問題一覧
1
感染予防には病原体の①、感染経路の②、免疫力(抵抗力)の③が必要である
除去, 遮断, 増強
2
標準予防策(スタンダードプリコーション)とは①の患者に対して講じる感染予防策である
すべて
3
①とは全ての微生物を死滅させることである
滅菌
4
手洗いの際には手を水に濡らし手指全体を強くこすり合わせ、石鹸を十分に泡立て①、手背、指間、指先、爪の間、母指、手首の順で洗う
手掌
5
マスクは血液や体液、分泌物、排泄物の①が発生するある場合に使用する
飛沫
6
感染の危険がある期間感染症のある患者あるいは易感染状態の患者を他の患者と引き離して収容することを、①という
隔離
7
滅菌物の使用前には①、包装の濡れや破損の有無を確認
有効期限
8
滅菌物は腰より①い位置で取り扱う
高
9
鉗子立てから鉗子、鑷子を出し入れするときは先端を①状態にする
閉じた
10
鉗子の先端は水平よりも①く保つ
低
11
バイオハザードマークは①が液状と泥状、②が個形状、③が鋭利な物を指す
赤, オレンジ, 黄色
12
立位は座位や臥位に比べ重心が①くエネルギー消費が②く疲れやすい
高, 多
13
座位には椅子に座る椅座位、ベッド端などに座る①などがある
端座位
14
長座位は、上半身を90度起こして下肢を前方にまっすぐ伸ばした体位で腰部や、臀部への負荷が、①
大きい
15
半座位(①位)は胸腹部への負担が軽減するため②のある患者に用いられる
ファーラー, 呼吸困難
16
上半身を約90度に起こし、オーバーベッドテーブルに枕などを置いて上半身を支える体位を①位という。②のある患者に用いられる
起座, 呼吸困難
17
仰臥位は①が最も広く安定してるため筋肉に加わる負担が少ない
重力のかかる面積
18
①は体の左右どちらかの側面を下にして臥床した体位である。下になった面の循環不全に気をつける
側臥位
19
腹臥位は顔を横に向け①になる体位
うつぶせ
20
ボディメカニクスを考慮して支持基底面積を①くすると立位が安定する
広
21
ボディメカニクスを考慮し、看護者の重心を①くして安定した姿勢をとる
低
22
看護者の重心と患者の重心を①と、バランスが保たれる
近づける
23
体位変換を行うときは①の原理を応用する
てこ
24
患者を水平移動するときは看護者の腕の筋力だけでなく大きな筋群(①筋、②筋、③頭筋など、)を使うと効率的に移動させることができる
大胸, 広背, 大腿四
25
長座位から端座位にするときは患者の①部を支点にして体を回転させる
臀
26
仰臥位から側臥位に体位変換する際は患者の両膝をできるだけ①くする
高
27
歩行時介助では看護者は患者の①側に立つ
患
28
ベッドから車椅子に移動させる場合。車椅子を患者の①側、②側に置きベッドに対し③〜④℃の角度にする
健, 健側頭, 30, 45
29
車椅子へ、移乗するときは車椅子のブレーキをかけフットレストを①げておく
上
30
車椅子でエレベーターに乗るときは①向きで、乗車する
後
31
車椅子で急な坂を下るときは①向きで乗車
後
32
車椅子で段差を上がるときは①を踏んで前輪を持ち上げる
ディッピングレバー
33
ベッドからストレッチャーに移動させる場合ストレッチャーを①につけブレーキをかける
ベッドサイド
34
ストレッチャーで斜面を上がるときは患者の①が高くなるように②のほうから進む
頭部, 頭
35
ストレッチャーで平らな場所を進む場合は①から先に進む
足
36
ストレッチャーで平らな場所を移送するときは①側の看護者が患者の状態を観察する
頭
37
ストレッチャーで平らな場所を移送するときは①する側の看護者が進行方向の安全を確認する
先行
38
病衣の材質は①を刺激しない肌触りの良いもの②性の良いもの(木綿、タオル、ガーゼ)を選ぶ
皮膚, 吸湿
39
病衣は①が簡単で動きやすいデザインのものが望ましい
着脱
40
障害部位がある場合は、①側から脱がせ②側から着せる
健, 患
41
からだの汚れがある場合は①に清拭や洗浄を行う
事前
42
和式の寝衣の場合、右の前身頃を①側に着せる。紐は縦結びしない
下
43
パジャマのズボンを脱がせるときは下腿まで引き下げ踵部を支えながら①脱がせる
片方ずつ
44
片麻痺のある患者の病衣は運動機能や①能力を考慮して選択する
歩行
45
和式の病衣を脱がせるときは①を、片方の手で下から支えるように持ち他方の手で袖口を抜く
肘関節
46
病院食には一般食と特別食があり特別食の中に①食、②食、③食などがある
治療, 検査, 嚥下調整
47
特別食は一般小児食を除いて①のために提供される食事で熱量や栄養素について②の指示を得て作られる
治療, 医師
48
なるべく自力で食事できるよう食事動作が不自由な人には①の使用を検討する
自助具
49
自力で食べられる患者の場合はできる限り①位で食事するように工夫する
座
50
食事介助が必要なときはできれば、①位か②位にする
端座, 半座
51
口腔、食道の粘膜を満たすためお茶やスープなど①状のものから口へ運ぶ
液
52
片麻痺のある患者の食事介助は①側から行う。患者はやや健側向きで食事を摂取することになり食物は健側の口腔、咽頭を通過するため②を避けやすくなる
健, 誤嚥
53
膀胱内圧が①〜②cmHzOに達すると尿意を感じる
15, 20
54
健康な成人の1日尿量①〜②mLである
1000, 1500
55
正常な尿は①色から②色で③性である
淡黄, 淡黄褐, 透明
56
無尿とは尿が生成されないまたは1日の尿量が①mL以下の状態である
100
57
①性尿失禁とは尿意と同時に膀胱の収縮が起こり不随意に、排尿してしまう状態、脳血管性疾患による排尿中枢障害の場合などに起こる
切迫
58
①とは、尿生成があっても膀胱から排尿できない状態をいう
尿閉
59
自然排尿を促す援助の一つに下腹部の①がある
温罨法
60
良い排尿習慣を維持するためには①を観察して排尿量とのバランスを整えることが必要である
摂取した水分量
61
成人では一般に食後①〜②時間で摂取物が排便される
24, 72
62
不随意に便が排泄される状態を①という
便失禁
63
便秘の場合は腹部マッサージと腹部・①部への、温罨法の併用が有効である
腰
64
排便時には上半身を起こすなど①のかかりやすい体位をとる
腹圧
65
床上排泄では肛門が便器の①に位置するように、挿入する
中央
66
便器を病室に運ぶときは①をかける
声
67
下痢の場合は①を刺激しない消化の良い食べ物を勧め②が不足ないように、注意する
腸蠕動, 水分
68
口腔内を不潔にすると耳下腺炎や顎下腺炎、①などの感染症を引き起こしやすい
誤嚥性肺炎
69
口腔清掃の方法には、咳嗽法、①法、口腔②法がある。①法が最も望ましいが、意識障害のある患者や重度嚥下障害のある、患者などには口腔②法を、選択する
歯磨き, 清拭
70
口腔清掃時は①位や②位など患者が安全で安楽な体位を選択
座, ファーラー
71
歯間部の清掃には①や②を、併用
歯間ブラシ, デンタルクロス
72
看護師が歯ブラシを用いて磨く場合は必ず①をする
手袋
73
義歯は、①食後と就寝時にはずしてブラシで洗う
毎
74
義歯は①から②の順に外す
下顎, 上顎
75
義歯をしばらくはずしておくときは①につけて保管
水
76
義歯を口腔内に戻すとき片麻痺がある患者の場合は挿入しやすい①側口角から先に入れる
麻痺
77
空腹時や①の入浴は避ける
食事直後
78
浴槽の湯温は①〜②℃とする
38, 40
79
熱めの湯は①神経を、緊張させるため循環器系への負担が大きい
交感
80
バイタルサインチェックは入浴①に行う
前
81
シャワー浴介助では、湯温確認後①から当てる
足
82
足浴時の湯の、温度は①℃前後である
40
83
清拭は①を清潔にし②を予防するために行う
皮膚, 感染
84
清拭の実施は食後①時間以内は、避ける
1
85
清拭時の、ウォッシュクロスの表面温度を適切に保つため湯の温度を①℃以上に保つ
50
86
清拭の順序は原則として①から②とする。また綺麗な所を先にふく
顔, 足
87
耳の後ろ、腋窩、足の指の間、陰部など皮膚の①面が接している部分は垢がたまりやすいため特に注意して拭く
2
88
腹部の清拭は①の走行に沿って円を描くように拭く
結腸
89
陰部洗浄は①〜②の湯で行う
38, 39
90
陰部洗浄時は患者を①位にして腰部を陰部より高くし洗浄液が背部へ回るのを防ぐ
セミファーラー
91
女性の陰部洗浄は①から②のほうへ向かって行う
外尿道口, 肛門
92
洗髪の目的の1つに頭部の①促進がある
血行
93
洗髪の際の、室温は①〜②℃に、調整する
22, 26
94
洗髪車の頭受の高さはベッド高さと①にする
水平
95
洗髪の際、頭皮を傷つけないよう①を、用いて適度な圧力でマッサージしながら洗う
指の腹
96
頭髪をドライヤーで乾かす際、熱風を患者の①に当てないように注意
顔
97
湯を使うことができない場合の頭髪清潔法として、ドライシャンプー剤や①%エタノールで拭く方法がある
50