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きのけ
  • Nathaniel

  • 問題数 100 • 2/10/2025

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    問題一覧

  • 1

    ★血漿は、血球と液体成分からなる。

  • 2

    ★エリスロポエチンにより赤芽球から赤血球に分化が進む。

  • 3

    ビタミンB12の吸収には、胃粘膜より分泌する内分子が必要である。

  • 4

    鉄は、Fe³+として小腸上部から吸収される。

  • 5

    ★血液中の二酸化炭素は、重炭酸イオンとカルバミノ化合物の形となり血液中を移動する。

  • 6

    ★赤血球の寿命は、約12日であり、脾臓で破壊される。

  • 7

    グロビンは鉄が外れてビリベルジンとなる。

  • 8

    水溶性の抱合型ビリルビンは、胆汁として排泄される。

  • 9

    ★ウロビリノーゲンは、小腸から吸収され、リンパ管を介し肝臓に戻る。

  • 10

    肝臓の機能不全により見られる黄疸は、蓄積したビリルビンの色が原因である。

  • 11

    好酸球は、アレルギーや自己免疫疾患時に増加しやすい

  • 12

    白血球の中で、好塩基球はもっとも割合が多い。

  • 13

    好塩球中の顆粒には、ヘパリンやヒスタミンが含まれている。

  • 14

    好酸球は、組織中にでて、マクロファージに変化する。

  • 15

    プラスミンはトロンビンを分解する。

  • 16

    血漿中に存在する鉄と結合している物質は何か

    トランスフェリン

  • 17

    凝固血栓においてフィブリノーゲンはトロンビンにより、何の物質に変換されるか

    フィブリン

  • 18

    ★主な血漿タンパク質は、アルブミンともう一つは何か

    グロブリン

  • 19

    A型は、赤血球膜にB凝集原を持ち、血清には抗A凝集素をもつ

  • 20

    B型の凝集原は、糖鎖の末端にアセチルガラクトサミンが付加している

  • 21

    Rh式血液型において、D凝集原を持つ場合をRh陽性という

  • 22

    O型の血液は、赤血球膜に凝集原を持たない。

  • 23

    中枢神経は脳や脊髄から出る神経のことである。

  • 24

    神経細胞体が密である部分を、灰白質という。

  • 25

    知覚神経は、脊髄後根から入り上位中枢に向かう。

  • 26

    脊髄は椎骨の中の髄腔にある。

  • 27

    脊髄前核にある骨格筋(錘外筋)を支配する神経

    α運動ニューロン

  • 28

    骨格筋内にある筋肉の伸び縮みを感知する感覚受容器

    筋紡錘

  • 29

    大脳皮質は大脳表面の灰白質の薄い層の部分である。

  • 30

    運動野はブロードマンの第3野にある。

  • 31

    右半身の運動は、右脳の運動野が関係する。

  • 32

    視覚野は後頭葉に存在する。

  • 33

    前頭連合野は自己の空間定位と周囲への関心の機能を担う。

  • 34

    大脳辺縁系は、海馬、黒質、扁桃核を含む。

  • 35

    線条体のアセチルコリン神経は、黒質からのドパミン作動神経により抑制される。

  • 36

    錐体路系は、大脳皮質→橋→延髄→錐体→脊髄を順に通過する。

  • 37

    大脳基底核疾患によって、手が震えたり、手足が動かしづらくなる。

  • 38

    パーキンソン病は、ドパミン作動性神経の活性化によって起こる。

  • 39

    上行性投射は、ドルアドレナリン、セロトニン性投射があり、広い範囲を同時に活性化する。

  • 40

    自律神経の最高中枢と言われる部位

    視床下部

  • 41

    発熱は、体温調節中枢におけるプロスタグランジンE2過剰産生が関係している。

  • 42

    グルコースは摂食中枢を活性化し、摂食を促進する。

  • 43

    間脳、中脳、橋、延髄をまとめて脳幹という。

  • 44

    小脳の障害によって、運動麻痺や不随意運動障害が起こる。

  • 45

    脳腫瘍は脳神経細胞体のがん化による。

  • 46

    髄膜は、頭蓋骨に近いところから硬膜、軟膜、くも膜である。

  • 47

    くも膜下腔には、多数の血管を含んでいる。

  • 48

    脳脊髄液は、90-150mLぐらいある。

  • 49

    洞房結節における活動電位は、カルシウムイオンの流入によって起こる。

  • 50

    カリウムイオンの細胞内から外への流出は、電位を下げる。

  • 51

    ノルエピネフリンは心房のα受容体に結合し活動性が増大する。

  • 52

    アセチルコリンは心室の受容体の結合により、cyclicAMPが増加する。

  • 53

    不整脈には刺激生成の異常と興奮伝達の異常の2つに大別される。

  • 54

    吸息中枢と呼息中枢は、常に大脳皮質から刺激を受けている。

  • 55

    気管支平滑筋は、β2受容体刺激によって、弛緩する。

  • 56

    肺の伸展による呼吸調節をチェーン・ストークス反射という。

  • 57

    血液中の酸素濃度測定受容器は、頚動脈体や大動脈体にある。

  • 58

    抗アレルギー薬テルフェナジン、シサプリドの重大な副作用として心電図のST延長がある。

  • 59

    リアノジン受容体は、筋小体に存在し、その活性化によって細胞質にナトリウムイオンが放出される。

  • 60

    Na⁺/K⁺ATPaseはNa⁺を細胞外に、K⁺を細胞内に入れる。

  • 61

    甲状腺膀ろ胞細胞から分泌され、血中カルシウムイオンを下げるイオンは何か。

    カルシトニン

  • 62

    皮膚の紫外線照射によってビタミンD3は水酸化される。

  • 63

    ビタミンD3は、肝臓や腎臓において水酸化され、活性が上がる。

  • 64

    上皮小体ホルモンは、血漿カルシウムイオンを下げる。

  • 65

    破骨細胞の活性化は、血漿カルシウムイオンを上げる。

  • 66

    骨格筋終板電位の発生は、ナトリウムチャンネルの開口による。

  • 67

    細胞質のカルシウムイオンは、トロポニンTと結合する。

  • 68

    トロポミオシンの移動によりアクチンの活性部位が露出する。

  • 69

    アクチン頭部には、アクトミオシンATPaseがある。

  • 70

    アドレナリンが受容体に結合するとカルシウムチャンネルが開き、カルシウムイオンが流入する。

  • 71

    カルシウムイオンは、ミオシン軽鎖キナーゼと結合する。

  • 72

    ミオシン軽鎖キナーゼの活性化は、ミオシンを脱リン酸化する。

  • 73

    活動電位は主としてカルシウムイオンの流入によっておこる。

  • 74

    胃抑制ペプチドは消化管内のブドウ糖や脂肪によって分泌される。

  • 75

    グルコシダーゼは二糖類を単糖類に分解する。

  • 76

    グルコースはGLUT2によって小腸の細胞内に輸送される。

  • 77

    UDPグルコースはグリコーゲンとなり肝細胞に蓄えられる。

  • 78

    アドレナリンによってグルコースからグリコーゲン合成が盛んになる。

  • 79

    骨格筋において、インスリンが作用するとGLUT4を介しグルコースが取り込まれる。

  • 80

    食後60分くらいにおいては、血中グルカゴン値が高くなる。

  • 81

    空腹時の血糖値は約60~110mg/dLである。

  • 82

    グルカゴンの貯蔵臓器は、肝細胞、脳細胞、脂肪細胞である。

  • 83

    膵液中のたんぱく質分解酵素でペプチド結合に作用する酵素を1つあげよ

    トリプシン

  • 84

    アミノ酸は食物中のナトリウムイオンが多いと吸収が増える。

  • 85

    食物中の脂質は中性脂肪が最も多い。

  • 86

    ★脂肪酸はリパーゼによってトリグリセリドに分解される。

  • 87

    脂質は、ミセルを形成し小腸から吸収され、門脈から肝臓に運ばれる。

  • 88

    リポタンパク質にはリン脂質、コレステロール、トリグリセライドが含まれる。

  • 89

    肝臓からLDLで分泌され、VLDLに変換され、肝臓に戻る。

  • 90

    末梢のリポタンパクリパーゼは、中性脂肪を分解する。

  • 91

    LDLはVLDLよりコレステロール含量が少ない。

  • 92

    バソプレッシンの分泌亢進は、体液量を減少させる。

  • 93

    Na⁺利尿ペプチドは副腎から分泌される。

  • 94

    Na⁺利尿ペプチドは、体液量を減少させる。

  • 95

    炭酸水素イオンは、血漿pH維持に重要である。