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問題一覧
1
電子は電池の陰極から出て陽極の方へ引き寄せられる。この電子の移動現象を「電流」という。
〇
2
「オームの法則」とは、回路上のある負荷(抵抗R[Ω])を電流I[A]が流れるとき、その負荷前後の「電圧差」をV[V]とすると、以下の式の関係が成り立つという法則である。
〇
3
導体の抵抗値の大きさは、導体の種類や形、線の長さや太さなどによって変わるが、同じ素材であって、まっすぐに張った状態であれば、その導体の抵抗は以下の式で表すことができる。
〇
4
下の式において、抵抗率ρは「電気の通しにくさ」を表す「比例定数」で、導体の素材によって決まった値をとる。
〇
5
下のように2つの抵抗が直列に並んでいる場合、その抵抗は単純に足し合わせることが出来る。
〇
6
2つの抵抗が「並列」に並んでいる場合、合成抵抗の「逆数」がそれぞれの抵抗の「逆数の和」になる。
〇
7
点Aに注目したとき、流れ込む電流(I1)とそこから流れ出る電流の和(I2+I3)が等しくなる。同様に、点Bでも、流れ込む電流の和(I2+I3)とそこから流れ出る電流(I4)が等しくなる。これを「キルヒホッフの第1法則」という。
〇
8
電気回路のある点から閉回路をぐるっと1周すると、その間に電圧は上がったり下がったりし、元の点に戻るときには電圧も元通り(電圧変化の総和は0)になる。これをキルヒホッフの第2法則(電圧則)という。
〇
9
重ね合わせの原理とは、電源が複数ある電気回路において、それぞれの電源が1つしかないものと仮定して計算した場合に、それらの和がもとの電気回路の値と一致する、というものである。
〇
10
図のような電源が二つ以上あり、抵抗が3つあるような回路の場合、「重ね合わせの原理」を用いて解く。
〇
11
抵抗の直列接続の場合、各抵抗に加わる電圧は、回路全体の「抵抗の比」に従って分配される。
〇
12
1C という量は、1A の電流が流れているとき、その導線の断面を1秒間に通過する電気量、と定められている。
〇
13
電荷には正と負がありそれぞれ正電荷、負電荷という。同じ符号同士の電荷は反発し合い(斥力、せきりょく)、異なる符号同士の電荷は引きつけ合う(引力)
〇
14
鳳・テブナンの定理を使うと、目的とする抵抗R以外の部分を1つの抵抗と1つの電源に置き換えることができる。
〇
15
この回路には5つの抵抗が描かれているが、そのうち真ん中の抵抗(R5)に電流が流れないとき、このブリッジ回路は「平衡状態にある」と表現される。
〇
16
抵抗が並列接続された回路では、抵抗の大きさに「反比例」して抵抗に分流される。
〇
17
電力(消費電力)とは、「1秒間」に電流がした「仕事」のことをいう。
〇
18
「テブナンの定理」は、電源(電圧源、電流源)を含む回路において、「任意の場所に流れる電流」を求めることができる定理である。
〇
19
電池が電池の内部にもっている抵抗を「電池の内部抵抗」という。
〇
20
電池に「内部抵抗 r」があると電池内部で「電圧降下」が生じるため、電池の端子電圧Vは起電力Eよりも「小さく」なる。
〇
21
電池の起電力の部分と内部抵抗の部分は直列に並んでいるので、起電力 E の電源に、r の抵抗と R の抵抗が直列につながれているのと同じである。 従ってオームの法則より、E = (R + r) I となる。
〇
22
図のブリッジ回路は平衡しているか?
平衡している
23
次の式は「電力」を求める公式である。□に当てはまるのは?
V
24
次の式は「電力」を求める公式である。□に当てはまるのは?
V
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