耳鼻科疾患
問題一覧
1
①耳の構造と機能について、誤っているものを1つ選びなさい
1.中耳は、外側壁に薄い真珠色の鼓膜があり、内腔の鼓室とよばれる空洞の中には、ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨の3つの耳小骨がある
2.内耳は、聴覚のための蝸牛と平衡感覚のための前庭および三半規管からなり、それにつながる内耳神経がある
3.耳の機能には、聴覚機能と平衡機能があり、音の伝導には気導と骨導がある
4.平衡感覚の機能としては、直線運動は三半規管が、回転運動は前庭が関係する
4
2
② 次のうち、誤っているものを1つ選びなさい
1.鼓膜損傷は、耳に陽圧・陰圧を強く加えた場合に起こる
2 .急性中耳炎の化膿期の場合は、鼓膜切開を行う
3.中耳真珠腫は無臭の耳漏、高度難聴、耳鳴りを伴う
4.メニエール病の3大症状は、めまい、難聴、耳鳴りであり、さらに悪心・嘔吐を伴う
3
3
③次のうち、正しいものを1つ選びなさい
1.咽頭がんは女性に多く、早期に嗄声をきたす
2.突発性難聴は原因不明の高度の伝音難聴で、有効な治療法はない
3.慢性中耳炎では難聴をきたすことはまれである
4.慢性副鼻腔炎は、鼻閉、鼻漏、嗅覚障害をきたす
4
4
④次のうち、誤っているものを1つ選びなさい
1.アレルギー性鼻炎の抗原としては、季節性のものはスギ花粉、通年性のものはハウスダストが多い
2.上顎がんの原因は不明であるが、病理組織学的には扁平上皮細胞がんがほとんどである
3. アデノイド肥大は持続性鼻閉塞、口呼吸、いびき、鼻汁などの症状を伴う
4.仮性クループは2~5歳の小児に起こり、夜間に呼気性の呼吸困難と犬吠性の咳嗽が特徴である
4
5
⑤ メニエール病患者の発作時の看護について、正しいものを1つ選びなさい
1.病室は照明を明るくし言葉がけも頻回に行う
2.体位は起座位にしたほうが楽である
3.患者が歩行するときは付き添い、転倒防止に努める
4.発作は繰り返すことはなく、1回でおさまると説明する
3
6
⑥次のうち、誤っているものを1つ選びなさい
1.反回神経麻痺→嗄声
2.声帯ポリープ→めまい
3.副鼻腔炎→鼻閉
4.急性鼻炎→鼻漏
2
7
⑦次のうち、正しいものを1つ選びなさい
1.気管切開後の気管孔は閉塞しやすいので、カニューレが抜去されないように吸引は避ける
2.メニエール病の症状観察のポイントは、回転性めまい、耳鳴り、嗄声である
3.喉頭全摘出術を受けた患者は、精神的援助や発声法の指導が大切である
4.咽頭扁桃や口蓋扁桃は、成人以降に増大する
3
8
⑧咽頭全摘出術の患者の看護について誤っているものをえらびなさい
1.コミュニケーションの方法については術後に確認する
2.術後は出血やバイタルサインなど異常の早期発見に努め、疼痛の軽減を図る
3.入院中より咽頭摘出患者の団体を紹介し、患者同士の交流の場をもつようにする
4.気管孔は異物が入らないよう注意し、入浴や洗髪時には工夫をする
1
9
⑨次のうち、正しいものはどれかを1つ選びなさい
1.急性中耳炎患者に対しては、排膿を促すために鼻を強くかむよう指導する
2.気導聴力検査では、内耳から奥の伝音系の機能を検査する
3.鼻腔深部の大量出血では、ベロックタンポンを用いて止血を図る
4.突発性難聴の多くは、両側性に発生する
3
10
⑩次のうち、誤っている組み合わせはどれか1つ選びなさい
1.伝音性難聴→外耳・中耳の障害
2. 感音性難聴→内耳以降の障害
3.混合性難聴→外耳・中耳と内耳の両方の障害
4.伝音性難聴→加齢、騒音、薬剤などで生じる
4
11
11. 鼻出血について、正しいものはどれか1つ選びなさい
1.原因のはっきりした症候性鼻出血がほとんどである
2.キーゼルバッハ部位から出血する場合が多い
3.治療のほとんどはベロックタンポンを用いて止血する
4.鼻から喉へ回った血液は、吐き出さず飲み込むように説明する
2
12
12.難聴について、正しいものはどれか1つ選びなさい
1.感音難聴は、外耳に障害がある場合に生じる
2.突発性難は、多くが両側性である
3.職業性難聴は、耳栓などの予防が必要である
4.伝音難聴は、薬物によって生じる
3
13
13.アレルギー性鼻炎の患者の看護について、適切なものはどれか
1.ほこりを吸わないように掃除は控える
2.洗濯物は風通りの良い場所に干す
3.マスクの着用をすすめる
4.空気感染予防対策を行う
3
14
14.急性中耳炎の患者の看題について、誤っているものほどれか
1.鼻咽頭細菌が、耳管を経て中耳に感染することにより起きる
2.耳痛・難聴・耳閉塞感の観察を行う
3.鼻を強くかむように指導する
4.激しい運動は避けるように指導する
3
15
15.メニエールについて、誤っているものはどれか
1.内リンパ水腫が原因とされている
2.めまいは、一過性のものである
3.耳鳴りや難聴を伴うことが多い
4.嘔気や嘔吐などの自律神経症状が現れる
2
16
16.喉頭がんについて誤っているものはどれか
1.男性に多い
2.発生の誘因には、喫煙がある
3.病理学的には、腺がんが大部分である
4.頭全摘出後の発声には、食道発声や人工喉頭が用いられる
3
17
17.鼻疾患について、誤っているものはどれか
1.副鼻腔粘液嚢胞は、前頭洞や篩骨洞に起こることが多い
2.上顎がんは、組織学的に腺がんが多い
3.鼻腔深部からの出血で止血困難な場合は、ベロックタンポンを用いる
4.肥厚性の慢性鼻炎では、下鼻甲介切除術などが行われる
2
18
18.耳鼻咽喉科疾患について、正しいものはどれか
1.急性中耳炎は水泳などで耳に水が入ることにより起こることが多い
2.扁桃摘出術後は、すぐに常食が摂取できる
3.急性副鼻腔炎では、吸入やプレッツ置換術を行う
4.急性声門下喉頭炎(仮性クループ)では、呼気性呼吸困難を起こす
3
19
19.耳咽喉科疾患による症状と看護について、誤っている組み合わせはどれか
1.耳痛→温罨法
2.耳閉→口腔内の乾燥予防
3.嗅覚障害→調理方法の工夫
4.嗄声→発声制限
1
20
20.鼻疾患について、誤っているものはどれか
1.外耳の外傷では、鼻中隔軟骨などの骨折が起き、斜鼻、鞍鼻となる
2.鼻癒(びせつ)は細菌感染が原因であり、局所の発赤、腫脹、強い疼痛がみられる
3.鼻中隔の彎曲により障害がある場合は、下甲介切除術が第一選択である
4.特発性鼻出血は、キーゼルバッハ部位からの出血が多い
3
21
21.メニエール病について、誤っているものはどれか
1.外リンパ水腫が原因で起こる
2.めまいは、回転性のことが多く何度も繰り返す
3.難聴は感音性(内耳性)である
4.薬物療法の一つとして利尿薬投与がある
1
22
22.耳鼻咽喉科診察時の看護で適切なのはどれか
1.診察時は椅子に浅く腰掛けさせる
2.鼓膜切開時は頭部をしっかり固定する
3.平衡機能検査は安静臥床した状態で行う
4.間接喉頭鏡検査中は声を出さないように説明する
2
23
23.60歳男性。喫煙歴35年で1日20本吸っている。喉に違和感があり受診したところ、喉頭がんと診断され、喉頭全摘術を行うこととなった。手術前の説明で適切なのはどれか
1.「喫煙は継続してかまいません」
2.「外見上の変化はおこりません」
3.「手術の翌日から発声できます」
4.「喉頭摘出を受けた患者の会があります」
4
24
24.耳鼻咽喉科疾患について正しいのはどれか
1.鼻腔炎の症状には、嗅覚障害がある
2.メニエール病は、外耳の疾患である
3.急性外耳炎は、骨破壊を伴う
4.急性声門下喉頭炎(仮性クループ)が小児に発症することは、まれである
1
25
25.急性中耳炎患者の看護について、適切でないのはどれか
1.安静を促す
2.鼻を強くかむよう説明する
3.難聴の有無を観察する
4.入浴は、医師の指示に従う
2
26
26.喉頭がんについて、正しい組み合わせを一つえらべ
a治療には、手術療法、放射線療法および化学療法がある
b 女性に多い
c主な症状は喘鳴である
d喉頭全摘術後は、人工喉頭発声法や食道発声法の習得が必要となる
1.a-b 2.a-d 3.b-c 4.c-d
2
27
27.喉頭がんの特徴と喉頭全摘出後の看護について、誤っているのはどれか
1.大部分は扁平上皮がんである
2.罹患者は男性よりも女性に多い
3.手術後のコミュニケーションは、カードや文字盤を使用する
4.手術後は代用音声の習得ができるように支援する
2
28
28.次のうち、正しい組み合わせはどれか
a咽頭にある扁桃などのリンパ組織をまとめて、ワルダイエルの咽頭輪とよぶ
b 内耳は鼓室とよばれる空洞が中心となる
c副鼻腔は、蝶形骨洞、篩骨洞、上顎洞、下顎洞からなる
d 鼻出血の多くは、鼻中隔前下方のキーゼルバッハ部位でおこる
1.ab 2.bc 3.cd 4.ad
4
29
29.次のうち、誤っているのはどれか
1慢性副鼻腔炎では鼻閉、鼻漏、嗅覚障害などがみられる
2 反回神経麻では、嗄声や呼吸困難などがみられる
3突発性難聴は、多くは一側性である
4.老人性難聴は、加齢による伝音難聴である
4
30
30.中耳の構造で正しいのはどれか
1.耳小骨はツチ骨、キヌタ骨の2つから構成される
2.中耳は耳管で鼻腔と繋がっている
3.中耳には蝸牛と三半規管がある
4.中耳とは鼓膜の外側のことである
2
31
31.鼻腔・副鼻腔の構造で正しいのはどれか。1つえらべ
1.鼻腔には上甲介、下甲介の2つのヒダがある
2.副鼻腔は上額洞、蝶形骨洞、篩骨洞の3つから構成される
3.副鼻腔と鼻腔はつながっている
4.鼻腔の機能は空気の通り道として温度調整・加湿・フィルター作用のほかに発声がある
3
32
32.咽頭の解剖で正しいのはどれか。1つえらべ
1.咽頭は上咽頭と中咽頭の2つに区別される
2.咽頭は鼻腔とは空間的に繋がっている
3.扁桃腺(口蓋桃)は上咽頭に位置する
4.咽頭には声帯がある
2
33
33.急性中耳炎について正しいのはどれか
1.治療の第一選択は鼓膜切開である
2.病初期より強力な抗生剤を使用する
3.起因菌では肺炎球菌・インフルエンザ菌が多い
4.強く鼻をかむように指導する
3
34
34.メニエール病について正しいのはどれか
1.めまい、耳鳴は必ず伴う
2.内リンパ水腫が原因である
3.症状は繰り返すことはない
4.抗菌薬で治療する
2
35
35.鼻出血について正しいのはどれか
1.好発部位はキーゼルバッハ部位である
2.鼻出血の際は上を向いて鼻を押さえて圧迫することが重要である
3.鼻出血で死亡に至ることはない
4.治療はプレッツ置換法である
1
36
36.慢性副鼻腔炎について正しいのはどれか
1.痛みはない
2.嗅覚障害はみられない
3.膿性の鼻漏をみとめる
4.鼻茸(鼻ポリープ)が認められることはない
3
37
37.上顎癌について正しいのはどれか
1.女性に多い
2.扁平上皮癌が多い
3.若年層に多い
4.遠隔転移を起こすことはない
2
38
38.喉頭癌について正しいのはどれか
1.喫煙は危険因子(リスクファクター)ではない
2.声門下癌が多い
3.声門部のがんは嗄声が出現するため発見されやすい
4.男女差はない
3
39
39.喉頭全摘術後について正しいのはどれか
1.食道発声は容易に習得できる
2.術後のリハビリテーションが重要である
3.声帯発声は可能である
4.気管孔は閉じることができる
2
40
40.舌癌について正しいのはどれか
1.女性に多い
2.舌縁部に発生しやすい
3.腺癌が多い
4.リンパ節転移することはない
2
41
41.中咽頭がんについて正しいのはどれか
1.ウイルス感染が関与する場合がある
2.発生に男女差はみられない
3 .リンパ節転移は稀である
4.治療の第一選択は緩和ケアである
1
皮膚 笹T
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ユーザ名非公開 · 77問 · 1年前皮膚 笹T
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精神看護
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春休みの友
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100問 • 1年前ユーザ名非公開
春休みの友2
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春休みの友3
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夏休みの友
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問題一覧
1
①耳の構造と機能について、誤っているものを1つ選びなさい
1.中耳は、外側壁に薄い真珠色の鼓膜があり、内腔の鼓室とよばれる空洞の中には、ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨の3つの耳小骨がある
2.内耳は、聴覚のための蝸牛と平衡感覚のための前庭および三半規管からなり、それにつながる内耳神経がある
3.耳の機能には、聴覚機能と平衡機能があり、音の伝導には気導と骨導がある
4.平衡感覚の機能としては、直線運動は三半規管が、回転運動は前庭が関係する
4
2
② 次のうち、誤っているものを1つ選びなさい
1.鼓膜損傷は、耳に陽圧・陰圧を強く加えた場合に起こる
2 .急性中耳炎の化膿期の場合は、鼓膜切開を行う
3.中耳真珠腫は無臭の耳漏、高度難聴、耳鳴りを伴う
4.メニエール病の3大症状は、めまい、難聴、耳鳴りであり、さらに悪心・嘔吐を伴う
3
3
③次のうち、正しいものを1つ選びなさい
1.咽頭がんは女性に多く、早期に嗄声をきたす
2.突発性難聴は原因不明の高度の伝音難聴で、有効な治療法はない
3.慢性中耳炎では難聴をきたすことはまれである
4.慢性副鼻腔炎は、鼻閉、鼻漏、嗅覚障害をきたす
4
4
④次のうち、誤っているものを1つ選びなさい
1.アレルギー性鼻炎の抗原としては、季節性のものはスギ花粉、通年性のものはハウスダストが多い
2.上顎がんの原因は不明であるが、病理組織学的には扁平上皮細胞がんがほとんどである
3. アデノイド肥大は持続性鼻閉塞、口呼吸、いびき、鼻汁などの症状を伴う
4.仮性クループは2~5歳の小児に起こり、夜間に呼気性の呼吸困難と犬吠性の咳嗽が特徴である
4
5
⑤ メニエール病患者の発作時の看護について、正しいものを1つ選びなさい
1.病室は照明を明るくし言葉がけも頻回に行う
2.体位は起座位にしたほうが楽である
3.患者が歩行するときは付き添い、転倒防止に努める
4.発作は繰り返すことはなく、1回でおさまると説明する
3
6
⑥次のうち、誤っているものを1つ選びなさい
1.反回神経麻痺→嗄声
2.声帯ポリープ→めまい
3.副鼻腔炎→鼻閉
4.急性鼻炎→鼻漏
2
7
⑦次のうち、正しいものを1つ選びなさい
1.気管切開後の気管孔は閉塞しやすいので、カニューレが抜去されないように吸引は避ける
2.メニエール病の症状観察のポイントは、回転性めまい、耳鳴り、嗄声である
3.喉頭全摘出術を受けた患者は、精神的援助や発声法の指導が大切である
4.咽頭扁桃や口蓋扁桃は、成人以降に増大する
3
8
⑧咽頭全摘出術の患者の看護について誤っているものをえらびなさい
1.コミュニケーションの方法については術後に確認する
2.術後は出血やバイタルサインなど異常の早期発見に努め、疼痛の軽減を図る
3.入院中より咽頭摘出患者の団体を紹介し、患者同士の交流の場をもつようにする
4.気管孔は異物が入らないよう注意し、入浴や洗髪時には工夫をする
1
9
⑨次のうち、正しいものはどれかを1つ選びなさい
1.急性中耳炎患者に対しては、排膿を促すために鼻を強くかむよう指導する
2.気導聴力検査では、内耳から奥の伝音系の機能を検査する
3.鼻腔深部の大量出血では、ベロックタンポンを用いて止血を図る
4.突発性難聴の多くは、両側性に発生する
3
10
⑩次のうち、誤っている組み合わせはどれか1つ選びなさい
1.伝音性難聴→外耳・中耳の障害
2. 感音性難聴→内耳以降の障害
3.混合性難聴→外耳・中耳と内耳の両方の障害
4.伝音性難聴→加齢、騒音、薬剤などで生じる
4
11
11. 鼻出血について、正しいものはどれか1つ選びなさい
1.原因のはっきりした症候性鼻出血がほとんどである
2.キーゼルバッハ部位から出血する場合が多い
3.治療のほとんどはベロックタンポンを用いて止血する
4.鼻から喉へ回った血液は、吐き出さず飲み込むように説明する
2
12
12.難聴について、正しいものはどれか1つ選びなさい
1.感音難聴は、外耳に障害がある場合に生じる
2.突発性難は、多くが両側性である
3.職業性難聴は、耳栓などの予防が必要である
4.伝音難聴は、薬物によって生じる
3
13
13.アレルギー性鼻炎の患者の看護について、適切なものはどれか
1.ほこりを吸わないように掃除は控える
2.洗濯物は風通りの良い場所に干す
3.マスクの着用をすすめる
4.空気感染予防対策を行う
3
14
14.急性中耳炎の患者の看題について、誤っているものほどれか
1.鼻咽頭細菌が、耳管を経て中耳に感染することにより起きる
2.耳痛・難聴・耳閉塞感の観察を行う
3.鼻を強くかむように指導する
4.激しい運動は避けるように指導する
3
15
15.メニエールについて、誤っているものはどれか
1.内リンパ水腫が原因とされている
2.めまいは、一過性のものである
3.耳鳴りや難聴を伴うことが多い
4.嘔気や嘔吐などの自律神経症状が現れる
2
16
16.喉頭がんについて誤っているものはどれか
1.男性に多い
2.発生の誘因には、喫煙がある
3.病理学的には、腺がんが大部分である
4.頭全摘出後の発声には、食道発声や人工喉頭が用いられる
3
17
17.鼻疾患について、誤っているものはどれか
1.副鼻腔粘液嚢胞は、前頭洞や篩骨洞に起こることが多い
2.上顎がんは、組織学的に腺がんが多い
3.鼻腔深部からの出血で止血困難な場合は、ベロックタンポンを用いる
4.肥厚性の慢性鼻炎では、下鼻甲介切除術などが行われる
2
18
18.耳鼻咽喉科疾患について、正しいものはどれか
1.急性中耳炎は水泳などで耳に水が入ることにより起こることが多い
2.扁桃摘出術後は、すぐに常食が摂取できる
3.急性副鼻腔炎では、吸入やプレッツ置換術を行う
4.急性声門下喉頭炎(仮性クループ)では、呼気性呼吸困難を起こす
3
19
19.耳咽喉科疾患による症状と看護について、誤っている組み合わせはどれか
1.耳痛→温罨法
2.耳閉→口腔内の乾燥予防
3.嗅覚障害→調理方法の工夫
4.嗄声→発声制限
1
20
20.鼻疾患について、誤っているものはどれか
1.外耳の外傷では、鼻中隔軟骨などの骨折が起き、斜鼻、鞍鼻となる
2.鼻癒(びせつ)は細菌感染が原因であり、局所の発赤、腫脹、強い疼痛がみられる
3.鼻中隔の彎曲により障害がある場合は、下甲介切除術が第一選択である
4.特発性鼻出血は、キーゼルバッハ部位からの出血が多い
3
21
21.メニエール病について、誤っているものはどれか
1.外リンパ水腫が原因で起こる
2.めまいは、回転性のことが多く何度も繰り返す
3.難聴は感音性(内耳性)である
4.薬物療法の一つとして利尿薬投与がある
1
22
22.耳鼻咽喉科診察時の看護で適切なのはどれか
1.診察時は椅子に浅く腰掛けさせる
2.鼓膜切開時は頭部をしっかり固定する
3.平衡機能検査は安静臥床した状態で行う
4.間接喉頭鏡検査中は声を出さないように説明する
2
23
23.60歳男性。喫煙歴35年で1日20本吸っている。喉に違和感があり受診したところ、喉頭がんと診断され、喉頭全摘術を行うこととなった。手術前の説明で適切なのはどれか
1.「喫煙は継続してかまいません」
2.「外見上の変化はおこりません」
3.「手術の翌日から発声できます」
4.「喉頭摘出を受けた患者の会があります」
4
24
24.耳鼻咽喉科疾患について正しいのはどれか
1.鼻腔炎の症状には、嗅覚障害がある
2.メニエール病は、外耳の疾患である
3.急性外耳炎は、骨破壊を伴う
4.急性声門下喉頭炎(仮性クループ)が小児に発症することは、まれである
1
25
25.急性中耳炎患者の看護について、適切でないのはどれか
1.安静を促す
2.鼻を強くかむよう説明する
3.難聴の有無を観察する
4.入浴は、医師の指示に従う
2
26
26.喉頭がんについて、正しい組み合わせを一つえらべ
a治療には、手術療法、放射線療法および化学療法がある
b 女性に多い
c主な症状は喘鳴である
d喉頭全摘術後は、人工喉頭発声法や食道発声法の習得が必要となる
1.a-b 2.a-d 3.b-c 4.c-d
2
27
27.喉頭がんの特徴と喉頭全摘出後の看護について、誤っているのはどれか
1.大部分は扁平上皮がんである
2.罹患者は男性よりも女性に多い
3.手術後のコミュニケーションは、カードや文字盤を使用する
4.手術後は代用音声の習得ができるように支援する
2
28
28.次のうち、正しい組み合わせはどれか
a咽頭にある扁桃などのリンパ組織をまとめて、ワルダイエルの咽頭輪とよぶ
b 内耳は鼓室とよばれる空洞が中心となる
c副鼻腔は、蝶形骨洞、篩骨洞、上顎洞、下顎洞からなる
d 鼻出血の多くは、鼻中隔前下方のキーゼルバッハ部位でおこる
1.ab 2.bc 3.cd 4.ad
4
29
29.次のうち、誤っているのはどれか
1慢性副鼻腔炎では鼻閉、鼻漏、嗅覚障害などがみられる
2 反回神経麻では、嗄声や呼吸困難などがみられる
3突発性難聴は、多くは一側性である
4.老人性難聴は、加齢による伝音難聴である
4
30
30.中耳の構造で正しいのはどれか
1.耳小骨はツチ骨、キヌタ骨の2つから構成される
2.中耳は耳管で鼻腔と繋がっている
3.中耳には蝸牛と三半規管がある
4.中耳とは鼓膜の外側のことである
2
31
31.鼻腔・副鼻腔の構造で正しいのはどれか。1つえらべ
1.鼻腔には上甲介、下甲介の2つのヒダがある
2.副鼻腔は上額洞、蝶形骨洞、篩骨洞の3つから構成される
3.副鼻腔と鼻腔はつながっている
4.鼻腔の機能は空気の通り道として温度調整・加湿・フィルター作用のほかに発声がある
3
32
32.咽頭の解剖で正しいのはどれか。1つえらべ
1.咽頭は上咽頭と中咽頭の2つに区別される
2.咽頭は鼻腔とは空間的に繋がっている
3.扁桃腺(口蓋桃)は上咽頭に位置する
4.咽頭には声帯がある
2
33
33.急性中耳炎について正しいのはどれか
1.治療の第一選択は鼓膜切開である
2.病初期より強力な抗生剤を使用する
3.起因菌では肺炎球菌・インフルエンザ菌が多い
4.強く鼻をかむように指導する
3
34
34.メニエール病について正しいのはどれか
1.めまい、耳鳴は必ず伴う
2.内リンパ水腫が原因である
3.症状は繰り返すことはない
4.抗菌薬で治療する
2
35
35.鼻出血について正しいのはどれか
1.好発部位はキーゼルバッハ部位である
2.鼻出血の際は上を向いて鼻を押さえて圧迫することが重要である
3.鼻出血で死亡に至ることはない
4.治療はプレッツ置換法である
1
36
36.慢性副鼻腔炎について正しいのはどれか
1.痛みはない
2.嗅覚障害はみられない
3.膿性の鼻漏をみとめる
4.鼻茸(鼻ポリープ)が認められることはない
3
37
37.上顎癌について正しいのはどれか
1.女性に多い
2.扁平上皮癌が多い
3.若年層に多い
4.遠隔転移を起こすことはない
2
38
38.喉頭癌について正しいのはどれか
1.喫煙は危険因子(リスクファクター)ではない
2.声門下癌が多い
3.声門部のがんは嗄声が出現するため発見されやすい
4.男女差はない
3
39
39.喉頭全摘術後について正しいのはどれか
1.食道発声は容易に習得できる
2.術後のリハビリテーションが重要である
3.声帯発声は可能である
4.気管孔は閉じることができる
2
40
40.舌癌について正しいのはどれか
1.女性に多い
2.舌縁部に発生しやすい
3.腺癌が多い
4.リンパ節転移することはない
2
41
41.中咽頭がんについて正しいのはどれか
1.ウイルス感染が関与する場合がある
2.発生に男女差はみられない
3 .リンパ節転移は稀である
4.治療の第一選択は緩和ケアである
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