問題一覧
1
毒薬も劇薬も他の医薬品と区別して貯蔵・陳列し、( )は施錠して管理する。
毒薬
2
噴霧吸入とは、ネブライザー(吸入器)を用いて霧状になった薬液を( )に作用させる方法である。
気道
3
吸入バッグの交換や患者の移動時は、胸腔ドレーンをコッヘルで( )か所止める。
2
4
氷枕や氷囊は( )冷罨法である。
乾性
5
( )帯は、肘・膝関節に適用する。
亀甲
6
与薬前に必ず、正しい患者、正しい薬剤、正しい目的、正しい( )、正しい方法、正しい時間の6Rを確認する。
用量
7
気管内吸引時の陰圧をかけている時間は( )秒以内とする。
10
8
ガーゼや副子を固定するには、( )帯を用いる。
蛇行
9
輸血開始後( )分間は急性反応確認のためベッドサイドを離れず、患者の観察を行う
5
10
経管栄養剤は浸透圧が( )く、下痢を起こしやすい
高
11
食前薬は通常、食事( )〜( )分前に服用する。
20, 30
12
IVHでは多くの場合、( )静脈または内頭静脈からカテーテルを挿入し上大静脈内に先端を留置する。
鎖骨下
13
成人では( )〜( )Gの注射針を使用する。
21, 23
14
胃瘻で注入する流動物は、注入時に( )程度(15から38度)になるように準備する
常温
15
湯たんぽを足底部に使用する場合は、足下から( )cm程度離して使用する。
10
16
酸素を加湿する場合は、( )水を使用する。
滅菌蒸留
17
胃洗浄の患者の体位は( )側臥位とする。
左
18
運動制限の必要な関節部は、( )位を保つよう包帯を巻く。
良肢
19
成人女性の導尿では、挿入するカテーテルの長さは( ~ )cmとする。
4, 6
20
24時間(畜尿)検査では、畜尿開始時刻に排尿した尿は( )
捨てる
21
針を抜いた後、刺入部を3~5分間( )する。
圧迫
22
脱気を目的とした胸腔穿刺は、第( 〜 )助間の胸腔で行う。
2, 3
23
カテーテル挿入時には( )を促しリラックスするように説明する。
口呼吸
24
酸素マスク(フェイスマスク)は酸素流量5~7L/分で、吸入酸素濃度は( ~ )%になる。
40, 55
25
腰痛穿刺は、第( ・ )腰椎間または第4・5腰椎間で行う。
3, 4
26
使用後の注射針は、( )せず注射針専用容器に直接破棄する。
リキャップ
27
肛門・直腸の診察時の体位は、( )位とする。
砕石
28
皮下注射の注射部位は、通常は上腕後側の正中線で下( )の部位である。
1/3
29
酸素は常温では無色無臭で、空気より( )い。
重
30
冷罨法は感覚を起こすことから、疼痛や( )感の緩和に効果がある。
瘙痒
31
胃内に留置するチューブ挿入の長さの目安は、成人でおおよそ( 〜 )cmである(鼻孔から外耳孔、外耳孔から咽頭隆起、喉頭隆起から心窩部までの長さ)
55, 60
32
劇薬は白地に( )枠を囲み、赤で品名および「劇」と記載する。
赤
33
ゴム製湯たんぽには( )℃程度の湯を入れる。
60
34
超音波ネブライザーで噴霧される粒子は小さく、肺胞にまで達するため、( )呼吸のできない患者 に適している。
深
35
体内に入った薬物は、吸収→分布→代謝→排泄という過程を経る。この4つの過程を( )という。
体内動態
36
冷罨法は( )を抑え、疼痛を和らげる効果がある。
炎症
37
チェストドレーナージバッグは、胸腔ドレーン挿入部より( )い位置に設定する。
低
38
包帯法は、被覆、( )、固定、圧迫、牽引の目的で行われる。
支持
39
( )輸血は、拒絶反応や副作用を防御できる方法として有効であるが、預け血や保存・回収(術前術後に出血した血液を回収して患者に戻す方法)の操作が適切に行われないと感染おそれがある
自己血
40
浣腸実施時の体位は原則( )側臥位とする。
左
41
抗凝固薬入りの真空採血管は、ゆっくり( )させて( )させる。
転倒, 混和
42
気管内分泌物の吸引は、静かにカテーテルを( )させながら行う。
回転
43
輸血前に輸血用血液製剤と患者血液の凝集反応を確かめるため( )を行う
交差適合試験
44
頸動脈や腋窩動脈、大腿動脈の( )法は、体温を下降させる効果がある。
冷罨
45
バルーンに( )水を注入して膨らませる。
滅菌
46
( )帯は、巻軸帯の巻き始めと巻き終わりに用いる。
環行
47
輸血用血液製剤には、全血製剤と( )製剤がある
成分
48
吸入中は、ゆっくりと( )い呼吸をするように説明する。
深
49
静脈内注射は、穿刺後の血液の( )を確かめてから静かに駆血帯をはずす。
逆流
50
吸引を繰り返す場合は、( )状態に注意する。
低酸素
51
静脈内注射では( 〜 )Gの注射針を使用する
21, 23
52
輸血用血液製剤の有効期間は、濃厚血小板が採血後4日間、人全血液は採血後( )日間、新鮮凍結血漿は採血後1年間である
21
53
上部消化管内視鏡検査では咽頭麻酔による( )を予防するため、検査後1~2時間は食事を控える。
誤嚥
54
( )検査では、義歯、ヘアピン、アクセサリー、磁気カードなど金属類をはずしてもらう。
MRI
55
吸引圧は徐々に( )る。急激に上げると、肺からの出血や穿孔の危険が発生する。
上げ
56
腰椎穿刺時は、側臥位で顎を深く胸につけ、( )を深く曲げ腹部につけて上半身を前屈させる。
膝
57
尿の細菌検査は、( )によって無菌的に採尿する。
導尿
58
温罨法は胃腸管の( )運動を亢進させる。
蠕動
59
食事を経口摂取できない場合でも、( )ケアを忘れず行う。
口腔
60
気管内や口腔内・鼻腔内の分泌物を吸引する場合の圧は、( )mmHig(20kPa)程度である。
150
61
腹部の診察時は、腹筋の緊張を解くために膝を軽く( )もらう。
曲げて
62
高圧浣腸のイリゲータの高さは、肛門の位置から溶液面まで( )cm以内とする。
50
63
口腔・鼻腔へのチューブ挿入時は、チューブの先端から( 〜 )cmに水性の潤滑剤を使用する
10, 20
64
畜尿バッグは、膀胱より( )い位置で固定する。
低
65
造影剤を用いる検査では、一般に検査前は( )とする。
禁飲食
66
( )静脈や橈側皮静脈など、太くて弾力性のある表在性の静脈を選択する。
肘正中皮
67
冷罨法は血管を( )させ止血する効果がある。
収縮
68
カテーテル挿入の安全な長さは()Cm程度である。
5
69
( )帯は、足関節・肩関節に用いる
麦穂
70
薬液吸入後は( )を促す。
咳嗽
71
( )の指示によって薬液を準備する。
医師
72
1mLが20滴の輸液セットを使い、24時間に2000mLの点滴を行う場合の1分間の滴数は約( )滴分となる
28
73
包帯の結び目や包帯止めが( )の上にかからないようにする。
患部
74
バリウムによる上部消化管造影検査後は、( )剤の排出を促すため、水分を多く摂るよう促す。
造影
75
噴霧吸入、薬液噴霧は基本的に体位は座位または( )位で行う。
半座(ファーラー)
76
男性の持続的導尿では、陰茎を頭側に向けてカテーテルを( )に固定する。
下腹部
77
ゴム製湯たんぽは、湯を入れた後、( )を抜いてから栓をする。
空気
78
骨髄穿刺は通常( )で行われ、その場合の体位は仰臥位とする。
胸骨
79
前腕や下腿のように細い部分と太い部分がある場合は( )帯を用いる。
折転
80
鼻腔カニューレは( )への刺数は少ないが、はずれやすい。
粘膜
81
真空採血管使用時は、真空採血管を採血ホルダーからはずした後に( )をはずす。
駆血帯
82
包帯をした部位より( )を露出しておくようにする。
末梢
83
便検査は、( )器の病変や寄生虫の診断のために用いられる。
消化
84
浣腸液の温度は、体温よりやや高めの( ~ )℃程度が適温である。
37.5, 38.0
85
カテーテル挿入時の体位は仰臥位で頭を( )く保つ。
低
86
チューブの先端位置は( )の吸引や空気入による空気音の聴取で確認する
胃液
87
喀痰検査では、( )の痰を採取する。
早朝
88
腹腔穿刺はモンローーリヒター線上の臍窩より( )の部位に行う。
2/3
89
( )法の目的の一つは腹部膨満感を和らげることである。
温罨
90
下部消化管内視鏡検査では、検査当日は( )とし、検査予定時間の4時間前から2L前後の下剤を内服し、排泄液がほぼ透明になるまで腸の内容物を排泄する。
絶食
91
気管内分泌物の吸引前後は、( )状態やチアノーゼの有無などを観察する。
呼吸
92
筋肉内注射の針の刺入角度は( 〜 )°とする
45, 90
93
薬剤の吸収速度は静脈内注射>( )注射>皮下注射>皮内注射の順である。
筋肉内
94
腰椎刺後3~5時間は水平体位を保ち、その後( )時間は安静臥床してもらう。
24
95
気管内吸引時、カテーテルが必要なところに挿入されるまでは、チューブを折り曲げ( )を止 めてから挿入する。
吸引力
96
流動物の注入が終了した後は、必ず20~30mL( )か薄い茶を注入しチュープ内を洗浄する
白湯
97
注射針は皮膚に( )〜( )°の角度で刺入する。
10, 20
98
患者の体位を( )位にするとチューブが食道に入りやすく安楽である。
半座(ファーラー)
99
浣腸後は、便意を感じても( 〜 )分間は排便を我慢するように伝える。
3, 5
100
酸素欠乏時の症状の一つに( )脈がある。
頻