問題一覧
1
類推、類比 馴染みのある人間の日常生活に置き換えたり、想像したりして理解しようとすふ
アナロジー
2
アナロジーに基づいた表現方法
比喩
3
一定の意味内容を表すもの 身振り、服装、商品、建物、動植物、、ありとあらゆるもの
記号
4
特定の文化の中での規則や慣例
コード
5
抽象的な事柄を具体的で理解しやすい形で表すこと。またその表現に用いられた物。
象徴、シンボル
6
意識のなかに現れる像、イメージ 記号の意味内容
表象
7
抽象的な概念や思想を具体的なものによって暗示する表現方法
アレゴリー、寓意
8
道徳上の教訓や風刺を含む話
寓話
9
社会や人物の愚かさを遠回しに批判すること
風刺
10
切れ目を入れて分割すること 連続的な対象に切れ目を入れ、意味づける
分節
11
ある物事について他と比較したときに見られる違い
差異
12
二つ以上の物事の性質が同じで、区別ができないこと 何かとの比較を前提とする概念
同一
13
自己の人格についての同一性 2個
自己同一性、アイデンティティ
14
意味や解釈が一つしかないこと 最も大切なこと 1つの意味しかないこと (的)には第1にはという意
一義(的)
15
正反対の2つの意味を持ち、どちらの意味も取れること 対照的な2つの意味がある場合
両義(的)
16
多くの意味を持っていること。いくつもの意味に解釈できる事。様々な意味を持ちうること。
多義(的、性)
17
その時代や集団に特有なものを指すこと 特定の地域や集団内で影響をもったもの 人間の精神活動によって生み出されたもの。 普遍的な文明に対して、「時代や地域に固有」というニュアンスで用いられる
文化
18
その国だけでなく同時代の他国にも大きな影響力をもつ 技術や物質面で普遍的な影響力を持つ文化
文明
19
西洋の社会が自分たちの権利を守るために個人が集まったもの
市民社会
20
個人よりも身内などの集団の方を重要視する社会
世間
21
文化の多様性を認める立場 文化には絶対的な価値基準は存在しないとして文化の多様性を認め、異文化を尊重する立場
文化相対主義
22
それまで西洋を中心とした文化の見方
相対主義的
23
東洋を神秘的で発展途上で非合理的なイメージとして捉えようとしてきた西洋人の世界観
オリエンタリズム
24
一つの国の中に多様な文化の存在を認めようとする
多文化主義
25
自分達の所属する文化の基準によって他の文化を判断すること 自文化の価値観や規範を絶対視し、他の文化にも押し付けてしまう事
自文化(自民族)中心主義
26
様々な文化を対象にして各文化を対象にして各文化の特徴や文化一般に共通する特徴を研究する学問
文化人類学
27
実際に現地で行う調査
フィールドワーク
28
社会、文化的に認められている仕組みや決まり 人間が暗黙のうちに従っているもの
制度
29
個人よりも集団を優先させる、日本に特有な人間関係のあり方 個人に対して抑圧的にはたらき、見えない権力として作用する
世間
30
神にまつわる物語 根拠のないものに絶対的なものと信じられている事柄 神にまつわる話を中心として万物の起源や自然現象を説明した物語
神話