衛生学Ⅰ

衛生学Ⅰ
88問 • 6ヶ月前
  • Nathaniel
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    問題一覧

  • 1

    職業癌の原因物質とそれによる癌の主な発生部位との関係のうち、正しいものはどれか。2つ選べ。

    塩化ビニルモノマー 肝臓(血管肉腫), ベンジジン 膀胱

  • 2

    労働衛生に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    作業環境管理や健康管理は、職業病予防の基本的な労働衛生管理である。, 作業管理は、暴露濃度を指標として実施する。

  • 3

    労働衛生管理に関する記述のうち、作業管理に該当するのはどれか。2つ選べ。

    健康障害リスクを評価し、作業の手順や方法を最適化する。, 作業者が呼吸用保護具を着用する。

  • 4

    職業病を誘発する化学物質とそれにより生じる健康障害の主な症状及び特殊健康診断に用いられる尿中バイオマーカーの組合せのうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    3, 4

  • 5

    有害物質を取り扱う職場での労働衛生管理に関する記述の中で誤っているのはどれか。

    作業環境管理は、暴露濃度を指標とする。, 特殊健康診断の実施は、すべての業種において義務付けられている。

  • 6

    有害物質の経皮曝露を防ぐために化学防護手袋を使用することは、労働衛生の5管理のうち、どれに該当するか。1つ選べ。

    作業管理

  • 7

    有害物質とそれによる特徴的な障害の関係の正誤について、正しい組合せはどれか。

    アスベスト−−−−−−−−−−−−−− 中皮腫, 塩化ビニルモノマー−−−−−−−− 肝血管肉腫

  • 8

    有機溶媒を扱っている工場の作業者の特殊健康診断を行ったところ、貧血の徴候を示す者が数名見いだされ、いずれの場合も、尿中に高値のフェノールが検出された。その工場で扱われていた次の溶媒の中で、上記の健康影響の原因として最も可能性が高いと考えられるものはどれか。

    ベンゼン

  • 9

    56歳男性。腹痛のため近所の薬局を訪れて薬剤師に相談した。男性は、長年にわたって印刷工場で校正印刷用の印刷機の操作を行っているが、時々激しい腹痛があることを薬剤師に話した。男性が働いている工場の内部は換気が不十分で、同じ作業に従事している同僚数人も同様の症状を訴えているとのことであった。薬剤師は男性の目を見て、眼球結膜が黄色を帯びていることに気づいた。 この印刷工場で使用され、症状を引き起こす原因となった可能性が高いと考えられる化学物質はどれか。2つ選べ。

    2, 5

  • 10

    染料などの工業原料に使用され、N−水酸化により代謝的活性化されて膀胱がんの原因となるのはどれか。2つ選べ。

    3, 5

  • 11

    化学物質の臓器・組織への分布に関する記述について、正しいものはどれか。2つ選べ。

    メチル水銀は、システイン抱合体となり、中性アミノ酸トランスポーターを介して脳内に取り込まれる。, パラコートは、ポリアミントランスポーターを介して、血液から肺に選択的に取り込まれる。

  • 12

    44歳男性。高速道路などの橋梁塗装作業に従事している。6ヶ月に一度の特殊健康診断時に、自覚症状として、全身倦怠感、食欲不振、腹痛やめまいなどを申告した。その後、血液検査結果から産業医が有害物質による中毒と診断し、医療機関での診察を勧めた。 尿中δ-アミノレブリン酸濃度 5.5mg/L 血液検査:赤血球数420×104/µL、白血球数4,700/µL 、血小板数27×104/µL、Hb 10.2g/dL、Ht 36%

    体内でメチル化されて、有害作用を示す。

  • 13

    アルコールの中毒と代謝に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    メタノールの眼毒性は、メタノールがギ酸に代謝されることによって低減される。

  • 14

    肝臓におけるエタノールの代謝に関する記述のうち、正しいのはどれか。3つ選べ。

    エタノールは、主として存在するアルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドに酸化される。, アセトアルデヒドは、主としてミトコンドリアに存在するアルデヒド脱水素酵素によって酢酸に酸化される。, 飲酒により悪酔いを起こす主な原因物質は、アセトアルデヒドである。

  • 15

    化学物質とその毒性発現における主な標的臓器・組織との対応のうち、正しいものはどれか。2つ選べ。

    硫化水素ー神経系, ベンゼンー血液・造血器系

  • 16

    シアン中毒の解毒薬として用いられる薬物はどれか。1つ選べ。

    チオ硫酸ナトリウム

  • 17

    1日許容摂取量(ADI)に関する記述について、正しいものはどれか。

    ヒトが毎日連続して一生涯摂取しても危険がないと考えられる1日当たりの摂取量のことである。, 農薬のADIは、生態系への影響を考慮して決められている。

  • 18

    遺伝毒性発がん物質のリスク評価に用いられる指標はどれか。1つ選べ。

    実質安全量

  • 19

    化学物質の毒性試験に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    反復投与毒性試験の目的の1つは、無毒性量(NOAEL)あるいは最小毒性量(LOAEL)を決定することである。, 遺伝毒性試験には、DNA損傷を検出する試験法と、染色体異常や遺伝子突然変異を検出する試験法がある。

  • 20

    1, 3

  • 21

    化学物質とその毒性に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    ハロタンは、アレルギー反応を引き起こし、肝毒性を発現する。, アニリンとニトロベンゼンの血液毒性発現には、共通の代謝物の生成が関与する。

  • 22

    48歳男性。アセトアミノフェン錠を大量に服用し、病院に搬送されてきた。服用後4時間程度と推定され、血漿中アセトアミノフェン濃度は200 µg/mLを超えており、解毒薬による治療が必要と判断された。 アセトアミノフェンは代謝活性化を受けて毒性を示す。活性代謝物と考えられているのはどれか。1つ選べ。

    4

  • 23

    化学物質の毒性試験に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    単回投与毒性試験(急性毒性試験)から得られる半数致死量は、毒物及び劇物の分類の判定に利用されている。, 食品添加物のアレルゲン性試験(抗原性試験)は、遅延型アレルギーを指標とする試験方法である。

  • 24

    毒性試験に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    反復投与毒性試験は、50%致死量(LD50)を求めるのに利用される。

  • 25

    1, 5

  • 26

    「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」(化審法)及び「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」(化管法)に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    化審法で定められている第二種特定化学物質は、難分解性で高蓄積性であり、人又は高次捕食動物への長期毒性を有する。

  • 27

    「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」(化審法)において、難分解性、高蓄積性及びヒト又は高次捕食動物への長期毒性を有する化学物質の分類はどれか。1つ選べ。

    第一種特定化学物質

  • 28

    急性中毒の原因物質とその解毒法との対応のうち、正しいものはどれか。

    モルヒネ ナロキソンの静注, 鉛 エデト酸カルシウム二ナトリウムの静注, メタノール エタノールの静注

  • 29

    化学物質による中毒の処置に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    青酸中毒の場合、チオ硫酸ナトリウムが有効である。, アセトアミノフェン中毒の場合、N-アセチルシステインが有効である。

  • 30

    3, 4

  • 31

    発がん物質の代謝活性化に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    O−トルイジンは、シトクロム P450によりヒドロキシルアミン体となり、さらにアセチル化反応により活性化される。, スチレンは、シトクロム P450によりスチレンオキシドに活性化される。

  • 32

    発がん物質のうち、エポキシドとなって発がん性を発揮するものを2つ選べ。

    塩化ビニルモノマー, ベンゾ[a]ピレン

  • 33

    発がん物質A〜Eの代謝と発がん作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 Aは、それ自身がDNAと反応する一次発がん物質である。 Bの究極的代謝活性体は、シトクロムP450による酸化を受けた後に生成するメチルカチオンである。 Cの究極的代謝活性体は、シトクロムP450による酸化を受けた後に生成する9,10-ジオール体である。 Dの代謝活性化には、シトクロムP450とエポキシドヒドロラーゼが関わっている。 Eの究極的代謝活性体は、シトクロムP450によりメチル基が酸化された後にN-脱メチル化で生成するメチルカチオンである。

    1, 2

  • 34

    誤っているものを選べ。

    1, 5

  • 35

    誤っているものを2つ選べ。

    1, 3

  • 36

    誤っているものを2つ選べ。

    1, 3

  • 37

    食品中の残留農薬の規制に関する記述のうち、正しいものはどれか。2つ選べ。

    残留基準や暫定基準が設定されていない農薬については、食品中に0.01ppmを超えて残存してはならないとされている。, 残留基準は、一日許容摂取量(ADI)を超えないように設定されている。

  • 38

    発がん物質の代謝活性化に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    o-トルイジンは、シトクロム P450 によりヒドロキシルアミン体となり、さらにアセチル化反応により活性化される。, スチレンは、シトクロム P450 によりスチレンオキシドに活性化される。

  • 39

    発癌物質のうち、エポキシドとなって発癌性を発揮するものはどれか。2つ選べ。

    ベンゾ[a]ピレン, 塩化ビニルモノマー

  • 40

    主に非意図的に生成することから化審法(注)で規制されていないのはどれか。1つ選べ。 (注)化審法:化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律

    ポリ塩化ジベンゾ-p-ジオキシン

  • 41

    RPTR制度の対象化学物質のうち、届出排出量・移動量が最も多い化学物質はどれか。

    トルエン

  • 42

    化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)で定める第一種特定化学物質はどれか。1つ選べ。

    ポリ塩化ビフェニル

  • 43

    ヒ素の標的臓器

    皮膚

  • 44

    シェーンバイン法は、水銀検出の予試験として用いられる。

  • 45

    生体内での次の反応のうち、シトクロムP450による酵素反応が関わらないのはどれか。1つ選べ。

    4

  • 46

    乱用が問題となっている下記の薬物のうち、向精神薬でないものはどれか。2つ選べ。

    1, 2

  • 47

    44歳男性。高速道路などの橋梁塗装作業に従事している。6ヶ月に一度の特殊健康診断時に、自覚症状として、全身倦怠感、食欲不振、腹痛やめまいなどを申告した。その後、血液検査結果から産業医が有害物質による中毒と診断し、医療機関での診察を勧めた。 尿中δ-アミノレブリン酸濃度 5.5mg/L 血液検査:赤血球数420×104/µL、白血球数4,700/µL 、血小板数27×104/µL、Hb 10.2g/dL、Ht 36% この患者の中毒原因となった物質に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    体内でメチル化されて、有害作用を示す。

  • 48

    発癌プロモーターと主な標的臓器との対応のうち、正しい組合せはどれか。2つ選べ。

    食塩 ------------------------------------------------- 胃, 胆汁酸 ------------------------------------------ 大腸

  • 49

    Dはグルタチオン抱合を受けることで代謝的に活性化される。

  • 50

    薬物は、一般に極性の高いものほど、体外への排泄は遅い。

  • 51

    2-ナフチルアミンが生体内で代謝的活性化されてニトレニウムイオンを生じる過程において、最初に起こる代謝反応はどれか。1つ選べ。

    N-ヒドロキシ化

  • 52

    微量元素セレン(Se)を含む生体内防御因子はどれか

    グルタチオンペルオキシダーゼ

  • 53

    食道がんのリスク上昇との関連性が示されているのはどれか(2つ選べ)

    過度の飲酒, 熱い飲食物の摂取

  • 54

    メタロチオネインの構成アミノ酸のうち、約1/3を占めるのはどれか。1つ選べ。

    システイン

  • 55

    Trp-P-2(下図)は、シトクロム P450 で酸化された後、第 II 相反応を経て活性化される。この代謝的活性化に関わる第 II 相反応はどれか。2つ選べ。

    硫酸抱合, アセチル抱合

  • 56

    以下に構造を示す 2-アセチルアミノフルオレンの代謝と発がんに関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    N-水酸化体は硫酸抱合を介して代謝的活性化を受け、ニトレニウムイオンが生成する。

  • 57

    グルクロン酸抱合に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    UDP-グルクロン酸転移酵素は小胞体膜に局在する。

  • 58

    LD50 とは被検物質を投与した動物すべてが死ぬ投与量の半量のことである。

  • 59

    ダイオキシン類の安全基準として耐用1日摂取量(TDI)が設定されている。

  • 60

    無機ヒ素化合物は、皮膚に色素沈着を起こす。

  • 61

    6価クロムに特徴的な毒性として、肝障害がある。

  • 62

    化審法*において、化学物質が生物濃縮を受けやすいかどうかを調べるのに適した試験はどれか。1 つ選べ。 *化審法:化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律

    1-オクタノール/水分配係数測定試験

  • 63

    特定健康診断で、作業者の尿中から下図の構造の物質が検出された。作業者が曝露されたと考えられる物質はどれか。1つ選べ。

    トルエン

  • 64

    曝露により尿中の馬尿酸濃度が上昇するのはどれか。2つ選べ。

    ベンジルアルコール, トルエン

  • 65

    異物代謝において、メルカプツール酸生成に関与する酵素はどれか。1つ選べ。

    グルタチオンS-トランスフェラーゼ

  • 66

    モルヒネ及びその類似化合物が、生体内で受ける代謝に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    コデインは、O–脱メチル化されてモルヒネになる。, ヘロインは、加水分解されてモルヒネになる。

  • 67

    化学物質のグルクロン酸抱合に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    UDP-グルクロン酸転移酵素は、小胞体膜に存在する。, グルクロン酸抱合は、UDP-α-D-グルクロン酸を補酵素とする。

  • 68

    第Ⅱ相代謝反応を担う硫酸転移酵素が必要とする補酵素はどれか。1つ選べ。

    2

  • 69

    化学物質の毒性又は毒性発現機序に関する記述として正しいのはどれか。2つ選べ。

    吸入曝露された六価クロムは、鼻中隔穿孔及び肺がんを起こす。, フェノトリンは、ナトリウムチャネルを開放状態にして、神経伝達を阻害する。

  • 70

    農薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    フェニトロチオンは、シトクロム P450 による酸化的脱硫反応により代謝的活性化を受けてアセチルコリンエステラーゼを阻害する。, メソミルは、アセチルコリンエステラーゼの活性中心を可逆的にカルバモイル化する。

  • 71

    20歳男性。路上で意味不明なことを叫びながら暴れており、近隣住民が警察に通報した。警察官到着時、ろれつが回らず、痙れんを起こしたため救急要請した。救急隊到着時、頻脈と発汗を認め、興奮状態であった。救急病院に搬送され、この患者の尿を分析したところ覚醒剤及びその代謝物が検出された。 (来院時の状態) 血圧149/90mmHg、心拍170拍/分、呼吸数60回/分、体温38.8°C、散瞳(左右6.0mm)で対光反射は正常。発汗が著明、痙れんは消失、振戦あり。四肢の静脈に多数の注射痕あり。 この患者の尿中から検出されたと考えられる物質はどれか。2つ選べ。

    1, 4

  • 72

    事業者が化学物質を他の事業者に譲渡または提供する際、その物質の性状や取り扱いに関する情報を記載した文書を提供し、適切な管理を促す仕組みはどれか。

    安全データシート(SDS)制度

  • 73

    排出された産業廃棄物が、収集運搬業者や処分業者によって適切に処理されたかどうかを、排出事業者が書類(伝票)を用いて最終確認する制度はどれか。

    マニフェスト制度

  • 74

    2

  • 75

    化学物質の毒性に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    硫化水素は、ミトコンドリアのシトクロムオキシダーゼの阻害により、細胞呼吸を抑制する。, 四塩化炭素は、シトクロム P450 によって還元的に脱ハロゲン化されて、肝障害を引き起こす。

  • 76

    ベンゼンの慢性的な吸引は、再生不良性貧血や白血病の原因となる。

  • 77

    カドミウムの症状

    腎障害

  • 78

    労働災害(労災)の定義には、業務中の負傷、疾病、障害、死亡が含まれるが、通勤中の災害はこれに含まれない。

  • 79

    暑さ指数(WBGT)は、熱中症予防の指標として用いられ、気温、気湿、風速、および気圧の4つの要素に基づいて算出される。

  • 80

    無機水銀は、蒸気として吸入された場合に80%以上が吸収されるが、消化管からの吸収率は低く、体内に吸収された後は主にメタロチオネインと結合して腎臓に蓄積する。

  • 81

    メチル水銀は、血液ー脳関門(BBB)および血液ー胎盤関門を通過する際、システイン抱合体として移行し、胎児や脳に影響を及ぼす。

  • 82

    カドミウムによる慢性中毒の指標として用いられるβ₂-ミクログロブリンは、分子量約11,800の低分子タンパク質であり、通常は糸球体を通過した後に尿細管で再吸収される。

  • 83

    印刷業従事者に多発した胆管がんの原因物質とされる1,2-ジクロロプロパンは、胆管上皮に多く発現しているGSTT1(グルタチオン S-トランスフェラーゼ T1)による代謝経路を経て、究極毒性物質であるエピスルホニウムイオンを生成する。

  • 84

    次の発がん性物質のうち、体内で代謝(主にCYP2E1による脱メチル化)を受けて最終的に「メチルカチオン(CH3+)」を生じ、それがDNAをメチル化することで発がん性を示すものはどれか。1つ選べ。

    ジメチルニトロソアミン

  • 85

    次の発がん性物質のうち、代謝されて「芳香族アミン」として活性化され、主に膀胱がんなどの原因となるものはどれか。2つ選べ。

    2-ナフチルアミン, Trp-P-2

  • 86

    微量元素である銅(Cu)や亜鉛(Zn)、あるいはマンガン(Mn)を活性中心に含み過酸化水素に変換する酵素はどれか。

    スーパーオキシドジスムターゼ

  • 87

    活性中心に鉄(Fe)を含み、過酸化水素を水と酸素に分解することで細胞を酸化ストレスから保護する酵素はどれか。

    カタラーゼ

  • 88

    システインに富む金属結合タンパク質であり、カドミウムや無機水銀などの有害金属と結合してその毒性を軽減する因子はどれか。

    メタロチオネイン

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  • 1

    職業癌の原因物質とそれによる癌の主な発生部位との関係のうち、正しいものはどれか。2つ選べ。

    塩化ビニルモノマー 肝臓(血管肉腫), ベンジジン 膀胱

  • 2

    労働衛生に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    作業環境管理や健康管理は、職業病予防の基本的な労働衛生管理である。, 作業管理は、暴露濃度を指標として実施する。

  • 3

    労働衛生管理に関する記述のうち、作業管理に該当するのはどれか。2つ選べ。

    健康障害リスクを評価し、作業の手順や方法を最適化する。, 作業者が呼吸用保護具を着用する。

  • 4

    職業病を誘発する化学物質とそれにより生じる健康障害の主な症状及び特殊健康診断に用いられる尿中バイオマーカーの組合せのうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    3, 4

  • 5

    有害物質を取り扱う職場での労働衛生管理に関する記述の中で誤っているのはどれか。

    作業環境管理は、暴露濃度を指標とする。, 特殊健康診断の実施は、すべての業種において義務付けられている。

  • 6

    有害物質の経皮曝露を防ぐために化学防護手袋を使用することは、労働衛生の5管理のうち、どれに該当するか。1つ選べ。

    作業管理

  • 7

    有害物質とそれによる特徴的な障害の関係の正誤について、正しい組合せはどれか。

    アスベスト−−−−−−−−−−−−−− 中皮腫, 塩化ビニルモノマー−−−−−−−− 肝血管肉腫

  • 8

    有機溶媒を扱っている工場の作業者の特殊健康診断を行ったところ、貧血の徴候を示す者が数名見いだされ、いずれの場合も、尿中に高値のフェノールが検出された。その工場で扱われていた次の溶媒の中で、上記の健康影響の原因として最も可能性が高いと考えられるものはどれか。

    ベンゼン

  • 9

    56歳男性。腹痛のため近所の薬局を訪れて薬剤師に相談した。男性は、長年にわたって印刷工場で校正印刷用の印刷機の操作を行っているが、時々激しい腹痛があることを薬剤師に話した。男性が働いている工場の内部は換気が不十分で、同じ作業に従事している同僚数人も同様の症状を訴えているとのことであった。薬剤師は男性の目を見て、眼球結膜が黄色を帯びていることに気づいた。 この印刷工場で使用され、症状を引き起こす原因となった可能性が高いと考えられる化学物質はどれか。2つ選べ。

    2, 5

  • 10

    染料などの工業原料に使用され、N−水酸化により代謝的活性化されて膀胱がんの原因となるのはどれか。2つ選べ。

    3, 5

  • 11

    化学物質の臓器・組織への分布に関する記述について、正しいものはどれか。2つ選べ。

    メチル水銀は、システイン抱合体となり、中性アミノ酸トランスポーターを介して脳内に取り込まれる。, パラコートは、ポリアミントランスポーターを介して、血液から肺に選択的に取り込まれる。

  • 12

    44歳男性。高速道路などの橋梁塗装作業に従事している。6ヶ月に一度の特殊健康診断時に、自覚症状として、全身倦怠感、食欲不振、腹痛やめまいなどを申告した。その後、血液検査結果から産業医が有害物質による中毒と診断し、医療機関での診察を勧めた。 尿中δ-アミノレブリン酸濃度 5.5mg/L 血液検査:赤血球数420×104/µL、白血球数4,700/µL 、血小板数27×104/µL、Hb 10.2g/dL、Ht 36%

    体内でメチル化されて、有害作用を示す。

  • 13

    アルコールの中毒と代謝に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    メタノールの眼毒性は、メタノールがギ酸に代謝されることによって低減される。

  • 14

    肝臓におけるエタノールの代謝に関する記述のうち、正しいのはどれか。3つ選べ。

    エタノールは、主として存在するアルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドに酸化される。, アセトアルデヒドは、主としてミトコンドリアに存在するアルデヒド脱水素酵素によって酢酸に酸化される。, 飲酒により悪酔いを起こす主な原因物質は、アセトアルデヒドである。

  • 15

    化学物質とその毒性発現における主な標的臓器・組織との対応のうち、正しいものはどれか。2つ選べ。

    硫化水素ー神経系, ベンゼンー血液・造血器系

  • 16

    シアン中毒の解毒薬として用いられる薬物はどれか。1つ選べ。

    チオ硫酸ナトリウム

  • 17

    1日許容摂取量(ADI)に関する記述について、正しいものはどれか。

    ヒトが毎日連続して一生涯摂取しても危険がないと考えられる1日当たりの摂取量のことである。, 農薬のADIは、生態系への影響を考慮して決められている。

  • 18

    遺伝毒性発がん物質のリスク評価に用いられる指標はどれか。1つ選べ。

    実質安全量

  • 19

    化学物質の毒性試験に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    反復投与毒性試験の目的の1つは、無毒性量(NOAEL)あるいは最小毒性量(LOAEL)を決定することである。, 遺伝毒性試験には、DNA損傷を検出する試験法と、染色体異常や遺伝子突然変異を検出する試験法がある。

  • 20

    1, 3

  • 21

    化学物質とその毒性に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    ハロタンは、アレルギー反応を引き起こし、肝毒性を発現する。, アニリンとニトロベンゼンの血液毒性発現には、共通の代謝物の生成が関与する。

  • 22

    48歳男性。アセトアミノフェン錠を大量に服用し、病院に搬送されてきた。服用後4時間程度と推定され、血漿中アセトアミノフェン濃度は200 µg/mLを超えており、解毒薬による治療が必要と判断された。 アセトアミノフェンは代謝活性化を受けて毒性を示す。活性代謝物と考えられているのはどれか。1つ選べ。

    4

  • 23

    化学物質の毒性試験に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    単回投与毒性試験(急性毒性試験)から得られる半数致死量は、毒物及び劇物の分類の判定に利用されている。, 食品添加物のアレルゲン性試験(抗原性試験)は、遅延型アレルギーを指標とする試験方法である。

  • 24

    毒性試験に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    反復投与毒性試験は、50%致死量(LD50)を求めるのに利用される。

  • 25

    1, 5

  • 26

    「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」(化審法)及び「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」(化管法)に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    化審法で定められている第二種特定化学物質は、難分解性で高蓄積性であり、人又は高次捕食動物への長期毒性を有する。

  • 27

    「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」(化審法)において、難分解性、高蓄積性及びヒト又は高次捕食動物への長期毒性を有する化学物質の分類はどれか。1つ選べ。

    第一種特定化学物質

  • 28

    急性中毒の原因物質とその解毒法との対応のうち、正しいものはどれか。

    モルヒネ ナロキソンの静注, 鉛 エデト酸カルシウム二ナトリウムの静注, メタノール エタノールの静注

  • 29

    化学物質による中毒の処置に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    青酸中毒の場合、チオ硫酸ナトリウムが有効である。, アセトアミノフェン中毒の場合、N-アセチルシステインが有効である。

  • 30

    3, 4

  • 31

    発がん物質の代謝活性化に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    O−トルイジンは、シトクロム P450によりヒドロキシルアミン体となり、さらにアセチル化反応により活性化される。, スチレンは、シトクロム P450によりスチレンオキシドに活性化される。

  • 32

    発がん物質のうち、エポキシドとなって発がん性を発揮するものを2つ選べ。

    塩化ビニルモノマー, ベンゾ[a]ピレン

  • 33

    発がん物質A〜Eの代謝と発がん作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 Aは、それ自身がDNAと反応する一次発がん物質である。 Bの究極的代謝活性体は、シトクロムP450による酸化を受けた後に生成するメチルカチオンである。 Cの究極的代謝活性体は、シトクロムP450による酸化を受けた後に生成する9,10-ジオール体である。 Dの代謝活性化には、シトクロムP450とエポキシドヒドロラーゼが関わっている。 Eの究極的代謝活性体は、シトクロムP450によりメチル基が酸化された後にN-脱メチル化で生成するメチルカチオンである。

    1, 2

  • 34

    誤っているものを選べ。

    1, 5

  • 35

    誤っているものを2つ選べ。

    1, 3

  • 36

    誤っているものを2つ選べ。

    1, 3

  • 37

    食品中の残留農薬の規制に関する記述のうち、正しいものはどれか。2つ選べ。

    残留基準や暫定基準が設定されていない農薬については、食品中に0.01ppmを超えて残存してはならないとされている。, 残留基準は、一日許容摂取量(ADI)を超えないように設定されている。

  • 38

    発がん物質の代謝活性化に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    o-トルイジンは、シトクロム P450 によりヒドロキシルアミン体となり、さらにアセチル化反応により活性化される。, スチレンは、シトクロム P450 によりスチレンオキシドに活性化される。

  • 39

    発癌物質のうち、エポキシドとなって発癌性を発揮するものはどれか。2つ選べ。

    ベンゾ[a]ピレン, 塩化ビニルモノマー

  • 40

    主に非意図的に生成することから化審法(注)で規制されていないのはどれか。1つ選べ。 (注)化審法:化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律

    ポリ塩化ジベンゾ-p-ジオキシン

  • 41

    RPTR制度の対象化学物質のうち、届出排出量・移動量が最も多い化学物質はどれか。

    トルエン

  • 42

    化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)で定める第一種特定化学物質はどれか。1つ選べ。

    ポリ塩化ビフェニル

  • 43

    ヒ素の標的臓器

    皮膚

  • 44

    シェーンバイン法は、水銀検出の予試験として用いられる。

  • 45

    生体内での次の反応のうち、シトクロムP450による酵素反応が関わらないのはどれか。1つ選べ。

    4

  • 46

    乱用が問題となっている下記の薬物のうち、向精神薬でないものはどれか。2つ選べ。

    1, 2

  • 47

    44歳男性。高速道路などの橋梁塗装作業に従事している。6ヶ月に一度の特殊健康診断時に、自覚症状として、全身倦怠感、食欲不振、腹痛やめまいなどを申告した。その後、血液検査結果から産業医が有害物質による中毒と診断し、医療機関での診察を勧めた。 尿中δ-アミノレブリン酸濃度 5.5mg/L 血液検査:赤血球数420×104/µL、白血球数4,700/µL 、血小板数27×104/µL、Hb 10.2g/dL、Ht 36% この患者の中毒原因となった物質に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    体内でメチル化されて、有害作用を示す。

  • 48

    発癌プロモーターと主な標的臓器との対応のうち、正しい組合せはどれか。2つ選べ。

    食塩 ------------------------------------------------- 胃, 胆汁酸 ------------------------------------------ 大腸

  • 49

    Dはグルタチオン抱合を受けることで代謝的に活性化される。

  • 50

    薬物は、一般に極性の高いものほど、体外への排泄は遅い。

  • 51

    2-ナフチルアミンが生体内で代謝的活性化されてニトレニウムイオンを生じる過程において、最初に起こる代謝反応はどれか。1つ選べ。

    N-ヒドロキシ化

  • 52

    微量元素セレン(Se)を含む生体内防御因子はどれか

    グルタチオンペルオキシダーゼ

  • 53

    食道がんのリスク上昇との関連性が示されているのはどれか(2つ選べ)

    過度の飲酒, 熱い飲食物の摂取

  • 54

    メタロチオネインの構成アミノ酸のうち、約1/3を占めるのはどれか。1つ選べ。

    システイン

  • 55

    Trp-P-2(下図)は、シトクロム P450 で酸化された後、第 II 相反応を経て活性化される。この代謝的活性化に関わる第 II 相反応はどれか。2つ選べ。

    硫酸抱合, アセチル抱合

  • 56

    以下に構造を示す 2-アセチルアミノフルオレンの代謝と発がんに関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    N-水酸化体は硫酸抱合を介して代謝的活性化を受け、ニトレニウムイオンが生成する。

  • 57

    グルクロン酸抱合に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    UDP-グルクロン酸転移酵素は小胞体膜に局在する。

  • 58

    LD50 とは被検物質を投与した動物すべてが死ぬ投与量の半量のことである。

  • 59

    ダイオキシン類の安全基準として耐用1日摂取量(TDI)が設定されている。

  • 60

    無機ヒ素化合物は、皮膚に色素沈着を起こす。

  • 61

    6価クロムに特徴的な毒性として、肝障害がある。

  • 62

    化審法*において、化学物質が生物濃縮を受けやすいかどうかを調べるのに適した試験はどれか。1 つ選べ。 *化審法:化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律

    1-オクタノール/水分配係数測定試験

  • 63

    特定健康診断で、作業者の尿中から下図の構造の物質が検出された。作業者が曝露されたと考えられる物質はどれか。1つ選べ。

    トルエン

  • 64

    曝露により尿中の馬尿酸濃度が上昇するのはどれか。2つ選べ。

    ベンジルアルコール, トルエン

  • 65

    異物代謝において、メルカプツール酸生成に関与する酵素はどれか。1つ選べ。

    グルタチオンS-トランスフェラーゼ

  • 66

    モルヒネ及びその類似化合物が、生体内で受ける代謝に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    コデインは、O–脱メチル化されてモルヒネになる。, ヘロインは、加水分解されてモルヒネになる。

  • 67

    化学物質のグルクロン酸抱合に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    UDP-グルクロン酸転移酵素は、小胞体膜に存在する。, グルクロン酸抱合は、UDP-α-D-グルクロン酸を補酵素とする。

  • 68

    第Ⅱ相代謝反応を担う硫酸転移酵素が必要とする補酵素はどれか。1つ選べ。

    2

  • 69

    化学物質の毒性又は毒性発現機序に関する記述として正しいのはどれか。2つ選べ。

    吸入曝露された六価クロムは、鼻中隔穿孔及び肺がんを起こす。, フェノトリンは、ナトリウムチャネルを開放状態にして、神経伝達を阻害する。

  • 70

    農薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    フェニトロチオンは、シトクロム P450 による酸化的脱硫反応により代謝的活性化を受けてアセチルコリンエステラーゼを阻害する。, メソミルは、アセチルコリンエステラーゼの活性中心を可逆的にカルバモイル化する。

  • 71

    20歳男性。路上で意味不明なことを叫びながら暴れており、近隣住民が警察に通報した。警察官到着時、ろれつが回らず、痙れんを起こしたため救急要請した。救急隊到着時、頻脈と発汗を認め、興奮状態であった。救急病院に搬送され、この患者の尿を分析したところ覚醒剤及びその代謝物が検出された。 (来院時の状態) 血圧149/90mmHg、心拍170拍/分、呼吸数60回/分、体温38.8°C、散瞳(左右6.0mm)で対光反射は正常。発汗が著明、痙れんは消失、振戦あり。四肢の静脈に多数の注射痕あり。 この患者の尿中から検出されたと考えられる物質はどれか。2つ選べ。

    1, 4

  • 72

    事業者が化学物質を他の事業者に譲渡または提供する際、その物質の性状や取り扱いに関する情報を記載した文書を提供し、適切な管理を促す仕組みはどれか。

    安全データシート(SDS)制度

  • 73

    排出された産業廃棄物が、収集運搬業者や処分業者によって適切に処理されたかどうかを、排出事業者が書類(伝票)を用いて最終確認する制度はどれか。

    マニフェスト制度

  • 74

    2

  • 75

    化学物質の毒性に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    硫化水素は、ミトコンドリアのシトクロムオキシダーゼの阻害により、細胞呼吸を抑制する。, 四塩化炭素は、シトクロム P450 によって還元的に脱ハロゲン化されて、肝障害を引き起こす。

  • 76

    ベンゼンの慢性的な吸引は、再生不良性貧血や白血病の原因となる。

  • 77

    カドミウムの症状

    腎障害

  • 78

    労働災害(労災)の定義には、業務中の負傷、疾病、障害、死亡が含まれるが、通勤中の災害はこれに含まれない。

  • 79

    暑さ指数(WBGT)は、熱中症予防の指標として用いられ、気温、気湿、風速、および気圧の4つの要素に基づいて算出される。

  • 80

    無機水銀は、蒸気として吸入された場合に80%以上が吸収されるが、消化管からの吸収率は低く、体内に吸収された後は主にメタロチオネインと結合して腎臓に蓄積する。

  • 81

    メチル水銀は、血液ー脳関門(BBB)および血液ー胎盤関門を通過する際、システイン抱合体として移行し、胎児や脳に影響を及ぼす。

  • 82

    カドミウムによる慢性中毒の指標として用いられるβ₂-ミクログロブリンは、分子量約11,800の低分子タンパク質であり、通常は糸球体を通過した後に尿細管で再吸収される。

  • 83

    印刷業従事者に多発した胆管がんの原因物質とされる1,2-ジクロロプロパンは、胆管上皮に多く発現しているGSTT1(グルタチオン S-トランスフェラーゼ T1)による代謝経路を経て、究極毒性物質であるエピスルホニウムイオンを生成する。

  • 84

    次の発がん性物質のうち、体内で代謝(主にCYP2E1による脱メチル化)を受けて最終的に「メチルカチオン(CH3+)」を生じ、それがDNAをメチル化することで発がん性を示すものはどれか。1つ選べ。

    ジメチルニトロソアミン

  • 85

    次の発がん性物質のうち、代謝されて「芳香族アミン」として活性化され、主に膀胱がんなどの原因となるものはどれか。2つ選べ。

    2-ナフチルアミン, Trp-P-2

  • 86

    微量元素である銅(Cu)や亜鉛(Zn)、あるいはマンガン(Mn)を活性中心に含み過酸化水素に変換する酵素はどれか。

    スーパーオキシドジスムターゼ

  • 87

    活性中心に鉄(Fe)を含み、過酸化水素を水と酸素に分解することで細胞を酸化ストレスから保護する酵素はどれか。

    カタラーゼ

  • 88

    システインに富む金属結合タンパク質であり、カドミウムや無機水銀などの有害金属と結合してその毒性を軽減する因子はどれか。

    メタロチオネイン