ログイン

成人・老年看護方法論演習Ⅰ
64問 • 7ヶ月前
  • 中村みり
  • 通報

    問題一覧

  • 1

    消化管の手術において、術前から栄養状態を整える(低栄養を改善する)ことで予防につながる術後合併症は何か。2つ述べよ。

    手術部位感染(SSI)

  • 2

    周術期において、抗血小板薬や抗凝固薬を中止すべき理由を述べよ。

    術中・術後の出血リスクの増加を防ぐため。

  • 3

    術前看護のポイントを3つ挙げよ。

    全身状態・心理状態の把握と支援

  • 4

    硬膜外麻酔は硬膜外腔に局所麻酔剤を注入し、(①)を麻痺させるが、(②)は麻痺させない。これにより、術後の(③)の促進につながる。

    ①感覚神経

  • 5

    硬膜外カテーテルの挿入中の観察点を2つ挙げよ。

    穿刺部の発赤・腫脹・浸出液・出血の有無

  • 6

    麻酔薬の効果によって中枢神経系を抑制し、(①)・(②)・不動化(筋弛緩)という状況を人工的に作り出す。骨格筋の緊張を除去するために筋弛緩薬を使用することによって、(③)となり、(④)が困難になる。よって、一般的に経口的気管挿管を施行し、麻酔器による呼吸管理を人工的に実施する。

    ①鎮痛

  • 7

    術後せん妄において、患者の苦痛や不安を考慮した関わりを2つ挙げよ。

    ①環境整備

  • 8

    術後イレウス予防のための腸蠕動運動を回復するための支援を2つ挙げよ。

    ①早期離床の促進

  • 9

    56歳の男性。腹痛と腹部膨満感を主訴に救急外来を受診した。来院時の立位腹部X線写真を別に示す。この患者の症状として考えられるのはどれか。2つ選べ。

    嘔吐, 排ガス停止

  • 10

    閉鎖式ドレナージには(①)ドレナージと(②)ドレナージの2種類の方法がある。閉鎖式ドレナージのメリットは、ドレーン圧を調整しやすいことであるが、一方で活動が制限されやすく、(③)や(④)のリスクがある。開放式ドレナージは、チューブが短く活動は制限されにくいが(⑤)のリスクが高くなる。

    ①陰圧, ②自然圧, ③閉塞, ④自己抜去, ⑤感染

  • 11

    胸腔ドレーン挿入中の患者の看護で適切なのはどれか。

    ドレーンチューブに触れた後は手指衛生を行う

  • 12

    胸腔ドレーンについての説明で適切なのはどれか

    水封室の役割は、胸腔内と外気を遮断することで胸腔内を陰圧に保つことである

  • 13

    呼吸性移動について、()内に【上がるor下がる】の語句を選択し記載せよ。 呼吸性移動とは、呼吸時の胸腔内圧と連動して水封室の水面が動くことであり、この移動は胸腔ナイトドレーンが正常に交通していることを示している。吸気時には胸腔内圧は(①〉、水面は(②〉。呼気時には胸腔内圧は(③〉、水面は(④)。

    ①下がり

  • 14

    脳室ドレーンについての説明で適切なのはどれか。

    脳室ドレーンは頭蓋内と接続しているため、感染リスクが高く無菌操作が必要である。

  • 15

    ホーマンズ徴候とは何か。具体的な所見と併せて記述し説明しなさい。

    ホーマンズ徴候とは、深部静脈血栓症(DVT)の可能性を示唆する身体所見の1つである。患者の膝を伸展させた状態で足関節を背屈させたとき、腓腹部に疼痛が生じると、DVTによる下腿の静脈炎やうっ血による疼痛が考えられる。

  • 16

    深部静脈血栓症の予防方法を4つ挙げなさい。

    早期離床

  • 17

    患者に早期離床を促す際に伝えるべき離床の効果について2つ挙げなさい

    呼吸運動を促進し、呼吸器合併症を予防する

  • 18

    胃切除後の食事再開に伴う合併症である早期ダンピング症候群の症状(2つ)と対処方法について述べなさい。

    早期ダンピング症候群は、胃切除後に食事内容が急速に小腸に移行することで、食後30分以内に発症する。主な症状として、腹部膨満感・下痢などの消化器症状と、めまい・動機などの血管運動症状がみられる。対処法としては、食事を少量ずつゆっくり摂取することや、食後に仰臥位で安静にすることが有効である。

  • 19

    退院後に予測される合併症(胃がん術後)に対して退院指導してどのようなことを指導すべきか。合併症を1つ挙げ、指導すべき内容について具体的に述べなさい。(ただし、ダンピング症候群は除く)

    胃がん術後の合併症として、腸閉塞が起こることがある。原因としては術後の腸の癒着や吻合部狭窄、腸管運動の低下が考えられる。指導内容としては、食事はよく噛んでゆっくり、1日3食バランスよく食べることや、不溶性食物繊維が多い食品やアルコール、脂っこい食事などは摂取しすぎないようにする。

  • 20

    Aさん(60歳、男性)は胃がんと診断され幽門側胃切除術を受けた。術後1日目、Aさんは順調に経過し離床が可能となった。ウィンスロー孔ドレーンが留置されている。術後の痛みに対し硬膜外チューブから持続的に鎮痛薬が投与されている。看護師がAさんに痛みの状態を尋ねると、Aさんは「まだ傷が痛いし、今日は歩けそうにありません」と話した。体温36.7℃、血圧124/78nnHg、脈拍67回/分。 この時の対応で最も適切なのはどれか。

    鎮痛薬の追加使用を提案し歩行を促す

  • 21

    Aさん(60歳、男性)は胃がんと診断され幽門側胃切除術を受けた。術後1日目、Aさんは順調に経過し離床が可能となった。ウィンスロー孔ドレーンが留置されている。術後の痛みに対し硬膜外チューブから持続的に鎮痛薬が投与されている。看護師がAさんに痛みの状態を尋ねると、Aさんは「まだ傷が痛いし、今日は歩けそうにありません」と話した。体温36.7℃、血圧124/78nnHg、脈拍67回/分。 初回離床時に最も注意すべき訴えはどれか。また、その理由を記述せよ。

    「息が苦しい」, 術後の初回離床時は、患者にとって身体的な負担が大きく、呼吸器系の合併症(特に肺炎や無気肺など)が発生しやすいため、適切な呼吸ケアが必要であるから。

  • 22

    離床時の起立性低血圧で生じる症状を3つ挙げよ。また、起立性低血圧を予防するために、どのように離床を進めていくと良いか、具体的な援助方法を挙げよ。

    1.めまい 2.冷汗 3.失神 起立性低血圧を予防するためには、徐々に体位を変え、足の動きや水分補給、圧迫ソックスの使用などで血流を促進することが重要。また、患者の状態に応じて適切にサポートし、血圧をこまめに測定することで、安心して離床を進めることができる。

  • 23

    胸腔ドレーンの3連ボトルシステムにおける、吸引圧制御ボトル、水封ボトル、排液ボトルのそれぞれの役割について記述せよ。

    吸引圧制御ボトル:吸引圧を一定に保つ 水封ボトル:胸腔内の陰圧を保持し、胸腔ドレーンからの逆流を防ぐ 排液ボトル:胸腔内から排出された液体や空気を一時的に貯める

  • 24

    水封ボトルで観察すべきことを3つ述べよ。

    水位の変動

  • 25

    急性頭蓋内圧亢進症状を3つ述べよ。

    頭痛

  • 26

    脳室ドレナージ中の患者が、脳室ドレーンがクランプされていない状態で頭部を挙上してはいけないのはなぜか。その理由を記述せよ。

    脳室内圧が急激に変動し、脳室内液体の流れが乱れることで、脳血流の不安定や脳圧の異常を引き起こす可能性があるから。

  • 27

    脳室ドレーンの0点は(①)を基準にしている。ドレーンの挿入先は(②)である。設定圧よりも(③)が高くなると髄液は排出される。気管挿管後、胃上部を聴診するのは(④)挿管を否定するためである。気管チューブのカフ圧は、通常(⑤)~(⑥)cmH₂Oに維持する。

    ①外耳道

  • 28

    クリーブランドクリニックによるストーマサイトマーキングの基準では、「臍より低い位置」と「皮膚のくぼみ、しわ、瘢痕、前上腸骨棘の近くを避けた位置」の選択を推奨しているが、その理由を3つ記述せよ。

    皮膚の圧迫や摩擦を避けるため。 セルフケアがしやすいようにするため。 腹部の動きに適した位置を選ぶため。

  • 29

    弾性ストッキングの原理について2つの視点から記述せよ。

    1つ目が圧迫による血流促進である。弾性ストッキングは、足元から上に向けて徐々に圧力を加える設計になっている。この圧力が静脈を圧迫し、血液の流れを助ける。2つ目は筋肉ポンプ作用の補助である。弾性ストッキングが筋肉の働きをサポートし、血液を効率的に押し上げる。

  • 30

    深部静脈血栓症を予防するための援助を2つ挙げよ。

    早期離床

  • 31

    弾性ストッキングの観察ポイントとその根拠を3つ合わせて記述せよ。

    1つ目に、ストッキングが過度にきつすぎると血液循環が阻害され、ゆるすぎると血流促進効果が不十分になるため、適切なフィット感であるか観察する。2つ目に、ストッキングによる圧力の集中や摩擦によって皮膚がダメージを受けることがあるため、発赤やかぶれの有無など皮膚の状態を観察する。3つ目に、ストッキングの過剰な着用時間や不適切な装着状態は逆効果を招き、血流を悪化させるリスクがあるため、弾性ストッキングの着用時間と装着状態(ずれ落ちていないかなど)を観察する。

  • 32

    術後感染症のリスク因子を3つ挙げよ。

    低栄養

  • 33

    高度肥満はBMIの何から何の値のことを表しているか

    35.0≦BMI<40.0(肥満3度) 40.0≦BMI(肥満4度)

  • 34

    患者が食欲不振の場合、術前の目標栄養量の充足のためにできる看護はなにか。た

    患者が食べやすい食品や味付けを考慮した個人対応の食事 経口栄養補助食品の追加

  • 35

    患者に摂食・嚥下障害や、ADL低下・倦怠感がある場合、術前の目標栄養量の充足のためにできる看護はなにか。

    適切な食形態の食事 経口栄養補助食品の追加

  • 36

    麻酔の目的を4つ挙げよ。

    鎮痛

  • 37

    全身麻酔の方法を2つ挙げよ。

    吸入麻酔

  • 38

    硬膜外麻酔に主に使用される薬剤を2つ挙げ、それぞれの副作用について述べよ。

    アナペイン(長時間作用性局所麻酔剤):異常感覚や知覚・運動障害などに作用する。副作用は血圧低下、徐脈、嘔気などがある。

  • 39

    硬膜外針の穿刺時の合併症を述べよ。

    穿刺操作による神経穿刺・損傷、出血(術後足のしびれや運動障害がある場合、硬膜外血種を疑う)

  • 40

    硬膜外麻酔の術中・術後合併症を述べよ。

    交感神経遮断による血圧低下、呼吸支配領域への薬剤の流出による呼吸停止、脳血流低下が延髄の嘔吐中枢を刺激することによる嘔気・嘔吐、硬膜外血種による神経麻痺など

  • 41

    ()のため、期間内に挿管チューブを挿入し、機械的人工換気が行われる。

    気道の確保

  • 42

    気管挿管時に起こりやすい合併症を述べよ。

    喉頭浮腫、片肺挿管、食道挿管、咽頭痙攣、気管支痙攣、誤嚥、歯牙欠損、喘息、喀痰による気道閉塞など

  • 43

    気管挿管を抜管するときの合併症と注意点を述べよ。

    嘔吐や咽頭痙攣が起こりやすい

  • 44

    自発呼吸=(①)換気 呼吸筋が収縮することで胸郭を拡げ、胸腔内圧が(①)になり、鼻や口から空気が吸い込まれ、肺が広がる。 人工呼吸=(②)換気 気道に圧をかけ、空気を送ることで肺を膨らませる。胸腔内圧は(②)となる。

    ①陰圧 ②陽圧

  • 45

    人工呼吸器は生理的な(①)ではなく、強制的に(②)を行っているため、さまざまな合併症を起こすリスクがある。

    ①陰圧 ②陽圧換気

  • 46

    人工呼吸器装着時に起こりやすい合併症を述べよ。

    圧外傷、気胸、皮下気腫、人工呼吸器関連肺炎

  • 47

    人工呼吸器関連肺炎(VAP)とは何か。

    VAPとは、気管挿管下の人工呼吸患者に、人工呼吸開始48時間以降に新たに発生した肺炎のことである。

  • 48

    低体温とはどういう状態の時のことをいうか。

    低体温とは、中枢温(深部温)が36℃未満のことをいう。

  • 49

    低体温のリスク因子を3つ挙げよ。

    局所麻酔と全身麻酔の併用

  • 50

    全身麻酔を受ける患者が低体温になりやすい理由を3つ挙げよ。

    ①熱移動

  • 51

    低体温による合併症には何があるか。3つ挙げよ。また、予防方法も合わせて答えよ。

    薬物代謝遅延や麻酔覚醒遅延、シバリング(戦慄)、悪寒・末梢冷感、血液凝固能の低下、免疫機能低下などがある。予防するには、術中の中枢温を36℃以上に保つことや輸液・輸血を加温すること、末梢の保温も行うことなどが重要になる。

  • 52

    良い手術体位とはなにか

    まず患者にとって安全・安楽であること、さらに手術操作を円滑・安全に行えるということ。

  • 53

    手術操作を加えた部位に発生し、術後30日以内に手術操作によって生じた感染のことをなんというか。

    手術部位感染(SSI)

  • 54

    直接手術操作が及ばなかった部位に発生する感染のことをなんというか。

    術野外感染

  • 55

    感染成立の3要因を挙げよ。

    起因菌(多くは常在菌)

  • 56

    術後出血は、術直後に(①)ml/時間以上の(②)排液が持続する場合。術後(③)時間までに起こることが多く、およそ術後(④)時間まで注意が必要である。性状は(⑤)・(⑥)・(⑦)・黄色・痰黄色・緑黄色などで表現する。

    ①100

  • 57

    汚染があったガーゼ(5枚)を秤で計測したところ50gだった。排液量はどれだけか。

    50gー(3g×5枚)=35g

  • 58

    術後出血をきたした患者さんの身体には、どのような変化が現れると考えられるか?3つ挙げよ。

    頻脈

  • 59

    ドレーンが挿入されていない患者さんが術後出血を起こしているかどうか確認するには、どのような視点で観察する必要があるか?3つ挙げよ。

    腹部膨満

  • 60

    せん妄のリスクには何があるか。3つ挙げよ。

    入院の長期化

  • 61

    縫合不全は術後(①)~(②)日目くらいにおこりやすい。低位前方切除術では、(③)~(④)%と非常に高い。

    ①3

  • 62

    排便機能障害を2つ挙げよ。

    ①便失禁や便漏れ

  • 63

    クリーブランドクリニックによるストーマサイトマーキングの基準を5つ挙げよ。

    ①臍より低い位置

  • 64

    意思決定支援について (①)し、自らの意向や(②)に沿った選択ができるよう支援する。

    ①対象の権利を尊重

  • 16.動物臨床看護学総論

    16.動物臨床看護学総論

    · 100問 · 23時間前

    16.動物臨床看護学総論

    16.動物臨床看護学総論

    100問 • 23時間前

    医療

    医療

    ユーザ名非公開 · 54問 · 1日前

    医療

    医療

    54問 • 1日前
    ユーザ名非公開

    医療

    医療

    ユーザ名非公開 · 53問 · 1日前

    医療

    医療

    53問 • 1日前
    ユーザ名非公開

    医療

    医療

    ちゅんの助 · 54問 · 1日前

    医療

    医療

    54問 • 1日前
    ちゅんの助

    核医学 第60回〜第64回

    核医学 第60回〜第64回

    ユーザ名非公開 · 100問 · 1日前

    核医学 第60回〜第64回

    核医学 第60回〜第64回

    100問 • 1日前
    ユーザ名非公開

    核医学検査装置 ガンマカメラ

    核医学検査装置 ガンマカメラ

    ユーザ名非公開 · 32問 · 1日前

    核医学検査装置 ガンマカメラ

    核医学検査装置 ガンマカメラ

    32問 • 1日前
    ユーザ名非公開

    東洋医学臨床ロンてすと

    東洋医学臨床ロンてすと

    しょうた · 37問 · 1日前

    東洋医学臨床ロンてすと

    東洋医学臨床ロンてすと

    37問 • 1日前
    しょうた

    輸血・移植検査学II(交差適合試験)

    輸血・移植検査学II(交差適合試験)

    m · 29問 · 1日前

    輸血・移植検査学II(交差適合試験)

    輸血・移植検査学II(交差適合試験)

    29問 • 1日前
    m

    口腔衛生学

    口腔衛生学

    さらたん · 60問 · 1日前

    口腔衛生学

    口腔衛生学

    60問 • 1日前
    さらたん

    一般臨床医学過去問

    一般臨床医学過去問

    ユーザ名非公開 · 57問 · 3日前

    一般臨床医学過去問

    一般臨床医学過去問

    57問 • 3日前
    ユーザ名非公開

    心象ラスト

    心象ラスト

    ユーザ名非公開 · 17問 · 3日前

    心象ラスト

    心象ラスト

    17問 • 3日前
    ユーザ名非公開

    スポーツ医学(内科)

    スポーツ医学(内科)

    榎本真乙 · 70問 · 5日前

    スポーツ医学(内科)

    スポーツ医学(内科)

    70問 • 5日前
    榎本真乙

    化粧品検定1級第3版問題 No.4

    化粧品検定1級第3版問題 No.4

    くにひこ · 10問 · 5日前

    化粧品検定1級第3版問題 No.4

    化粧品検定1級第3版問題 No.4

    10問 • 5日前
    くにひこ

    臨床栄養学 ビタミン・ミネラル

    臨床栄養学 ビタミン・ミネラル

    雅崇 · 43問 · 5日前

    臨床栄養学 ビタミン・ミネラル

    臨床栄養学 ビタミン・ミネラル

    43問 • 5日前
    雅崇

    マンモ2

    マンモ2

    u d · 130問 · 5日前

    マンモ2

    マンモ2

    130問 • 5日前
    u d

    マンモ認定2

    マンモ認定2

    u d · 101問 · 5日前

    マンモ認定2

    マンモ認定2

    101問 • 5日前
    u d

    マンモグラフィ

    マンモグラフィ

    u d · 38問 · 5日前

    マンモグラフィ

    マンモグラフィ

    38問 • 5日前
    u d

    精神科試験過去問

    精神科試験過去問

    ユーザ名非公開 · 30問 · 5日前

    精神科試験過去問

    精神科試験過去問

    30問 • 5日前
    ユーザ名非公開

    第1回

    第1回

    ユーザ名非公開 · 21問 · 5日前

    第1回

    第1回

    21問 • 5日前
    ユーザ名非公開

    フィジカル過去問

    フィジカル過去問

    いぶき · 16問 · 5日前

    フィジカル過去問

    フィジカル過去問

    16問 • 5日前
    いぶき

    問題一覧

  • 1

    消化管の手術において、術前から栄養状態を整える(低栄養を改善する)ことで予防につながる術後合併症は何か。2つ述べよ。

    手術部位感染(SSI)

  • 2

    周術期において、抗血小板薬や抗凝固薬を中止すべき理由を述べよ。

    術中・術後の出血リスクの増加を防ぐため。

  • 3

    術前看護のポイントを3つ挙げよ。

    全身状態・心理状態の把握と支援

  • 4

    硬膜外麻酔は硬膜外腔に局所麻酔剤を注入し、(①)を麻痺させるが、(②)は麻痺させない。これにより、術後の(③)の促進につながる。

    ①感覚神経

  • 5

    硬膜外カテーテルの挿入中の観察点を2つ挙げよ。

    穿刺部の発赤・腫脹・浸出液・出血の有無

  • 6

    麻酔薬の効果によって中枢神経系を抑制し、(①)・(②)・不動化(筋弛緩)という状況を人工的に作り出す。骨格筋の緊張を除去するために筋弛緩薬を使用することによって、(③)となり、(④)が困難になる。よって、一般的に経口的気管挿管を施行し、麻酔器による呼吸管理を人工的に実施する。

    ①鎮痛

  • 7

    術後せん妄において、患者の苦痛や不安を考慮した関わりを2つ挙げよ。

    ①環境整備

  • 8

    術後イレウス予防のための腸蠕動運動を回復するための支援を2つ挙げよ。

    ①早期離床の促進

  • 9

    56歳の男性。腹痛と腹部膨満感を主訴に救急外来を受診した。来院時の立位腹部X線写真を別に示す。この患者の症状として考えられるのはどれか。2つ選べ。

    嘔吐, 排ガス停止

  • 10

    閉鎖式ドレナージには(①)ドレナージと(②)ドレナージの2種類の方法がある。閉鎖式ドレナージのメリットは、ドレーン圧を調整しやすいことであるが、一方で活動が制限されやすく、(③)や(④)のリスクがある。開放式ドレナージは、チューブが短く活動は制限されにくいが(⑤)のリスクが高くなる。

    ①陰圧, ②自然圧, ③閉塞, ④自己抜去, ⑤感染

  • 11

    胸腔ドレーン挿入中の患者の看護で適切なのはどれか。

    ドレーンチューブに触れた後は手指衛生を行う

  • 12

    胸腔ドレーンについての説明で適切なのはどれか

    水封室の役割は、胸腔内と外気を遮断することで胸腔内を陰圧に保つことである

  • 13

    呼吸性移動について、()内に【上がるor下がる】の語句を選択し記載せよ。 呼吸性移動とは、呼吸時の胸腔内圧と連動して水封室の水面が動くことであり、この移動は胸腔ナイトドレーンが正常に交通していることを示している。吸気時には胸腔内圧は(①〉、水面は(②〉。呼気時には胸腔内圧は(③〉、水面は(④)。

    ①下がり

  • 14

    脳室ドレーンについての説明で適切なのはどれか。

    脳室ドレーンは頭蓋内と接続しているため、感染リスクが高く無菌操作が必要である。

  • 15

    ホーマンズ徴候とは何か。具体的な所見と併せて記述し説明しなさい。

    ホーマンズ徴候とは、深部静脈血栓症(DVT)の可能性を示唆する身体所見の1つである。患者の膝を伸展させた状態で足関節を背屈させたとき、腓腹部に疼痛が生じると、DVTによる下腿の静脈炎やうっ血による疼痛が考えられる。

  • 16

    深部静脈血栓症の予防方法を4つ挙げなさい。

    早期離床

  • 17

    患者に早期離床を促す際に伝えるべき離床の効果について2つ挙げなさい

    呼吸運動を促進し、呼吸器合併症を予防する

  • 18

    胃切除後の食事再開に伴う合併症である早期ダンピング症候群の症状(2つ)と対処方法について述べなさい。

    早期ダンピング症候群は、胃切除後に食事内容が急速に小腸に移行することで、食後30分以内に発症する。主な症状として、腹部膨満感・下痢などの消化器症状と、めまい・動機などの血管運動症状がみられる。対処法としては、食事を少量ずつゆっくり摂取することや、食後に仰臥位で安静にすることが有効である。

  • 19

    退院後に予測される合併症(胃がん術後)に対して退院指導してどのようなことを指導すべきか。合併症を1つ挙げ、指導すべき内容について具体的に述べなさい。(ただし、ダンピング症候群は除く)

    胃がん術後の合併症として、腸閉塞が起こることがある。原因としては術後の腸の癒着や吻合部狭窄、腸管運動の低下が考えられる。指導内容としては、食事はよく噛んでゆっくり、1日3食バランスよく食べることや、不溶性食物繊維が多い食品やアルコール、脂っこい食事などは摂取しすぎないようにする。

  • 20

    Aさん(60歳、男性)は胃がんと診断され幽門側胃切除術を受けた。術後1日目、Aさんは順調に経過し離床が可能となった。ウィンスロー孔ドレーンが留置されている。術後の痛みに対し硬膜外チューブから持続的に鎮痛薬が投与されている。看護師がAさんに痛みの状態を尋ねると、Aさんは「まだ傷が痛いし、今日は歩けそうにありません」と話した。体温36.7℃、血圧124/78nnHg、脈拍67回/分。 この時の対応で最も適切なのはどれか。

    鎮痛薬の追加使用を提案し歩行を促す

  • 21

    Aさん(60歳、男性)は胃がんと診断され幽門側胃切除術を受けた。術後1日目、Aさんは順調に経過し離床が可能となった。ウィンスロー孔ドレーンが留置されている。術後の痛みに対し硬膜外チューブから持続的に鎮痛薬が投与されている。看護師がAさんに痛みの状態を尋ねると、Aさんは「まだ傷が痛いし、今日は歩けそうにありません」と話した。体温36.7℃、血圧124/78nnHg、脈拍67回/分。 初回離床時に最も注意すべき訴えはどれか。また、その理由を記述せよ。

    「息が苦しい」, 術後の初回離床時は、患者にとって身体的な負担が大きく、呼吸器系の合併症(特に肺炎や無気肺など)が発生しやすいため、適切な呼吸ケアが必要であるから。

  • 22

    離床時の起立性低血圧で生じる症状を3つ挙げよ。また、起立性低血圧を予防するために、どのように離床を進めていくと良いか、具体的な援助方法を挙げよ。

    1.めまい 2.冷汗 3.失神 起立性低血圧を予防するためには、徐々に体位を変え、足の動きや水分補給、圧迫ソックスの使用などで血流を促進することが重要。また、患者の状態に応じて適切にサポートし、血圧をこまめに測定することで、安心して離床を進めることができる。

  • 23

    胸腔ドレーンの3連ボトルシステムにおける、吸引圧制御ボトル、水封ボトル、排液ボトルのそれぞれの役割について記述せよ。

    吸引圧制御ボトル:吸引圧を一定に保つ 水封ボトル:胸腔内の陰圧を保持し、胸腔ドレーンからの逆流を防ぐ 排液ボトル:胸腔内から排出された液体や空気を一時的に貯める

  • 24

    水封ボトルで観察すべきことを3つ述べよ。

    水位の変動

  • 25

    急性頭蓋内圧亢進症状を3つ述べよ。

    頭痛

  • 26

    脳室ドレナージ中の患者が、脳室ドレーンがクランプされていない状態で頭部を挙上してはいけないのはなぜか。その理由を記述せよ。

    脳室内圧が急激に変動し、脳室内液体の流れが乱れることで、脳血流の不安定や脳圧の異常を引き起こす可能性があるから。

  • 27

    脳室ドレーンの0点は(①)を基準にしている。ドレーンの挿入先は(②)である。設定圧よりも(③)が高くなると髄液は排出される。気管挿管後、胃上部を聴診するのは(④)挿管を否定するためである。気管チューブのカフ圧は、通常(⑤)~(⑥)cmH₂Oに維持する。

    ①外耳道

  • 28

    クリーブランドクリニックによるストーマサイトマーキングの基準では、「臍より低い位置」と「皮膚のくぼみ、しわ、瘢痕、前上腸骨棘の近くを避けた位置」の選択を推奨しているが、その理由を3つ記述せよ。

    皮膚の圧迫や摩擦を避けるため。 セルフケアがしやすいようにするため。 腹部の動きに適した位置を選ぶため。

  • 29

    弾性ストッキングの原理について2つの視点から記述せよ。

    1つ目が圧迫による血流促進である。弾性ストッキングは、足元から上に向けて徐々に圧力を加える設計になっている。この圧力が静脈を圧迫し、血液の流れを助ける。2つ目は筋肉ポンプ作用の補助である。弾性ストッキングが筋肉の働きをサポートし、血液を効率的に押し上げる。

  • 30

    深部静脈血栓症を予防するための援助を2つ挙げよ。

    早期離床

  • 31

    弾性ストッキングの観察ポイントとその根拠を3つ合わせて記述せよ。

    1つ目に、ストッキングが過度にきつすぎると血液循環が阻害され、ゆるすぎると血流促進効果が不十分になるため、適切なフィット感であるか観察する。2つ目に、ストッキングによる圧力の集中や摩擦によって皮膚がダメージを受けることがあるため、発赤やかぶれの有無など皮膚の状態を観察する。3つ目に、ストッキングの過剰な着用時間や不適切な装着状態は逆効果を招き、血流を悪化させるリスクがあるため、弾性ストッキングの着用時間と装着状態(ずれ落ちていないかなど)を観察する。

  • 32

    術後感染症のリスク因子を3つ挙げよ。

    低栄養

  • 33

    高度肥満はBMIの何から何の値のことを表しているか

    35.0≦BMI<40.0(肥満3度) 40.0≦BMI(肥満4度)

  • 34

    患者が食欲不振の場合、術前の目標栄養量の充足のためにできる看護はなにか。た

    患者が食べやすい食品や味付けを考慮した個人対応の食事 経口栄養補助食品の追加

  • 35

    患者に摂食・嚥下障害や、ADL低下・倦怠感がある場合、術前の目標栄養量の充足のためにできる看護はなにか。

    適切な食形態の食事 経口栄養補助食品の追加

  • 36

    麻酔の目的を4つ挙げよ。

    鎮痛

  • 37

    全身麻酔の方法を2つ挙げよ。

    吸入麻酔

  • 38

    硬膜外麻酔に主に使用される薬剤を2つ挙げ、それぞれの副作用について述べよ。

    アナペイン(長時間作用性局所麻酔剤):異常感覚や知覚・運動障害などに作用する。副作用は血圧低下、徐脈、嘔気などがある。

  • 39

    硬膜外針の穿刺時の合併症を述べよ。

    穿刺操作による神経穿刺・損傷、出血(術後足のしびれや運動障害がある場合、硬膜外血種を疑う)

  • 40

    硬膜外麻酔の術中・術後合併症を述べよ。

    交感神経遮断による血圧低下、呼吸支配領域への薬剤の流出による呼吸停止、脳血流低下が延髄の嘔吐中枢を刺激することによる嘔気・嘔吐、硬膜外血種による神経麻痺など

  • 41

    ()のため、期間内に挿管チューブを挿入し、機械的人工換気が行われる。

    気道の確保

  • 42

    気管挿管時に起こりやすい合併症を述べよ。

    喉頭浮腫、片肺挿管、食道挿管、咽頭痙攣、気管支痙攣、誤嚥、歯牙欠損、喘息、喀痰による気道閉塞など

  • 43

    気管挿管を抜管するときの合併症と注意点を述べよ。

    嘔吐や咽頭痙攣が起こりやすい

  • 44

    自発呼吸=(①)換気 呼吸筋が収縮することで胸郭を拡げ、胸腔内圧が(①)になり、鼻や口から空気が吸い込まれ、肺が広がる。 人工呼吸=(②)換気 気道に圧をかけ、空気を送ることで肺を膨らませる。胸腔内圧は(②)となる。

    ①陰圧 ②陽圧

  • 45

    人工呼吸器は生理的な(①)ではなく、強制的に(②)を行っているため、さまざまな合併症を起こすリスクがある。

    ①陰圧 ②陽圧換気

  • 46

    人工呼吸器装着時に起こりやすい合併症を述べよ。

    圧外傷、気胸、皮下気腫、人工呼吸器関連肺炎

  • 47

    人工呼吸器関連肺炎(VAP)とは何か。

    VAPとは、気管挿管下の人工呼吸患者に、人工呼吸開始48時間以降に新たに発生した肺炎のことである。

  • 48

    低体温とはどういう状態の時のことをいうか。

    低体温とは、中枢温(深部温)が36℃未満のことをいう。

  • 49

    低体温のリスク因子を3つ挙げよ。

    局所麻酔と全身麻酔の併用

  • 50

    全身麻酔を受ける患者が低体温になりやすい理由を3つ挙げよ。

    ①熱移動

  • 51

    低体温による合併症には何があるか。3つ挙げよ。また、予防方法も合わせて答えよ。

    薬物代謝遅延や麻酔覚醒遅延、シバリング(戦慄)、悪寒・末梢冷感、血液凝固能の低下、免疫機能低下などがある。予防するには、術中の中枢温を36℃以上に保つことや輸液・輸血を加温すること、末梢の保温も行うことなどが重要になる。

  • 52

    良い手術体位とはなにか

    まず患者にとって安全・安楽であること、さらに手術操作を円滑・安全に行えるということ。

  • 53

    手術操作を加えた部位に発生し、術後30日以内に手術操作によって生じた感染のことをなんというか。

    手術部位感染(SSI)

  • 54

    直接手術操作が及ばなかった部位に発生する感染のことをなんというか。

    術野外感染

  • 55

    感染成立の3要因を挙げよ。

    起因菌(多くは常在菌)

  • 56

    術後出血は、術直後に(①)ml/時間以上の(②)排液が持続する場合。術後(③)時間までに起こることが多く、およそ術後(④)時間まで注意が必要である。性状は(⑤)・(⑥)・(⑦)・黄色・痰黄色・緑黄色などで表現する。

    ①100

  • 57

    汚染があったガーゼ(5枚)を秤で計測したところ50gだった。排液量はどれだけか。

    50gー(3g×5枚)=35g

  • 58

    術後出血をきたした患者さんの身体には、どのような変化が現れると考えられるか?3つ挙げよ。

    頻脈

  • 59

    ドレーンが挿入されていない患者さんが術後出血を起こしているかどうか確認するには、どのような視点で観察する必要があるか?3つ挙げよ。

    腹部膨満

  • 60

    せん妄のリスクには何があるか。3つ挙げよ。

    入院の長期化

  • 61

    縫合不全は術後(①)~(②)日目くらいにおこりやすい。低位前方切除術では、(③)~(④)%と非常に高い。

    ①3

  • 62

    排便機能障害を2つ挙げよ。

    ①便失禁や便漏れ

  • 63

    クリーブランドクリニックによるストーマサイトマーキングの基準を5つ挙げよ。

    ①臍より低い位置

  • 64

    意思決定支援について (①)し、自らの意向や(②)に沿った選択ができるよう支援する。

    ①対象の権利を尊重