問題一覧
1
我々の価値観が生産よりも消費を優位としていること
消費社会
2
モノ重視の社会 大量生産、大量消費によって経済の成長を目指す社会
工業化社会
3
モノ以上に情報の価値が重視される社会
情報化社会
4
民主主義の形骸化を指す
大衆社会
5
選挙などを通じて我々の手によって政治を運営する仕組み
民主主義
6
画一的で受動的な人々
大衆
7
大多数の人々の集団が、大きな力を持つ社会
大衆社会
8
精神的に未熟で快楽だけを追求する、受動的な人々
大衆
9
理性的、知的な市民よりも状況に流されやすい大衆の存在を重視し、その支持を求める手法や運動
ポピュリズム
10
大量のものやサービスを消費する、高度に発達した資本主義社会
消費社会
11
生活、経済が情報を中心として発達していく社会
情報化社会
12
情報技術を持つ一部の国家や人間ばかりに情報が集まること
情報格差(デジタルデバイド)
13
情報化社会において容易に他人に漏れてしまうもの
個人情報(プライバシー)
14
権力を持つ組織などに人々が常に監視されている社会
監視社会
15
個々の要素が影響し合いながら、全体として機能するまとまりや仕組み
システム
16
ある目的に沿って、機械、設備などを設けること
装置
17
ある行動や選択を行う際に発生しうる危険 人間の判断とそれに伴う責任が加わるときに予見される危険性
リスク
18
物事が世界的、地球的になっていく動き
グローバル化(グローバリゼーション)
19
ヒト、モノ、カネ、情報などが国境に関係なくなること
ボーダーレス
20
グローバル化を推進すべきという考え方
グローバリズム
21
自然と人間の共生を目指し、自然環境を保護しようとする考え方
エコロジー
22
生物とそれを取り巻く環境との相互関係を研究する学問
エコロジー(生態学)
23
性質の異なるものが多く存在している様子
多様性
24
人類の活動が長期的に維持可能になるように環境を保全すること
持続可能性
25
人間の社会や文化を支えている根底的な構造を研究しようとする立場 現象同士の関係や現象を支えるシステム
構造主義
26
歴史を重視する立場
マルクス主義
27
実体や主体を重視する考え方
実存主義
28
学問研究や芸術制作において純粋に真理や美を追求する態度
アカデミズム
29
大学など、学問や芸術の研究、教育機関のこと
アカデミー
30
マスメディアによる時事的な問題の報道、解説、批判などの行動
ジャーナリズム
31
多数。過半数
マジョリティー
32
少数、少数派
マイノリティー
33
女性の社会的権利を男性と同等にし、女性の能力や役割の発展を目指す主張及びその運動
フェミニズム
34
社会的、文化的に形成される、男らしさや女らしさ
ジェンダー
35
生物としての性
セックス
36
ジェンダーの固定化の解消を求めること
ジェンダー・フリー
37
近代を乗り越えようとする思想運動。脱近代
ポストモダン
38
モダニズム以降
ポストモダン(ポスト・モダニズム)
39
理性や論理を真理の究極的な根拠として考える立場
ロゴス中心主義
40
世代を重ねるごとに社会の矛盾を変革してより良いものにしようとする立場
進歩主義
41
自分の問題について権力や社会の圧力を受けずに自分自身が決定すること
自己決定
42
自分の言動の結果について他人や社会ではなく、自分自身が責任を負う事
自己責任
43
個人は他社に迷惑をかけない限り何をしても自由であること
リベラリズム