暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
2学期中間考査範囲 生物
  • ユーザ名非公開

  • 問題数 100 • 9/20/2024

    問題一覧

  • 1

    生物を共通性に基づき、グループ分けすることをなんというか

    分類

  • 2

    生物が辿ってきた進化の道筋をなんというか

    系統

  • 3

    系統に基づいた生物の類縁関係をもとに生物を分類する方法をなんというか

    系統分類

  • 4

    生物の類縁関係を樹状に表した図をなんというか

    系統樹

  • 5

    DNAの塩基配列やタンパク質のアミノ酸配列を元に作られた系統樹をなんというか

    分子系統樹

  • 6

    分類の基本となる単位をなんというか

  • 7

    種の上位には階層的にいくつかの分類階級のある近縁な種をまとめてなんというか

  • 8

    近縁の属をまとめた分類階級をなんというか

    科目

  • 9

    rRNAの塩基配列の違いに基づく分類で界の上位に当たるのはなにか

    ドメイン

  • 10

    五界説5つ答えよ

    原核生物界、原生生物界、植物界、菌界、動物界

  • 11

    rRNAの塩基配列の違いをもとに生物を3つのグループに分類する考え方

    3ドメイン説

  • 12

    原核生物は3ドメイン説において何と何に分けられるか

    細菌、アーキア

  • 13

    世界共通の種表記は何か

    学名

  • 14

    学名は属名の次に何を並べて表されるか

    種小名

  • 15

    学名の表記方法は何と呼ばれているか

    二名法

  • 16

    3ドメイン説の3つ

    細菌、アーキア、真核生物

  • 17

    メタン生成菌の研究をしていたアメリカのウーズらはリボソームに含まれる〜の〜を解析し、新しい分類体系を提唱した

    rRNA、塩基配列

  • 18

    人が所属するのはドメインは

    真核生物ドメイン

  • 19

    真核生物ドメインに近いドメイン

    アーキアドメイン

  • 20

    系統のかけ離れたものほどタンパク質のアミノ酸配列により多くの違いが見られる。これは〜が持っていた同じタンパク質の遺伝子が系統が分かれてから〜の経過とともに別々に変化してその結果アミノ酸配列にも違いが生じたと考えられる

    共通祖先、時間

  • 21

    森の中での生活に適応した哺乳類

    霊長類

  • 22

    霊長類の特徴

    前方を向いていて立体視が可能な眼、物を握るのに適した手足と平爪

  • 23

    約2500万年前に現れたオラウータンやゴリラなどの人に近い霊長類

    類人猿

  • 24

    類人猿の特徴

    脳が大きい、尾がない

  • 25

    類人猿との共通祖先から最初に分岐した人類を総称して何というか

    猿人

  • 26

    初期の猿人の化石はどこで見つかっているか

    アフリカ

  • 27

    約220万年前、猿人の一部から現れたホモ属

    原人

  • 28

    原人の具体的な種名2つ

    ホモ・ハビリス、ホモ・エレクトス

  • 29

    約80万年前、アフリカで原人の中から現れたもの

    旧人

  • 30

    旧人のうち約30万年前からヨーロッパで発達した種

    ホモ・ネアンデルタレンシス

  • 31

    約20万年前にアフリカに出現した人類

    新人

  • 32

    新人の種名

    ホモ・サピエンス

  • 33

    ホモ・サピエンスの特徴2つ

    眼窩上隆起がない、あごにおとがいがある

  • 34

    新人の拡散は同時代に生きていた原人や旧人にどのような影響を与えたか

    急速に絶滅させた

  • 35

    初期の人類は猿人と呼ばれ最古のものは中央アフリカで発見された〜でおよそ700万年前に出現したと考えられる

    サヘラントロプス

  • 36

    エチオピアのおよそ440万年前の地層から発見された〜の一種であるラミダス猿人の化石からは初期の人類が直立二足歩行をしていたと推定される

    アルディピテクス

  • 37

    400万年前から200万年前にかけて人類の多様性は劇的に増加しこの時期の多くの種はまとめて〜類と呼ばれる

    アウストラロピテクス

  • 38

    直立二足歩行していたと推定される根拠となる骨の特徴2つ

    脊柱が頭骨の真下に位置する、骨盤の幅が広くて上下に短い

  • 39

    初期人類は類人猿と異なる特徴について直立二足歩行以外の特徴2つ

    足の拇指対向性がなくなる、上肢が短く下肢が長い

  • 40

    細胞膜の包み込みで小胞をつくり、物質を取り込むこと

    エンドサイトーシス

  • 41

    分泌小胞が細胞膜と融合し内部の物質を細胞外へ分泌すること

    エキソサイトーシス

  • 42

    細胞骨格の種類3つ

    微小管、中間径フィラメント、アクチンフィラメント

  • 43

    チューブリンという球状のタンパク質が多数結合した管状構造

    微小管

  • 44

    繊維状の構造

    中間径フィラメント

  • 45

    アクチンという球状のタンパク質が連なった繊維状構造

    アクチンフィラメント

  • 46

    細胞どうしや細胞と細胞外との結合

    細胞接着

  • 47

    細胞膜を貫通する接着タンパク質によって細胞どうしが隙間なく密着する結合

    密着結合

  • 48

    膜を貫通する中空の管状タンパク質で細胞どうしが結合されること

    ギャップ結合

  • 49

    カドヘリンとアクチンフィラメントの結合で細胞どうしが固定されること

    接着結合

  • 50

    微小管の特徴2つ

    細胞分裂に関与、鞭毛の運動や物質の輸送

  • 51

    中間径フィラメントの説明2つ

    細胞内に網目状に分布、細胞の形態保持に関与

  • 52

    アクチンフィラメントの説明

    細胞の収縮と伸展、アメーバ運動、筋収縮に関与

  • 53

    細胞と細胞内基質を結合するもの

    ヘミデスモソーム

  • 54

    細胞膜を貫通する中空の管状タンパク質を介して結合しイオンや糖などを通す

    ギャップ結合

  • 55

    接着タンパク質により隙間なく密着させ消化液が細胞間に漏れ出ないようにする

    密着結合

  • 56

    細胞膜に埋め込まれたタンパク質を介して細胞骨格の中間径フィラメントと結合し細胞どうしをボタン状に固定する

    デスモソーム

  • 57

    細胞膜に埋め込まれたタンパク質を、介して細胞骨格のアクチンフィラメントと結合し細胞の形態を保持する

    接着結合

  • 58

    固定結合に関与し、細胞どうしを繋ぎ止まるタンパク質は何か

    カドヘリン

  • 59

    細胞と細胞外基質を結合するタンパク質

    インテグリン

  • 60

    タンパク質は何が多数結合した構造か

    アミノ酸

  • 61

    タンパク質の酵素元素

    CHONS

  • 62

    アミノ酸の基本構造は1つの炭素原子に水素原子、側鎖、アミノ基と何が結合しているか

    カルボキシ基

  • 63

    即座の構造の違いによってアミノ酸は何種類に分けられるか

    20

  • 64

    2つのアミノ酸がペプチド結合するときアミノ酸のカルボキシ基とアミノ基から何が一分子取れるか

  • 65

    アミノ酸がペプチド結合で多数繋がった物

    ポリペプチド

  • 66

    ポリペプチドのアミノ酸配列を何構造というか

    一次構造

  • 67

    ポリペプチドの鎖が螺旋状となった立体構造

    αヘトリックス

  • 68

    ポリペプチドの鎖がジグザグに折れ曲がったシート状の立体構造

    βシート

  • 69

    αヘトリックスとβシートのような立体構造を何構造というか

    二次構造

  • 70

    タンパク質に見られるシステインの側鎖同士で形成される結合

    S-S結合

  • 71

    ポリペプチド鎖が立体的に組み合わさった構造

    四次構造

  • 72

    熱などによってタンパク質の性質が変化すること

    変性

  • 73

    変性によりタンパク質の機能が失われること

    失活

  • 74

    人が合成できないアミノ酸

    必須アミノ酸

  • 75

    化学反応が進行する際に必要となるエネルギー

    活性化エネルギー

  • 76

    活性化エネルギーを低下させ小さいエネルギーで化学反応を進行させる物質

    触媒

  • 77

    タンパク質からなり生体内で働く触媒

    酵素

  • 78

    酵素が作用する物質

    基質

  • 79

    基質に結合して作用する酵素の部位

    活性部位

  • 80

    活性部位に基質が結合した状態

    酵素-基質複合体

  • 81

    酵素が特定の物質にしか反応しない性質

    基質特異性

  • 82

    酵素の反応速度が最大となるときの温度

    最適温度

  • 83

    酵素の反応速度が最大となる時のpH

    最適pH

  • 84

    胃液に含まれpH2で酵素反応が最大と酵素

    ペプシン

  • 85

    トリプシンの反応速度が最大となる時のpH

    pH8

  • 86

    唾液に含まれるアミラーゼの反応速度が最大となる時のpH

    pH7

  • 87

    高温などで酵素のタンパク質が変性し酵素の活性が失われること

    失活

  • 88

    酵素濃度を一定にして基質濃度を高めていくとある濃度以上で酵素の反応速度はいっていになる。この時の反応速度

    最大反応速度

  • 89

    基質が十分にある時酵素濃度を2倍にすると最大反応速度はどうなるか

    2倍になる

  • 90

    基質に似た構造の物質が酵素の活性部位に結合し酵素反応を阻害すること

    競争的阻害

  • 91

    競争的阻害で阻害物質の濃度が一定の場合、酵素反応が阻害物質の影響を受けにくくなるのは基質濃度が低い時、高い時

    高い時

  • 92

    酵素の活性部位とは別の部位に基質以外の物質が結合し、酵素反応を阻害すること

    非競争的阻害

  • 93

    活性部位とは別に特定の分子が結合して酵素反応を調節する酵素の部位

    アロステリック部位

  • 94

    反応系の最終生成物が初期の反応に作用した酵素に働き、反応系全体を抑制すること

    フィードバック阻害

  • 95

    酵素の活性部位に基質が結合するために必要となる補助因子で低分子の有機物からなる物

    補酵素

  • 96

    食物が人の口内に入ると唾液に含まれる酵素〜によりデンプンの1部に消化される

    アミラーゼ

  • 97

    胃の中の特殊な環境下でよく働く酵素〜によりタンパク質の分解が始まりかゆ状になる

    ペプシン

  • 98

    十二指腸で膵液中に含まれる酵素〜により消化が進行する

    トリプシン

  • 99

    濃度勾配に基づいて行われる細胞膜を介した物質の輸送

    受動輸送

  • 100

    濃度勾配に逆らって行われる細胞膜を介した物質の輸送

    能動輸送