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問題一覧
1
H29 問91 郊外の環境と比べた場合の都市に形成される環境の特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
年平均風速が大きい。
2
H29 問92 建築物の設計図書に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
配置図は、部屋の配置を示した図である。
3
H29 問93 建築物の計画と設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
多目的ホールに用いられる可動席の床をフリーアクセスフロアという。
4
H29 問94 建築物の基礎構造と地盤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
連続フーチング基礎は、高層建築物の基礎によく用いられる。
5
H29 問95 鉄筋コンクリート構造とその材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
床のコンクリート厚さは、一般に10cm程度である。
6
H29 問96 建築物とその構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
塑性とは、部材などに荷重を作用させたときに生じる変形が、荷重を取り除いた後に、元の状態に戻る性質をいう。
7
H29 問97 建築材料の特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
木材の熱伝導率は、コンクリートに比べて大きい。
8
H29 問98 建築材料と部材の性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
トタンは、鋼板にすずめっきをしたものである。
9
H29 問99 建築設備に関する用語の組合せとして最も不適当なものは次のうちどれか。
ESCO 排水設備
10
H29 問100 消火設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
泡消火設備は、希釈作用により消火する。
11
H29 問101 防災に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
差動式熱感知器は、感知器の周辺温度が定められた一定温度以上になると作動する。
12
H29 問102 建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
建築物の所有者、管理者又は占有者は、その建築物の敷地、構造及び建築設備を常時適法な状態に維持するように努めなければならないとしている。
13
H29 問103 建築基準法及びその施行令に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
基礎は、主要構造部である。
14
H29 問104 建築基準法の行政手続等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築主は、特定工程を含む建築工事を行う場合には、中間検査の申請が免除される。
15
H29 問105 建築物の管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ライフサイクルは、JISの設備管理用語によると「設備の製作、運用、保全」と定義されている。
16
H29 問106 給水及び排水の管理に関する用語とその単位との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
水の比熱 J/℃
17
H29 問107 給水及び排水の管理に関する用語とその説明として、最も不適当なものは次のうちどれか。
バルキング 排水槽の底部に沈殿した固形物や油脂などが集まったもの
18
H29 問108 水道法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
簡易専用水道とは、水道事業の用に供する水道から供給を受ける水のみを水源とするもので、水槽の有効容量の合計が10m3以下のものをいう。
19
H29 問109 水質基準に関する省令(平成15年厚生労働省令第101号)に定める基準値として、誤っているものは次のうちどれか。
銅及びその化合物は、銅の量に関して、10mg/L以下であること。
20
H29 問110 給水設備に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
給水配管内の流速は、最大2.0m/s以下となるように管径を選定する。
21
H29 問111 給水設備配管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
給水管と排水管が平行して埋設される場合には、給水管の上方に排水管を埋設する。
22
H29 問112 給水設備機器に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
渦巻きポンプは、羽根車を高速回転し、水に向心力を与えて吐出させる。
23
H29 問113 給水設備の配管に関する語句の組合として、最も不適当なものは次のうちどれか。
ポリブテン管 接着接合
24
H29 問114 給水設備の汚染に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
飲料用貯水槽のオーバフロー管は、オーバフロー排水を円滑に行うために、一般の排水管に直接接続する。
25
H29 問115 貯水槽の清掃に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
清掃終了後の水質検査における遊離残留塩素濃度の基準値は、0.1mg/L以上である。
26
H29 問116 給水設備の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ポンプ直送方式では、ポンプの停止時や性能低下時などに、下方の階の方が給水管内は負圧になりやすい。
27
H29 問117 給湯設備の配管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
中央式給湯方式の循環ポンプは、給湯主管に設置する。
28
H29 問118 給湯設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
排水から熱回収する場合は、熱効率を上げるために直接熱交換を行う。
29
H29 問119 給湯設備機器に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
貯蔵式湯沸器は、加熱ヒータ、温度調節装置、密閉式貯湯槽、減圧弁及び逃し弁で構成されている。
30
H29 問120 給湯設備配管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
循環式給湯設備の下向き配管方式における給湯横主管は、1/200以上の上り勾配とする。
31
H29 問121 給湯設備の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
第1種圧力容器は、1年に1回、定期自主検査を行う。
32
H29 問122 給湯設備の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
給湯水の流量を調節するためには、仕切弁を使用する。
33
H29 問123 雑用水設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
排水再利用設備に流入する原水にし尿を含む雑用水は、残留塩素が基準値以上であれば散水用水に利用できる。
34
H29 問124 雑用水処理設備として用いられる膜分離活性汚泥処理装置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
分離膜は、主に逆浸透膜(RO膜)が用いられる。
35
H29 問125 建築物衛生法施行規則第4条の2に基づく散水・修景又は清掃の用に供する雑用水の水質検査において、2ヵ月以内ごとに1回、定期的に行う項目として、正しいものは次のうちどれか。
濁度
36
H29 問126 排水の水質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
浮遊物質とは、水中に懸濁している2mm以上の物質である。
37
H29 問127 排水通気方式及び通気配管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
結合通気管は、高層建築物でブランチ間隔15以上の排水立て管において、最下階から数えてブランチ間隔15以内ごとに設ける。
38
H29 問128 排水管へ設置する掃除口及び排水ますに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
掃除口の口径は、排水管の管径が125mmの場合には75mmとする。
39
H29 問129 排水通気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
伸頂通気方式の排水横主管の水平曲りは、排水立て管の底部より2m以内に設ける。
40
H29 問130 排水通気設備に関する語句の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
トラップの封水強度 毛管現象発生時の封水の保持能力
41
H29 問131 排水通気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
排水立て管のオフセット部の近くに排水横枝管を設ける場合は、オフセット部の上下500mm以内に設ける。
42
H29 問132 排水設備の保守管理の内容とその実施頻度との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
排水ポンプのメカニカルシールの交換 3～5年に1回
43
H29 問133 排水通気設備の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
排水横管の清掃にワイヤを通す方法を用いる場合は、一般に長さ35m程度が限界とされている。
44
H29 問134 排水通気設備の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
排水槽内の悪臭防止対策としては、5～6時間を超えて排水を貯留しないように、タイマ制御による強制排水を行う。
45
H29 問135 大便器と小便器に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
使用頻度が高い公衆便所用小便器の排水トラップは、小便器一体のものが適している。
46
H29 問136 衛生器具設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
温水洗浄式便座の給水に、雑用水系統であることを表示した再利用水配管を接続する。
47
H29 問137 浄化槽における高度処理で除去対象とする物質とその除去法との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
リン化合物 急速砂ろ過法
48
H29 問138 浄化槽法に基づく浄化槽管理者に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
浄化槽設備士を置くこと。
49
H29 問139 浄化槽の単位装置とその点検内容との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
接触ばっ気槽 MLSS濃度
50
H29 問140 特殊設備の維持管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
入浴設備の打たせ湯に、循環している浴槽水を用いる。
51
H29 問141 空気調和設備等の維持管理及び清掃等に係る技術上の基準(平成15年厚生労働省告示第119号)における清掃に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
カーペット類の清掃は、1ヵ月以内ごとに1回定期的にしみ抜きを行うこと。
52
H29 問142 建築物清掃の作業計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
日常清掃で除去する汚れと、定期的に除去する汚れを区別することなく、作業を実行できる。
53
H29 問143 建築物清掃の作業計画に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
作業頻度による分類では、日常清掃、定期清掃及び臨時清掃に分けられる。
54
H29 問144 建築物清掃管理の評価に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
組織品質は、事業所管理品質と作業品質の二つによって構成される。
55
H29 問145 ほこりや汚れの除去に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
水で湿ったタオルで汚れの部分を軽くこすり、タオルに付着すれば水溶性の汚れである。
56
H29 問146 床洗浄作業における環境対策に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
作業頻度を高くすることに配慮し、方法を選定する。
57
H29 問147 予防清掃に関連する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
建材の選択に当たっては、清掃の立場も考慮して選ぶ。
58
H29 問148 床みがき機に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
凹凸のある床面は、研磨粒子が付着したパッドを付けて洗浄する。
59
H29 問149 カーペットクリーニングに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
通常のフィルタ付き真空掃除機は、0.3μm程度の微粒子を捕捉するように設計されている。
60
H29 問150 清掃作業に使用する洗剤に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
合成洗剤の助剤はビルダと呼ばれ、洗浄効果を高める。
61
H29 問151 床維持剤に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
フロアシーラは、目止め剤として使用し、床の保護と美観を向上する。
62
H29 問152 床材の特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ゴムタイルは、耐溶剤性がある。
63
H29 問153 繊維床材の特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ポリプロピレン製のパイル素材は、親水性の汚れが取れにくい。
64
H29 問154 ドライメンテナンスに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ドライバフ法は、研磨剤を含んだフロアパッドで磨き、光沢度を回復させる作業である。
65
H29 問155 床以外の清掃作業に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
廊下の壁面は、階段の壁面と比較して、ほこりの付着量が多い。
66
H29 問156 外装の清掃作業に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
臨海工業地帯の窓ガラスは、汚れが付きやすいので、3～6ヵ月に1回洗浄を行う。
67
H29 問157 建築物の清掃・消毒に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ノロウイルスに対する消毒効果が高い消毒薬として、逆性石けんがある。
68
H29 問158 ごみの処理過程と環境保全対策に関する語句の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
破砕・圧縮処理 地盤沈下防止対策
69
H29 問159 平成23年度の廃棄物の排出及び処理状況等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ごみ総排出量は、4,539万トンで、そのうち、71%が事業系ごみ、29%が家庭系ごみである。
70
H29 問160 リサイクルを促進するための個別法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)では、小売業者の責務により、掃除機、電子レンジ、パーソナルコンピューター等の廃家電の再商品化を促進することとされている。
71
H29 問161 ごみ2m3当たりの質量を600kgとするとき、60Lのごみ容器に収容できるごみの量として、正しいものは次のうちどれか。
18.0kg
72
H29 問162 建築物内廃棄物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
家庭から排出される廃棄物より、事務所建築物の廃棄物の方が、容積質量値は大きい。
73
H29 問163 建築物内における廃棄物の種類とその中間処理方法との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
新聞紙 切断
74
H29 問164 建築物内廃棄物の保管場所に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
排水槽や廃棄物保管設備の周辺などねずみ等の発生しやすい場所でのねずみ等の点検は、6ヵ月以内ごとに1回実施する。
75
H29 問165 廃棄物の処理及び清掃に関する法律に規定する廃棄物と対象となる廃棄物との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
専ら再生利用の目的となる廃棄物 廃プラスチック類
76
H29 問166 蚊に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
アカイエカとチカイエカの雌成虫は、外部形態で区別することができる。
77
H29 問167 蚊の防除に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
昆虫成長制御剤(IGR)は、幼虫に対する速効的な致死効果が認められる。
78
H29 問168 ゴキブリの防除に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ベイト剤(毒餌)は、処理の簡便さと速効性から飲食店での使用に適している。
79
H29 問169 ゴキブリの防除に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
チャバネゴキブリでは、毒餌への喫食抵抗性を示す個体が知られている。
80
H29 問170 ダニ類に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
マダニ類は、雌雄とも吸血する。
81
H29 問171 ダニの防除に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ケナガコナダニは、長期間の乾燥状態に強い。
82
H29 問172 次の害虫のうち、吸血するものはどれか。
トコジラミの雄成虫
83
H29 問173 害虫に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ユスリカ類の防除では、性フェロモンを用いたトラップを使用する。
84
H29 問174 殺虫剤の有効成分やその効力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
除虫菊に含まれる殺虫成分や、合成された類似物質を総称して、カーバメート系殺虫剤と呼ぶ。
85
H29 問175 殺虫剤やその剤型に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
フェニトロチオンを有効成分とするマイクロカプセル(MC)剤がある。
86
H29 問176 ねずみの防除に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
防鼠(そ)構造・工事基準案では、ドア周辺の隙間は2cm以内にすることとしている。
87
H29 問177 ねずみ用の薬剤に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
殺鼠剤は、経口的に取り込ませることにより効果が発揮される。
88
H29 問178 衛生害虫と疾病に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
我が国では、ヒトノミによる吸血被害が多い。
89
H29 問179 ゴキブリの防除に関する次の文章についての解析・評価として、最も適当なものはどれか。 レストランのちゅう房内で、チャバネゴキブリ防除のために、殺虫剤処理を行った。殺虫剤の処理前に、3箇所に3日間配置した粘着トラップでの捕護数が合計180匹であった。処理後に3箇所に4日間配置したトラップでの捕獲数は合計24匹であった。
この殺虫剤処理による防除率は90%である。
90
H29 問180 衛生害虫や殺虫剤に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
昆虫などに対する不快感の程度は、第三者による客観的な判断が困難である。
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