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問題一覧
1
工場でセメント・水・骨材・混和剤などを混ぜて製造し、フレッシュコンクリートの状態で現場に運び込まれるコンクリート。「生コン」のこと。
レディーミクストコンクリート
2
生コンを工場から現場まで、かくはんしながら運搬する車。ミキサー車。
トラックアジテータ
3
すでに硬化していたり硬化しかかったりするコンクリート面に接して、新たにコンクリートを打ち込むこと。
打継ぎ
4
コンクリートの型枠への充てんを促進させることを。
締固め
5
欠陥の一つ。型枠を外したコンクリート構造物の表面に砂利が凝集・露出している部分。
豆板(ジャンカ)
6
欠陥の一つ。先に打設したコンクリートと、後から打設したコンクリートが一体にならなかった部分(継ぎ目)。
コールドジョイント
7
コンクリート工事は、欠陥を生じさせることなく、内部の鉄筋の位置を保持しながら打ち込み、 固まったあとのコンクリートが計画した形状で強度と耐久性をもつようにする。
◯
8
レディーミクストコンクリートの受入れに当たって、各運搬車の納入書により、コンクリートの種類、呼び強度、指定スランプ等が、発注した条件に適合していることを確認した。
◯
9
コンクリートの強度試験は、打込み日及び打込み工区ごと、かつ、150m3以下にほぼ均等に分割した単位ごとに行うこととした。
◯
10
材齢 28 日で試験を行うための構造体コンクリートの圧縮強度推定用供試体は、工事現場における気中養生とした。
✕ 気中養生→水中養生
11
構造体コンクリート強度の判定のための供試体は、任意の運搬車 1 台からコンクリート試料を採取して、 3 個の供試体を作製した。
✕ 1台→適切な間隔をあけた 3 台、それぞれ 3 個とする
12
コンクリートの圧送に先立ち、コンクリートの品質の変化を防止するために、富調合のモルタルを圧送した。
◯
13
コンクリートの練混ぜ開始から打込み終了までの時間は、外気温が 30°Cであったので、120 分を限度とした。
✕ 120分→25°Cを超える場合は 90 分
14
工場でのコンクリートの練混ぜ開始からトラックアジテータが工事現場に到着するまでの時間は90 分以内とする。
◯
15
コンクリートの打継ぎ面は、新たにコンクリートを打ち込む前に、レイタンスなどを取り除き、乾燥させた。
✕ 乾燥→散水などで湿潤状態にする
16
梁及びスラブにおける鉛直打継ぎの位置を、そのスパンの端部とした。
✕ 端部→スパンの中央または端から 1/4 の付近
17
柱の水平打継ぎ位置は、スラブの上端とした。
◯
18
コンクリートの打込み後、コンクリート表面を養生マットで覆い、湿潤養生を行った。
◯
19
コンクリート棒形振動機の引抜きは、打ち込んだコンクリートに穴が残らないように、加振しながら徐々に行った。
◯
20
コンクリート棒形振動機による締固めは、コールドジョイントを防止するため、棒形振動機の先端が、先に打ち込まれたコンクリートの層へ入らないようにして行った。
✕ 入らないよう→入るようにして加振
21
型枠の締め付けに用いる、柱型枠専用の締付け金物。
コラムクランプ
22
柱や壁の型枠を組み立てる際に、足もとを正しい位置に固定するために敷桟などを取り付けること。
根巻き
23
柱や壁の型枠を組み立てる際に、足もとを正しい位置に固定するために敷桟などを取り付けること。
打重ね
24
帯筋のフックは柱の同一の隅に集中しないようにする。
◯
25
壁筋に用いる鉄筋径は D10、D13 などの細径のものを使い、鉄筋間隔を密にしてコンクリートのひび割れを防ぐ。
◯
26
壁の開口部や梁の貫通孔の周囲は、必ず設計図書の指示に従い、補強する。
◯
27
梁主筋を柱内に定着させる部分では、柱の中心線の手前から梁主筋を折り曲げた。
✕ の手前→を超えた位置
28
梁下端主筋の定着は曲上げを原則とする。
◯
29
配筋は梁側面から 100mm 以下の位置に第 1 鉄筋を配置し、短辺長さの 1/4 の位置に D13 以上の鉄筋を配置し、その間で割り付ける。
◯
30
梁配筋において、鉄筋のかぶり厚さを確保するために、スペーサーの間隔を、2.5m程度とした。
✕ 2.5m→1.5m 程度
31
配筋検査は,基礎・柱では型枠組立のまえに,壁では反対側の型枠組立のまえに行う。
◯
32
柱の型枠の加工及び組立てに当たって、型枠下部にコンクリート打込み前の清掃用に掃除口を設けた。
◯
33
スパンの長い梁の型枠は中央部で 1/800 程度のむくりをつける 。
✕ 1/800→1/300
34
梁の型枠は底板を置いたまま、側板を取りはずせるように組み立てる。
◯
35
上下階の支柱は、平面上において同一位置となるように、垂直に立てた。
◯
36
支柱として使用するパイプサポートは、3 本継ぎとし、それぞれ 4 本のボルトで継いで強固に組み立てた。
✕ 3本継ぎ→3 以上継いではならない
37
支柱として用いるパイプサポートの高さが 3.6m であったので、水平つなぎを高さ 2.5m の位置とし、二方向に設けるとともに、水平つなぎの変位を防止した。
✕ 高さが 3.5m を超える時、高さ2m 以内ごと
38
打込み順序は,原則としてコンクリートの供給場所から遠いところから近い方へと打ち込む。
◯
39
コンクリートの打込みにおいて、コンクリートの打重ね時間の間隔は、外気温が 27°C であったので、150 分を目安とした。
✕ 150→25°C以上の場合は 120 分
40
階高が高い柱の打込みは、縦型シュートを用いて、コンクリートが分離しない高さから行った。
◯
41
寒冷期におけるコンクリートの養生については、コンクリートを寒気から保護し、打込み後 5 日間にわたって、コンクリート温度を 2°C 以上に保った。
◯
42
構造体コンクリートの圧縮強度が設計基準強度の 90%に達し、かつ、施工中の荷重及び外力について構造計算による安全が確認されたので、梁下の支柱を取り外した。
✕ 90%→100%以上
43
計画供用期間の級が「標準」であったので、構造体コンクリートの圧縮強度が 5N/mm2に達したことを確認し、柱及び壁のせき板を取り外した。
◯
44
アスファルトルーフィング類を、溶解したアスファルトで数層張り付けて防水層を形成する工事。
アスファルト防水
45
改質アスファルトとポリエステルの不織布を組み合わせた改質アスファルトシートを用いて防水層を形成する工事。
改質アスファルトシート防水
46
トーチバーナーでシートの裏面を熱して改質アスファルトを溶融させながら、下地に溶着する工法。
トーチ工法
47
加硫ゴム・塩化ビニル樹脂系などの薄い不透水性のルーフィングシートを接着剤で下地に単層張りとしたり、固定金具によって固定したりして、防水層を形成する工事。
シート防水
48
液体状の建築用の塗膜防水材(屋根用)を、シート状の補強布とともに下地に塗布することによって防水層を形成する工事。
塗膜防水
49
白華ともいい、モルタル中の遊離石灰が表面に析出するもの。
エフロレセンス
50
屋根アスファルト防水工事の下地コンクリートの水勾配を 1/50 とした。
◯
51
屋根アスファルト防水層の下地の入隅部分については、半径 50mm の丸面に仕上げた。
◯
52
〕3アスファルト防水工事において、アスファルトプライマーを塗布した後、直ちにルーフィング類の張付けを行なった。
✕ 直ちに→原則として、翌日に行う。
53
アスファルト防水工事において、下地コンクリートの乾燥が十分でなかったので、アスファルトプライマー塗を入念に行った。
✕ の乾燥が十分でなかったので、→下地をじゅうぶん乾燥させ、よく清掃して塗布
54
アスファルト防水工事において、一般平場部分へのストレッチルーフィングの張付けを行った後、出隅・入隅等へのストレッチルーフィングの増張りを行った。
✕ 一般平場部分へ→逆
55
屋根のアスファルト防水工事において、アスファルトルーフィングは水下から水上に向かって張り上げる。
◯
56
平場のストレッチルーフィングの張付けの重ね幅については、縦横方向ともに、80mm とした。
✕ 80mm→100mm
57
アスファルト防水層を貫通する配管の回りは、防水層を立ち上げ、防水層端部をステンレス製既製バンドで締め付けて密着させた後、上部にシール材を塗り付けた。
◯
58
平場のアスファルト防水層の保護コンクリート中間部には、縦横方向いずれも4m ごとに伸縮調整目地を設けた。
✕ 4m→中間部は縦横間隔 3m 程度
59
屋根のアスファルト防水工事において、保護コンクリートに設ける伸縮調整目地のパラペットに最も近い目地は、パラペットの立上りの仕上げ面から 1.5m の位置に設けた。
✕ 1.5m→立上り部の仕上面から 0.6m 程度
60
保護コンクリートに設ける伸縮調整目地深さは、その保護コンクリート厚さの 1/2 程度とした。
✕ 厚さの 1/2 程度→保護コンクリートの下面に達するまで
61
外壁の改良積上げ張りにおいて、1 日の張付け高さを、1.2m 程度とした。
◯
62
タイルの密着張りにおいて、モルタルの 1 回の塗付け面積は6㎡以内または 60 分以内に張り終える面積とした。
✕ 6㎡、60 分以内→3㎡・30 分以内
63
改良積上げ張りによるタイルの張付けは、1 段ごとに下部から上部へと張り付ける。
◯
64
壁の張り石工事において、取付け金物には、鉄製のものを使用した。
✕ 鉄製→ステンレス製
65
外部建具枠と壁の取合い部,といや管類の外壁やスラブ貫通部,屋根部材や壁部材などの接合部に設けられた目地などに,雨水の浸入防止のため充てんする材料。
シーリング材
66
部材と部材の接合部の目地に生じる挙動。
ムーブメント
67
合成樹脂・ゴム製で,形状は丸形・角形など,伸縮性がある材料。ムーブメントの大きい目地に取付け,目地深さを一定に保ち,目地底に充てん材が付着しないようする。
バックアップ材
68
挙動が大きい目地。バックアップ材などを挿入し,両側面のみの2面接着とする。
ワーキングジョイント
69
発泡性ウレタンなどの断熱素材を屋根や壁、床へ吹き付けることで、住宅の断熱性を確保・向上させる施工法。細かな隙間にも断熱材を行き渡らせることができるので、より高い気密性を確保して断熱性を向上させられる。
吹付け工法
70
断熱材を合板型枠に取り付けてコンクリートに打ち込みする工法。断熱材を、コンクリートと強固に接着できる。
打込み工法
71
アルミニウム合金製サッシは、さびにくいので塗装が不要、軽いなどの利点があり、広く用いられている。
◯
72
アルミニウム合金製サッシは、耐アルカリ性・伸縮・強度・防火性などに欠点があるので、注意して使用する。
◯
73
アルミサッシと鋼材とが接する部分には、電気的絶縁のため、塗膜処理を行った。
◯
74
アルミサッシの取付けにおいて、部材の寸法を切り詰めたので、モルタルに接する部分に、ウレタン樹脂系の塗料を用いて絶縁処理を行った。
◯
75
搬入したアルミサッシは、変形しないよう、必ず平積みとする。
✕ 平積み→立てかけ
76
アルミニウム製建具取付け用のアンカーは、枠の隅より 250mm を端とし、中間は 600mm 内外の間隔とした。
✕ 隅より 250mm を端とし、中間は 600mm 内外→隅より 150mm を端とし、中間は 500mm
77
鉄筋コンクリート造の建築物の外部に面するアルミニウム製建具枠の取付けにおいて、仮止め用のくさびを残し、モルタルを充填した。
✕ くさびを残→くさびを除去
78
取付け作業中にサッシにモルタルが付着したときは、ただちに水洗いで完全に清掃し、柔らかい布でふき取る。
◯
79
アルミサッシ取付け完了後、養生がはずれたところは、ビニルシートなどで養生の補修を施し、下枠や角の損傷しやすいところは,建築物がほぼ完成するまで養生をしておく。
◯
80
シャッターは、特殊なものを除いてほとんどアルミ製である。
✕ アルミ製→鋼製
81
ガラスブロック積みにおいて、特記がなかったので、平積みの目地幅の寸法を 5mm 以下にした。
✕ 5mm 以下→8~15mm
82
板ガラスの取付けにあたっては、サッシとガラス端部が金属と接触することを避けるために、ガスケットを用いて,枠材に確実に固定されるように施工した。
◯
83
シーリング工事では、充てんする一般的な目地の大きさは,幅 10~40mm×探さ 10~20mm 程度である。
◯
84
シーリング工事では、あらかじめ充てん部分を計画し、施工まえにじゅうぶん乾燥させ、清掃してから目地の周囲を養生する。
◯
85
コンクリート躯体に取り付けるアルミサッシ枠まわりのシーリング材の施工に当たって、バックアップ材を省略し、3 面接着とした。
◯
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