BIMCIM2章

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11問 • 1年前BIMCIM1章
  • aki ino
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    問題一覧

  • 1

    BIMは、Building Information Modeling の略であり、当初は建築物の情報モデルを作る事、すなわち、○○を作る事、と解釈する人たちが多かった。しかし、Buildingは建築物という意味ではなくBuildという動詞のing形(動詞名)で、建築物や土木構造物を造る事、という意味であり、Information Modeling も単なる3次元CADモデルを作るだけではなく、○○を作成し、共有、活用しながら進めていくことと解釈されるようになった。現在も、明確な定義があるわけではないが、本書ではBIMとは「3次元プロダクトモデルを様々なソフトウェア群で○○、○○、○○しながら○○に○○・○○・○○を進めていくという新しい仕事の方法」と捉えることとする。

    3次元CADモデル, 3次元プロダクトモデル(BIMモデル), 作成, 共有, 活用, 統合的, 設計, 施工, 維持管理

  • 2

    BIMが新しい方法であるとすると、従来の方法は何であろうか。従来建築の設計プロセスは、図2.1に示すように、○○、○○の段階で、建築家が○○をまず行い、次に○○の段階で、構造技術者が○○を、空調や電気、上下水設備技術者らが○○を行い、施工会社が○○を行う。このようなプロセスは、滝の水が落ちていくように進むことから「○○」と呼ばれる。この方法は、ミスがなければ問題がないのであるが、設計において、特に2次元図面にミスがない、ということは考えにくく、上流工程で犯したミスが下流工程で見つかった場合、上流に戻すことは難しく、下流工程で調整せざるを得ず、場合によっては大規模な設計変更、係争や事故などにつながることがあることが欠点である。

    計画, 基本設計, 意匠設計, 詳細設計, 構造設計, 設備設計, 生産設計, ウォーターフォールモデル法

  • 3

    一方、BIMでは、プロジェクトの○○で、○○、○○、○○、さらには○○が3次元プロダクトモデルを共有しながら、○○に、意匠設計、構造設計、設備設計、生産設計を○○で行う。同時並行的に行うため、例えば意匠設計のミスを構造技術者や設備技術者が発見したら、すぐに建築家に知らせて、問題を解決することができる。さらに、建築家の設計案に対して、構造技術者や施工会社の技術者がアイデアを出して、設計を改善することができる。このように同時並行的に設計を進めることを○○といい、BIMの特徴の一つである。

    初期段階, 建築家, 構造物技術者, 設備技術者, 施工会社の技術者, 同時並行的, 短期間, コンカレントエンジニアリング

  • 4

     従来のウォーターフォールモデルで設計した場合、図2.2に示すように、業務量、すなわち設計者にかかる負担は、詳細設計から○○でピークを迎える。一方、BIMではプロジェクトの初期段階に業務量、すなわち○○が集中してピークを迎える。このように負荷を前倒しにすることがBIMの大きな特徴であり、これを○○と呼ぶ。設計変更をどの段階に行うと建設コストと構造物の機能にどれだけ大きい効果を与えることができるかと言えば、プロジェクトの初期段階であれば設計の自由度が大きいから効果は大きい。一方、下流工程になればなる程、効果は小さくなる。一方、設計変更を行うことにより、どれだけ建設コストが増えるかといえば、プロジェクトの初期段階であれば、逆に減ることが期待できるほどであるが、だんだんと増えていき、施工段階に行えば建設コストは非常に大きくなってしまうことが経験的に知られている。これらを概念的な曲線として加えた図2.2は、○○と呼ばれている。

    生産設計付近, 負荷, フロントローディング, マークリーミー曲線

  • 5

    作成した3次元プロダクトモデルを施工や○○、〇〇でも、ライフサイクルを通じて利活用することもBIMの特徴の一つである。  尚、海外では日本のような土木と建築の区分はせず、BIMは土木構造物と建築物の両方を対象としている。

    ファシリティマネジメント, 運用・保守管理

  • 6

    我が国の建築分野では、1990年頃から〇〇を用いた建物の〇〇が主に施主に対して行われるようになった、2000年代半ばに、欧米でBIMが利用され始めたことを受け、我が国でも一部の建築設計会社や建設コンサルタント、建設会社が〇〇を使い始め、建築分野で導入しようか、という機運が少し盛り上がった。そこで、国土交通省の〇〇は2010年度に、国に発注するいくつかの建物(〇〇、〇〇、〇〇など)の設計にBIMを試行的に適用した。その後、2014年3月に国土交通省より「〇〇」を発表したが、2019年まで国としては建築BIMにあまり積極的ではなかった。

    3次元CG, 景観プレゼンテーション, BIMソフトウェア, 官庁営繕部, 新宿労働総合庁舎, 海上保安庁海洋情報部庁舎, 前橋地方合同庁舎, BIMガイドライン

  • 7

    一方、土木分野では2012年、当時国土交通省の技監であった〇〇氏は、建設生産システムのイノベーションに向けて「〇〇」という言葉を作られ、推奨された。これを受けて、国土交通省では2012年度に〇〇件のCIMの〇〇を開始した。翌2013年度からは、〇〇(〇〇件)も開始し、試行業務は〇〇件で、合計40件となった。その後、試行業務と試行工事の件数は年々増加し、2022年度には、各々、〇〇件、〇〇件の合計994件に到達した。

    佐藤直良, CIM, 11, 試行業務(設計), 試行工事, 21, 19, 549, 445

  • 8

    国土交通省は2012年時点でCIMを次のように定義している。 「CIMとは、〇〇・〇〇段階から3次元モデルを導入し、〇〇、〇〇の各段階での3次元モデルに〇〇・〇〇させることにより、設計段階での様々な検討を可能とするとともに、一連の〇〇の効率化を図るものである。3次元モデルは、各段階で〇〇、〇〇され維持管理段階での〇〇を図る。」 その後、CIMのMはmodelingだけでなくmanagementも含むということで、CIMは construction information modeling management の略であるとした。

    調査, 設計, 施工, 維持管理, 連携, 発展, 建設生産システム, 追加, 充実化, 効率的な活用

  • 9

    2012年度から国土交通省は〇〇と〇〇を発足し、2014年度にはさらに〇〇も発足し、〇〇と〇〇の件数を増やしつつ、CIMの〇〇を整理し、〇〇、〇〇・〇〇などの整備を行なっていった。2016年度には3つの検討会は多いということで、〇〇に一本化された。

    CIM制度検討会, CIM技術検討会, 産学官CIM検討会, 試行業務, 試行工事, メリットと課題, ガイドライン, 要領, 基準, CIM導入推進委員会

  • 10

    CIMという用語は、日本以外では米国の一部でcivil integrated managementの略として用いる場合がないわけではないが、ほとんど用いられていないこと、海外ではBIMを土木構造物と建築物で分けることをほとんどしないこと、Cがconstruction(〇〇)なので〇〇や〇〇が含まれていないと思われがちなことなどの理由で、2018年度、国土交通省は〇〇と記すことを決定した。尚、BIM/CIMはbuilding/construction information modeling management の略である。これに伴いらまた試行開始から5年以上経過したので「〇〇」の時期は過ぎたといった理由から、CIM導入推進委員会は〇〇に名称が変更された。

    施工, 設計, 維持管理, BIM/CIM, 導入, BIM/CIM導入推進委員会

  • 11

    BIM/CIMは以下のように定義されている。 「BIM/CIMとは、〇〇を〇〇することにより、関係者の〇〇・〇〇を容易にし事業全体における一連の〇〇・〇〇の効率化を図ることを言う。情報共有の手段として〇〇や〇〇を使用する。」

    建設事業, デジタル化, データ活用, 共有, 生産, 管理システム, 3次元モデル, 参照資料

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  • 1

    BIMは、Building Information Modeling の略であり、当初は建築物の情報モデルを作る事、すなわち、○○を作る事、と解釈する人たちが多かった。しかし、Buildingは建築物という意味ではなくBuildという動詞のing形(動詞名)で、建築物や土木構造物を造る事、という意味であり、Information Modeling も単なる3次元CADモデルを作るだけではなく、○○を作成し、共有、活用しながら進めていくことと解釈されるようになった。現在も、明確な定義があるわけではないが、本書ではBIMとは「3次元プロダクトモデルを様々なソフトウェア群で○○、○○、○○しながら○○に○○・○○・○○を進めていくという新しい仕事の方法」と捉えることとする。

    3次元CADモデル, 3次元プロダクトモデル(BIMモデル), 作成, 共有, 活用, 統合的, 設計, 施工, 維持管理

  • 2

    BIMが新しい方法であるとすると、従来の方法は何であろうか。従来建築の設計プロセスは、図2.1に示すように、○○、○○の段階で、建築家が○○をまず行い、次に○○の段階で、構造技術者が○○を、空調や電気、上下水設備技術者らが○○を行い、施工会社が○○を行う。このようなプロセスは、滝の水が落ちていくように進むことから「○○」と呼ばれる。この方法は、ミスがなければ問題がないのであるが、設計において、特に2次元図面にミスがない、ということは考えにくく、上流工程で犯したミスが下流工程で見つかった場合、上流に戻すことは難しく、下流工程で調整せざるを得ず、場合によっては大規模な設計変更、係争や事故などにつながることがあることが欠点である。

    計画, 基本設計, 意匠設計, 詳細設計, 構造設計, 設備設計, 生産設計, ウォーターフォールモデル法

  • 3

    一方、BIMでは、プロジェクトの○○で、○○、○○、○○、さらには○○が3次元プロダクトモデルを共有しながら、○○に、意匠設計、構造設計、設備設計、生産設計を○○で行う。同時並行的に行うため、例えば意匠設計のミスを構造技術者や設備技術者が発見したら、すぐに建築家に知らせて、問題を解決することができる。さらに、建築家の設計案に対して、構造技術者や施工会社の技術者がアイデアを出して、設計を改善することができる。このように同時並行的に設計を進めることを○○といい、BIMの特徴の一つである。

    初期段階, 建築家, 構造物技術者, 設備技術者, 施工会社の技術者, 同時並行的, 短期間, コンカレントエンジニアリング

  • 4

     従来のウォーターフォールモデルで設計した場合、図2.2に示すように、業務量、すなわち設計者にかかる負担は、詳細設計から○○でピークを迎える。一方、BIMではプロジェクトの初期段階に業務量、すなわち○○が集中してピークを迎える。このように負荷を前倒しにすることがBIMの大きな特徴であり、これを○○と呼ぶ。設計変更をどの段階に行うと建設コストと構造物の機能にどれだけ大きい効果を与えることができるかと言えば、プロジェクトの初期段階であれば設計の自由度が大きいから効果は大きい。一方、下流工程になればなる程、効果は小さくなる。一方、設計変更を行うことにより、どれだけ建設コストが増えるかといえば、プロジェクトの初期段階であれば、逆に減ることが期待できるほどであるが、だんだんと増えていき、施工段階に行えば建設コストは非常に大きくなってしまうことが経験的に知られている。これらを概念的な曲線として加えた図2.2は、○○と呼ばれている。

    生産設計付近, 負荷, フロントローディング, マークリーミー曲線

  • 5

    作成した3次元プロダクトモデルを施工や○○、〇〇でも、ライフサイクルを通じて利活用することもBIMの特徴の一つである。  尚、海外では日本のような土木と建築の区分はせず、BIMは土木構造物と建築物の両方を対象としている。

    ファシリティマネジメント, 運用・保守管理

  • 6

    我が国の建築分野では、1990年頃から〇〇を用いた建物の〇〇が主に施主に対して行われるようになった、2000年代半ばに、欧米でBIMが利用され始めたことを受け、我が国でも一部の建築設計会社や建設コンサルタント、建設会社が〇〇を使い始め、建築分野で導入しようか、という機運が少し盛り上がった。そこで、国土交通省の〇〇は2010年度に、国に発注するいくつかの建物(〇〇、〇〇、〇〇など)の設計にBIMを試行的に適用した。その後、2014年3月に国土交通省より「〇〇」を発表したが、2019年まで国としては建築BIMにあまり積極的ではなかった。

    3次元CG, 景観プレゼンテーション, BIMソフトウェア, 官庁営繕部, 新宿労働総合庁舎, 海上保安庁海洋情報部庁舎, 前橋地方合同庁舎, BIMガイドライン

  • 7

    一方、土木分野では2012年、当時国土交通省の技監であった〇〇氏は、建設生産システムのイノベーションに向けて「〇〇」という言葉を作られ、推奨された。これを受けて、国土交通省では2012年度に〇〇件のCIMの〇〇を開始した。翌2013年度からは、〇〇(〇〇件)も開始し、試行業務は〇〇件で、合計40件となった。その後、試行業務と試行工事の件数は年々増加し、2022年度には、各々、〇〇件、〇〇件の合計994件に到達した。

    佐藤直良, CIM, 11, 試行業務(設計), 試行工事, 21, 19, 549, 445

  • 8

    国土交通省は2012年時点でCIMを次のように定義している。 「CIMとは、〇〇・〇〇段階から3次元モデルを導入し、〇〇、〇〇の各段階での3次元モデルに〇〇・〇〇させることにより、設計段階での様々な検討を可能とするとともに、一連の〇〇の効率化を図るものである。3次元モデルは、各段階で〇〇、〇〇され維持管理段階での〇〇を図る。」 その後、CIMのMはmodelingだけでなくmanagementも含むということで、CIMは construction information modeling management の略であるとした。

    調査, 設計, 施工, 維持管理, 連携, 発展, 建設生産システム, 追加, 充実化, 効率的な活用

  • 9

    2012年度から国土交通省は〇〇と〇〇を発足し、2014年度にはさらに〇〇も発足し、〇〇と〇〇の件数を増やしつつ、CIMの〇〇を整理し、〇〇、〇〇・〇〇などの整備を行なっていった。2016年度には3つの検討会は多いということで、〇〇に一本化された。

    CIM制度検討会, CIM技術検討会, 産学官CIM検討会, 試行業務, 試行工事, メリットと課題, ガイドライン, 要領, 基準, CIM導入推進委員会

  • 10

    CIMという用語は、日本以外では米国の一部でcivil integrated managementの略として用いる場合がないわけではないが、ほとんど用いられていないこと、海外ではBIMを土木構造物と建築物で分けることをほとんどしないこと、Cがconstruction(〇〇)なので〇〇や〇〇が含まれていないと思われがちなことなどの理由で、2018年度、国土交通省は〇〇と記すことを決定した。尚、BIM/CIMはbuilding/construction information modeling management の略である。これに伴いらまた試行開始から5年以上経過したので「〇〇」の時期は過ぎたといった理由から、CIM導入推進委員会は〇〇に名称が変更された。

    施工, 設計, 維持管理, BIM/CIM, 導入, BIM/CIM導入推進委員会

  • 11

    BIM/CIMは以下のように定義されている。 「BIM/CIMとは、〇〇を〇〇することにより、関係者の〇〇・〇〇を容易にし事業全体における一連の〇〇・〇〇の効率化を図ることを言う。情報共有の手段として〇〇や〇〇を使用する。」

    建設事業, デジタル化, データ活用, 共有, 生産, 管理システム, 3次元モデル, 参照資料