問題一覧
1
空曹・空士の実務訓練基準に示す知識符号とその説明で、誤りはどれか。
d-理論を知り、部下を監督指導する能力を持っている。
2
航空自衛隊の錬成訓練に関する達に定める「空曹及び空士実務訓練実施要領」の説明で、誤りはどれか。
編成単位部隊等の長は、評価の適正を期するため、段階試験、中間試験、総合試験を実施する。
3
航空自衛隊の自動車の番号、標識及び保安検査等に関する達に定める事項で、誤りはどれか。
自動車の臨時運行の許可権者は、使用部隊等の長とする。
4
車両等に対して実施する「点検及び検査の種類」で、誤りはどれか。
精密検査
5
航空自衛隊車両等整備基準に定める「市販型車両」に、 該当しないのはどれか。
特大型ダンプ
6
品質管理についての説明で、誤りはどれか。
一般検査員は、特技員の先任順に指名する。
7
車両の管理換に伴う整備についての説明で、正しいのはどれか。
自隊の整備能力の範囲において実施できる整備作業は実施する。
8
エンジン交換の理由で、誤りはどれか。
シリンダ・ヘッドに亀裂が生じたとき。
9
航空自衛隊技術指令書制度で示す「TOの分類」で、誤りはどれか。
制定による分類
10
TOの末尾番号の説明で、正しいのはどれか。
-2は、整備指令である。
11
整備作業の安全確保についての説明で、誤りはどれか。
塗料用溶剤として、ベンジンの使用が認められている。
12
給油車の定期検査の作業手順で、誤りはどれか。
車体接地は、給油するときに実施し、整備するときは接地の必要はない。
13
航空自衛隊物品管理補給手続で示す「物品の分類及び区分」の説明で、誤りはどれか。
消耗性区分で、非消耗性品目は、通常、定数を根拠として補給されるものであり、その記号を「X」とする。
14
航空自衛隊物品管理補給手続で示す「供用票の作成部数及び取扱い」の説明で、誤りはどれか。
第3票は、物品供用官又は物品取扱主任が物品の受入れの証書とする。
15
卓上ボール盤の使用法で、誤りはどれか。
回転速度は、材料の硬、軟により変化する。
16
卓上グラインダの使用法で、誤りはどれか。
身体は、グラインダの正面に位置して研削作業をする。
17
4サイクル・エンジン(6シリンダ、点火順序153624)において、1番が圧縮上死点のとき、2番の行程位置で、正しいのはどれか。
排気行程
18
噴射ノズルの機能検査で、誤りはどれか。
規定噴射圧力での噴射量テスト
19
ディーゼル・エンジンが始動しない場合の対応処置で、誤りはどれか。
シリンダ・ヘッドを取外して、バルブの状態を検査した。
20
オルタネータの説明で、正しいのはどれか。
カットアウト・リレーは、必要でない。
21
バッテリについての説明で、誤りはどれか。
放電終止電圧は、2Vである。
22
始動電動機の構造・機能についての説明で、誤りはどれか。
型式は、直流分巻モータである。
23
走行中、変速機から騒音を発する原因で、誤りはどれか。
チェンジ・レバーの異常な曲がり
24
動力伝達装置の構造、機能についての説明で、誤りはどれか。
シフタ・シャフトのロッキング・ボールは、変速を容易にするためにある。
25
一般車両の操向装置についての説明で、誤りはどれか。
キャンバが狂うと、かじ取り角度が大きくなる。
26
トーが狂う原因で、誤りはどれか。
ドラッグ・リンクの曲がり
27
懸架装置の構造、機能についての説明で、誤りはどれか。
リーフ・スプリングは、走行中互いに摩耗し合って、振動を助長する。
28
独立懸架式フロント・サスペンションの説明で、誤りはどれか。
構造が簡単で、強度も大きく、車高（重心）を低くできる。
29
制動装置についての説明で、誤りはどれか。
マスタ・シリンダ及びホイール・シリンダの部品は、洗油で洗浄する。
30
制動装置の構造、機能についての説明で、誤りはどれか。
ブレーキのフェード現象は、制動効果を増大する。
31
フレームの修正方法で、誤りはどれか。
き裂筒所に平板を当てて補強するときは大きな面積に当て、補強材は、フレームの厚さ以上のものを使用する。
32
消防車(A-MB-2)の加温器(DHW-25D型)の点火プラグの説明で、誤りはどれ か。
容量は、8V16Aである。
33
燃料給油車の構造、機能についての説明で、正しいのはどれか。
エバキュエータは、給油ホース内の燃料を吸込み、タンクに戻す役割をする。
34
クレーンで荷物を吊り上げるときの注意事項で、誤りはどれか。
重心は、できるだけ高くなるような吊り方をする。
35
板金工作の基本作業で、正しいのはどれか。
木ハンマを使用すると、鋼板の伸びが少ない。
36
灸すえ法による、歪み取り作業実施時における留意事項の説明で、誤りはどれか。
材料の伸びていない部分を加熱する。
37
ガス溶接時の逆火する原因で、誤りはどれか。
アセチレン・ガスの供給量の過大
38
ガス溶接の仮づけ要傾についての説明で、誤りはどれか。
両端から始め、中央を最後につける。
39
車両等の塗装及び標識で定める事項で、誤りはどれか。
はく離剤を使用する場合は、塗布後速やかに水洗する。
40
車両等の塗装及び標識で定める事項で、誤りはどれか。
航空自衛隊標識、基地等の略号、部隊等の略号及び一連番号はすべて黒色とし、文字はゴシック文字とする。
41
アーク溶接についての説明で、誤りはどれか。
適性電流より低い電流で溶接した場合、溶融速度は速く、スラグのかぶり状態も悪くなる。
42
J-OBDⅡ(自動車の排気ガスの故障診断装置)の一般的な説明のうち、誤りはどれか。
JーOBDⅡが装着された車両は、チェック・エンジン・ウォーニング・ランプを利用した、ダイアグノーシス・コードの読み出しが実施できない。
43
ヘッドライト・テスタの測定要領で、誤りはどれか。
原動機は停止している状態であること。
44
ディーゼル黒煙の測定要領で、誤りはどれか。
排気管内にプローブを20cm程度挿入するのが困難な場合は、挿入できる範囲で測定し外気が混入しない処置は不要である。
45
車軸懸架式フロント・ホイール・アライメントの調整要領で、誤りはどれか。
キャンバは、アッパ・アームのインナ・シャフトとフレームとの取付け部にあるシムを増減して行う。
46
ブレーキ・テスタによる測定上の注意事項で、誤りはどれか。
エンジンは停止すること。
47
サイド・スリップ・テスタの機能で、正しいのはどれか。
踏板が内側に移動するときはアウト、外側に移動するときはインに指示計が動く。
48
次のスピードメータ・テスタの取扱い要領について、誤りはどれか。
積載状態の自動車に、操縦手1名が乗車して行う。
49
ヘッドライト・テスタによる判定基準で、誤りはどれか。
4灯式前照灯以外の車両の光度は、1灯につき12,000カンデラ以上であること。
50
き裂探傷の方法で、誤りはどれか。
直流探傷法