問題一覧
1
制限アミノ酸が複数ある食品に第一制限アミノ酸のみを 加えると，栄養価が低下することがある
○
2
必須アミノ酸の必要量は，種類に関わらず一定である
×
3
タンパク質摂取量の増加によって体タンパク質の合成は 減少する
×
4
分枝アミノ酸のアミノ基は，骨格筋で最終的にアラニン 合成に利用される
○
5
体タンパク質の分解で生じた遊離アミノ酸は体タンパク質 合成に再利用されない
×
6
エネルギー摂取量が減少すると，タンパク質の必要量は減少する
×
7
無タンパク質食摂取時にも，尿中へ窒素が排泄される
○
8
バリンは糖新生に利用される
○
9
グルタミンは小腸粘膜のエネルギー源となる
○
10
アミノ酸インバランスとは制限アミノ酸の補充で栄養価を 改善することである
×
11
インスリンによって筋肉での体タンパク質合成が促進される
○
12
ロイシンは糖新生の材料として利用される
×
13
窒素出納はエネルギー摂取量の影響を受けない
×
14
分枝アミノ酸は肝臓に優先的に取り込まれて代謝 される
×
15
食後に血糖値が上昇すると，筋肉タンパク質の合成は 抑制され，分解は促進される
×
16
骨格筋タンパク質の平均半減期(約180日)は消化管タンパク質の平均半減期(約10日)より短い
×
17
バリンはケト原性アミノ酸である
×
18
体タンパク質の分解で生じた遊離アミノ酸は体内のアミノ 酸プールに入る
○
19
タンパク質摂取量の増加によって尿素合成は減少する
×
20
必須アミノ酸(不可欠アミノ酸)は11種類である
×
21
ロイシンは筋タンパク質の合成を促進する
○
22
アルブミンは腎臓で合成される
×
23
飢餓状態では窒素出納は正になる
×
24
アミノ酸の筋肉への取り込みはインスリンにより抑制される
×
25
アミノ酸価は，含有するアミノ酸総量で決められる
×
26
タンパク質摂取量の増加によってビタミンB6の必要量は増加する
○
27
アミノ酸価は食品タンパク質中の必須アミノ酸量によって 決まる
○
28
タンパク質の栄養価は摂取する食品の組み合わせでは 変化しない
×
29
生物価は摂取した窒素量のうち体内に保留された窒素量の割合を示す
×
30
分枝アミノ酸(分岐鎖アミノ酸)は必須アミノ酸である
○
31
フィッシャー比に用いる血漿芳香族アミノ酸はフェニル アラニンとチロシンである
○
32
タンパク質摂取量の不足によって窒素出納は負になる
○
33
食事タンパク質由来の遊離アミノ酸は体内のアミノ酸プー ルに入る
○
34
アミノ酸価は食品中の必須アミノ酸のバランスで決定される
○
35
窒素平衡の状態は、体内の窒素量が増加していることを示す
×
36
トリプトファンはナイアシンに変換される
○
37
体タンパク質の合成はインスリンによって促進される
○
38
芳香族アミノ酸を代謝する組織は主に肝臓である
○