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問題一覧
1
36 歳の女性。舌背部の異常を主訴として来院した。 舌背部後方正中付近に舌乳頭が欠落した淡赤色の粘膜が認められる。 疼痛などの不快事項はみられない。 初診時の口腔内写真を別に示す。考えられるのはどれか。
正中菱形舌炎
2
12歳の男子。下唇粘膜の違和感を主訴として来院した。 3カ月前より同部に腫瘤が生じ、腫脹と消退をくり返していたという。 腫瘤は、境界明瞭な半球状で弾性軟を呈し、腫瘤被覆粘膜を透して内部に液体の貯留を疑わせた。 口腔内写真を別に示す。 この腫瘤を摘出する際に用意するのはどれか。2つ選べ。
メス, 剥離剪刀
3
25歳の男性。下顎右側水平埋伏智歯を抜去した。抜去直後の抜歯窩内の写真を別に示す。 矢印で示す白色の索状物に外科用バキュームの先端が触れた時、患者は激烈な疼痛を訴えた。 この後、縫合を行い止血を確認し手術は完了した。 抜歯後の注意事項とともに患者に伝えておく必要のある症状はどれか。
知覚麻痺
4
72歳の男性。下顎右側臼歯部へのインプラント治療を希望して歯科診療所へ来院した。 検査中に右側舌縁部に白色病変を発見した。 白色病変の中央部には表面が乳頭状で、扁平に隆起した無痛性の腫瘤が認められた。 初診時の口腔内写真を別に示す。 次の対応として考えられるのはどれか。
専門医へ紹介
5
周術期の口腔機能管理により期待されるのはどれか。2つ選べ。
術後誤嚥性肺炎の予防, 放射能治療中の口内炎の改善
6
口腔粘膜と皮膚に色素沈着が認められるのはどれか。1つ選べ。
Peutz-Jeghers syndrome (ポイッツ・イエーガー症候群)
7
45歳の女性。舌の異常に気付き来院した。 3カ月前に気付いたが痛みがないため放置していたという。 白板症と診断された。口腔内写真を別に示す。 臨床的特徴はどれか。1つ選べ。
擦過しても容易に除去できない
8
26歳の女性。下顎前歯部の違和感を主訴として来院した。 2カ月前に気付いたが、痛みがないため放置していたところ、徐々に大きくなってきたという。現在妊娠16週であり、全身疾患はない。 口腔内写真を別に示す。 患者への説明として適切なのはどれか。1つ選べ。
ていねいなブラッシングを心がけてください
9
血球検査において、血小板の減少がみられるのはどれか。1つ選べ。
播種性血管内凝固症候群
10
55歳の男性。上顎右側第一大臼歯の疼痛を主訴として来院した。 歯根破折が認められたため、局所麻酔下に近心頬側根の抜歯が行われたところ、抜歯窩からの持続的出血を認めたため、止血剤を抜歯窩に挿入した。 挿入後の口腔内写真を別に示す。止血のために使用できるのはどれか。2つ選べ。
酸化セルロース, ゼラチンスポンジ
11
65歳の男性。下顎右側第一大臼歯の疼痛を主訴として来院した。 既往歴として慢性閉鎖性肺疾患があるという。 急性化膿性歯髄炎と診断され、局所麻酔下にて抜髄が行われることになった。 処置中に患者に装着した機器の写真を別に示す。 測定しているのはどれか。2つ選べ。
脈拍, 経皮的動脈血酸素飽和度
12
45歳の女性。右側頬粘膜の痛みを主訴として来院した。 2週間前に頬粘膜の異常に気付き、接触痛を自覚するようになったという。 両側の頬粘膜部に網状の白色病変を認めた。 口腔内写真を別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ。
扁平苔癬
13
先天性口腔顎顔面疾患に対して行った手術後の顔貌の写真を別に示す。 手術が行われた時期はどれか。1つ選べ。
生後3~4カ月
14
38歳の男性。下顎の痛みと咬み合わせの異常を主訴として来院した。 2日前に運動中に転倒し、下顎部の強打したという。 非観血的治療後の口腔内写真を別に示す。 用いられている材料はどれか。2つ選べ。
金属線, 線福子
15
24歳の女性。下唇の疼痛を主訴として来院した。 4日前から同部に症状を自覚し、現在食事がしにくいという。 以前より疲労時などに同様な症状を繰り返しているという。 初診時の口腔内写真を別に示す。 矢印で示す粘膜病変は、下唇 ①赤唇部 に2㎜程度の ②菱形 を呈している。 病変の表層は白色の ③偽膜 で覆われており、その周囲に軽度の ④貧血帯 がみられる。 下線部分で適切なのはどれか。1つ選べ。
③
16
歯科治療に対して強い恐怖感を持つ患者の歯科治療中の写真を別に示す。 用いるのはどれか。2つ選べ。
酸素, 亜酸化窒素
17
60歳の男性。舌の痛みを主訴として来院した。 2カ月前から違和感を自覚していたが放置していた。 1カ月前から腫脹し1週間前から疼痛を自覚するようになったという。 触診により病変部周囲に強い硬結が認められた。 初診時の口腔内写真を別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ。
舌癌
18
58歳の女性。左側口角部の異常を主訴として来院した。 1週前に引っ越しを行い、疲労が蓄積していたところ、 3日前から同部に違和感があり、昨日から症状が出現したという。 ヘルペスと診断された。 この疾患の特徴はどれか。1つ選べ。
水疱の形成
19
35歳の女性。下顎右側の疼痛を主訴として来院した。 1週間前から大臼歯部の疼痛を自覚していたが、昨夜は疼痛が増強して眠れず、現在まで38.5℃の発熱があるという。 検査を行っている写真を別に示す。 この検査で把握できるのはどれか。1つ選べ。
多数歯の打診痛(弓倉症状)
20
10歳の女児。口唇の異常を主訴として来院した。 3日前に気付いたが痛みはないという。初診時の口腔内写真を別に示す。 病変は、①下唇の粘膜 に生じた ②ドーム状 の隆起性病変であり、 ③多発性 を示す。 表面は正常な粘膜で被覆され、透明感のある青紫色の色調を呈している。 その周囲は ④潰瘍 がみられる。 下線部分で適切なのはどれか。2つ選べ。
①, ②
21
下顎埋伏智歯の抜去時に起こり得る局所的偶発症はどれか。 2つ選べ。
開口障害, オトガイ部の知覚麻痺
22
55歳の男性。舌癌のため、全身麻酔下で舌部分切除術を受けることになった。 化学療法と放射線療法の予定はない。歯科医師から専門的口腔衛生処置を行うよう指示を受けた。 これにより予防できるのはどれか。2つ選べ。
誤嚥性肺炎, 手術創感染
23
顎関節脱臼患者に徒手整復を行った後の写真を別に示す。 装着している器材の目的はどれか。2つ選べ。
開口制限, 顎関節の安静
24
41歳の男性。口蓋の異常を主訴として来院した。 2年前から異常に気付いていたが、痛みがないため放置していたところ、 少しずつ大きくなってきたという。 触診による圧痛や硬結はみられなかった。 診察の結果、乳頭腫と診断された。初診時の口腔内写真を別に示す。 この特徴はどれか。2つ選べ。
上皮性腫瘍, ウイルスの関与もある
25
31歳の男性。下顎左側の疼痛と腫脹を主訴として来院した。 1週間前から下顎左側小臼歯部の咬合痛、4日前から同部の自発痛を認め、昨日から疼痛の増悪と腫脹が生じたという。顎下部膿瘍と診断され、消炎処置を行った。 処置中の写真を別に示す。矢印で示す器材の目的はどれか。1つ選べ。
排膿路の確保
26
血管迷走神経反射でみられる症状はどれか。2つ選べ。
血圧低下, 心拍数の減少
27
口腔顔面領域に先天異常を伴うのはどれか。2つ選べ。
Down (ダウン)症候群, Crouzon (クルーゾン)症候群
28
38歳の男性。舌の異常を主訴として来院した。1か月前に異常に気付いたが、味覚に変化はなく、痛みやしびれなどの自覚症状はないという。初診時の口腔内写真を別に示す。この疾患について正しいのはどれか。1つ選べ。
舌乳頭の消失がみられる。
29
64歳の女性。下顎左側臼歯部の違和感を主訴として来院した。約1年前から同部に違和感を自覚していたが、2か月前から症状が強くなってきたという。3年前から糖尿病と骨粗鬆症ための薬物療法を受けている。初診時の口腔内写真を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
腐骨
30
白血病で生じやすいのはどれか。2つ選べ。
出血傾向, 免疫機能の低下
31
8歳の男児。舌下面の異常を主訴として来院した。1年前から同症状の再発と消失を繰り返しているという。腫瘤は無痛性である。初診時の口腔内写真を別に示す。本病変の内部に含まれるものとして考えられるのはどれか。1つ選べ。
粘液
32
45歳の女性。左側顔面の疼痛を主訴として来院した。1か月前から数日に1~2回の頻度で激しい疼痛が出現するようになったという。疼痛はいつも十数秒で消失するという。顔貌は左右対称で異常はみられず、開口障害や顎下リンパ節の腫脹は認められない。歯科医師が顔面を触診したところ、強い疼痛を訴えた。触診時の写真を別に示す。疼痛の原因はどれか。1つ選べ。
三叉神経
33
頭頸部癌に対する放射線治療の早期にみられる有害事象はどれか。2つ選べ。
嚥下痛, 味覚障害
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