H28 問1　国民の生存権と国の社会的任務に関する日本国憲法第25条に規定されているものは次のうちどれか。

H28 問2　建築物における衛生的環境の確保に関する法律(以下「建築物衛生法」という。)に規定されている内容として、誤っているものは次のうちどれか。

H28 問3　建築物衛生法に基づく特定建築物の定義及びその判断に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

H28 問4　建築物衛生法に基づく特定建築物としての用途に該当しないものは、次のうちどれか。

H28 問5　次の建築物のうち、建築物衛生法に基づく特定建築物に該当しないものはどれか。

H28 問6　建築物衛生法に基づく特定建築物の届出に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

H28 問7　建築物衛生法に基づき備え付けておかなくてはならない帳簿書類として、誤っているものは次のうちどれか。

H28 問8　建築物環境衛生管理基準に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

H28 問9　下の表は、ある事務室の空気環境の測定結果の一部である。建築物環境衛生管理基準に適合しない項目の組合せは、次のうちどれか。

H28 問10　建築物環境衛生管理基準に基づく給排水設備の衛生上必要な措置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

H28 問11　建築物衛生法に基づく建築物環境衛生管理技術者に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。

H28 問12　建築物環境衛生管理技術者免状に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

H28 問13　建築物衛生法に基づく事業の登録の対象になっている業種は、次のうちどれか。

H28 問14　建築物衛生法に基づき、国又は地方公共団体の公用又は公共の用に供する特定建築物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

H28 問15　感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく感染症で、医師が診断後、都道府県知事に直ちに届け出なければならない感染症として、誤っているものは次のうちどれか。

H28 問16　地域保健法に基づく保健所の業務として、正しいものは次のうちどれか。

H28 問17　学校保健安全法における学校環境衛生基準に定められていない検査項目は、次のうちどれか。

H28 問18　旅館業法第4条第1項に規定されている次の条文の(　)内に入る語句の組合せとして、正しいものはどれか。<br><br> 営業者は、営業の施設について、(　ア　)、採光、照明、(　イ　)及び清潔その他宿泊者の(　ウ　)に必要な措置を講じなければならない。

H28 問19　環境基本法に基づく大気の汚染に係る環境基準に定められていない物質は、次のうちどれか。

H28 問20　労働安全衛生法に基づく事務所衛生基準規則の照度等に関する次の文章の(　)内に入る語句の組合せとして、正しいものはどれか。 ただし、感光材料の取扱い等特殊な作業を行う室については、この限りでない。事業者は、労働者を常時就業させる室について、精密な作業を行う作業面の照度を(　ア　)ルクス以上、普通の作業を行う作業面の照度を150ルクス以上、粗な作業を行う作業面の照度を70ルクス以上に適合させなければならない。 また、事業者は、労働者を常時就業させる室の照明設備について、(　イ　)以内ごとに1回、定期に、点検しなければならない。

H28 問21　健康に影響を与える環境要因のうち、化学的要因として最も不適当なものは次のどれか。

H28 問22　臓器系の機能に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問23　生体機能の恒常性を乱す有害なストレッサとなりうる要因として、最も不適当なものは次のうちどれか。

H28 問24　下の図は、気温と人体各部位(顔、手、足、直腸)の温度及び平均皮膚温との関係を示している。図中のア～オのうち、直腸温として最も適当なものは次のどれか。

H28 問25　人体の熱放散機能として、最も適当なものの組合せは次のうちどれか。ア．食べ物の代謝 イ．筋緊張 ウ．ふるえ エ．皮膚血管の拡張 オ，発汗

H28 問26　ヒトの温熱的快適性に影響する因子として、最も不適当なものは次のうちどれか。

H28 問27　熱中症で起こる症状として、最も不適当なものは次のうちどれか。

H28 問28　空気汚染物質とその健康障害との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。

H28 問29　建築物環境衛生管理基準におけるホルムアルデヒド量の基準値として、正しいものは次のうちどれか。

H28 問30　浮遊粉じんに関する次の文章の(　)内に入る数値の組合せとして、最も適当なものはどれか。 粒径(　ア　)μm以下の粉じんは長時間にわたり浮遊し、ヒトの気道内に取り込まれる。特に肺に沈着し、人体に有害な影響を及ぼすのは、通常(　イ　)μm前後から以下の大きさである。

H28 問31　アスベストに起因する疾患として、最も適当な組合せは次のうちどれか。 ア．悪性中皮腫 イ．過敏性肺炎 ウ．肺癌(がん) エ．肺線維症 オ，気管支喘息(ぜんそく)

H28 問32　室内空気環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問33　一酸化炭素に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問34　音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問35　LED(発光ダイオード)の性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問36　VDT作業における眼疲労対策に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問37　紫外線の性質・作用に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問38　放射線の身体的影響には、早期影響と晩発影響があるが、晩発影響として最も適当なものは次のうちどれか。

H28 問39　健常成人と水に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問40　カドミウムに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問41　次の感染症のうち、細菌によって引き起こされる疾患の組合せとして、正しいものはどれか。 ア．白癬症(はくせんしょう) イ．レジオネラ症 ウ．結核 エ．マラリア オ，発疹チフス(ほっしんチフス)

H28 問42　食物や水が主な感染源となる感染症として、最も適当なものは次のうちどれか。

H28 問43　次の感染症対策のうち、感受性対策として最も適当な組合せはどれか。 ア．患者の隔離 イ．手洗いの徹底 ウ．予防接種 エ．抵抗力の向上 オ，マスクの着用

H28 問44　消毒及び滅菌に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問45　5%溶液として市販されている次亜塩素酸ナトリウム50mLを水50Lに加えた場合、この溶液の次亜塩素酸ナトリウム濃度に最も近いものは次のうちどれか。

H28 問46　熱と湿気に関する用語とその単位との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

H28 問47　建築材料表面(白色ペイント、黒色ペイント、酸化した亜鉛鉄板、光ったアルミ箔)の長波長放射率と日射吸収率の関係を下の図中に示している。最も適当な組合せは次のうちどれか。

H28 問48　下の図は、厚さの異なるA、B、C部材で構成された建築物外壁における定常状態の内部温度分布を示している。この図に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問49　下に示す湿り空気線図に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問50　浮遊粒子の動力学性質のうち、粒径が大きくなると数値が大きくなるものとして、最も適当なものは次のどれか。

H28 問51　流体に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問52　空気の流動に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問53　自然換気の換気力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問54　東京都における建築物環境衛生管理基準に関わる空気環境の測定結果に関する次の文章の内容を表す項目として、最も適当なものはどれか。 建築物衛生法施行時以降、平成10年度までの不適率は10～20%であったが、近年は30%前後で推移しており、不適率が漸増する傾向がみられる。

H28 問55　エアロゾル粒子とその測定粒径との組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。

H28 問56　空気汚染物質の特性を表すア～エの記述のうち、オゾンの特性を表すものの組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。 ア．常温で特異な刺激臭をもつ不安定な気体である。 イ．一酸化窒素と結合し、二酸化窒素と酸素を生成する。 ウ．人為的な発生源には、自動車の排気ガス、燃焼器具の生成物がある。 エ．比較的低分子の有機化合物である。

H28 問57　室容積500m3の居室において、換気回数1.0回/hで換気がされている。汚染物質の定常的発生があり、初期濃度0.01mg/m3が1時間後に室内濃度0.02mg/m3に増加した。その時の汚染物質の発生量として、最も近い値は次のうちどれか。 ただし、室内は完全混合(瞬時一様拡散)とし、外気濃度は0.01mg/m3、室内濃度は、以下の式で表される。なお、e=2.7とする。 ただし、 C：室内濃度(mg/m3) Cs：初期濃度(mg/m3) C0：外気濃度(mg/m3) M：汚染物質発生量(mg/h) Q：換気量(m3/h) n：換気回数(回/h) t：時間(h)

H28 問58　次の室内における汚染物質のうち、石油の燃焼により発生しないものはどれか。

H28 問59　放射線は、非電離放射線と電離放射線に分類されるが、非電離放射線に含まれるものは次のうちどれか。

H28 問60　室内空気汚染物質とその発生源との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。

H28 問61　アレルゲンと微生物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問62　湿り空気の混合に関する次の文章の(　)内に入る数値の組合せとして、最も適当なものはどれか。 湿り空気線図上のA点は、乾球温度26℃、絶対湿度0.013kg/kg(DA)である。また、B点は、乾球温度34℃、絶対湿度0.025kg/kg(DA)である。A点の空気300kg/hとB点の空気100kg/hを混合した空気は、乾球温度(　ア　)℃、絶対湿度(　イ　)kg/kg(DA)である。

H28 問63　熱負荷計算における負荷の種類とその設定条件の単位との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。

H28 問64　空調熱負荷に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問65　次の空調設備のうち、個別方式に該当しないものはどれか。

H28 問66　ヒートポンプ方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問67　蒸気圧縮冷凍サイクルに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問68　下の図は、吸収冷凍機の冷凍サイクルを示したものである。図中のA、B、Cに対応する蒸気、冷水、冷却水の組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。

H28 問69　空気調和設備の温熱源に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問70　空気調和機に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問71　空気調和設備における湿度調整に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問72　空気調和設備に用いられる送風機の特性と送風系に関する次の文章の(　)内に入る語句の組合せとして、最も適当なものはどれか。 送風機の特性曲線は、グラフの横軸に(　ア　)をとり、縦軸に(　イ　)をとって示される。一方、送風系の(　ウ　)曲線は、同じグラフ上に、原点を通る2次曲線として示される。ここで、二つの曲線の交点は、運転点を示している。

H28 問73　ダクト系に関連する用語として、最も不適当なものは次のうちどれか。

H28 問74　ダクトとその付属品に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問75　空気浄化装置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問76　ポンプに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問77　空気調和設備に用いられる配管の種類とそれに関連する温度又は圧力との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。

H28 問78　空調設備の配管材料とその使用区分との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。

H28 問79　換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問80　温熱環境要素の測定器に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問81　浮遊粉じんの測定法と測定器に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問82　汚染物質とその濃度又は強さを表す単位との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。

H28 問83　環境要素とその測定法との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。

H28 問84　空気調和・換気設備の維持管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問85　夏季ピーク時における空気調和設備の節電対策に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問86　音に関する用語の説明として、最も不適当なものは次のうちどれか。

H28 問87　上階で発生させた軽量床衝撃音の床衝撃音レベルを下室にて周波数ごとに測定した結果、63Hzで78dB、125Hzで75dB、250Hzで75dB、500Hzで73dB、1,000Hzで67dB、2,000Hzで64dB、4,000Hzで64dBであった。 この床の遮音等級として、最も適当なものは次のうちどれか。下図の床衝撃音レベルに関する遮音等級の基準周波数特性を用いて求めよ。

H28 問88　騒音・振動問題の対策に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

H28 問89　地表における直射日光による法線照度が90,000lxのとき、直射日光による水平面照度として最も近いものは次のうちどれか。ただし、このときの太陽高度は30度とする。