IL-2 IFN-γ

Th1細胞

Th2

IL-4、IL-5、IL-6、IL-10、IL-13など

IgG1,G2,G3,M

・I型インターフェロンによるウイルス感染阻害 ・NK細胞による感染細胞の殺傷

・ウイルス結合や細胞内の取り込みを阻害する抗体 ・ウイルス感染を殺傷する細胞障害性T細胞

・粒子凝集法（PA) ・酵素免疫測定法（EIA) ・イムノクロマトグラフィ（IC) ・化学発光免疫測定法（CLIA)

ウェスタンブロット法、RT-PCR法

・アトピー ・気管支喘息 ・花粉症 ・蕁麻疹 ・アナフィラキシーショック ・鼻炎 ・食物アレルギー

・自己免疫性溶血性貧血 ・血液不適合溶血 ・重症筋無力症

・血清病 ・SLE ・糸球体腎炎

・ツベルクリン反応 ・接触性皮膚炎 ・移植後免疫反応（GVHD) ・感作T細胞

サブクラスの数：４つ IgG１：（総IgGの60-70%)＝蛋白抗原に対する抗体 IgG2：（総IgGの20-25%）＝多糖体抗原（インフルエンザ桿菌、肺炎球菌など） IgG３：（総IgGの7-9%)＝蛋白抗原に対する抗体 IgG4：（総IgGの３-６%)＝IgEと同様に、アレルギー抗原に対する抗体活性をもつ

上昇する 多クローン性に増殖し蛋白分画においてβ-γブリッジングが形成

1000以下

完全抗原

特異度

抗体が目的抗原以外の抗原と結合すること

AST、ALT、LDH

ALP、LAP、γ-GTP、ビリルビン

アルブミン、コリンエステラーゼ、コレステロール、PT、血小板、TG、分子量アミノ酸/芳香族アミノ酸比

SP-A SP-B KL-6

血中抗原 尿中抗原 便中抗体

胃の未分化癌

自然免疫を活性化させる

ポリクローナル抗体

B細胞+ミエローマ

B細胞+モノクローナルの細胞のみを培養する培地

ポリクローナル

モノクローナル

沈降反応

抗体医薬品　臨床検査

κ鎖　λ鎖

γ α μ Δ ε鎖

分子量の小さい不完全抗原

非共有結合による可逆的反応

抗原・抗体量 塩濃度：通常は0.85NaCl 　　　塩濃度が高いと抗体は解離しやすい 水素イオン濃度：通常はpH7.4 　　　酸性や塩基性にすると解離しやすい 温度：温式抗体＝37℃ 　　　冷式抗体＝4℃

ジフテリア 破傷風 ボツリヌス HBs マムシ ハブ毒

血清中に存在する蛋白質 主に肝臓で産生 不活化状態から活性化される(カスケード反応)

免疫複合体

マンノース結合レクチン

細菌　真菌　細胞壁成分

オプソニン化：貪食させやすくする 炎症反応：白血球による微生物破壊 細菌溶解

Caイオン

Mgイオン

EDTA加血

cold activation

遺伝性血管神経性浮腫（HANE)

膜性増殖性糸球体腎炎

全身性エリテマトーデス 肝疾患 急性糸球体腎炎（免疫複合体の沈着）

感染症、炎症性疾患、悪性腫瘍

全ての細胞に存在（赤血球以外） 細胞内の自己蛋白断面を提示 キラーT細胞に認識される

抗原提示細胞（DC、B細胞、マクロファージなど） 細胞外から取り込んだ蛋白質断片を提示 ヘルパーT細胞に認識される蛋白質

A,B,C 染色体第６短腕

DR,DQ,DP 染色体第６短腕

アルカリフォスファターゼ ペルオキシダーゼ

アクリジニウムエステル

ルミノール、アダマンチル誘導体

ルテニウム

ホタルルシフェラーゼ

フルオレセインイソチオアネート（FITC)

金コロイド

抗サイログロブリン抗体 抗マイクロソーム抗体 抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体

抗サイログロブリン抗体 抗マイクロソーム抗体 抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体 抗TSHレセプター抗体

抗アセチルコリンレセプター抗体

抗内因子抗体 抗胃壁細胞抗体

抗赤血球抗体

抗血小板抗体

抗ミトコンドリア抗体

抗ミトコンドリア抗体

抗核抗体、抗平滑筋抗体

抗糸球体基底膜抗体

抗DNA抗体→SLE

抗ヒストン抗体→SLE、薬剤性ループス 抗DNP抗体→SLE

抗ENA抗体　U1-RNP→混合性結合組織病（ＭＣＴＤ）、SLE、SSｃ 　　　　　　Ｓｍ→SLE SS-A/SS-B→ＳＳ 　　　　　　Scl-70→SSｃ（びまん性）

抗核小体型→SSｃ