I誘導とaVF

左室肥大

P波に関係なくQRSが出現

PR間隔は基本的には一定だが突然脱落する

徐々にPR時間が延長しQRSが脱落する

PR時間延長＞0.2sec

・ルーベンスタイン分類がある ・アダムストークス発作：HRが遅くなるとめまいを自覚する。さらにHRが40以下になると脳への血流が低下し、失神、痙攣が出現 ・治療は、ペースメーカー植え込み

洞調律、HR100以上　緊張、興奮、飲酒、運動、甲状腺機能亢進症（バセドウ病）、脱水、発熱、低酸素、貧血

スポーツ選手、甲状腺機能低下症（橋本病）、高Ca血症、洞不全症候群、急性心筋梗塞

V1-V3のR波ギザギザ：右室の興奮の遅れ　不完全右脚ブロック>0.11sec　完全右脚ブロック>0.12sec

高K血症

虚血性心疾患の判断、運動負荷をみる、ホルター心電図で変化を見る

肥大型心筋症

狭心症の運動負荷試験後にでることがある

陳旧性心筋梗塞（OMI)

低K血症

高血圧症、肥大型心筋症

急性心筋梗塞(~2week）→亜急性心筋梗塞(2week～1か月）→陳旧性心筋梗塞（1か月～）

V5-V6の波が幅広：左室興奮が遅れる　完全左脚ブロック＞0.12sec

I II III誘導

ウイルソンの中心

汗

交流障害

筋電図