人体構造学
問題一覧
1
間違っているのはどれか。2つある。
1. マルピギー小体は、糸球体とボウマン嚢からなり、血漿を濾過して原尿を生成する。
2. 糸球体の毛細血管は有窓型毛細血管で、血球以外の成分は濾過される。
3. 濾液には人体にグルコースやアミノ酸などの有用な物質が含まれており、これらは100%再吸収される。
4. 近位尿細管では、ホメオスタシスの維持のためにホルモンにより、再吸収量が調節されている。
2, 4
2
2.間違っているのはどれか。
1. 尿細管はヘンレループを形成した後、元の腎小体の血管極に戻り、傍糸球体装置を形成する。
2. 足細胞は足突起を出して糸球体毛細血管の外側を覆う一方、ボウマン嚢内面の上皮に連続する。
3. 輸入細動脈にはレニンを分泌する顆粒細胞があり、血圧が低下するとレニンを分泌する。
4. アンギオテンシンIIは、細動脈を収縮し、集合管からNa+を再吸収することにより血圧を低下する。
4
3
1.排尿時に収縮するのはどれか(A)。それを支配する神経は何か(B) 1~4 から選びなさい。
A 1. 尿管 2. 尿道 3. 膀胱平滑筋 4. 内尿道括約筋 5. 外尿道括約筋
B1,下腹神経 2,骨盤内臓神経 3,陰部神経
1 A 内尿道括約筋 B 陰部神経
2 A 膀胱平滑筋 B 骨盤内臓神経
3 A 尿道 B 下腹神経
4 A 外尿道括約筋 B 骨盤内臓神経
2
4
1.正しい尿路はどれか。
1. ボウマン嚢→近位尿細管→集合管→尿道→腎盂→膀胱→尿管
2. ボウマン嚢→近位尿細管→集合管→腎盂→尿管→膀胱→尿道
3. ボウマン嚢→遠位尿細管→集合管→尿管→腎盂→膀胱→尿道
4. ボウマン嚢→集合管→遠位尿細管→腎盂→尿道→膀胱→尿管
2
5
正しいのはどれか。 2つある。
1. 一日当たり、糸球体から濾過される濾液量は160L、尿として排出される量は 16Lである。
2. 再吸収量は、近位尿細管より遠位尿細管や集合管の方が多い。
3. 再吸収がPTHやADH、アルドステロンにより調節されるのは近位尿細管においてである。
4. ヘンレループの下行脚での水の再吸収は能動輸送による。
5. 腎髄質の浸透圧は腎乳頭に向かうほど高くなっているが、この浸透圧を担うのは Naと尿素である。
6. 糸球体毛細血管は有窓性であるので、血球以外の血液成分は濾過される。
7. アミノ酸、グルコースは能動輸送で再吸収される。
5, 7
6
グルコース、アミノ酸、水、Na+、K+などの回収で最も主要な部分はどれか。
1.遠位尿細管 2.近位尿細管 3. 集合管
4. 尿管
2
7
間違っているのはどれか。2つある。 1年掲示
1. 汗腺は副交感神経の支配は受けない。
2. 交感神経が興奮すると、心拍数、呼吸数は増加、気管支は拡張、瞳孔は散大する。
3. 自律神経の節前線維は有髄線維でアセチルコリンを伝達物質としている。
4. 交感神経のニューロンは T1~L2の側角に、副交感神経のニューロンはS2~S4 の後角にある。
5. 脳神経で副交感神経を含むのは、動眼神経、顔面神経、迷走神経、舌下神経である。
6. 心臓抑制中枢や血管運動中枢は延髄にある。
4, 5
8
間違っているのはどれか。 2つある。
1. 上唾液核から来る顔面神経の線維は、顎下神経節でニューロンを変え、舌下腺や耳下腺を支配する。
2. α1 アドレナリン受容体は血管を収縮させ、β2受容体は血管を弛緩させる。
3. 視床下部は、下垂体前葉細胞を刺激し、下垂体前葉細胞は下位の内分泌器官を刺激する。
4. バソプレシンは視床下部の室傍核や視索上核で生成され、下垂体後葉から分泌される。
5. 骨盤内蔵神経は、膀胱壁を弛緩し、外尿道括約筋を収縮して、畜尿に働く。
6. チロキシンは、ステロイドホルモンではないが、標的細胞の細胞膜を通過し、細胞内の受容体に結合し
て、遺伝子発現させる。
1, 5
9
ホルモン作用の流れで間違っているのはどれか。
1. GnRH → ゴナドトロピン → 卵巣 → 卵胞発達
2. TRH → TSH → 甲状腺 → チロキシン分泌
3. 室傍核 → 下垂体後葉 → バソプレッシン分泌
4. CRH → 下垂体前葉 → ACTH → 副腎髄質 → コルチゾール分泌
5. GnRH → ゴナドトロピン → ライディッヒ細胞 → アンドロゲン分泌
4
10
正しいのはどれか。2つある。
1. 沃素は副腎皮質に集まる。
2. 寒冷ストレスに遭うと視床下部でTSHの産生が高まる。
3. 血糖値が高くなると、インスリンが膵島β細胞から分泌される。
4. 血圧が低下すると、腎臓からレニンが放出され、アンギオテンシノーゲンがアンギオテンシンIに、さら
にアンギオテンシンIIに変換され、血圧を低下する。
5. 副腎髄質束状帯から分泌されるコルチゾールが過剰になるとクッシング症候群を発症する。
6. ゴナドトロピンとはエストロゲンとアンドロゲンのことを言う。
7. FSHは卵胞刺激ホルモン、LHは黄体形成ホルモンのことであり、男性も分泌している。
3, 7
11
間違っているのはどれか。 2つある。
1. インスリンは血糖値を下げるホルモンである。
2. 傍濾胞細胞からは血中カルシウム濃度を上げるカルシトニンが分泌される。
3. ソマトスタチンは下垂体からの成長ホルモンの分泌を抑制する。
4. ガストリンは幽門部から分泌され、胃の壁細胞、主細胞の分泌を抑制する。
2, 4
12
ホルモンについて分泌部位 - ホルモン名 - 標的部位 - 作用の正しいのはどれか。
1. 下垂体前葉 - LH(ICSH) - ライディッヒ細胞 - アンドロゲン分泌
2. 十二指腸 - セクレチン - G細胞 - ガストリン分泌促進
3
. 視索上核 - バソプレシン - 筋上皮細胞 - 射乳
4. 顆粒層細胞 - エストロゲン - 子宮内膜 - 分泌
1
13
第二次性徴の発現に関するホルモンはどれか。
1. 抗利尿ホルモン(ADH)
2. 黄体形成ホルモン(LH)
3. 副甲状腺ホルモン(PTH)
4. 甲状腺刺激ホルモン(TSH)
2
14
児の吸啜刺激によって分泌が亢進し、分娩後の母体の子宮筋の収縮を促すのはどれか。
1. オキシトシン
2. プロラクチン
3. テストステロン
4. プロゲステロン
1
15
語句の間で互いに関連のないものはどれか。
1. LH(ICSH) - ライディッヒ細胞 - アンドロゲン - 男性ホルモン - 筋肉増強
2. 内卵胞膜 - アンドロゲン - 顆粒層細胞 - アロマターゼ - エストロゲン
3. FSH - 曲精細管 - セルトリ細胞 - 精子形成促進
4. 血中 Ca2+減少 - 副甲状腺 - パラソルモン - 骨細胞 - 骨吸収
4
16
ゴナドトロピンについて誤っているのはどれか。 2つある。
1. 視床下部から分泌される。
2. LH とFSHである。
3. 男女両方で分泌される。
4. 男性には作用しない。
5. 胎盤から分泌される。
1, 4
17
正しいのはどれか。
1. 新生児の卵巣には卵祖細胞が 100万個以上存在している。
2. 胚盤胞の栄養膜から胎児が発生する。
3. 卵娘細胞(二次卵母細胞)の遺伝子量は4nである。
4. 精巣鞘膜腔は、元は腹膜腔につながっていた。
4
18
核の中の受容体に結合して作用するのはどれか。
1. FSH
2. エストロゲン
3. プロラクチン
4. hCG
2
19
卵胞上皮細胞に関係するものはどれか。全てあげなさい。
1. エストロゲンを分泌する。 2. 卵胞膜を形成する。
3. 顆粒(層)細胞になる。 4. 黄体に変化する。
5. FSHの刺激を受ける。 6. LHの刺激を受ける。
1, 3, 4, 5
20
精巣について間違っているのはどれか。2つある。
1. 外分泌機能がある。
2.ラングハンス細胞がある。
3. 卵胞刺激ホルモンの刺激は受けない。
4. ライディッヒ細胞がある。
5. 間(質)細胞刺激ホルモンの刺激を受ける。
1, 3
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問題一覧
1
間違っているのはどれか。2つある。
1. マルピギー小体は、糸球体とボウマン嚢からなり、血漿を濾過して原尿を生成する。
2. 糸球体の毛細血管は有窓型毛細血管で、血球以外の成分は濾過される。
3. 濾液には人体にグルコースやアミノ酸などの有用な物質が含まれており、これらは100%再吸収される。
4. 近位尿細管では、ホメオスタシスの維持のためにホルモンにより、再吸収量が調節されている。
2, 4
2
2.間違っているのはどれか。
1. 尿細管はヘンレループを形成した後、元の腎小体の血管極に戻り、傍糸球体装置を形成する。
2. 足細胞は足突起を出して糸球体毛細血管の外側を覆う一方、ボウマン嚢内面の上皮に連続する。
3. 輸入細動脈にはレニンを分泌する顆粒細胞があり、血圧が低下するとレニンを分泌する。
4. アンギオテンシンIIは、細動脈を収縮し、集合管からNa+を再吸収することにより血圧を低下する。
4
3
1.排尿時に収縮するのはどれか(A)。それを支配する神経は何か(B) 1~4 から選びなさい。
A 1. 尿管 2. 尿道 3. 膀胱平滑筋 4. 内尿道括約筋 5. 外尿道括約筋
B1,下腹神経 2,骨盤内臓神経 3,陰部神経
1 A 内尿道括約筋 B 陰部神経
2 A 膀胱平滑筋 B 骨盤内臓神経
3 A 尿道 B 下腹神経
4 A 外尿道括約筋 B 骨盤内臓神経
2
4
1.正しい尿路はどれか。
1. ボウマン嚢→近位尿細管→集合管→尿道→腎盂→膀胱→尿管
2. ボウマン嚢→近位尿細管→集合管→腎盂→尿管→膀胱→尿道
3. ボウマン嚢→遠位尿細管→集合管→尿管→腎盂→膀胱→尿道
4. ボウマン嚢→集合管→遠位尿細管→腎盂→尿道→膀胱→尿管
2
5
正しいのはどれか。 2つある。
1. 一日当たり、糸球体から濾過される濾液量は160L、尿として排出される量は 16Lである。
2. 再吸収量は、近位尿細管より遠位尿細管や集合管の方が多い。
3. 再吸収がPTHやADH、アルドステロンにより調節されるのは近位尿細管においてである。
4. ヘンレループの下行脚での水の再吸収は能動輸送による。
5. 腎髄質の浸透圧は腎乳頭に向かうほど高くなっているが、この浸透圧を担うのは Naと尿素である。
6. 糸球体毛細血管は有窓性であるので、血球以外の血液成分は濾過される。
7. アミノ酸、グルコースは能動輸送で再吸収される。
5, 7
6
グルコース、アミノ酸、水、Na+、K+などの回収で最も主要な部分はどれか。
1.遠位尿細管 2.近位尿細管 3. 集合管
4. 尿管
2
7
間違っているのはどれか。2つある。 1年掲示
1. 汗腺は副交感神経の支配は受けない。
2. 交感神経が興奮すると、心拍数、呼吸数は増加、気管支は拡張、瞳孔は散大する。
3. 自律神経の節前線維は有髄線維でアセチルコリンを伝達物質としている。
4. 交感神経のニューロンは T1~L2の側角に、副交感神経のニューロンはS2~S4 の後角にある。
5. 脳神経で副交感神経を含むのは、動眼神経、顔面神経、迷走神経、舌下神経である。
6. 心臓抑制中枢や血管運動中枢は延髄にある。
4, 5
8
間違っているのはどれか。 2つある。
1. 上唾液核から来る顔面神経の線維は、顎下神経節でニューロンを変え、舌下腺や耳下腺を支配する。
2. α1 アドレナリン受容体は血管を収縮させ、β2受容体は血管を弛緩させる。
3. 視床下部は、下垂体前葉細胞を刺激し、下垂体前葉細胞は下位の内分泌器官を刺激する。
4. バソプレシンは視床下部の室傍核や視索上核で生成され、下垂体後葉から分泌される。
5. 骨盤内蔵神経は、膀胱壁を弛緩し、外尿道括約筋を収縮して、畜尿に働く。
6. チロキシンは、ステロイドホルモンではないが、標的細胞の細胞膜を通過し、細胞内の受容体に結合し
て、遺伝子発現させる。
1, 5
9
ホルモン作用の流れで間違っているのはどれか。
1. GnRH → ゴナドトロピン → 卵巣 → 卵胞発達
2. TRH → TSH → 甲状腺 → チロキシン分泌
3. 室傍核 → 下垂体後葉 → バソプレッシン分泌
4. CRH → 下垂体前葉 → ACTH → 副腎髄質 → コルチゾール分泌
5. GnRH → ゴナドトロピン → ライディッヒ細胞 → アンドロゲン分泌
4
10
正しいのはどれか。2つある。
1. 沃素は副腎皮質に集まる。
2. 寒冷ストレスに遭うと視床下部でTSHの産生が高まる。
3. 血糖値が高くなると、インスリンが膵島β細胞から分泌される。
4. 血圧が低下すると、腎臓からレニンが放出され、アンギオテンシノーゲンがアンギオテンシンIに、さら
にアンギオテンシンIIに変換され、血圧を低下する。
5. 副腎髄質束状帯から分泌されるコルチゾールが過剰になるとクッシング症候群を発症する。
6. ゴナドトロピンとはエストロゲンとアンドロゲンのことを言う。
7. FSHは卵胞刺激ホルモン、LHは黄体形成ホルモンのことであり、男性も分泌している。
3, 7
11
間違っているのはどれか。 2つある。
1. インスリンは血糖値を下げるホルモンである。
2. 傍濾胞細胞からは血中カルシウム濃度を上げるカルシトニンが分泌される。
3. ソマトスタチンは下垂体からの成長ホルモンの分泌を抑制する。
4. ガストリンは幽門部から分泌され、胃の壁細胞、主細胞の分泌を抑制する。
2, 4
12
ホルモンについて分泌部位 - ホルモン名 - 標的部位 - 作用の正しいのはどれか。
1. 下垂体前葉 - LH(ICSH) - ライディッヒ細胞 - アンドロゲン分泌
2. 十二指腸 - セクレチン - G細胞 - ガストリン分泌促進
3
. 視索上核 - バソプレシン - 筋上皮細胞 - 射乳
4. 顆粒層細胞 - エストロゲン - 子宮内膜 - 分泌
1
13
第二次性徴の発現に関するホルモンはどれか。
1. 抗利尿ホルモン(ADH)
2. 黄体形成ホルモン(LH)
3. 副甲状腺ホルモン(PTH)
4. 甲状腺刺激ホルモン(TSH)
2
14
児の吸啜刺激によって分泌が亢進し、分娩後の母体の子宮筋の収縮を促すのはどれか。
1. オキシトシン
2. プロラクチン
3. テストステロン
4. プロゲステロン
1
15
語句の間で互いに関連のないものはどれか。
1. LH(ICSH) - ライディッヒ細胞 - アンドロゲン - 男性ホルモン - 筋肉増強
2. 内卵胞膜 - アンドロゲン - 顆粒層細胞 - アロマターゼ - エストロゲン
3. FSH - 曲精細管 - セルトリ細胞 - 精子形成促進
4. 血中 Ca2+減少 - 副甲状腺 - パラソルモン - 骨細胞 - 骨吸収
4
16
ゴナドトロピンについて誤っているのはどれか。 2つある。
1. 視床下部から分泌される。
2. LH とFSHである。
3. 男女両方で分泌される。
4. 男性には作用しない。
5. 胎盤から分泌される。
1, 4
17
正しいのはどれか。
1. 新生児の卵巣には卵祖細胞が 100万個以上存在している。
2. 胚盤胞の栄養膜から胎児が発生する。
3. 卵娘細胞(二次卵母細胞)の遺伝子量は4nである。
4. 精巣鞘膜腔は、元は腹膜腔につながっていた。
4
18
核の中の受容体に結合して作用するのはどれか。
1. FSH
2. エストロゲン
3. プロラクチン
4. hCG
2
19
卵胞上皮細胞に関係するものはどれか。全てあげなさい。
1. エストロゲンを分泌する。 2. 卵胞膜を形成する。
3. 顆粒(層)細胞になる。 4. 黄体に変化する。
5. FSHの刺激を受ける。 6. LHの刺激を受ける。
1, 3, 4, 5
20
精巣について間違っているのはどれか。2つある。
1. 外分泌機能がある。
2.ラングハンス細胞がある。
3. 卵胞刺激ホルモンの刺激は受けない。
4. ライディッヒ細胞がある。
5. 間(質)細胞刺激ホルモンの刺激を受ける。
1, 3