問題一覧
1
腹部の診察時は、腹筋の緊張を解くために膝を軽く( )もらう。
曲げて
2
肛門・直腸の診察時の体位は、( )位とする。
砕石
3
24時間(畜尿)検査では、畜尿開始時刻に排尿した尿は( )
捨てる
4
尿の細菌検査は、( )によって無菌的に採尿する。
導尿
5
便検査は、( )器の病変や寄生虫の診断のために用いられる。
消化
6
喀痰検査では、( )の痰を採取する。
早朝
7
成人では( )〜( )Gの注射針を使用する。
21, 23
8
( )静脈や橈側皮静脈など、太くて弾力性のある表在性の静脈を選択する。
肘正中皮
9
注射針は皮膚に( )〜( )°の角度で刺入する。
10, 20
10
真空採血管使用時は、真空採血管を採血ホルダーからはずした後に( )をはずす。
駆血帯
11
抗凝固薬入りの真空採血管は、ゆっくり( )させて( )させる。
転倒, 混和
12
針を抜いた後、刺入部を3~5分間( )する。
圧迫
13
造影剤を用いる検査では、一般に検査前は( )とする。
禁飲食
14
バリウムによる上部消化管造影検査後は、( )剤の排出を促すため、水分を多く摂るよう促す。
造影
15
( )検査では、義歯、ヘアピン、アクセサリー、磁気カードなど金属類をはずしてもらう。
MRI
16
上部消化管内視鏡検査では咽頭麻酔による( )を予防するため、検査後1~2時間は食事を控える。
誤嚥
17
下部消化管内視鏡検査では、検査当日は( )とし、検査予定時間の4時間前から2L前後の下剤を内服し、排泄液がほぼ透明になるまで腸の内容物を排泄する。
絶食
18
体内に入った薬物は、吸収→分布→代謝→排泄という過程を経る。この4つの過程を( )という。
体内動態
19
与薬前に必ず、正しい患者、正しい薬剤、正しい目的、正しい( )、正しい方法、正しい時間の6Rを確認する。
用量
20
劇薬は白地に( )枠を囲み、赤で品名および「劇」と記載する。
赤
21
毒薬も劇薬も他の医薬品と区別して貯蔵・陳列し、( )は施錠して管理する。
毒薬
22
食前薬は通常、食事( )〜( )分前に服用する。
20, 30
23
薬剤の吸収速度は静脈内注射>( )注射>皮下注射>皮内注射の順である。
筋肉内
24
使用後の注射針は、( )せず注射針専用容器に直接破棄する。
リキャップ
25
皮下注射の注射部位は、通常は上腕後側の正中線で下( )の部位である。
1/3
26
筋肉内注射の針の刺入角度は( 〜 )°とする
45, 90
27
静脈内注射は、穿刺後の血液の( )を確かめてから静かに駆血帯をはずす。
逆流
28
静脈内注射では( 〜 )Gの注射針を使用する
21, 23
29
1mLが20滴の輸液セットを使い、24時間に2000mLの点滴を行う場合の1分間の滴数は約( )滴分となる
28
30
( )輸血は、拒絶反応や副作用を防御できる方法として有効であるが、預け血や保存・回収(術前術後に出血した血液を回収して患者に戻す方法)の操作が適切に行われないと感染おそれがある
自己血
31
輸血前に輸血用血液製剤と患者血液の凝集反応を確かめるため( )を行う
交差適合試験
32
輸血用血液製剤には、全血製剤と( )製剤がある
成分
33
輸血用血液製剤の有効期間は、濃厚血小板が採血後4日間、人全血液は採血後( )日間、新鮮凍結血漿は採血後1年間である
21
34
輸血開始後( )分間は急性反応確認のためベッドサイドを離れず、患者の観察を行う
5
35
経管栄養剤は浸透圧が( )く、下痢を起こしやすい
高
36
口腔・鼻腔へのチューブ挿入時は、チューブの先端から( 〜 )cmに水性の潤滑剤を使用する
10, 20
37
患者の体位を( )位にするとチューブが食道に入りやすく安楽である。
半座(ファーラー)
38
チューブの先端位置は( )の吸引や空気入による空気音の聴取で確認する
胃液
39
胃内に留置するチューブ挿入の長さの目安は、成人でおおよそ( 〜 )cmである(鼻孔から外耳孔、外耳孔から咽頭隆起、喉頭隆起から心窩部までの長さ)
55, 60
40
胃瘻で注入する流動物は、注入時に( )程度(15から38度)になるように準備する
常温
41
流動物の注入が終了した後は、必ず20~30mL( )か薄い茶を注入しチュープ内を洗浄する
白湯
42
IVHでは多くの場合、( )静脈または内頭静脈からカテーテルを挿入し上大静脈内に先端を留置する。
鎖骨下
43
カテーテル挿入時の体位は仰臥位で頭を( )く保つ。
低
44
食事を経口摂取できない場合でも、( )ケアを忘れず行う。
口腔
45
温罨法は胃腸管の( )運動を亢進させる。
蠕動
46
( )法の目的の一つは腹部膨満感を和らげることである。
温罨
47
湯たんぽを足底部に使用する場合は、足下から( )cm程度離して使用する。
10
48
ゴム製湯たんぽには( )℃程度の湯を入れる。
60
49
ゴム製湯たんぽは、湯を入れた後、( )を抜いてから栓をする。
空気
50
頸動脈や腋窩動脈、大腿動脈の( )法は、体温を下降させる効果がある。
冷罨
51
冷罨法は血管を( )させ止血する効果がある。
収縮
52
冷罨法は( )を抑え、疼痛を和らげる効果がある。
炎症
53
冷罨法は感覚を起こすことから、疼痛や( )感の緩和に効果がある。
瘙痒
54
氷枕や氷囊は( )冷罨法である。
乾性
55
浣腸実施時の体位は原則( )側臥位とする。
左
56
カテーテル挿入の安全な長さは()Cm程度である。
5
57
浣腸液の温度は、体温よりやや高めの( ~ )℃程度が適温である。
37.5, 38.0
58
浣腸後は、便意を感じても( 〜 )分間は排便を我慢するように伝える。
3, 5
59
高圧浣腸のイリゲータの高さは、肛門の位置から溶液面まで( )cm以内とする。
50
60
成人女性の導尿では、挿入するカテーテルの長さは( ~ )cmとする。
4, 6
61
カテーテル挿入時には( )を促しリラックスするように説明する。
口呼吸
62
バルーンに( )水を注入して膨らませる。
滅菌
63
男性の持続的導尿では、陰茎を頭側に向けてカテーテルを( )に固定する。
下腹部
64
畜尿バッグは、膀胱より( )い位置で固定する。
低
65
胃洗浄の患者の体位は( )側臥位とする。
左
66
脱気を目的とした胸腔穿刺は、第( 〜 )助間の胸腔で行う。
2, 3
67
腹腔穿刺はモンローーリヒター線上の臍窩より( )の部位に行う。
2/3
68
腰痛穿刺は、第( ・ )腰椎間または第4・5腰椎間で行う。
3, 4
69
腰椎穿刺時は、側臥位で顎を深く胸につけ、( )を深く曲げ腹部につけて上半身を前屈させる。
膝
70
腰椎刺後3~5時間は水平体位を保ち、その後( )時間は安静臥床してもらう。
24
71
骨髄穿刺は通常( )で行われ、その場合の体位は仰臥位とする。
胸骨
72
気管内や口腔内・鼻腔内の分泌物を吸引する場合の圧は、( )mmHig(20kPa)程度である。
150
73
気管内吸引時、カテーテルが必要なところに挿入されるまでは、チューブを折り曲げ( )を止 めてから挿入する。
吸引力
74
気管内吸引時の陰圧をかけている時間は( )秒以内とする。
10
75
気管内分泌物の吸引は、静かにカテーテルを( )させながら行う。
回転
76
吸引を繰り返す場合は、( )状態に注意する。
低酸素
77
気管内分泌物の吸引前後は、( )状態やチアノーゼの有無などを観察する。
呼吸
78
チェストドレーナージバッグは、胸腔ドレーン挿入部より( )い位置に設定する。
低
79
吸引圧は徐々に( )る。急激に上げると、肺からの出血や穿孔の危険が発生する。
上げ
80
吸入バッグの交換や患者の移動時は、胸腔ドレーンをコッヘルで( )か所止める。
2
81
噴霧吸入とは、ネブライザー(吸入器)を用いて霧状になった薬液を( )に作用させる方法である。
気道
82
( )の指示によって薬液を準備する。
医師
83
噴霧吸入、薬液噴霧は基本的に体位は座位または( )位で行う。
半座(ファーラー)
84
吸入中は、ゆっくりと( )い呼吸をするように説明する。
深
85
薬液吸入後は( )を促す。
咳嗽
86
超音波ネブライザーで噴霧される粒子は小さく、肺胞にまで達するため、( )呼吸のできない患者 に適している。
深
87
酸素は常温では無色無臭で、空気より( )い。
重
88
酸素欠乏時の症状の一つに( )脈がある。
頻
89
鼻腔カニューレは( )への刺数は少ないが、はずれやすい。
粘膜
90
酸素マスク(フェイスマスク)は酸素流量5~7L/分で、吸入酸素濃度は( ~ )%になる。
40, 55
91
酸素を加湿する場合は、( )水を使用する。
滅菌蒸留
92
包帯法は、被覆、( )、固定、圧迫、牽引の目的で行われる。
支持
93
包帯をした部位より( )を露出しておくようにする。
末梢
94
包帯の結び目や包帯止めが( )の上にかからないようにする。
患部
95
運動制限の必要な関節部は、( )位を保つよう包帯を巻く。
良肢
96
( )帯は、巻軸帯の巻き始めと巻き終わりに用いる。
環行
97
( )帯は、肘・膝関節に適用する。
亀甲
98
前腕や下腿のように細い部分と太い部分がある場合は( )帯を用いる。
折転
99
ガーゼや副子を固定するには、( )帯を用いる。
蛇行
100
( )帯は、足関節・肩関節に用いる
麦穂