問題一覧
1
解剖の種類 4つ
病理解剖 司法解剖 行政解剖 系統解剖
2
心臓の重さ
280g
3
壁細胞(胃)
胃酸、内因子
4
電子顕微鏡の包埋(中間剤)
プロピレンオキサイドなど
5
脱灰後の中和に用いる
ミョウバン 硫酸ナトリウム 硫酸リチウム
6
副腎の重さ
5g
7
G細胞(胃)
ガストリン
8
固定時の材料の大きさ
大体、厚さ1cm以下
9
光学顕微鏡の包埋(脱水剤)
アルコール
10
主細胞(胃)
ペプシノゲン
11
電子顕微鏡の包埋(脱水剤)
アルコール
12
ホルムアルデヒド濃度
0.1ppm以下
13
肝臓の重さ
1100g
14
検査室のキシレン濃度(基準値)
50ppm以下
15
電子顕微鏡の切片の厚さ
0.05~0.1μm
16
犯罪性の立証を行う解剖
司法解剖
17
解剖の種類を決めている法律名
死体解剖保存法
18
プランク・リクロ法の特徴は何ですか?
脱灰速度が速く、脱灰後の染色性も障害されにくい
19
有機酸の脱水剤
70%アルコール
20
有機酸による脱灰後の処理として行われる作業は何ですか?
水洗を行わずに70%アルコールに入れる
21
電子顕微鏡による診断が有用なもの
糸球体腎炎
22
EDTA溶液の特徴は何ですか?
時間はかかりますが、染色性は良く、30℃で脱灰し、中和操作が必要ない
23
光学顕微鏡の染色
色素を用いる
24
電子顕微鏡の染色
電子染色(ウラン、鉛などの重金属)
25
電子顕微鏡が有効な病理組織標本
腎組織 内分泌臓器の機能性腫瘍 異所性ホルモン産生腫瘍 軟部組織悪性腫瘍 ゴーシェ病、脂質蓄積症、他と王累蓄積症に対する生検 心筋症に対する心筋生検
26
無機酸
塩酸、硫酸
27
固定時の容器
口が大きく、密閉できるもの
28
よく使用される固定液
10%緩衝ホルマリン
29
無機酸の中和剤
5%硫酸ナトリウム 5%硫酸リチウム
30
心不全マーカー 2つ
BNP ANP
31
副細胞(胃)
粘液分泌=粘液保護
32
脳の重さ
1300g
33
光学顕微鏡の切片の厚さ
4μmほど
34
光学顕微鏡の包埋(中間剤)
キシレンなど
35
D細胞(胃)
ソマトスタチン
36
ピクリン酸を含む固定液
ブアン液 ザンボーニ液
37
中和作業を要する脱灰液
ギ酸、トリクロル酢酸
38
光学顕微鏡の固定液
・ホルマリン ・カルノア など
39
固定において特に重要なのは
固定時間
40
電子顕微鏡の薄切
ウルトラミクロトームとガラスナイフ、ダイヤモンドナイフ
41
脾臓の重さ
110g
42
光学顕微鏡の薄切
ミクロトームとミクロトーム刃
43
電子顕微鏡の固定液
グルタールアルデヒド オスミウム酸 パラホルムアルデヒドなど
44
脱灰後の処理として行われる作業は何ですか?
5%硫酸ナトリウム溶液に入れて中和(12時間前後)し水洗する
45
光学顕微鏡の包埋(包埋剤)
パラフィンなど
46
中性脱灰液として使用される溶液は何ですか?
10%EDTA溶液
47
クリオスタットに用いられるミクロトーム
ミノー型
48
プランク・リクロ法の組成に含まれる成分は何ですか?
塩酸、ギ酸、塩化アルミニウム