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百人一首 21~40
  • M. I.

  • 問題数 20 • 6/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    今来むと言ひしばかりに長月の

    有り明けの月を待ち出でつるかな

  • 2

    吹くからに秋の草木のしをるれば

    むべ山風を嵐といふらむ

  • 3

    このたびは幣もとりあへずたむけ山

    紅葉の錦神のまにまに

  • 4

    名にし負はば逢坂山のさねかづら

    人に知られでくるよしもがな

  • 5

    みかの原わきて流るるいづみ用

    いつ見きとてか恋しかるらむ

  • 6

    月見ればちぢにものこそかなしけれ

    我が身ひとつの秋にはあらねど

  • 7

    小倉山峰のもみぢ葉心あらば

    今ひとたびのみゆき待たなむ

  • 8

    山里は冬ぞさびしさまさりける

    人目も草もかれぬと思へば

  • 9

    心あてに折らばや折らむ初霜の

    置きまどはせる白菊の花

  • 10

    有り明けのつれなく見えし別れより

    暁ばかり憂きものはなし

  • 11

    あさぼらけ有り明けの月と見るまでに

    吉野の里に降れる白雪

  • 12

    山川に風のかけたるしがらみは

    流れもあへぬ紅葉なりけり

  • 13

    ひさかたの光のどけき春の日に

    静心なく花の散るらむ

  • 14

    誰をかも知る人にせむ高砂の

    松も昔の友ならなくに

  • 15

    人はいさ心も知らずふるさとは

    花ぞ昔の香ににほひける

  • 16

    夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを

    雲のいづこに月宿るらむ

  • 17

    白露に風の吹きしく秋の野は

    貫きとめぬ玉ぞ散りける

  • 18

    忘らるる身をば思はず誓ひてし

    人の命の惜しくもあるかな

  • 19

    浅茅生(あさぢふ)の小野の篠原しのぶれど

    あまりてなどか人の恋しき

  • 20

    しのぶれど色に出でにけり我が恋は

    ものや思ふと人の問ふまで