問題一覧
1
褥瘡とは皮膚と皮下組織の壊死をいい、骨突出部に生じやすい
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2
褥瘡の患者は最低2時間ごとに体位変換する
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3
褥瘡の患者の場合、創部は泡で優しく洗争する
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4
皮膚の湿潤は褥瘡の発生要因となる
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5
褥瘡の初期症状は発赤である
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6
褥瘡部位の加圧は避ける
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7
褥瘡の創傷部位は循環をよくするためマッサージを行う
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8
仙骨部褥瘡の場合、 30度半座位を保持
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9
褥瘡の壊死組織はデブリードメントを行う
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10
褥瘡の洗浄液には生理食塩夜が適切である
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11
褥瘡の洗浄液は水道水を使用してもよい
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12
褥瘡のある患者の場合寝具はポリエステルを使用する
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13
皮膚疾患患者はボディイメージの変化に伴うストレスを緩和する
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14
熱傷では深さが表皮にとどまる熱傷はI度である
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15
熱傷ではⅡ度になると水疱を形成する
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16
熱傷のⅢ度の深さは真皮である
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17
熱傷の場合冷水で30分以上冷やすことが大切である
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18
熱傷患者の場合たんぱく質の摂取を制限する
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19
植皮術後は、早期から患部を動かすように努める
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20
皮膚疾患患者の清試後は15分以内に保湿剤を塗布する
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21
貧血があると創傷治癒は遅延する
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22
高血糖があると創傷治癒は遅延する
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23
低アルブミン血症があると創傷治癒は遅延する
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24
良好な肉芽の形成には湿潤環境が必要である
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25
低栄養があると創傷治癒は遅延する
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26
炎症の主要兆候は、膨脹、発赤、熱感、疼痛である
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27
帯状疱疹では帯状の小水疱がみられる
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28
麻疹ではコプリック班がみられる
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29
アレルギー性接触皮膚炎ではパッチテストで原因を検索する
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30
ベーチェット病では口内アフタ性潰瘍がみられる
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31
ベーチェット病では外陰部潰瘍がみられる
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32
紫斑は血小板減少症でみられる
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33
蝶形紅斑は強皮症でみられる
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34
原発疹には紅斑、丘疹、水疱、膿疱などがある
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35
続発疹には皮膚に、2次性に、出現する発心のことを言う
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36
続発疹にはびらん、潰瘍などがある
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37
紫斑は皮膚組織内の出血で現れる
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38
皮膚筋炎には紅斑が現れる
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39
尋常性白斑は色素異常である
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40
蕁麻疹は膨疹である
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41
水疱は透明な漿液が表皮内、表皮下に貯留したものである
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42
水砲の内容が黄色で濁った濃性になったものを濃疱という
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43
膨疹とは一過性の限局性の浮腫であり、数時間以内で消失する
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44
鱗屑とは厚くなった角化層で、剥離または剥離しかけているものをいう
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45
鱗屑が脱落したものを落屑という
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46
痴皮とは滲出した血漿成分や膿などが固まったもので、俗にかさぶたという
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47
びらんとは表皮の部分的欠損で、あとに瘢痕をのこさない
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48
潰瘍とは真皮もしくは皮下組織までの欠損で後に瘢痕を残す
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49
真皮や皮下組織に膿がたまった状態を濃瘍という
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50
再生した真皮組織が肉芽組織で置き換えられたものを瘢痕といい、光沢がある
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51
皮膚を構成する表皮、真皮、皮下組織の体積の減少を菱縮という
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52
老人性皮膚掻痒症では皮膚の乾燥時にかゆみが増強する
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53
老人性皮膚掻痒症では夏季に多発する
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54
老人性皮膚掻痒症の場合、化学繊維のパジャマを着開する
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55
老人性皮膚掻痒症の場合、湿度を30~40%に保つ
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56
老人性皮膚掻痒症の場合、入浴後に保湿クリームの使用を勧める
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57
疥癬は布団や寝衣を介した間接感染で発症する
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58
疥癬患者のケアにはケア用手袋を使用する
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59
疥癬のかゆみには副腎皮質ステロイド薬を塗布する
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60
尋常性乾癖では入浴時はこすらないように指導する
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61
落屑がある場合は、患部の鱗屑をきれいに取り除く
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62
アトピー性皮膚炎は成人期では極めて慢性の経過をたどり苔癬化した局面が拡大し重症化しやすい
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63
蕁麻疹は数分から数時間で消失する一過性の発疹である
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64
皮膚の悪性腫瘍のうち、最も悪生度が高いのは悪性黒色種であり、血行性·リンパ行性の転移をしやすい。
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65
I型アレルギー反応を調べる検査としてスクラッチテストとプリックテスト、皮内テストがある
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66
植皮術後は、植皮部が生着するまでに1~2日かかる
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67
植皮術後の血行の回復には2~3週間かかる
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68
植皮術後は回復の促進のため日光にあてる
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69
副腎皮質ステロイド外用薬は強さによって4段階に分けられる
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70
皮膚には吸収作用があり脂溶性物質の方が吸収されやすい
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71
掻痒の軽減には温罨法や室温の調整を行う
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72
褥瘡の後発部位5つ
後頭部, 肩甲骨部, 肘頭部, 仙骨部, 踵骨部
73
アレルギー性接触皮膚炎で正しいのは
4原因物質に接触した部位に限局して起こる
74
皮膚の構造と、機能について正しいのは
1皮膚面は弱酸性である
75
アトピー性皮膚炎で正しいのはどれか
1 Ige抗体が関与する
76
接触性皮膚炎の原因となるアレルギー反応で正しいのは
Ⅳ型
77
熱傷患者に対する看護として適切なのは
3感染予防のため創部の処置は無菌捜査