。羊水混濁はない。胎児は頭位である。 破水直後の対応として最も適切なのはどれか。

    胎児心拍モニターを装着する。

  • 64

    Aさん(35歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。妊娠28週2日、妊婦健康診査で胎盤が内子宮口を全部覆っていると指摘された。自覚症状はない。その他の妊娠経過に異常は認められていない。Aさんは、身長155cm、体重56kg(非妊時体重50kg)である。 Aさんの観察項目で最も注意するのはどれか。

    痛みを伴わない性器出血

  • 65

    Aさん(35歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。妊娠28週2日、妊婦健康診査で胎盤が内子宮口を全部覆っていると指摘された。自覚症状はない。その他の妊娠経過に異常は認められていない。Aさんは、身長155cm、体重56kg(非妊時体重50kg)である。 その後、Aさんの妊娠経過は順調で、妊娠37週0日の午後1時から帝王切開術が予定された。 手術前日の対応で最も適切なのはどれか。

    輸血の準備を確認する。

  • 66

    Aさん(35歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。妊娠28週2日、妊婦健康診査で胎盤が内子宮口を全部覆っていると指摘された。自覚症状はない。その他の妊娠経過に異常は認められていない。Aさんは、身長155cm、体重56kg(非妊時体重50kg)である。 Aさんは、妊娠37週0日に帝王切開で体重2,800gの児を出産した。術後3日、Aさんは看護師に「どうすることもできなかったのは分かっているのですが、自然なお産をしたかったです。赤ちゃんを産んだ実感がありません」と話した。 看護師の対応として最も適切なのはどれか。

    妊娠期からの振り返りをする。

  • 67

    Aさん(28歳、女性、会社員)は、結婚後1年で夫と2人で暮らしている。仕事上の役割も増えている。次回月経予定日を2週過ぎても月経がみられないため、勤務先近くの産婦人科クリニックを受診した。月経周期は28日型で、最終月経は3月2日から4日間であった。診察の結果、妊娠と診断された。 3月と4月のカレンダーを示す。 本日、4月14日のAさんの妊娠週数および日数を最終月経から求めよ。 https://www.kango-roo.com/question_picture/105_PM106.jpg

    妊娠6週1日

  • 68

    Aさん(28歳、女性、会社員)は、結婚後1年で夫と2人で暮らしている。仕事上の役割も増えている。次回月経予定日を2週過ぎても月経がみられないため、勤務先近くの産婦人科クリニックを受診した。月経周期は28日型で、最終月経は3月2日から4日間であった。診察の結果、妊娠と診断された。 Aさんは医師から妊娠していると説明を受けた。Aさんは看護師に「初めての妊娠でうれしい。でも、任されている大きなプロジェクトが続けられなくなるため悲しくて、妊娠しなければよかったと思います」と話す。 この時期のAさんの心理状態で最も適切なのはどれか。

    アンビバレント〈両価的〉な感情がある。

  • 69

    Aさん(28歳、女性、会社員)は、結婚後1年で夫と2人で暮らしている。仕事上の役割も増えている。次回月経予定日を2週過ぎても月経がみられないため、勤務先近くの産婦人科クリニックを受診した。月経周期は28日型で、最終月経は3月2日から4日間であった。診察の結果、妊娠と診断された。 Aさんの次回の受診は4週後になった。Aさんは「数日前から朝起きたときやおなかがすいたときに吐き気がします。次の受診までに私の体にどのような変化が起こるのでしょうか」と話した。 看護師のAさんに対する説明で最も適切なのはどれか。

    「おりものが多くなります」

  • 70

    Aさん24歳、初産婦、会社員は、現在、両親と妹の4人で暮らしている。パートナー(24歳、会社員)と結婚する予定である。Aさんは、妊娠8週の妊婦健康診査で「朝起きると気持ちが悪くあまり食べられません。台所から食べ物の匂いがするだけで吐き気がします」と話している。 Aさんへの食事指導で最も適切なのはどれか。

    1回量を少なくして食べる回数を増やす。

  • 71

    Aさん24歳、初産婦、会社員は、現在、両親と妹の4人で暮らしている。パートナー(24歳、会社員)と結婚する予定である。Aさんは、妊娠8週の妊婦健康診査で「朝起きると気持ちが悪くあまり食べられません。台所から食べ物の匂いがするだけで吐き気がします」と話している。 このときの妊婦健康診査で「妊娠することは考えていなかったので、これから自分の体にどういうことが起こるのか分かりません」とAさんから相談があった。看護師は、次の妊婦健康診査までに生じやすい変化について説明することにした。 Aさんに生じやすいのはどれか。

    便 秘

  • 72

    Aさん24歳、初産婦、会社員は、現在、両親と妹の4人で暮らしている。パートナー(24歳、会社員)と結婚する予定である。Aさんは、妊娠8週の妊婦健康診査で「朝起きると気持ちが悪くあまり食べられません。台所から食べ物の匂いがするだけで吐き気がします」と話している。 Aさんは、妊娠23週に結婚し、パートナーの家に転居した。翌週の妊婦健康診査で、Aさんは「最近は、結婚や引っ越しで忙しかったです。これから新しい環境に慣れていきたいと思っています」と話した。妊娠経過は順調である。 このときに看護師がAさんに対して説明する内容で優先度が高いのはどれか。

    妊婦健康診査の受診頻度

  • 73

    Aさん(34歳、初産婦)は、夫(37歳、会社員)と2人暮らし。事務の仕事をしている。身長157cm、非妊時体重54kg。妊娠24週4日の妊婦健康診査時の体重58kgで4週前から1.5kg増加している。血圧128/88mmHg。尿蛋白(±)、尿糖(-)。浮腫(±)。Hb 10g/dL、Ht 30%。子宮底長22.5cm、腹囲84cm。胎児推定体重700g。非妊時より白色の腟分泌物は多いが、瘙痒感はない。 Aさんの妊婦健康診査時のアセスメントで適切なのはどれか。

    妊娠性貧血

  • 74

    Aさん(34歳、初産婦)は、夫(37歳、会社員)と2人暮らし。事務の仕事をしている。身長157cm、非妊時体重54kg。妊娠24週4日の妊婦健康診査時の体重58kgで4週前から1.5kg増加している。血圧128/88mmHg。尿蛋白(±)、尿糖(-)。浮腫(±)。Hb 10g/dL、Ht 30%。子宮底長22.5cm、腹囲84cm。胎児推定体重700g。非妊時より白色の腟分泌物は多いが、瘙痒感はない。 妊婦健康診査後、Aさんは看護師に「毎朝30分、電車内で立ち続けているので職場までの通勤がとても疲れます」と話した。看護師はAさんに、就労する妊娠中の女性に関する制度について説明した。 Aさんがこの時点で取得できるのはどれか。

    時差出勤

  • 75

    Aさん(34歳、初産婦)は、夫(37歳、会社員)と2人暮らし。事務の仕事をしている。身長157cm、非妊時体重54kg。妊娠24週4日の妊婦健康診査時の体重58kgで4週前から1.5kg増加している。血圧128/88mmHg。尿蛋白(±)、尿糖(-)。浮腫(±)。Hb 10g/dL、Ht 30%。子宮底長22.5cm、腹囲84cm。胎児推定体重700g。非妊時より白色の腟分泌物は多いが、瘙痒感はない。 Aさんは夫に付き添われ、妊娠35週4日に妊婦健康診査を受けた。体重62kg、血圧126/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(±)。子宮底長30cm、腹囲88cm。Aさんは看護師に「膝の裏の血管が膨らんで、青く浮き出てきました。夕方になると足がだるくなり、夕食の準備のため立っているとつらくなります」と言う。 Aさんへの指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

    「弾性ストッキングを着用しましょう」, 「寝るときは足を高くして横になりましょう」

  • 76

    Aさん(28歳、初産婦、正規雇用の事務職)は、妊娠26週2日である。Aさんは身長158cm、体重58kg(非妊時体重53kg)で2週前から0.5kg増加している。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(±)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長23cm、腹囲78cm。血液検査データは、Hb11.2g/dL、Ht34%、空腹時血糖80mg/dLであった。 妊娠経過のアセスメントで適切なのはどれか。

    正常な経過

  • 77

    Aさん(28歳、初産婦、正規雇用の事務職)は、妊娠26週2日である。Aさんは身長158cm、体重58kg(非妊時体重53kg)で2週前から0.5kg増加している。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(±)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長23cm、腹囲78cm。血液検査データは、Hb11.2g/dL、Ht34%、空腹時血糖80mg/dLであった。 妊婦健康診査後、Aさんは「まだ何回も健診に来ないといけないのに、有給休暇の残りが少なくなってしまいました。どうすればいいでしょう」と看護師に聞いてきた。 Aさんへの説明で最も適切なのはどれか。

    「勤務先に申し出れば、勤務時間内に妊婦健診に来られますよ」

  • 78

    Aさん(28歳、初産婦、正規雇用の事務職)は、妊娠26週2日である。Aさんは身長158cm、体重58kg(非妊時体重53kg)で2週前から0.5kg増加している。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(±)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長23cm、腹囲78cm。血液検査データは、Hb11.2g/dL、Ht34%、空腹時血糖80mg/dLであった。 妊娠34週0日。体重61kg。血圧120/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長29cm、腹囲85cm。その他は特に異常はない。Aさんは「膝の裏の血管が膨らんで青く浮き出ています。夕方になると足がとてもだるくなります。どうすればよいですか」と言う。 Aさんへの指導で適切なのはどれか。

    弾性ストッキングを着用する。

  • 79

    Aさん(25歳、初産婦、会社員)は、最終月経から50日経っても無月経のため、市販の妊娠検査薬で妊娠を確認したところ陽性で夫婦で喜んでいた。しかし、産婦人科を受診すると、超音波検査で胎囊が確認されず、少量の性器出血が認められた。Aさんの既往歴に特記すべきことはない。Aさんは、血圧118/60mmHgであった。 この時点のAさんのアセスメント項目で適切なのはどれか。2つ選べ。

    出血量, 下腹部痛

  • 80

    Aさん(25歳、初産婦、会社員)は、最終月経から50日経っても無月経のため、市販の妊娠検査薬で妊娠を確認したところ陽性で夫婦で喜んでいた。しかし、産婦人科を受診すると、超音波検査で胎囊が確認されず、少量の性器出血が認められた。Aさんの既往歴に特記すべきことはない。Aさんは、血圧118/60mmHgであった。 1週後、Aさんは下腹部痛が増強し産婦人科を受診した。診察の結果、流産の進行が認められたため、子宮内容除去術を受けた。 帰室したAさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。

    「今は少し休みましょう」

  • 81

    Aさん(25歳、初産婦、会社員)は、最終月経から50日経っても無月経のため、市販の妊娠検査薬で妊娠を確認したところ陽性で夫婦で喜んでいた。しかし、産婦人科を受診すると、超音波検査で胎囊が確認されず、少量の性器出血が認められた。Aさんの既往歴に特記すべきことはない。Aさんは、血圧118/60mmHgであった。 子宮収縮薬が処方され、帰宅前にAさんは「これからどんなことに注意すればよいでしょうか」と聞いてきた。 看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    「血の塊が出てきたときは連絡してください」

  • 82

    Aさん(28歳、初妊婦)は、夫(30歳、会社員)と2人暮らし。妊娠37週0日で妊婦健康診査のため来院した。身長160cm、体重64kg(非妊時体重54kg)。血圧122/74mmHg。Hb12.1g/dL、Ht36%。尿蛋白(-)、尿糖(-)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長32cm、推定胎児体重2,810g。Aさんは「1時間に2、3回お腹が張ることがありますが、休んでいるとおさまります」と言う。 このときのAさんの状態で正しいのはどれか。

    正常な妊娠経過

  • 83

    Aさん(28歳、初妊婦)は、夫(30歳、会社員)と2人暮らし。妊娠37週0日で妊婦健康診査のため来院した。身長160cm、体重64kg(非妊時体重54kg)。血圧122/74mmHg。Hb12.1g/dL、Ht36%。尿蛋白(-)、尿糖(-)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長32cm、推定胎児体重2,810g。Aさんは「1時間に2、3回お腹が張ることがありますが、休んでいるとおさまります」と言う。 妊婦健康診査後、Aさんは「数日前から頻回に尿意を感じるようになり、夜間もトイレへ行くために目が覚め、よく眠れない」と看護師に訴えてきた。Aさんに排尿時痛および残尿感はない。 Aさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。

    分娩後には改善する可能性が高いと説明する。

  • 84

    Aさん(28歳、初妊婦)は、夫(30歳、会社員)と2人暮らし。妊娠37週0日で妊婦健康診査のため来院した。身長160cm、体重64kg(非妊時体重54kg)。血圧122/74mmHg。Hb12.1g/dL、Ht36%。尿蛋白(-)、尿糖(-)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長32cm、推定胎児体重2,810g。Aさんは「1時間に2、3回お腹が張ることがありますが、休んでいるとおさまります」と言う。 Aさんは「初めての育児なので不安です。実家の母が手伝いに来てくれる予定ですが、夫は忙しくていつも22時ころにならないと帰ってきません」と言う。 Aさんへの看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    「育児について不安に思っている内容を一緒に確認しましょう」

  • 85

    Aさん(30歳、初妊婦)は、夫(32歳、会社員)と2人暮らし。身長は160cm、非妊時体重60kgである。妊娠8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。 Aさんへの説明で適切なのはどれか。

    「空腹を避けましょう」

  • 86

    Aさん(30歳、初妊婦)は、夫(32歳、会社員)と2人暮らし。身長は160cm、非妊時体重60kgである。妊娠8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。 妊娠12週の妊婦健康診査の際、「つわりが少し楽になってきて、ついつい食べてしまいます。あまり太らない方がよいですよね」と話す。 Aさんの妊娠期間中の理想体重増加量の範囲について、下限と上限の組合せで正しいのはどれか。

    10kg <―> 13kg

  • 87

    Aさん(30歳、初妊婦)は、夫(32歳、会社員)と2人暮らし。身長は160cm、非妊時体重60kgである。妊娠8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。 Aさんは、妊娠34週4日の妊婦健康診査を受けた。Aさんの母は祖母の介護をしており、産後の支援を期待できない。妊婦健康診査後、「産後は夫と2人で子育てをしていきます。子育てのために何か利用できる制度はありますか」と相談があった。 産後、Aさんの夫が適用となる制度はどれか。

    育児休業

  • 88

    Aさん(30歳、初産婦)はX年2月5日に妊婦健康診査のために来院した。X年2月のカレンダーにAさんの受診日と分娩予定日を示す。 看護師は、医師からAさんの母子健康手帳に受診時の妊娠週数と日数を記入するよう依頼された。 Aさんの受診時の妊娠週数および日数で正しいのはどれか。

    妊娠36週5日

  • 89

    Aさん(30歳、初産婦)はX年2月5日に妊婦健康診査のために来院した。X年2月のカレンダーにAさんの受診日と分娩予定日を示す。 AさんにLeopold〈レオポルド〉触診法で触診を行ったところ、第2胎向で、子宮底付近にやや柔らかい球状の塊を、恥骨結合側に硬い球状のものを触れた。 腹部前面を図に示す。 Aさんの胎児心音聴取部位で適切なのはどれか。

  • 90

    Aさん(30歳、初産婦)はX年2月5日に妊婦健康診査のために来院した。X年2月のカレンダーにAさんの受診日と分娩予定日を示す。 Aさんは「自分の子どもが生まれて、どんなふうにあやすかな、とか、おむつを替えるかなと自分が子育てをしている場面を思い浮かべます」と笑顔で話している。看護師はAさんの様子をルービン,R.が示した母親役割獲得過程に当てはめてどの段階にあるかをアセスメントした。 Aさんのアセスメントで適切なのはどれか。

    空 想

  • 91

    Aさん(33歳、初産婦、会社員)は夫と2人で暮らしている。妊娠28週5日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm開大、未破水、8分おきに20秒持続する子宮収縮があり、切迫早産と診断された。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。 点滴を開始して30分後に看護師が訪室すると、AさんはFowler〈ファウラー〉位で休んでいた。 このときのAさんの状態で看護師が注意して観察すべき項目はどれか。

    脈 拍

  • 92

    Aさん(33歳、初産婦、会社員)は夫と2人で暮らしている。妊娠28週5日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm開大、未破水、8分おきに20秒持続する子宮収縮があり、切迫早産と診断された。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。 切迫早産の症状がなくなり、Aさんは妊娠35週0日で退院した。妊娠36週0日に妊婦健康診査のために来院した。ノンストレステスト〈NST〉を実施中に、「気分が悪い」とナースコールがあり看護師が訪れると、Aさんは仰臥位になっていた。 Aさんへの対応で看護師が最初に行うのはどれか。

    左側臥位にする。

  • 93

    Aさん(33歳、初産婦、会社員)は夫と2人で暮らしている。妊娠28週5日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm開大、未破水、8分おきに20秒持続する子宮収縮があり、切迫早産と診断された。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。 Aさんは妊娠36週5日、8時に分娩が開始した。16時30分に子宮口全開大、16時35分に自然破水、18時30分に男児を出産した。分娩時出血量は350mL、児のApgar〈アプガー〉スコアは1分後8点、5分後9点であった。 Aさんの分娩のアセスメントで適切なのはどれか。

    早期産である。

  • 94

    Aさん(28歳、会社員)は、夫(30歳、会社員)と2人で暮らしている。2023年2月5日からの月経を最後に無月経となり、妊娠の可能性を考えて受診した。医師の診察の結果、妊娠と診断された。 Naegele〈ネーゲレ〉概算法を用いてAさんの分娩予定日を求めよ。 解答:2023年①②月③④日

    2023年11月12日

  • 95

    Aさん(28歳、会社員)は、夫(30歳、会社員)と2人で暮らしている。2023年2月5日からの月経を最後に無月経となり、妊娠の可能性を考えて受診した。医師の診察の結果、妊娠と診断された。 診察後、Aさんから看護師に妊娠中の生活や体重の管理について質問があった。Aさんは「缶ビール2本を週に1回、コーヒーを1日に6杯以上飲んでいます。友人に勧められて半年前から1日240μgの葉酸のサプリメントを飲んでいます」と話す。Aさんは身長160cm、非妊時体重62kgである。 看護師のAさんへの説明で適切なのはどれか。

    「飲酒は中止しましょう」

  • 96

    Aさん(28歳、会社員)は、夫(30歳、会社員)と2人で暮らしている。2023年2月5日からの月経を最後に無月経となり、妊娠の可能性を考えて受診した。医師の診察の結果、妊娠と診断された。 妊娠30週2日。Aさんは妊婦健康診査を受け、妊娠経過に異常はなく児の発育も順調と診断された。診察後、Aさんから看護師に「最近、腰が痛くなることがあります。腰痛への対処法はありますか」と質問があった。 看護師のAさんへの説明内容で適切なのはどれか。

    Sims〈シムス〉位で休む。

  • 97

    Aさん(41歳、初妊婦、会社員)は夫(42歳、会社員)と2人で暮らしている。身長は158cm、非妊時体重55kgである。Aさんは妊娠16週3日に妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。妊婦健康診査後「夫から、高齢妊娠だから安静にするよう言われ、夫が家事をしてくれています。妊娠前はバスケットボールを週に3回、毎日夕方に夫とウォーキングをしていました。今は仕事に行く以外は、家でなるべく動かないようにしています」とAさんが看護師に話した。 Aさんへの活動に関する助言で適切なのはどれか。

    「ウォーキングを再開しましょう」

  • 98

    Aさん(41歳、初妊婦、会社員)は夫(42歳、会社員)と2人で暮らしている。身長は158cm、非妊時体重55kgである。Aさんは妊娠16週3日に妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。妊婦健康診査後「夫から、高齢妊娠だから安静にするよう言われ、夫が家事をしてくれています。妊娠前はバスケットボールを週に3回、毎日夕方に夫とウォーキングをしていました。今は仕事に行く以外は、家でなるべく動かないようにしています」とAさんが看護師に話した。 Aさんは妊娠24週0日に妊婦健康診査を受けた。体重60kg(妊娠20週の体重は58kg)。血圧138/88mmHg、Hb 10.1g/dL、Ht 31%、尿蛋白(-)、尿糖(±)であった。Aさんは「足が重い気がします」と話すが、脛骨上の圧痕は認めなかった。 このときのアセスメントで適切なのはどれか。

    妊娠性貧血である。

  • 99

    Aさん(41歳、初妊婦、会社員)は夫(42歳、会社員)と2人で暮らしている。身長は158cm、非妊時体重55kgである。Aさんは妊娠16週3日に妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。妊婦健康診査後「夫から、高齢妊娠だから安静にするよう言われ、夫が家事をしてくれています。妊娠前はバスケットボールを週に3回、毎日夕方に夫とウォーキングをしていました。今は仕事に行く以外は、家でなるべく動かないようにしています」とAさんが看護師に話した。 Aさんは夫に付き添われ、妊娠35週4日に妊婦健康診査を受けた。妊婦健康診査では、体重65kg、血圧126/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(±)。子宮底長30cm、腹囲88cmで異常を認めなかった。その後、Aさんは看護師に「夕方になると足がだるくなり、膝の裏を見たら、血管が膨らんで、青く浮き出ていました」と言う。 Aさんへの指導で適切なのはどれか。

    「弾性ストッキングを着用しましょう」

  • 100

    34歳の1回経産婦。妊娠42週0日。前回は正常分娩で、既往歴はない。誘発分娩目的で午前9時に入院した。入院時の診察所見は、子宮底長32cm、腹囲86cm。第1頭位、子宮口3cm開大、血圧124/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。 入院時の対応で最も適切なのはどれか。

    左臍棘線上で胎児心拍数を測定する。

  • 健康環境論

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    成人Ⅲ

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    76問 • 6ヶ月前
    中村みり

    問題一覧

  • 1

    出生直後の正常新生児に当てはまる特徴はどれか。2つ選べ。

    生理的に多血である。, Babinski〈バビンスキー〉反射がみられる。

  • 2

    新生児の呼吸の生理的特徴で適切なのはどれか。

    周期性呼吸がみられる。

  • 3

    新生児の呼吸窮迫症候群〈RDS〉で正しいのはどれか。

    肺サーファクタントの欠乏が原因で生じる。

  • 4

    正常新生児の卵円孔の機能的閉鎖に関する説明で正しいのはどれか。

    肺血流の増加によって起こる。

  • 5

    生後4日の新生児の状態で正常を逸脱しているのはどれか。

    黒緑色の便が排泄されている。

  • 6

    緊張性頸反射はどれか。

  • 7

    生後5日目の正常新生児。出生時体重3,200g。母乳のみを哺乳している。 哺乳量不足を疑う情報で重要なのはどれか。

    過去24時間の排尿回数が4回である。

  • 8

    新生児の先天性代謝異常マススクリーニングで適切なのはどれか。

    検体は血液である。

  • 9

    在胎40週0日、体重3,011gで出生した男児。出生後1分、呼吸数60/分、心拍数140/分であった。四肢を屈曲させ、刺激に対して啼泣している。体幹はピンク色、四肢にはチアノーゼがみられる。 この男児の1分後のApgar〈アプガー〉スコアはどれか。

    9点

  • 10

    出生体重3,200gの新生児。日齢3の体重は3,100gである。 このときの体重減少率を求めよ。 ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。

    3.1%

  • 11

    新生児の殿部の写真を別に示す。 考えられるのはどれか。

    蒙古斑

  • 12

    新生児聴覚スクリーニング検査で正しいのはどれか。

    泣いていない時に行う。

  • 13

    早期新生児の生理的黄疸で正しいのはどれか。

    生後4、5日でピークとなる。

  • 14

    出生体重3,100gの新生児。日齢3の体重は3,000gである。 このときの体重減少率を求めよ。 ただし、小数点以下第2位を四捨五入すること。

    3.2%

  • 15

    新生児マススクリーニング検査(先天性代謝異常等検査)で正しいのはどれか。

    早期新生児期に実施される。

  • 16

    頭位で出生した直後の児の頭部に腫脹を認めた。腫脹は骨縫合を越え、波動を触れず、数日後に消失した。 出生直後に認められた児頭の腫脹で考えられるのはどれか。

    産 瘤

  • 17

    早期新生児の看護で必要があるのはどれか。

    毎日の体重測定, 出生直後の抗菌薬の点眼, 臍帯が脱落して乾燥するまでの臍処置

  • 18

    正常新生児に対して出生後2時間以内に実施するのはどれか。

    抗菌薬の点眼

  • 19

    新生児室の環境で適切なのはどれか。

    湿度は50~60%

  • 20

    出生直後の新生児の計測方法で正しいのはどれか。

    胸囲は肩甲骨直下と左右の乳頭を通る周囲を計測する。

  • 21

    Aちゃんは、在胎32週、体重1,800gで出生した。Apgar<アプガー>スコアは1分後8点、5分後9点であった。出生後30分、体温36.7℃、心拍数150/分、呼吸数70/分である。保育器に収容されている。 出生から24時間の看護として適切なのはどれか。

    心拍・呼吸を持続モニタリングする。

  • 22

    在胎33週4日で出生した低出生体重児。 正期産の成熟児との比較で正しいのはどれか。

    吐乳しやすい。, 皮下脂肪が少ない。, 多呼吸を起こしやすい。

  • 23

    正期産の低出生体重児に起こりやすいのはどれか。

    高ビリルビン血症

  • 24

    正期産の低出生体重児に起こりやすいのはどれか。

    高ビリルビン血症

  • 25

    在胎38週に正常分娩で出生した児で、体重2,400gの児が体重3,000gの児に比べて起こしやすい症状はどれか。

    低体温

  • 26

    保育器に収容されている低出生体重児に対するケアで適切なのはどれか。

    清拭時に水分を取る際は温めたタオルを使用する。

  • 27

    新生児出血性疾患で正しいのはどれか。

    予防としてビタミンKを内服する。

  • 28

    新生児の出血性疾患で正しいのはどれか。

    母乳栄養児は発症のリスクが高い。

  • 29

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(20歳、女性、大学生)は、最近、同じ大学に所属するパートナー(21歳、男性)との性交後に白色帯下が増えた。外陰部に腫瘤はみられず瘙痒感や痛みはないが、時々、下腹部に痛みがあった。Aさんは性感染症〈STD〉を疑い、1人で産婦人科クリニックを受診した。診察時の体温36.8℃、脈拍62/分であった。 問題1 Aさんの状態に最もあてはまる性感染症〈STD〉はどれか。

    性器クラミジア感染症

  • 30

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(20歳、女性、大学生)は、最近、同じ大学に所属するパートナー(21歳、男性)との性交後に白色帯下が増えた。外陰部に腫瘤はみられず瘙痒感や痛みはないが、時々、下腹部に痛みがあった。Aさんは性感染症〈STD〉を疑い、1人で産婦人科クリニックを受診した。診察時の体温36.8℃、脈拍62/分であった。 問題2 Aさんは「彼とは交際を続けたいので、性感染症〈STD〉のことは黙っていてもよいですか。今日、相談に来たことも彼には話していません」と看護師に話した。 Aさんに対する看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    性感染症〈STD〉に罹患したことをAさんからパートナーに伝えるよう勧める。

  • 31

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん(20歳、女性、大学生)は、最近、同じ大学に所属するパートナー(21歳、男性)との性交後に白色帯下が増えた。外陰部に腫瘤はみられず瘙痒感や痛みはないが、時々、下腹部に痛みがあった。Aさんは性感染症〈STD〉を疑い、1人で産婦人科クリニックを受診した。診察時の体温36.8℃、脈拍62/分であった。 問題3 Aさんは医師から「パートナーにも感染の可能性があるので性交渉をしないように」と説明を受けた。Aさんは看護師に「パートナとはいつから性交渉をしてもよいですか」と相談した。 性交渉を再開する時期の説明で正しいのはどれか。

    Aさんとパートナーの性感染症〈STD〉の治癒が確認された後

  • 32

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(17歳、女子、高校生)は、3か月前から月経初日に腹痛や腰痛が生じて、学校を休むようになったため婦人科を受診した。Aさんの月経周期は26~34日、持続日数は4~6日である。Aさんはコーヒーを毎朝1杯飲んでおり、運動習慣はない。Aさんは身長162cm、体重55kgであり、既往歴に特記すべきことはない。 看護師はAさんの最近の月経状況について情報収集をした。月経時は普通サイズのパッドで対処しており、凝血塊が混じることはない。9月と10月のカレンダーを示す。 ただし、○は月経日を示す。 今回のAさんの月経周期を求めよ。

    33日

  • 33

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(17歳、女子、高校生)は、3か月前から月経初日に腹痛や腰痛が生じて、学校を休むようになったため婦人科を受診した。Aさんの月経周期は26~34日、持続日数は4~6日である。Aさんはコーヒーを毎朝1杯飲んでおり、運動習慣はない。Aさんは身長162cm、体重55kgであり、既往歴に特記すべきことはない。 Aさんの月経のアセスメントで適切なのはどれか。

    月経困難症

  • 34

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん(17歳、女子、高校生)は、3か月前から月経初日に腹痛や腰痛が生じて、学校を休むようになったため婦人科を受診した。Aさんの月経周期は26~34日、持続日数は4~6日である。Aさんはコーヒーを毎朝1杯飲んでおり、運動習慣はない。Aさんは身長162cm、体重55kgであり、既往歴に特記すべきことはない。 診察の結果、器質的病変は確認されなかった。Aさんは「生活で何か気を付けることはありますか」と尋ねた。 Aさんへの月経時の生活指導で適切なのはどれか。

    腰部の温罨法

  • 35

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(48歳、専業主婦)は、夫と2人で暮らしている。月経周期が35~60日と不規則となり、外来を受診した。診察時、Aさんは「一人娘が結婚して遠方に住み、私の体調不良について話しにくく、つらいです。夫とは以前はよく一緒に出かけましたが、今は仕事で忙しく、私は家にいることが多いです」と話した。 医師は更年期障害と診断した。診察後、Aさんは「どうしてこのような症状が出るのかしら」と看護師に尋ねた。 Aさんへの説明で適切なのはどれか。

    「卵巣の機能が低下したためです」

  • 36

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(48歳、専業主婦)は、夫と2人で暮らしている。月経周期が35~60日と不規則となり、外来を受診した。診察時、Aさんは「一人娘が結婚して遠方に住み、私の体調不良について話しにくく、つらいです。夫とは以前はよく一緒に出かけましたが、今は仕事で忙しく、私は家にいることが多いです」と話した。 Aさんは「汗をかきやすくイライラする以外に、どのような変化が起こりますか」と看護師に尋ねた。 Aさんへの説明で最も適切なのはどれか。

    寝つきが悪くなる。

  • 37

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん(48歳、専業主婦)は、夫と2人で暮らしている。月経周期が35~60日と不規則となり、外来を受診した。診察時、Aさんは「一人娘が結婚して遠方に住み、私の体調不良について話しにくく、つらいです。夫とは以前はよく一緒に出かけましたが、今は仕事で忙しく、私は家にいることが多いです」と話した。 Aさんは「私はこれからどうしたらよいでしょうか。日常生活の過ごし方を教えてください」と看護師に尋ねた。 看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    「夫と会話をする機会を増やしましょう」

  • 38

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(17歳、高校生)。身長158cm、体重48kg。Aさんは最近、月経時に下腹部痛が繰り返し出現し、寝込むことが多くなった。心配した母親と一緒に、Aさんは産婦人科クリニックを受診し、医師から機能性月経困難症と診断された。既往歴に特記すべきことはない。 Aさんの下腹部痛についての説明で適切なのはどれか。

    プロスタグランディンの過剰産生によって起こる。

  • 39

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(17歳、高校生)。身長158cm、体重48kg。Aさんは最近、月経時に下腹部痛が繰り返し出現し、寝込むことが多くなった。心配した母親と一緒に、Aさんは産婦人科クリニックを受診し、医師から機能性月経困難症と診断された。既往歴に特記すべきことはない。 Aさんは「次の月経からは、痛みがあれば、処方された鎮痛薬を飲むようにします。部活動で毎日ジョギングをしていますが、その他に日常生活で気を付けることを教えてください」と看護師に聞いてきた。 このときの看護師の指導で適切なのはどれか。

    下腹部を温める。

  • 40

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(24歳、初産婦)、事務職。妊娠8週である。現在、両親と妹との4人で暮らしている。パートナーは24歳の大学院2年生で就職が内定しており、Aさんと結婚する予定である。 Aさんは「気持ちが悪いのであまり食べられません。ご飯が炊き上がるにおいだけで吐き気がします」と話している。妊娠経過は順調である。 Aさんへの食事指導で最も適切なのはどれか。

    1回量を少なくして食べる回数を増やす。

  • 41

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(24歳、初産婦)、事務職。妊娠8週である。現在、両親と妹との4人で暮らしている。パートナーは24歳の大学院2年生で就職が内定しており、Aさんと結婚する予定である。 Aさんは「妊娠することは考えていなかったので、自分の体にどんなことが起こるのか想像もつきません」と話した。看護師は、次の妊婦健康診査までに生じやすい変化について説明することにした。 Aさんに説明する内容で適切なのはどれか。2つ選べ。

    便 秘, 帯下の増加

  • 42

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん(24歳、初産婦)、事務職。妊娠8週である。現在、両親と妹との4人で暮らしている。パートナーは24歳の大学院2年生で就職が内定しており、Aさんと結婚する予定である。 妊娠16週の妊婦健康診査で、Aさんは「母親になる実感はまだありません。妊娠するといろいろなことが起こって驚くばかりです」と話した。妊娠経過は順調である。既にパートナーと結婚し、新居に引っ越している。 Aさんへの指導で最も優先度が高いのはどれか。

    出産準備教室への参加

  • 43

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(32歳、経産婦)は、身長160cmで、非妊時体重は52kgであった。妊娠33週2日の妊婦健康診査では、体重59kg、血圧110/76mmHg、尿蛋白(-)、尿糖(-)、浮腫+、子宮底長は28cmである。胎児心拍の最良聴取部位は左臍棘線中央にあり、「最近、動くとおなかが頻繁に張ります。便秘がひどくなっているせいかもしれません」と言う。 Aさんへの保健指導で適切なのはどれか。

    外出を控え自宅で過ごすことを勧める。

  • 44

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(32歳、経産婦)は、身長160cmで、非妊時体重は52kgであった。妊娠33週2日の妊婦健康診査では、体重59kg、血圧110/76mmHg、尿蛋白(-)、尿糖(-)、浮腫+、子宮底長は28cmである。胎児心拍の最良聴取部位は左臍棘線中央にあり、「最近、動くとおなかが頻繁に張ります。便秘がひどくなっているせいかもしれません」と言う。 妊娠36週0日の午前10時、Aさんは、子宮収縮が強くなったため入院した。Aさんは、午後3時に体温37.3℃、脈拍86/分、血圧128/80mmHgであった。Aさんに分娩監視装置を装着した結果、陣痛周期4分、胎児心拍基線は150bpm、基線細変動があり、一過性徐脈はなかった。子宮口6cm開大で、「陣痛のときに、いきみたい感じがでてきました」と言う。 この時点のアセスメントで適切なのはどれか。

    胎児心拍は正常である。

  • 45

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん(32歳、経産婦)は、身長160cmで、非妊時体重は52kgであった。妊娠33週2日の妊婦健康診査では、体重59kg、血圧110/76mmHg、尿蛋白(-)、尿糖(-)、浮腫+、子宮底長は28cmである。胎児心拍の最良聴取部位は左臍棘線中央にあり、「最近、動くとおなかが頻繁に張ります。便秘がひどくなっているせいかもしれません」と言う。 2時間後にAさんは、2,650gの児を娩出した。児のアプガースコアは1分後、5分後ともに9点であり、羊水混濁はなかった。出生3時間後の児の状態は、体温36.8℃、心拍数145/分、呼吸数65/分で、四肢に軽度のチアノーゼがみられる。 児の状態で考えられるのはどれか。

    新生児一過性多呼吸<TTN>

  • 46

    次の文を読み問題1に答えよ。 30歳の1回経産婦。身長158cm、非妊時体重50kg。妊娠32週5日の健康診査の結果、子宮底長23cm、腹囲80cm、体重56.5kg、血圧154/98mmHg、下肢浮腫(+)。尿蛋白(±)、尿糖(-)、Hb11.2g/dL。胎児心拍数140/分、推定児体重1,100g。30分のNST(nonstress test)で3回の一過性頻脈がみられた。近くに住む実母に1歳6か月の長男を預けて入院した。 入院時のアセスメントで適切なのはどれか。

    胎児発育遅延徴候

  • 47

    次の文を読み問題2に答えよ。 30歳の1回経産婦。身長158cm、非妊時体重50kg。妊娠32週5日の健康診査の結果、子宮底長23cm、腹囲80cm、体重56.5kg、血圧154/98mmHg、下肢浮腫(+)。尿蛋白(±)、尿糖(-)、Hb11.2g/dL。胎児心拍数140/分、推定児体重1,100g。30分のNST(nonstress test)で3回の一過性頻脈がみられた。近くに住む実母に1歳6か月の長男を預けて入院した。 降圧薬の内服が開始された。入院3日、血圧156/96mmHg、下肢浮腫(+)、尿蛋白(+)、尿糖(-)、尿量1,200mLであった。 この妊婦に必要なのはどれか。

    安静の保持

  • 48

    次の文を読み問題3に答えよ。 30歳の1回経産婦。身長158cm、非妊時体重50kg。妊娠32週5日の健康診査の結果、子宮底長23cm、腹囲80cm、体重56.5kg、血圧154/98mmHg、下肢浮腫(+)。尿蛋白(±)、尿糖(-)、Hb11.2g/dL。胎児心拍数140/分、推定児体重1,100g。30分のNST(nonstress test)で3回の一過性頻脈がみられた。近くに住む実母に1歳6か月の長男を預けて入院した。 入院7日。血圧は142/90mmHgとなった。妊婦は「おなかの赤ちゃんのことも心配ですが、上の子が気がかりなので早く退院したい」と話す。 対応で最も適切なのはどれか。

    長男の面会を調整する。

  • 49

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん、28歳の初産婦。妊娠26週2日。事務の仕事をしている。身長154cm、非妊時体重51kg。健康診査時、体重60kg(2週前から2.5kgの増加)。子宮底長23cm、腹囲78cm。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(±)。浮腫(-)。Hb11.2g/dL、Ht34.0%。 妊娠経過のアセスメント結果で適切なのはどれか。

    過剰な体重増加

  • 50

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん、28歳の初産婦。妊娠26週2日。事務の仕事をしている。身長154cm、非妊時体重51kg。健康診査時、体重60kg(2週前から2.5kgの増加)。子宮底長23cm、腹囲78cm。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(±)。浮腫(-)。Hb11.2g/dL、Ht34.0%。 健康診査後、「今日も有給休暇を取ってきました。お腹が大きくなり、毎日電車通勤で立ちっぱなしなのでとても疲れます」と話している。 Aさんがこの時点で取得できるのはどれか。2つ選べ。

    時差出勤, 勤務時間内での妊婦健康診査の受診

  • 51

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん、28歳の初産婦。妊娠26週2日。事務の仕事をしている。身長154cm、非妊時体重51kg。健康診査時、体重60kg(2週前から2.5kgの増加)。子宮底長23cm、腹囲78cm。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(±)。浮腫(-)。Hb11.2g/dL、Ht34.0%。 妊娠33週0日。健康診査の結果、体重61kg、子宮底長29cm、腹囲85cm。血圧120/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(±)。Aさんは「膝の裏の血管が膨らんで青く浮き出てきました。夕方になると足がとてもだるくなります」と言う。 Aさんに必要なのはどれか。

    弾性ストッキングを着用する。

  • 52

    次の文を読み問題1に答えよ。 36歳の初産婦。専業主婦。妊娠30週2日。身長160cm、非妊時体重55kg。健康診査時、体重61kg。子宮底長26cm、腹囲80cm。血圧120/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(-)。Hb10.5g/dL、Ht30.0%。胎児心拍数150bpmであった。 健康状態のアセスメントで適切なのはどれか。

    貧血がみられる。

  • 53

    次の文を読み問題2に答えよ。 36歳の初産婦。専業主婦。妊娠30週2日。身長160cm、非妊時体重55kg。健康診査時、体重61kg。子宮底長26cm、腹囲80cm。血圧120/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(-)。Hb10.5g/dL、Ht30.0%。胎児心拍数150bpmであった。 健康診査後「週末にひとりで友人の家に遊びに行き、一泊する予定です。新幹線で2時間位かかるので指定席を取るつもりです」と言う。 保健指導で適切なのはどれか。

    「ゆとりのあるスケジュールを計画しましょう」

  • 54

    次の文を読み問題3に答えよ。 36歳の初産婦。専業主婦。妊娠30週2日。身長160cm、非妊時体重55kg。健康診査時、体重61kg。子宮底長26cm、腹囲80cm。血圧120/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(-)。Hb10.5g/dL、Ht30.0%。胎児心拍数150bpmであった。 妊娠34週2日。健康診査の結果は体重63kg。子宮底長30cm、腹囲84cm。血圧114/82mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(-)。「食後、胸がムカムカすることがあります。以前より食欲が落ちた気もします」と言う。 保健指導で適切なのはどれか。

    一回の食事量を減らし食事回数を増やす。

  • 55

    次の文を読み問題1に答えよ。 40歳の初産婦。妊娠34週0日。身長157cm、非妊時体重57kg。健康診査時72kg。子宮底長29cm、推定児体重2,100g。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。Hb12.0g/dL、Ht37%。 健康状態のアセスメントで適切なのはどれか。

    体重の増加が過剰である。

  • 56

    次の文を読み問題2に答えよ。 40歳の初産婦。妊娠34週0日。身長157cm、非妊時体重57kg。健康診査時72kg。子宮底長29cm、推定児体重2,100g。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。Hb12.0g/dL、Ht37%。 妊娠36週0日。体重74kg。子宮底長30cm、推定児体重2,250g。血圧142/90mmHg。尿蛋白(+)、尿糖(-)、浮腫(+)。尿回数は6回/日程度。「運動不足で体重が増えているような気がします」と言う。 指導で適切なのはどれか。

    塩分摂取を減らす。

  • 57

    次の文を読み問題3に答えよ。 40歳の初産婦。妊娠34週0日。身長157cm、非妊時体重57kg。健康診査時72kg。子宮底長29cm、推定児体重2,100g。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。Hb12.0g/dL、Ht37%。 妊娠37週4日。破水し来院した。「病院に着いた頃から陣痛が始まったように感じます」と言う。胎児心拍の最良聴取部位は母体左下腹部。分娩監視装置を装着した結果、陣痛周期6分、胎児心拍基線130bpm、遅発一過性徐脈がみられる。子宮口3cm開大で、淡緑色の羊水流出がみられた。 この状況のアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ。

    分娩第1期である。, 胎児機能不全(胎児ジストレス)が推測される。

  • 58

    次の文を読み問題1に答えよ。 32歳の初産婦。会社員。妊娠8週0日。身長160cm、体重50kg(非妊時53kg)。「食べると気持ちが悪くなるので、妊娠前のようには食事がとれない。3食をとるようにがんばっているが、よく食べられたと思ったときに限ってその後に吐いてしまう」と話す。 妊婦の訴えに対するアセスメントに必要な情報で優先度が高いのはどれか。

    尿ケトン体

  • 59

    次の文を読み問題2に答えよ。 32歳の初産婦。会社員。妊娠8週0日。身長160cm、体重50kg(非妊時53kg)。「食べると気持ちが悪くなるので、妊娠前のようには食事がとれない。3食をとるようにがんばっているが、よく食べられたと思ったときに限ってその後に吐いてしまう」と話す。 食事の摂取方法に関する説明で適切なのはどれか。

    少量ずつ食べる。

  • 60

    次の文を読み問題3に答えよ。 32歳の初産婦。会社員。妊娠8週0日。身長160cm、体重50kg(非妊時53kg)。「食べると気持ちが悪くなるので、妊娠前のようには食事がとれない。3食をとるようにがんばっているが、よく食べられたと思ったときに限ってその後に吐いてしまう」と話す。 妊娠20週0日。「気分はとても良いです。元気になったら、夫は家事をしてくれなくなって、私が妊娠しているのを忘れているかのようです。私もこのお腹に赤ちゃんがいるって、まだ信じられない感じがします」と話す。 対応で最も適切なのはどれか。

    夫とともに出産準備教室に参加することを勧める。

  • 61

    Aさん(28歳、初産婦)は、妊娠30週である。今朝から性器出血が少量認められたため外来を受診した。受診時、子宮収縮は1時間に4、5回認められ、Aさんは時々、軽い痛みを訴えた。今までの妊娠経過では、異常は認められていない。身長160cm、体重60kg(非妊時54kg)である。 診察の結果、切迫早産と診断された。その他の異常は指摘されていない。 注意すべき検査項目はどれか。

    CRP

  • 62

    次の文を読み問題2に答えよ。 Aさん(28歳、初産婦)は、妊娠30週である。今朝から性器出血が少量認められたため外来を受診した。受診時、子宮収縮は1時間に4、5回認められ、Aさんは時々、軽い痛みを訴えた。今までの妊娠経過では、異常は認められていない。身長160cm、体重60kg(非妊時54kg)である。 Aさんは入院し、子宮収縮抑制薬の点滴静脈内注射が開始された。入院翌日の朝、1時間に2、3回の不規則な子宮収縮はあるが痛みはない。性器出血はない。子宮口は閉鎖している。体温37.1℃。脈拍88/分、整。血圧130/76mmHg。

    清潔ケアは清拭とする。

  • 63

    次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん(28歳、初産婦)は、妊娠30週である。今朝から性器出血が少量認められたため外来を受診した。受診時、子宮収縮は1時間に4、5回認められ、Aさんは時々、軽い痛みを訴えた。今までの妊娠経過では、異常は認められていない。身長160cm、体重60kg(非妊時54kg)である。 Aさんは、妊娠32週に破水した。羊水混濁はない。胎児は頭位である。 破水直後の対応として最も適切なのはどれか。

    胎児心拍モニターを装着する。

  • 64

    Aさん(35歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。妊娠28週2日、妊婦健康診査で胎盤が内子宮口を全部覆っていると指摘された。自覚症状はない。その他の妊娠経過に異常は認められていない。Aさんは、身長155cm、体重56kg(非妊時体重50kg)である。 Aさんの観察項目で最も注意するのはどれか。

    痛みを伴わない性器出血

  • 65

    Aさん(35歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。妊娠28週2日、妊婦健康診査で胎盤が内子宮口を全部覆っていると指摘された。自覚症状はない。その他の妊娠経過に異常は認められていない。Aさんは、身長155cm、体重56kg(非妊時体重50kg)である。 その後、Aさんの妊娠経過は順調で、妊娠37週0日の午後1時から帝王切開術が予定された。 手術前日の対応で最も適切なのはどれか。

    輸血の準備を確認する。

  • 66

    Aさん(35歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。妊娠28週2日、妊婦健康診査で胎盤が内子宮口を全部覆っていると指摘された。自覚症状はない。その他の妊娠経過に異常は認められていない。Aさんは、身長155cm、体重56kg(非妊時体重50kg)である。 Aさんは、妊娠37週0日に帝王切開で体重2,800gの児を出産した。術後3日、Aさんは看護師に「どうすることもできなかったのは分かっているのですが、自然なお産をしたかったです。赤ちゃんを産んだ実感がありません」と話した。 看護師の対応として最も適切なのはどれか。

    妊娠期からの振り返りをする。

  • 67

    Aさん(28歳、女性、会社員)は、結婚後1年で夫と2人で暮らしている。仕事上の役割も増えている。次回月経予定日を2週過ぎても月経がみられないため、勤務先近くの産婦人科クリニックを受診した。月経周期は28日型で、最終月経は3月2日から4日間であった。診察の結果、妊娠と診断された。 3月と4月のカレンダーを示す。 本日、4月14日のAさんの妊娠週数および日数を最終月経から求めよ。 https://www.kango-roo.com/question_picture/105_PM106.jpg

    妊娠6週1日

  • 68

    Aさん(28歳、女性、会社員)は、結婚後1年で夫と2人で暮らしている。仕事上の役割も増えている。次回月経予定日を2週過ぎても月経がみられないため、勤務先近くの産婦人科クリニックを受診した。月経周期は28日型で、最終月経は3月2日から4日間であった。診察の結果、妊娠と診断された。 Aさんは医師から妊娠していると説明を受けた。Aさんは看護師に「初めての妊娠でうれしい。でも、任されている大きなプロジェクトが続けられなくなるため悲しくて、妊娠しなければよかったと思います」と話す。 この時期のAさんの心理状態で最も適切なのはどれか。

    アンビバレント〈両価的〉な感情がある。

  • 69

    Aさん(28歳、女性、会社員)は、結婚後1年で夫と2人で暮らしている。仕事上の役割も増えている。次回月経予定日を2週過ぎても月経がみられないため、勤務先近くの産婦人科クリニックを受診した。月経周期は28日型で、最終月経は3月2日から4日間であった。診察の結果、妊娠と診断された。 Aさんの次回の受診は4週後になった。Aさんは「数日前から朝起きたときやおなかがすいたときに吐き気がします。次の受診までに私の体にどのような変化が起こるのでしょうか」と話した。 看護師のAさんに対する説明で最も適切なのはどれか。

    「おりものが多くなります」

  • 70

    Aさん24歳、初産婦、会社員は、現在、両親と妹の4人で暮らしている。パートナー(24歳、会社員)と結婚する予定である。Aさんは、妊娠8週の妊婦健康診査で「朝起きると気持ちが悪くあまり食べられません。台所から食べ物の匂いがするだけで吐き気がします」と話している。 Aさんへの食事指導で最も適切なのはどれか。

    1回量を少なくして食べる回数を増やす。

  • 71

    Aさん24歳、初産婦、会社員は、現在、両親と妹の4人で暮らしている。パートナー(24歳、会社員)と結婚する予定である。Aさんは、妊娠8週の妊婦健康診査で「朝起きると気持ちが悪くあまり食べられません。台所から食べ物の匂いがするだけで吐き気がします」と話している。 このときの妊婦健康診査で「妊娠することは考えていなかったので、これから自分の体にどういうことが起こるのか分かりません」とAさんから相談があった。看護師は、次の妊婦健康診査までに生じやすい変化について説明することにした。 Aさんに生じやすいのはどれか。

    便 秘

  • 72

    Aさん24歳、初産婦、会社員は、現在、両親と妹の4人で暮らしている。パートナー(24歳、会社員)と結婚する予定である。Aさんは、妊娠8週の妊婦健康診査で「朝起きると気持ちが悪くあまり食べられません。台所から食べ物の匂いがするだけで吐き気がします」と話している。 Aさんは、妊娠23週に結婚し、パートナーの家に転居した。翌週の妊婦健康診査で、Aさんは「最近は、結婚や引っ越しで忙しかったです。これから新しい環境に慣れていきたいと思っています」と話した。妊娠経過は順調である。 このときに看護師がAさんに対して説明する内容で優先度が高いのはどれか。

    妊婦健康診査の受診頻度

  • 73

    Aさん(34歳、初産婦)は、夫(37歳、会社員)と2人暮らし。事務の仕事をしている。身長157cm、非妊時体重54kg。妊娠24週4日の妊婦健康診査時の体重58kgで4週前から1.5kg増加している。血圧128/88mmHg。尿蛋白(±)、尿糖(-)。浮腫(±)。Hb 10g/dL、Ht 30%。子宮底長22.5cm、腹囲84cm。胎児推定体重700g。非妊時より白色の腟分泌物は多いが、瘙痒感はない。 Aさんの妊婦健康診査時のアセスメントで適切なのはどれか。

    妊娠性貧血

  • 74

    Aさん(34歳、初産婦)は、夫(37歳、会社員)と2人暮らし。事務の仕事をしている。身長157cm、非妊時体重54kg。妊娠24週4日の妊婦健康診査時の体重58kgで4週前から1.5kg増加している。血圧128/88mmHg。尿蛋白(±)、尿糖(-)。浮腫(±)。Hb 10g/dL、Ht 30%。子宮底長22.5cm、腹囲84cm。胎児推定体重700g。非妊時より白色の腟分泌物は多いが、瘙痒感はない。 妊婦健康診査後、Aさんは看護師に「毎朝30分、電車内で立ち続けているので職場までの通勤がとても疲れます」と話した。看護師はAさんに、就労する妊娠中の女性に関する制度について説明した。 Aさんがこの時点で取得できるのはどれか。

    時差出勤

  • 75

    Aさん(34歳、初産婦)は、夫(37歳、会社員)と2人暮らし。事務の仕事をしている。身長157cm、非妊時体重54kg。妊娠24週4日の妊婦健康診査時の体重58kgで4週前から1.5kg増加している。血圧128/88mmHg。尿蛋白(±)、尿糖(-)。浮腫(±)。Hb 10g/dL、Ht 30%。子宮底長22.5cm、腹囲84cm。胎児推定体重700g。非妊時より白色の腟分泌物は多いが、瘙痒感はない。 Aさんは夫に付き添われ、妊娠35週4日に妊婦健康診査を受けた。体重62kg、血圧126/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(±)。子宮底長30cm、腹囲88cm。Aさんは看護師に「膝の裏の血管が膨らんで、青く浮き出てきました。夕方になると足がだるくなり、夕食の準備のため立っているとつらくなります」と言う。 Aさんへの指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

    「弾性ストッキングを着用しましょう」, 「寝るときは足を高くして横になりましょう」

  • 76

    Aさん(28歳、初産婦、正規雇用の事務職)は、妊娠26週2日である。Aさんは身長158cm、体重58kg(非妊時体重53kg)で2週前から0.5kg増加している。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(±)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長23cm、腹囲78cm。血液検査データは、Hb11.2g/dL、Ht34%、空腹時血糖80mg/dLであった。 妊娠経過のアセスメントで適切なのはどれか。

    正常な経過

  • 77

    Aさん(28歳、初産婦、正規雇用の事務職)は、妊娠26週2日である。Aさんは身長158cm、体重58kg(非妊時体重53kg)で2週前から0.5kg増加している。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(±)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長23cm、腹囲78cm。血液検査データは、Hb11.2g/dL、Ht34%、空腹時血糖80mg/dLであった。 妊婦健康診査後、Aさんは「まだ何回も健診に来ないといけないのに、有給休暇の残りが少なくなってしまいました。どうすればいいでしょう」と看護師に聞いてきた。 Aさんへの説明で最も適切なのはどれか。

    「勤務先に申し出れば、勤務時間内に妊婦健診に来られますよ」

  • 78

    Aさん(28歳、初産婦、正規雇用の事務職)は、妊娠26週2日である。Aさんは身長158cm、体重58kg(非妊時体重53kg)で2週前から0.5kg増加している。血圧128/80mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(±)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長23cm、腹囲78cm。血液検査データは、Hb11.2g/dL、Ht34%、空腹時血糖80mg/dLであった。 妊娠34週0日。体重61kg。血圧120/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長29cm、腹囲85cm。その他は特に異常はない。Aさんは「膝の裏の血管が膨らんで青く浮き出ています。夕方になると足がとてもだるくなります。どうすればよいですか」と言う。 Aさんへの指導で適切なのはどれか。

    弾性ストッキングを着用する。

  • 79

    Aさん(25歳、初産婦、会社員)は、最終月経から50日経っても無月経のため、市販の妊娠検査薬で妊娠を確認したところ陽性で夫婦で喜んでいた。しかし、産婦人科を受診すると、超音波検査で胎囊が確認されず、少量の性器出血が認められた。Aさんの既往歴に特記すべきことはない。Aさんは、血圧118/60mmHgであった。 この時点のAさんのアセスメント項目で適切なのはどれか。2つ選べ。

    出血量, 下腹部痛

  • 80

    Aさん(25歳、初産婦、会社員)は、最終月経から50日経っても無月経のため、市販の妊娠検査薬で妊娠を確認したところ陽性で夫婦で喜んでいた。しかし、産婦人科を受診すると、超音波検査で胎囊が確認されず、少量の性器出血が認められた。Aさんの既往歴に特記すべきことはない。Aさんは、血圧118/60mmHgであった。 1週後、Aさんは下腹部痛が増強し産婦人科を受診した。診察の結果、流産の進行が認められたため、子宮内容除去術を受けた。 帰室したAさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。

    「今は少し休みましょう」

  • 81

    Aさん(25歳、初産婦、会社員)は、最終月経から50日経っても無月経のため、市販の妊娠検査薬で妊娠を確認したところ陽性で夫婦で喜んでいた。しかし、産婦人科を受診すると、超音波検査で胎囊が確認されず、少量の性器出血が認められた。Aさんの既往歴に特記すべきことはない。Aさんは、血圧118/60mmHgであった。 子宮収縮薬が処方され、帰宅前にAさんは「これからどんなことに注意すればよいでしょうか」と聞いてきた。 看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    「血の塊が出てきたときは連絡してください」

  • 82

    Aさん(28歳、初妊婦)は、夫(30歳、会社員)と2人暮らし。妊娠37週0日で妊婦健康診査のため来院した。身長160cm、体重64kg(非妊時体重54kg)。血圧122/74mmHg。Hb12.1g/dL、Ht36%。尿蛋白(-)、尿糖(-)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長32cm、推定胎児体重2,810g。Aさんは「1時間に2、3回お腹が張ることがありますが、休んでいるとおさまります」と言う。 このときのAさんの状態で正しいのはどれか。

    正常な妊娠経過

  • 83

    Aさん(28歳、初妊婦)は、夫(30歳、会社員)と2人暮らし。妊娠37週0日で妊婦健康診査のため来院した。身長160cm、体重64kg(非妊時体重54kg)。血圧122/74mmHg。Hb12.1g/dL、Ht36%。尿蛋白(-)、尿糖(-)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長32cm、推定胎児体重2,810g。Aさんは「1時間に2、3回お腹が張ることがありますが、休んでいるとおさまります」と言う。 妊婦健康診査後、Aさんは「数日前から頻回に尿意を感じるようになり、夜間もトイレへ行くために目が覚め、よく眠れない」と看護師に訴えてきた。Aさんに排尿時痛および残尿感はない。 Aさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。

    分娩後には改善する可能性が高いと説明する。

  • 84

    Aさん(28歳、初妊婦)は、夫(30歳、会社員)と2人暮らし。妊娠37週0日で妊婦健康診査のため来院した。身長160cm、体重64kg(非妊時体重54kg)。血圧122/74mmHg。Hb12.1g/dL、Ht36%。尿蛋白(-)、尿糖(-)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長32cm、推定胎児体重2,810g。Aさんは「1時間に2、3回お腹が張ることがありますが、休んでいるとおさまります」と言う。 Aさんは「初めての育児なので不安です。実家の母が手伝いに来てくれる予定ですが、夫は忙しくていつも22時ころにならないと帰ってきません」と言う。 Aさんへの看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    「育児について不安に思っている内容を一緒に確認しましょう」

  • 85

    Aさん(30歳、初妊婦)は、夫(32歳、会社員)と2人暮らし。身長は160cm、非妊時体重60kgである。妊娠8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。 Aさんへの説明で適切なのはどれか。

    「空腹を避けましょう」

  • 86

    Aさん(30歳、初妊婦)は、夫(32歳、会社員)と2人暮らし。身長は160cm、非妊時体重60kgである。妊娠8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。 妊娠12週の妊婦健康診査の際、「つわりが少し楽になってきて、ついつい食べてしまいます。あまり太らない方がよいですよね」と話す。 Aさんの妊娠期間中の理想体重増加量の範囲について、下限と上限の組合せで正しいのはどれか。

    10kg <―> 13kg

  • 87

    Aさん(30歳、初妊婦)は、夫(32歳、会社員)と2人暮らし。身長は160cm、非妊時体重60kgである。妊娠8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。 Aさんは、妊娠34週4日の妊婦健康診査を受けた。Aさんの母は祖母の介護をしており、産後の支援を期待できない。妊婦健康診査後、「産後は夫と2人で子育てをしていきます。子育てのために何か利用できる制度はありますか」と相談があった。 産後、Aさんの夫が適用となる制度はどれか。

    育児休業

  • 88

    Aさん(30歳、初産婦)はX年2月5日に妊婦健康診査のために来院した。X年2月のカレンダーにAさんの受診日と分娩予定日を示す。 看護師は、医師からAさんの母子健康手帳に受診時の妊娠週数と日数を記入するよう依頼された。 Aさんの受診時の妊娠週数および日数で正しいのはどれか。

    妊娠36週5日

  • 89

    Aさん(30歳、初産婦)はX年2月5日に妊婦健康診査のために来院した。X年2月のカレンダーにAさんの受診日と分娩予定日を示す。 AさんにLeopold〈レオポルド〉触診法で触診を行ったところ、第2胎向で、子宮底付近にやや柔らかい球状の塊を、恥骨結合側に硬い球状のものを触れた。 腹部前面を図に示す。 Aさんの胎児心音聴取部位で適切なのはどれか。

  • 90

    Aさん(30歳、初産婦)はX年2月5日に妊婦健康診査のために来院した。X年2月のカレンダーにAさんの受診日と分娩予定日を示す。 Aさんは「自分の子どもが生まれて、どんなふうにあやすかな、とか、おむつを替えるかなと自分が子育てをしている場面を思い浮かべます」と笑顔で話している。看護師はAさんの様子をルービン,R.が示した母親役割獲得過程に当てはめてどの段階にあるかをアセスメントした。 Aさんのアセスメントで適切なのはどれか。

    空 想

  • 91

    Aさん(33歳、初産婦、会社員)は夫と2人で暮らしている。妊娠28週5日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm開大、未破水、8分おきに20秒持続する子宮収縮があり、切迫早産と診断された。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。 点滴を開始して30分後に看護師が訪室すると、AさんはFowler〈ファウラー〉位で休んでいた。 このときのAさんの状態で看護師が注意して観察すべき項目はどれか。

    脈 拍

  • 92

    Aさん(33歳、初産婦、会社員)は夫と2人で暮らしている。妊娠28週5日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm開大、未破水、8分おきに20秒持続する子宮収縮があり、切迫早産と診断された。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。 切迫早産の症状がなくなり、Aさんは妊娠35週0日で退院した。妊娠36週0日に妊婦健康診査のために来院した。ノンストレステスト〈NST〉を実施中に、「気分が悪い」とナースコールがあり看護師が訪れると、Aさんは仰臥位になっていた。 Aさんへの対応で看護師が最初に行うのはどれか。

    左側臥位にする。

  • 93

    Aさん(33歳、初産婦、会社員)は夫と2人で暮らしている。妊娠28週5日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm開大、未破水、8分おきに20秒持続する子宮収縮があり、切迫早産と診断された。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。 Aさんは妊娠36週5日、8時に分娩が開始した。16時30分に子宮口全開大、16時35分に自然破水、18時30分に男児を出産した。分娩時出血量は350mL、児のApgar〈アプガー〉スコアは1分後8点、5分後9点であった。 Aさんの分娩のアセスメントで適切なのはどれか。

    早期産である。

  • 94

    Aさん(28歳、会社員)は、夫(30歳、会社員)と2人で暮らしている。2023年2月5日からの月経を最後に無月経となり、妊娠の可能性を考えて受診した。医師の診察の結果、妊娠と診断された。 Naegele〈ネーゲレ〉概算法を用いてAさんの分娩予定日を求めよ。 解答:2023年①②月③④日

    2023年11月12日

  • 95

    Aさん(28歳、会社員)は、夫(30歳、会社員)と2人で暮らしている。2023年2月5日からの月経を最後に無月経となり、妊娠の可能性を考えて受診した。医師の診察の結果、妊娠と診断された。 診察後、Aさんから看護師に妊娠中の生活や体重の管理について質問があった。Aさんは「缶ビール2本を週に1回、コーヒーを1日に6杯以上飲んでいます。友人に勧められて半年前から1日240μgの葉酸のサプリメントを飲んでいます」と話す。Aさんは身長160cm、非妊時体重62kgである。 看護師のAさんへの説明で適切なのはどれか。

    「飲酒は中止しましょう」

  • 96

    Aさん(28歳、会社員)は、夫(30歳、会社員)と2人で暮らしている。2023年2月5日からの月経を最後に無月経となり、妊娠の可能性を考えて受診した。医師の診察の結果、妊娠と診断された。 妊娠30週2日。Aさんは妊婦健康診査を受け、妊娠経過に異常はなく児の発育も順調と診断された。診察後、Aさんから看護師に「最近、腰が痛くなることがあります。腰痛への対処法はありますか」と質問があった。 看護師のAさんへの説明内容で適切なのはどれか。

    Sims〈シムス〉位で休む。

  • 97

    Aさん(41歳、初妊婦、会社員)は夫(42歳、会社員)と2人で暮らしている。身長は158cm、非妊時体重55kgである。Aさんは妊娠16週3日に妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。妊婦健康診査後「夫から、高齢妊娠だから安静にするよう言われ、夫が家事をしてくれています。妊娠前はバスケットボールを週に3回、毎日夕方に夫とウォーキングをしていました。今は仕事に行く以外は、家でなるべく動かないようにしています」とAさんが看護師に話した。 Aさんへの活動に関する助言で適切なのはどれか。

    「ウォーキングを再開しましょう」

  • 98

    Aさん(41歳、初妊婦、会社員)は夫(42歳、会社員)と2人で暮らしている。身長は158cm、非妊時体重55kgである。Aさんは妊娠16週3日に妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。妊婦健康診査後「夫から、高齢妊娠だから安静にするよう言われ、夫が家事をしてくれています。妊娠前はバスケットボールを週に3回、毎日夕方に夫とウォーキングをしていました。今は仕事に行く以外は、家でなるべく動かないようにしています」とAさんが看護師に話した。 Aさんは妊娠24週0日に妊婦健康診査を受けた。体重60kg(妊娠20週の体重は58kg)。血圧138/88mmHg、Hb 10.1g/dL、Ht 31%、尿蛋白(-)、尿糖(±)であった。Aさんは「足が重い気がします」と話すが、脛骨上の圧痕は認めなかった。 このときのアセスメントで適切なのはどれか。

    妊娠性貧血である。

  • 99

    Aさん(41歳、初妊婦、会社員)は夫(42歳、会社員)と2人で暮らしている。身長は158cm、非妊時体重55kgである。Aさんは妊娠16週3日に妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。妊婦健康診査後「夫から、高齢妊娠だから安静にするよう言われ、夫が家事をしてくれています。妊娠前はバスケットボールを週に3回、毎日夕方に夫とウォーキングをしていました。今は仕事に行く以外は、家でなるべく動かないようにしています」とAさんが看護師に話した。 Aさんは夫に付き添われ、妊娠35週4日に妊婦健康診査を受けた。妊婦健康診査では、体重65kg、血圧126/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。浮腫(±)。子宮底長30cm、腹囲88cmで異常を認めなかった。その後、Aさんは看護師に「夕方になると足がだるくなり、膝の裏を見たら、血管が膨らんで、青く浮き出ていました」と言う。 Aさんへの指導で適切なのはどれか。

    「弾性ストッキングを着用しましょう」

  • 100

    34歳の1回経産婦。妊娠42週0日。前回は正常分娩で、既往歴はない。誘発分娩目的で午前9時に入院した。入院時の診察所見は、子宮底長32cm、腹囲86cm。第1頭位、子宮口3cm開大、血圧124/76mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)。 入院時の対応で最も適切なのはどれか。

    左臍棘線上で胎児心拍数を測定する。