BIMCIM1章

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  • aki ino
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    問題一覧

  • 1

    我が国の建設分野には様々な○○がある。本節では、そうした課題について記す。  まず、建設業の〇〇が他の産業と比べて低いということがあげられる。図1.1に示すように、1990年代前半の建設業は全産業や製造業と〇〇の労働生産性だったのだが、2020(令和2年)では全産業の約〇〇であり、製造業の約〇〇しかないという状況である。少し古いデータであるが、図1.2に示すように、2003年(平成15年)から2006年(平成18年)の米国の労働生産性を100とした場合の日本の建設業それは〇〇であり、同じ建設業でも日本は米国と比べ低いことが「通商白書2013」に記載されている。同じ日本の建設分野においても、過去30年くらいの間に○○の生産性は相当に向上したが、○○と○○は横ばいとなっている。建設業の生産性が低い理由として、○○が遅れ、人でと時間を多く要することが考えられる。

    課題, 労働生産性, 同程度, 2/3, 半分, 80.4, トンネル工事, 土工, コンクリート工, 自動化

  • 2

    次に、建設業に携わる労働者の年齢分布をみると、○○が少なく、○○歳以上が多いことが課題としてあげられる。いわゆる「担い手不足」である。ただでさえ建設業は人手不足で大変であるのに、今後、高齢化した建設業就労者が大量に職を離れると建設業はどうなるのかが、大いに懸念されている。

    若年層, 55

  • 3

    3番目には高度経済成長時代に建設された大量の構造物が○○してきており、○○と○○に係わる費用が増加している。そのため、更新時期にも関わらず、○○は限られていることから、過疎地域では利用頻度が低い構造物の○○が始まっている。

    老朽化, 維持管理, 更新, インフラ予算, 供用停止

  • 4

    4番目には地球温暖化の影響なのか、近年、災害が激甚化しており、大勢の人々が死傷し、家財を失っている。また、災害○○と○○に係わる費用が増加している。

    復旧, 対策

  • 5

    5番目には、建設業の○○が低いこと等が挙げられる。特に、現場での死亡事故が多いことが申告な課題である。建設業の死傷事故率は全産業のそれの○○となっている。

    安全性, 2倍

  • 6

    以上のように建設分野は大きな課題をいくつも抱えているのだが、その中でも○○が低いことが、現状では喫緊の問題だと考えられる。なぜならば、2つ目の担い手不足も、若年層が建設業に就職したがらないのは、3次元CAD利用による、効率化やロボットによる○○などが遅れていることが、一つの理由と考えられる。5番目の安全性の低さも、施工の自動化が遅れ、作業員が危険な施工箇所で作業しなければならない上に、○○が遅れていることから、事前の○○も2次元図面では不完全になりがちである。安全性の低さは、若年層の建設業への参入の妨げになっていることは論を絶たないであろう。3番目と4番目の更新、維持管理、災害復旧、対策などの費用増加の課題も、生産性が向上すれば、改善され得るものであることを鑑みると、労働生産性の低さと関係があるものと考えられるのである。

    労働生産性, 施工の自動化, 3次元化, 安全確認

  • 7

    そこで1980年代半ばにスタンフォード大学では、○○となる組織を当時の土木工学科が中心となりコンピュータサイエンス学科と共同で立ち上げた。CIFEでは、○○、○○、○○、○○などの当時の最先端的な情報技術を応用することによって、建設分野の低労働生産性の問題を根本的に解決する研究を「Integration(○○)」と名付け、産学共同で精力的に実施した。こうした動きは、カーネギーメロン大学やマサチューセッツ工科大学でも続いて始まり、北米のいくつかの大学に広がり、さらに英国やドイツの大学にも広がっていった。  そうした研究成果が2000年頃から急速に実務に利用され始め、一つは情報施工(○○)となり、もう一つが○○となったのである。米国のNISTが2004年に発表した調査によれば、分散化し階層化した多くの業者が2次元図面を用いて、共通データ使用に基づく3次元モデルデータのやり取りができないことによる建設業の損失は、米国だけで1兆8千億円になるというのである。このレポートは米国で大きな話題となり、BIMを強力に推進しなければならないという政策を大きく後押ししたと思われる。

    CIFE, 3次元CAD, データベース, AI, ロボティクス, 統合化, ICT施工, BIM

  • 8

    1.2米国の課題と大学における取組  建設業の労働生産性が低いのは日本だけの問題ではなく、実は米国においても○○年代にすでに問題視されていた。図1.3に示すように、建設業と農業以外の全産業の労働生産性の比率は、○○年を1:1としたとき、○○年で1:1.5となり、○○年に1:2と大きく開いている。その原因として当時スタンフォード大学で指摘されていたのは、米国の建設現場では、設計図面に少しでもミスがあると、施工業者ではいちいち施主に質問状を送り、施主は設計者に問い合わせる。単純なミスならばすぐに修正できるが、計算を要する場合は時間がかかる。さらに工事数量が増えたらば、設計変更(工事費の変更)しなければならず、意思決定に時間を要し、結論が出るまで工事はストップし、工期遅延や工事費超過につながり、末には起訴合戦となることが、日本とは比較にならないくらい多かった。

    1980, 1964, 1986, 2000

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  • 1

    我が国の建設分野には様々な○○がある。本節では、そうした課題について記す。  まず、建設業の〇〇が他の産業と比べて低いということがあげられる。図1.1に示すように、1990年代前半の建設業は全産業や製造業と〇〇の労働生産性だったのだが、2020(令和2年)では全産業の約〇〇であり、製造業の約〇〇しかないという状況である。少し古いデータであるが、図1.2に示すように、2003年(平成15年)から2006年(平成18年)の米国の労働生産性を100とした場合の日本の建設業それは〇〇であり、同じ建設業でも日本は米国と比べ低いことが「通商白書2013」に記載されている。同じ日本の建設分野においても、過去30年くらいの間に○○の生産性は相当に向上したが、○○と○○は横ばいとなっている。建設業の生産性が低い理由として、○○が遅れ、人でと時間を多く要することが考えられる。

    課題, 労働生産性, 同程度, 2/3, 半分, 80.4, トンネル工事, 土工, コンクリート工, 自動化

  • 2

    次に、建設業に携わる労働者の年齢分布をみると、○○が少なく、○○歳以上が多いことが課題としてあげられる。いわゆる「担い手不足」である。ただでさえ建設業は人手不足で大変であるのに、今後、高齢化した建設業就労者が大量に職を離れると建設業はどうなるのかが、大いに懸念されている。

    若年層, 55

  • 3

    3番目には高度経済成長時代に建設された大量の構造物が○○してきており、○○と○○に係わる費用が増加している。そのため、更新時期にも関わらず、○○は限られていることから、過疎地域では利用頻度が低い構造物の○○が始まっている。

    老朽化, 維持管理, 更新, インフラ予算, 供用停止

  • 4

    4番目には地球温暖化の影響なのか、近年、災害が激甚化しており、大勢の人々が死傷し、家財を失っている。また、災害○○と○○に係わる費用が増加している。

    復旧, 対策

  • 5

    5番目には、建設業の○○が低いこと等が挙げられる。特に、現場での死亡事故が多いことが申告な課題である。建設業の死傷事故率は全産業のそれの○○となっている。

    安全性, 2倍

  • 6

    以上のように建設分野は大きな課題をいくつも抱えているのだが、その中でも○○が低いことが、現状では喫緊の問題だと考えられる。なぜならば、2つ目の担い手不足も、若年層が建設業に就職したがらないのは、3次元CAD利用による、効率化やロボットによる○○などが遅れていることが、一つの理由と考えられる。5番目の安全性の低さも、施工の自動化が遅れ、作業員が危険な施工箇所で作業しなければならない上に、○○が遅れていることから、事前の○○も2次元図面では不完全になりがちである。安全性の低さは、若年層の建設業への参入の妨げになっていることは論を絶たないであろう。3番目と4番目の更新、維持管理、災害復旧、対策などの費用増加の課題も、生産性が向上すれば、改善され得るものであることを鑑みると、労働生産性の低さと関係があるものと考えられるのである。

    労働生産性, 施工の自動化, 3次元化, 安全確認

  • 7

    そこで1980年代半ばにスタンフォード大学では、○○となる組織を当時の土木工学科が中心となりコンピュータサイエンス学科と共同で立ち上げた。CIFEでは、○○、○○、○○、○○などの当時の最先端的な情報技術を応用することによって、建設分野の低労働生産性の問題を根本的に解決する研究を「Integration(○○)」と名付け、産学共同で精力的に実施した。こうした動きは、カーネギーメロン大学やマサチューセッツ工科大学でも続いて始まり、北米のいくつかの大学に広がり、さらに英国やドイツの大学にも広がっていった。  そうした研究成果が2000年頃から急速に実務に利用され始め、一つは情報施工(○○)となり、もう一つが○○となったのである。米国のNISTが2004年に発表した調査によれば、分散化し階層化した多くの業者が2次元図面を用いて、共通データ使用に基づく3次元モデルデータのやり取りができないことによる建設業の損失は、米国だけで1兆8千億円になるというのである。このレポートは米国で大きな話題となり、BIMを強力に推進しなければならないという政策を大きく後押ししたと思われる。

    CIFE, 3次元CAD, データベース, AI, ロボティクス, 統合化, ICT施工, BIM

  • 8

    1.2米国の課題と大学における取組  建設業の労働生産性が低いのは日本だけの問題ではなく、実は米国においても○○年代にすでに問題視されていた。図1.3に示すように、建設業と農業以外の全産業の労働生産性の比率は、○○年を1:1としたとき、○○年で1:1.5となり、○○年に1:2と大きく開いている。その原因として当時スタンフォード大学で指摘されていたのは、米国の建設現場では、設計図面に少しでもミスがあると、施工業者ではいちいち施主に質問状を送り、施主は設計者に問い合わせる。単純なミスならばすぐに修正できるが、計算を要する場合は時間がかかる。さらに工事数量が増えたらば、設計変更(工事費の変更)しなければならず、意思決定に時間を要し、結論が出るまで工事はストップし、工期遅延や工事費超過につながり、末には起訴合戦となることが、日本とは比較にならないくらい多かった。

    1980, 1964, 1986, 2000