微生物学

微生物学
100問 • 10ヶ月前
  • Nathaniel
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    問題一覧

  • 1

    真菌に関する記述として、正しいのはどれか。1つ選べ。

    80Sリボソームを有する。

  • 2

    クラミジアに関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    細胞内寄生菌である。

  • 3

    図1は一般的なグラム染色の手順①〜④とそれによるA菌及びB菌の染色結果を示している。また、図2は別の2種類の菌のグラム染色の結果である。グラム染色及びその結果に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    A菌はグラム陽性菌であり、B菌はグラム陰性菌である。, 芽胞を形成している菌をグラム染色すると、図2のイのように内部の一部が染色されにくいことがある。

  • 4

    コドン内の塩基の置換によって異なったアミノ酸残基が合成中のポリペプチド鎖に入り、異常タンパク質が産生されることの名称

    ミスセンス変異

  • 5

    細菌の細胞表面構造に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    グラム陰性細菌には、細胞膜(内膜)の外側に薄いペプチドグリカン層があり、さらにその外側には内毒素であるリポ多糖を含む外膜が存在する。, 肺炎球菌には、多糖を主成分とする莢膜が存在する。

  • 6

    Ames試験に用いられる微生物の菌株はどれか。1つ選べ。

    ヒスチジン要求性ネズミチフス菌変異株

  • 7

    リポ多糖の活性本体はどれか。1つ選べ。

    リピドA

  • 8

    RNAウイルスはどれか。2つ選べ。

    コロナウイルス, インフルエンザウイルス

  • 9

    食中毒の原因となる微生物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    黄色ブドウ球菌が産生する毒素は、100℃で30分間加熱しても毒性を失わない。, 腸管出血性大腸菌は、酸に抵抗性を示し、腸管でベロ毒素を産生する。

  • 10

    エンベロープをもつのはどれか。1つ選べ。

    コロナウイルス

  • 11

    ミコール酸の生合成を阻害するのはどれか。1つ選べ。

    イソシアニド

  • 12

    ペリプラズムはグラム陽性菌にある。

  • 13

    リポタイコ酸はグラム陽性菌にある。

  • 14

    一類感染症はどれか。すべて選べ。

    エボラ出血熱, ペスト

  • 15

    四種混合ワクチンの組み合わせとして正しいのはどれか。1つ選べ。

    ジフテリア, ポリオ, 破傷風, 百日咳

  • 16

    真菌に関する記述として、正しいのはどれか。1つ選べ。

    80Sリボソームを有する。

  • 17

    偏性嫌気性菌はどれか。1つ選べ。

    クロストリジウム属

  • 18

    菌体表層物質のもつ抗原性はどれか。1つ選べ。

    O抗原

  • 19

    細胞壁合成阻害薬はどれか。2つ選べ。

    β-ラクタム薬, ホスホマイシン系

  • 20

    細胞壁の主成分はどれか。1つ選べ。

    ペプチドグリカン

  • 21

    真菌は原核生物?

  • 22

    真菌は芽胞を形成することがある?

  • 23

    真菌の細胞壁の主成分はセルロースですか?

  • 24

    真菌はコレステロールを合成する?

  • 25

    真菌は80Sリボソームを有する?

  • 26

    真菌はエルゴステロールを含む細胞膜を持つ?

  • 27

    酵母は真菌に属しますか?

  • 28

    原虫は多細胞真核生物?

  • 29

    重症急性呼吸器症候群(SARS)は、ウイルスを病原体とする新興感染症?

  • 30

    中東呼吸器症候群(MERS)は、ウイルスを病原体とする新興感染症?

  • 31

    コレラは、細菌を病原体とする再興感染症?

  • 32

    クリプトスポリジウム症は、原虫を病原体とする再興感染症?

  • 33

    三類感染症

    腸管出血性大腸菌感染症, コレラ, 細菌性赤痢, 腸チフス, パラチフス

  • 34

    最小発育阻止濃度(MIC)は、細菌の発育を完全に阻止できる抗生物質の最低濃度である。

  • 35

    最小殺菌濃度(MBC)は、特定の細菌を99.9%以上死滅させることのできる抗生物質の最低濃度である。

  • 36

    MICは、MBCより常に低いか等しい値になる。

  • 37

    静菌的に作用する抗生物質は、MICとMBCの差が大きい。

  • 38

    MBCは、培養液に抗生物質を加えてから24時間後の細菌の生死を判定する。

  • 39

    MICの測定には、肉眼で確認できる細菌の増殖の有無を判定する。

  • 40

    MICの値が低いほど、その抗生物質は特定の細菌に対してより高い効力を示す。

  • 41

    リポ多糖(LPS)はグラム陽性菌の外膜に存在する主要な成分である。

  • 42

    リポ多糖は、親水性のO抗原、コア多糖、そして疎水性のリピドAの3つの部分から構成されている。

  • 43

    リポ多糖の毒性は、主にリピドAの部分によって引き起こされる。

  • 44

    リポ多糖は熱に弱く、加熱処理によって容易に分解され、その毒性は完全に失われる。

  • 45

    ペニシリン結合タンパク質(PBP)は、真核細胞の細胞壁合成に関与している。

  • 46

    ペニシリンは、ペニシリン結合タンパク質(PBP)の活性部位に不可逆的に結合する。

  • 47

    メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)は、PBPを過剰に産生することでペニシリンに耐性を持つようになった。

  • 48

    ペニシリン結合タンパク質(PBP)は、トランスペプチダーゼ活性とトランスグリコシラーゼ活性の両方を持つ。

  • 49

    PBPの種類は、細菌の種類や菌株によって異なることがある。

  • 50

    芽胞の主成分は、ペプチドグリカン、ジピコリン酸カルシウム、そしてタンパク質である。

  • 51

    以下の細菌のうち、芽胞を形成するものはどれですか。複数選択可。

    破傷風菌(Clostridium tetani), セレウス菌(Bacillus cereus)

  • 52

    同化は、生物が複雑な有機物を分解してエネルギーを取り出す過程である。

  • 53

    異化は、エネルギーを使って単純な物質から複雑な有機物を合成する過程である。

  • 54

    病原性細菌の多くは独立栄養菌である。

  • 55

    多くの細菌は、糖質(特にグルコース)を炭素源として利用する。

  • 56

    多くの細菌は葉酸を生成できず、外部より取り込み利用する。

  • 57

    逆転写酵素は、DNAを鋳型としてRNAを合成する酵素である。

  • 58

    逆転写酵素は、レトロウイルスが持つ酵素であり、RNAゲノムからDNAを合成するために利用される。

  • 59

    DNAポリメラーゼもRNAを鋳型としてDNAを合成する能力を持っているため、逆転写酵素は特殊なDNAポリメラーゼの一種と言える。

  • 60

    逆転写酵素は、PCR法(ポリメラーゼ連鎖反応)の一部として、cDNA(相補的DNA)を合成するために利用される。

  • 61

    逆転写酵素は、mRNA(メッセンジャーRNA)から直接タンパク質を合成することができる。

  • 62

    逆転写酵素の活性を阻害する薬剤は、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の治療薬として開発されている。

  • 63

    逆転写酵素は、DNAの複製過程で、DNAの二重らせんをほどく役割を担っている。

  • 64

    1, 2

  • 65

    1

  • 66

    H抗原は、細菌の鞭毛を構成するタンパク質であり、熱に弱い。

  • 67

    O抗原は、グラム陰性菌のリポ多糖(LPS)の最外層を構成する多糖鎖で、細胞壁の主要な構成成分である。

  • 68

    Vi抗原は、一部の細菌が持つ莢膜(カプセル)の構成成分であり、多糖類である。

  • 69

    O抗原は熱に安定だが、H抗原は熱に弱い。

  • 70

    Vi抗原は、O抗原と同様にグラム陰性菌の細胞壁リポ多糖(LPS)の一部である。

  • 71

    H抗原とO抗原の組み合わせによって、サルモネラ菌や大腸菌などの血清型が決定される。

  • 72

    H抗原、O抗原、Vi抗原はすべて、タンパク質から構成されている。

  • 73

    グラム陽性菌は細胞壁の外側に外膜を持つ。

  • 74

    グラム陰性菌の細胞壁はグラム陽性菌の細胞壁よりも厚い。

  • 75

    グラム陽性菌は細胞壁にペプチドグリカンとタイコ酸を含む。

  • 76

    グラム陰性菌の外膜は主にリポ多糖(LPS)で構成される。

  • 77

    LPSはグラム陰性菌の毒素(エンドトキシン)として知られている。

  • 78

    枯草菌

    Bacillus subtilis

  • 79

    緑膿菌

    Pseudomonas aeruginosa

  • 80

    淋菌

    Neisseria gonorrhoeae

  • 81

    肺炎桿菌

    Klebsiella pneumoniae

  • 82

    黄色ブドウ球菌

    Staphylococcus aureus

  • 83

    乳酸菌

    Lactobacillus casei

  • 84

    化膿レンサ球菌

    Streptococcus pyoneges

  • 85

    破傷風菌

    Clostridium tetani

  • 86

    ウェルシュ菌

    Clostridium perfringens

  • 87

    結核菌

    Mycobacterium tuberculosis

  • 88

    タンパク質合成阻害

    アミノグリコシド系, マクロライド系, クロラムフェニコール系, テトラサイクリン系

  • 89

    抗インフルエンザ薬

    ザナミビル, オセルタミビル, ファビピラビル

  • 90

    抗ヒト免疫不全ウイルス薬

    ジドブジン, ネビラピン, インジナビル, ラルテグラビル, マラビロク

  • 91

    グラム陽性菌はグラム染色によって紫色に染まり、グラム陰性菌は赤色に染まる。

  • 92

    アルコールによる脱色後、グラム陰性菌は無色となり、グラム陽性菌は紫色を保持する。

  • 93

    グラム陽性菌の細胞壁は、グラム陰性菌に比べてペプチドグリカン層が薄いため、クリスタルバイオレットが洗い流されやすい。

  • 94

    彷徨テストは、バクテリアの突然変異が、選択圧への応答として「誘導」されることを証明した。

  • 95

    彷徨テストは、突然変異が培養中に自発的に発生することを証明するため、多数の個別の小規模培養と少数の大規模培養を比較した。

  • 96

    彷徨テストは、ダーウィンの自然選択説がバクテリアにも当てはまることを示した。

  • 97

    彷徨テストの実験結果から、突然変異が選択圧よりも前にランダムに起こることが示された。

  • 98

    エームス試験は、化学物質の変異原性(mutagenicity)を評価するために使用される。

  • 99

    エームス試験では、必須アミノ酸(ヒスチジン)を自力で合成できない突然変異株の大腸菌が用いられる。

  • 100

    エームス試験では、試験物質の代謝活性化を考慮するため、通常、ラット肝臓由来の酵素が添加される。

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    問題一覧

  • 1

    真菌に関する記述として、正しいのはどれか。1つ選べ。

    80Sリボソームを有する。

  • 2

    クラミジアに関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    細胞内寄生菌である。

  • 3

    図1は一般的なグラム染色の手順①〜④とそれによるA菌及びB菌の染色結果を示している。また、図2は別の2種類の菌のグラム染色の結果である。グラム染色及びその結果に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    A菌はグラム陽性菌であり、B菌はグラム陰性菌である。, 芽胞を形成している菌をグラム染色すると、図2のイのように内部の一部が染色されにくいことがある。

  • 4

    コドン内の塩基の置換によって異なったアミノ酸残基が合成中のポリペプチド鎖に入り、異常タンパク質が産生されることの名称

    ミスセンス変異

  • 5

    細菌の細胞表面構造に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    グラム陰性細菌には、細胞膜(内膜)の外側に薄いペプチドグリカン層があり、さらにその外側には内毒素であるリポ多糖を含む外膜が存在する。, 肺炎球菌には、多糖を主成分とする莢膜が存在する。

  • 6

    Ames試験に用いられる微生物の菌株はどれか。1つ選べ。

    ヒスチジン要求性ネズミチフス菌変異株

  • 7

    リポ多糖の活性本体はどれか。1つ選べ。

    リピドA

  • 8

    RNAウイルスはどれか。2つ選べ。

    コロナウイルス, インフルエンザウイルス

  • 9

    食中毒の原因となる微生物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    黄色ブドウ球菌が産生する毒素は、100℃で30分間加熱しても毒性を失わない。, 腸管出血性大腸菌は、酸に抵抗性を示し、腸管でベロ毒素を産生する。

  • 10

    エンベロープをもつのはどれか。1つ選べ。

    コロナウイルス

  • 11

    ミコール酸の生合成を阻害するのはどれか。1つ選べ。

    イソシアニド

  • 12

    ペリプラズムはグラム陽性菌にある。

  • 13

    リポタイコ酸はグラム陽性菌にある。

  • 14

    一類感染症はどれか。すべて選べ。

    エボラ出血熱, ペスト

  • 15

    四種混合ワクチンの組み合わせとして正しいのはどれか。1つ選べ。

    ジフテリア, ポリオ, 破傷風, 百日咳

  • 16

    真菌に関する記述として、正しいのはどれか。1つ選べ。

    80Sリボソームを有する。

  • 17

    偏性嫌気性菌はどれか。1つ選べ。

    クロストリジウム属

  • 18

    菌体表層物質のもつ抗原性はどれか。1つ選べ。

    O抗原

  • 19

    細胞壁合成阻害薬はどれか。2つ選べ。

    β-ラクタム薬, ホスホマイシン系

  • 20

    細胞壁の主成分はどれか。1つ選べ。

    ペプチドグリカン

  • 21

    真菌は原核生物?

  • 22

    真菌は芽胞を形成することがある?

  • 23

    真菌の細胞壁の主成分はセルロースですか?

  • 24

    真菌はコレステロールを合成する?

  • 25

    真菌は80Sリボソームを有する?

  • 26

    真菌はエルゴステロールを含む細胞膜を持つ?

  • 27

    酵母は真菌に属しますか?

  • 28

    原虫は多細胞真核生物?

  • 29

    重症急性呼吸器症候群(SARS)は、ウイルスを病原体とする新興感染症?

  • 30

    中東呼吸器症候群(MERS)は、ウイルスを病原体とする新興感染症?

  • 31

    コレラは、細菌を病原体とする再興感染症?

  • 32

    クリプトスポリジウム症は、原虫を病原体とする再興感染症?

  • 33

    三類感染症

    腸管出血性大腸菌感染症, コレラ, 細菌性赤痢, 腸チフス, パラチフス

  • 34

    最小発育阻止濃度(MIC)は、細菌の発育を完全に阻止できる抗生物質の最低濃度である。

  • 35

    最小殺菌濃度(MBC)は、特定の細菌を99.9%以上死滅させることのできる抗生物質の最低濃度である。

  • 36

    MICは、MBCより常に低いか等しい値になる。

  • 37

    静菌的に作用する抗生物質は、MICとMBCの差が大きい。

  • 38

    MBCは、培養液に抗生物質を加えてから24時間後の細菌の生死を判定する。

  • 39

    MICの測定には、肉眼で確認できる細菌の増殖の有無を判定する。

  • 40

    MICの値が低いほど、その抗生物質は特定の細菌に対してより高い効力を示す。

  • 41

    リポ多糖(LPS)はグラム陽性菌の外膜に存在する主要な成分である。

  • 42

    リポ多糖は、親水性のO抗原、コア多糖、そして疎水性のリピドAの3つの部分から構成されている。

  • 43

    リポ多糖の毒性は、主にリピドAの部分によって引き起こされる。

  • 44

    リポ多糖は熱に弱く、加熱処理によって容易に分解され、その毒性は完全に失われる。

  • 45

    ペニシリン結合タンパク質(PBP)は、真核細胞の細胞壁合成に関与している。

  • 46

    ペニシリンは、ペニシリン結合タンパク質(PBP)の活性部位に不可逆的に結合する。

  • 47

    メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)は、PBPを過剰に産生することでペニシリンに耐性を持つようになった。

  • 48

    ペニシリン結合タンパク質(PBP)は、トランスペプチダーゼ活性とトランスグリコシラーゼ活性の両方を持つ。

  • 49

    PBPの種類は、細菌の種類や菌株によって異なることがある。

  • 50

    芽胞の主成分は、ペプチドグリカン、ジピコリン酸カルシウム、そしてタンパク質である。

  • 51

    以下の細菌のうち、芽胞を形成するものはどれですか。複数選択可。

    破傷風菌(Clostridium tetani), セレウス菌(Bacillus cereus)

  • 52

    同化は、生物が複雑な有機物を分解してエネルギーを取り出す過程である。

  • 53

    異化は、エネルギーを使って単純な物質から複雑な有機物を合成する過程である。

  • 54

    病原性細菌の多くは独立栄養菌である。

  • 55

    多くの細菌は、糖質(特にグルコース)を炭素源として利用する。

  • 56

    多くの細菌は葉酸を生成できず、外部より取り込み利用する。

  • 57

    逆転写酵素は、DNAを鋳型としてRNAを合成する酵素である。

  • 58

    逆転写酵素は、レトロウイルスが持つ酵素であり、RNAゲノムからDNAを合成するために利用される。

  • 59

    DNAポリメラーゼもRNAを鋳型としてDNAを合成する能力を持っているため、逆転写酵素は特殊なDNAポリメラーゼの一種と言える。

  • 60

    逆転写酵素は、PCR法(ポリメラーゼ連鎖反応)の一部として、cDNA(相補的DNA)を合成するために利用される。

  • 61

    逆転写酵素は、mRNA(メッセンジャーRNA)から直接タンパク質を合成することができる。

  • 62

    逆転写酵素の活性を阻害する薬剤は、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の治療薬として開発されている。

  • 63

    逆転写酵素は、DNAの複製過程で、DNAの二重らせんをほどく役割を担っている。

  • 64

    1, 2

  • 65

    1

  • 66

    H抗原は、細菌の鞭毛を構成するタンパク質であり、熱に弱い。

  • 67

    O抗原は、グラム陰性菌のリポ多糖(LPS)の最外層を構成する多糖鎖で、細胞壁の主要な構成成分である。

  • 68

    Vi抗原は、一部の細菌が持つ莢膜(カプセル)の構成成分であり、多糖類である。

  • 69

    O抗原は熱に安定だが、H抗原は熱に弱い。

  • 70

    Vi抗原は、O抗原と同様にグラム陰性菌の細胞壁リポ多糖(LPS)の一部である。

  • 71

    H抗原とO抗原の組み合わせによって、サルモネラ菌や大腸菌などの血清型が決定される。

  • 72

    H抗原、O抗原、Vi抗原はすべて、タンパク質から構成されている。

  • 73

    グラム陽性菌は細胞壁の外側に外膜を持つ。

  • 74

    グラム陰性菌の細胞壁はグラム陽性菌の細胞壁よりも厚い。

  • 75

    グラム陽性菌は細胞壁にペプチドグリカンとタイコ酸を含む。

  • 76

    グラム陰性菌の外膜は主にリポ多糖(LPS)で構成される。

  • 77

    LPSはグラム陰性菌の毒素(エンドトキシン)として知られている。

  • 78

    枯草菌

    Bacillus subtilis

  • 79

    緑膿菌

    Pseudomonas aeruginosa

  • 80

    淋菌

    Neisseria gonorrhoeae

  • 81

    肺炎桿菌

    Klebsiella pneumoniae

  • 82

    黄色ブドウ球菌

    Staphylococcus aureus

  • 83

    乳酸菌

    Lactobacillus casei

  • 84

    化膿レンサ球菌

    Streptococcus pyoneges

  • 85

    破傷風菌

    Clostridium tetani

  • 86

    ウェルシュ菌

    Clostridium perfringens

  • 87

    結核菌

    Mycobacterium tuberculosis

  • 88

    タンパク質合成阻害

    アミノグリコシド系, マクロライド系, クロラムフェニコール系, テトラサイクリン系

  • 89

    抗インフルエンザ薬

    ザナミビル, オセルタミビル, ファビピラビル

  • 90

    抗ヒト免疫不全ウイルス薬

    ジドブジン, ネビラピン, インジナビル, ラルテグラビル, マラビロク

  • 91

    グラム陽性菌はグラム染色によって紫色に染まり、グラム陰性菌は赤色に染まる。

  • 92

    アルコールによる脱色後、グラム陰性菌は無色となり、グラム陽性菌は紫色を保持する。

  • 93

    グラム陽性菌の細胞壁は、グラム陰性菌に比べてペプチドグリカン層が薄いため、クリスタルバイオレットが洗い流されやすい。

  • 94

    彷徨テストは、バクテリアの突然変異が、選択圧への応答として「誘導」されることを証明した。

  • 95

    彷徨テストは、突然変異が培養中に自発的に発生することを証明するため、多数の個別の小規模培養と少数の大規模培養を比較した。

  • 96

    彷徨テストは、ダーウィンの自然選択説がバクテリアにも当てはまることを示した。

  • 97

    彷徨テストの実験結果から、突然変異が選択圧よりも前にランダムに起こることが示された。

  • 98

    エームス試験は、化学物質の変異原性(mutagenicity)を評価するために使用される。

  • 99

    エームス試験では、必須アミノ酸(ヒスチジン)を自力で合成できない突然変異株の大腸菌が用いられる。

  • 100

    エームス試験では、試験物質の代謝活性化を考慮するため、通常、ラット肝臓由来の酵素が添加される。