大きさ、高さ、音色。大きさ音圧や強さ、高さ周波数、音色波形パターンに影
響する。
音色…楽器ように種々周波数音がいろいろな強さで混ざり合っている複合音
でも、そ楽器特有感じがする。音の三属性
周波数…20Hz~20kHz
音圧…20μPa~20Pa
音圧レベル…0dB~120dB可聴範囲
ある周波数からそ2倍周波数まで範囲。オクターブバンド
周波分析をf1~f2 範囲で行うときのfm=√(f1・f2) 値。中心周波数
空気中で入射角と反射角が等しくなるように音が反射すること。音の反射
媒質が異なる空気中境界面で音方向が変わる現象。例え冬晴れた夜、地
表面が冷えているで音が下方に屈折して、遠くまで音が聞こえやすい。音屈折
音波伝搬空間に塀ような障害物があると、波長より小さい物体であれ、ホイ
ヘンス原理により、そ影になる部分にも音がまわりこむ。音の回析
媒質中1点に2つ以上音波が同時に到来すると、各音波互いに強め合ったり
弱め合ったりする。音の干渉
規模小さい室で、質形状によって、低音域ある特定周波数音に対し
て室全体が縮退し、室内音圧分布が著しく不均一となる。
室寸法比が整数比であると、同一周波数に異なるモード固有振動数が重なる
ため、低い周波数成分音に特別な音色(ブーミング)がついて不自然に聞こえるこ
とがある。音の縮退
音が分散されずに一点に集まる現象。波長より大きな曲面半径を持った面で反射
された場合におこる。他場所で音が弱くなってしまう。デッドスポットができる。焦点現象
音大きさ感覚、聞き取れる最低音圧付近においてわすかな音圧変化に
対して感覚が大きく変化するが、音圧が大きくなるにつれて感覚が鈍くなる。こよう
に物理量と感覚量対応関係を対数で表したも。ウェーバー・フェヒナー法則
すべて周波数で同じ強さ成分を有する雑音。ホワイトノイズ(白色雑音)
パワースペクトル密度が周波数逆数に比例する雑音信号。ピンクノイズ
受音点に音源から直接音しか到達せず、反射音ないような空間。音到来方
向一定となる。自由音場
①音響エネルギーが、室内においてど場所でも均一に分布。
②ど点においても、音進行方向あらゆる方向に一様。
という幾何音響学にもとづいた音場。
天井、床、壁が音に対して反射性壁面でできた比較的大きな室内で音を発生させ
ると、そ室内任意点で、直接音だけでなく、室内あらゆる方向から反射
音が到来する。拡散音場
床・壁・天井など室内表面すべてを音ができるだけ反射しない材料で仕上げ、さ
らに外部音が侵入しないようにした音響実験室。無響室
直接音に続いて時間的に分離した大きな反射音があると音が二重に聞こえる現象。
50ms(音楽80ms)まで初期反射音以降に到来する反射音中に独立した反射
音が存在するときに、直接音と分離して聞こえる反射音こと。エコー
互いに平行で反射性ある天井と壁、また壁と壁間で音が多重に反射し、非常
に不自然な響きを伴う音として聞こえる現象。日光東照宮本地堂で経験される。フラッターエコー
直接音に続いておよそ50ms(音楽で80ms)以内に到達する音。
側方から到来する初期反射音が音場空間的印象を左右し、コンサートホール
音響で適度な側方反射音も必要である。初期反射音
初期反射音より遅れて到来する反射音。聴覚的に音響きとして感じられる。残
響音が多すぎると音明瞭度が低下する。残響音
継続時間が数ms~数十ms程度音を音源にして受音点における音圧時間的変
化を示したも。エコータイムパターン
室内壁遮音等級D値で表し、D値が大きいほど、空間遮音性能が高いこと
を示す。床衝撃音遮音等級L値で表し、L値が大きいほど、床遮音性能が高
いことを表す。遮音等級
(エコータイムパターンで得られた)全エネルギーに対する直接音と初期反射音エ
ネルギー比こと。1/20s以内音人間直接音と反射音を区別できず、直接
音が大きくなったように聞こえる。音楽明瞭度を評価する。基準値D≧0.5
D値が大きいほど明瞭度が大きくなる。D値
側方反射音を評価する指標で、音拡がり感を左右する。直接音、初期反射音エ
ネルギーに対する多指向性マイクロフォンで得られる25~85msエネルギー比。基
準値LE=0.2~0.3LE
拡散音場室内において、音源が音を停止してから室内音圧レベルが60dB減衰
するまでに要する時間。発生音大小に関係しない。残響時間
高音域残響時間、吸音材料性質や空気吸収による減衰ために、中音域に
比べてやや短くなる。低音域残響時間中音域よりやや長めが自然。最適残響時間
室を完全拡散音場と仮定し、音響エネルギー増加分と、壁等に吸音される分収
支(室内全エネルギー変化)から求められる。Sabine式
完全拡散音場を、音響エネルギーを持った粒子集合とみなし、そ平均自由行路
で空気中拡散によるエネルギー減衰を考慮したも。Eyring式(アイリング残響)
壁体に吸音された音エネルギーと透過音エネルギー和を壁面に入射する全
入遮音エネルギーで除したも。
厚さ50㎜、密度32㎏/m³グラスウール500Hz吸音率 0.9吸音率
音エネルギー通りやすさ。遮音性能を示す指標。音が壁面を通過するときに損
失したエネルギー量。
大きいほど遮音性能が良い。
厚さ100㎜普通コンクリート500Hz音響透過損失…48dB
厚さ100㎜普通コンクリート1000Hz音響透過損失…54dB音響透過損失
単層壁音響透過損失入射音周波数と壁面密度と積対数に比例する。
面密度2倍→6dB増加 ※単層壁遮音に関する質量則質量則
音が壁を透過する際、壁と入射音波振動数が一致して共振し、壁体音響透過
損失が著しく低下する現象。ある特定周波数域において、質量則で予想される値
よりも著しく悪い遮音性能となることがある。コインシデンス効果
二重壁などにおいて、壁が質量となって、空気層がそれらをつなぐとなって共振
し、低音域で音が透過しやすくなる(遮音性能が低下する)現象。中空二重壁共鳴。低音域共鳴透過
騒音測定において対象としている騒音以外騒音。暗騒音
測定対象音レベルと暗騒音レベル差。10dB以上あれ、暗騒音を含んだ値
で測定値でも対象音だけレベルと考えてよい。SN比
等ラウドネス曲線40phon聴感曲線に対応する感度補正をしたもで、一般に騒
音レベル音圧をA特性で補正し、それをレベル表示したもである。A特性音圧レベル
ある地点A特性音圧エネルギー評価時間帯における時間平均値をレベル表示
騒音計AC出力を記録するときや、衝撃音測定に用いられる。一般地域適用
する、「騒音に係る環境規準」評価量。等価騒音レベル
定常騒音代表的な評価量一つで、室内騒音評価に用いられる指標。
「非常にうるさく、事務室に不適で、電話使用困難」…55以上NC値
構体を伝わった振動が、空気中音として再放射されたも。道路交通や鉄道
振動、床衝撃音、配管による音などがある。固体伝播音
遮音性能、上階室でタッピングマシンやタイヤ落下による一定発生音
が、直下室内に透過した量レベル値を測定し評価する。
重量床衝撃音…子供とびなどなど重くて軟らかい衝撃源。床スラブを熱くし
たり構床と仕上げ床を切り離して浮き床にしたりする。
軽量床衝撃音…椅子移動や靴音など軽くて硬い物体落下で、カーペットや畳な
ど緩衝材が有効。床衝撃音
単層壁遮音性一般的傾向を周波数に関して表すと
共振領域、質量則領域、コインシデンス領域に分けられる。壁体遮音域
住居地域…昼間55dB(A)以下、夜間45dB(A)以下
医療施設、社会福祉施設など…昼間50dB(A)以下、夜間40dB(A)以下
空港周辺類型Ⅰ地域航空機騒音…70dB以下
聴力保護ため騒音レベル許容値(1日8時間場合)…85dB
「一般事務室」騒音許容値…55dB騒音環境基準
二つ以上音を同時に聞いているとき、そ中一つ音を選択的に聴取できる感
覚上機能的性質。カクテルパーティ効果
ある音が別音存在によって聞き取りにくくなる現象。マスキング
聴取音量、響き、明瞭度、空間印象(音拡がり感)4つから評価される。
ホール基本形態音響特性と関係が深い。ウィーンMusikvereinssaalシューボックス型ホール音響
長方形プランで高くて平らな天井を組み合わせた形態。
1.ロマン派音楽に最適な2秒ほど残響時間。
2.平行で高い壁間で響き合う豊かな音を生む。シューボックス型
ホールや劇場など内装設計で、舞台側天井や壁を反射性にし、客席後部を吸
音性にする方式。ライブエンド・デッドエンド方式
客席音響特性、音源からデルタ関数で表される音響信号を放射したと想定した
ときに受音点で観測される音響信号に基づいて検討される。インパルス応答
床面積0.7m²/席程度、室容積10m³/席程度必要。内部騒音レベル25dB以
下にしなけれならない。NC-20程度以下としなけれならない。残響時間2.0s程
度が適当 500Hz以上残響時間500Hzもと同程度値が望ましいが、500Hz以下で
500Hz残響時間よりもやや大きめ値が好ましい。
客席後部壁やバルコニー先端部など音源から離れた面による反射音、ロン
グパスエコーを発生させる原因となることがあるで注意を要する。
設計段階でホール音響特性を検討するために行われる1/10縮尺模型型実験で
、模型室内音波吸収特性を現実室内特性に相似させるため、模型室内
空気を乾燥空気や窒素ガスに置換する方法がよく用いられる。
設計段階におけるコンサートホール音場予測に用いられる幾何音響シミュレー
ション手法に、虚像法と追跡法がある。コンサートホールの設計
残響時間、音響きが適切な長さであることが重要。ど位置観客にも音が聞こ
えやすいように、直接反射音を壁面形で調節して、音が届かない位置をなくさない
ようにする。また、フラッターエコーなどが生じないように2次反射音拡散させるよう
・最適な残響時間を得られるようにする。
・エコー防止。
・反射音などによる音焦点を作らない。
・外部へ騒音を考慮する。コンサートホール設計時の注意
都市部交通量が多いで、外壁やガラス防音性能を良くして、室内等価騒音
レベルを40以下にすることが適当。また、室内音伝播を防ぐために遮音等級を
D-45以上にすることが適当。
・床や壁遮音性能を上げる。
・会話がダクトを通して他部屋に筒抜けになる室間ストロークを避ける。都市部における集合住宅設計時の注意
良い学習環境を得るために、室内等価騒音レベルを50以下にすることが適当で、
話が明瞭に聞こえるように教室残響時間短めに設定する。また、オープンス
クールなど間仕切り少ない学校で、床や天井面で吸音能力をより上げたり、
防音壁を設けたりするが重要。
・教室で残響時間短く、音明瞭度や了解度を大きく学校設計時の注意
1.邪魔になる音(騒音)や振動がないこと
2.音が十分な音量で明瞭に聞こえること
3.音楽が美しく豊かに聞こえること条件を満たす室内音響計画
1.直接音が十分な量で聞こえること
2.初期反射音が直接音を補強していること
3.適度なエネルギー側方反射音があること
4.適度な残響があること
5.エコーやフラターエコーなど音響障害となる現象が発生しないこと室内音響の評価
【配置・平面】
・建物を周辺外部騒音源(道路)影響を受けにくい位置に配置する。
・静隠を要求される室(寝室・勉強部屋など)内部騒音源(機械室)などに近接して設けない騒音防止計画
・音源室や受音室周壁に透過損失大きな材料を用いる。質量大きい材料
透過損失が大きい。(質量則)
・音が発生する部屋に面する壁に家具や押入れを配置する。また、そ間に1cm程
度隙間を設けると、空気層により遮音性能が向上する。遮音計画
・室内仕上げ材を工夫する。
騒音がダクトを通して伝播しないように、ダクトにグラスウールなど吸音材料を内張り
する。また、換気口に消音機を取り付ける。吸音計画
集合住宅重量床衝撃音遮断性能として、日本建築学会が「一級」とする基準値。L-50 遮音等級
集合住宅の軽量床衝撃音遮断性能として、日本建築学会が「特級」とする基準
値。L-40 遮音等級
大きさ、高さ、音色。大きさ音圧や強さ、高さ周波数、音色波形パターンに影
響する。
音色…楽器ように種々周波数音がいろいろな強さで混ざり合っている複合音
でも、そ楽器特有感じがする。音の三属性
周波数…20Hz~20kHz
音圧…20μPa~20Pa
音圧レベル…0dB~120dB可聴範囲
ある周波数からそ2倍周波数まで範囲。オクターブバンド
周波分析をf1~f2 範囲で行うときのfm=√(f1・f2) 値。中心周波数
空気中で入射角と反射角が等しくなるように音が反射すること。音の反射
媒質が異なる空気中境界面で音方向が変わる現象。例え冬晴れた夜、地
表面が冷えているで音が下方に屈折して、遠くまで音が聞こえやすい。音屈折
音波伝搬空間に塀ような障害物があると、波長より小さい物体であれ、ホイ
ヘンス原理により、そ影になる部分にも音がまわりこむ。音の回析
媒質中1点に2つ以上音波が同時に到来すると、各音波互いに強め合ったり
弱め合ったりする。音の干渉
規模小さい室で、質形状によって、低音域ある特定周波数音に対し
て室全体が縮退し、室内音圧分布が著しく不均一となる。
室寸法比が整数比であると、同一周波数に異なるモード固有振動数が重なる
ため、低い周波数成分音に特別な音色(ブーミング)がついて不自然に聞こえるこ
とがある。音の縮退
音が分散されずに一点に集まる現象。波長より大きな曲面半径を持った面で反射
された場合におこる。他場所で音が弱くなってしまう。デッドスポットができる。焦点現象
音大きさ感覚、聞き取れる最低音圧付近においてわすかな音圧変化に
対して感覚が大きく変化するが、音圧が大きくなるにつれて感覚が鈍くなる。こよう
に物理量と感覚量対応関係を対数で表したも。ウェーバー・フェヒナー法則
すべて周波数で同じ強さ成分を有する雑音。ホワイトノイズ(白色雑音)
パワースペクトル密度が周波数逆数に比例する雑音信号。ピンクノイズ
受音点に音源から直接音しか到達せず、反射音ないような空間。音到来方
向一定となる。自由音場
①音響エネルギーが、室内においてど場所でも均一に分布。
②ど点においても、音進行方向あらゆる方向に一様。
という幾何音響学にもとづいた音場。
天井、床、壁が音に対して反射性壁面でできた比較的大きな室内で音を発生させ
ると、そ室内任意点で、直接音だけでなく、室内あらゆる方向から反射
音が到来する。拡散音場
床・壁・天井など室内表面すべてを音ができるだけ反射しない材料で仕上げ、さ
らに外部音が侵入しないようにした音響実験室。無響室
直接音に続いて時間的に分離した大きな反射音があると音が二重に聞こえる現象。
50ms(音楽80ms)まで初期反射音以降に到来する反射音中に独立した反射
音が存在するときに、直接音と分離して聞こえる反射音こと。エコー
互いに平行で反射性ある天井と壁、また壁と壁間で音が多重に反射し、非常
に不自然な響きを伴う音として聞こえる現象。日光東照宮本地堂で経験される。フラッターエコー
直接音に続いておよそ50ms(音楽で80ms)以内に到達する音。
側方から到来する初期反射音が音場空間的印象を左右し、コンサートホール
音響で適度な側方反射音も必要である。初期反射音
初期反射音より遅れて到来する反射音。聴覚的に音響きとして感じられる。残
響音が多すぎると音明瞭度が低下する。残響音
継続時間が数ms~数十ms程度音を音源にして受音点における音圧時間的変
化を示したも。エコータイムパターン
室内壁遮音等級D値で表し、D値が大きいほど、空間遮音性能が高いこと
を示す。床衝撃音遮音等級L値で表し、L値が大きいほど、床遮音性能が高
いことを表す。遮音等級
(エコータイムパターンで得られた)全エネルギーに対する直接音と初期反射音エ
ネルギー比こと。1/20s以内音人間直接音と反射音を区別できず、直接
音が大きくなったように聞こえる。音楽明瞭度を評価する。基準値D≧0.5
D値が大きいほど明瞭度が大きくなる。D値
側方反射音を評価する指標で、音拡がり感を左右する。直接音、初期反射音エ
ネルギーに対する多指向性マイクロフォンで得られる25~85msエネルギー比。基
準値LE=0.2~0.3LE
拡散音場室内において、音源が音を停止してから室内音圧レベルが60dB減衰
するまでに要する時間。発生音大小に関係しない。残響時間
高音域残響時間、吸音材料性質や空気吸収による減衰ために、中音域に
比べてやや短くなる。低音域残響時間中音域よりやや長めが自然。最適残響時間
室を完全拡散音場と仮定し、音響エネルギー増加分と、壁等に吸音される分収
支(室内全エネルギー変化)から求められる。Sabine式
完全拡散音場を、音響エネルギーを持った粒子集合とみなし、そ平均自由行路
で空気中拡散によるエネルギー減衰を考慮したも。Eyring式(アイリング残響)
壁体に吸音された音エネルギーと透過音エネルギー和を壁面に入射する全
入遮音エネルギーで除したも。
厚さ50㎜、密度32㎏/m³グラスウール500Hz吸音率 0.9吸音率
音エネルギー通りやすさ。遮音性能を示す指標。音が壁面を通過するときに損
失したエネルギー量。
大きいほど遮音性能が良い。
厚さ100㎜普通コンクリート500Hz音響透過損失…48dB
厚さ100㎜普通コンクリート1000Hz音響透過損失…54dB音響透過損失
単層壁音響透過損失入射音周波数と壁面密度と積対数に比例する。
面密度2倍→6dB増加 ※単層壁遮音に関する質量則質量則
音が壁を透過する際、壁と入射音波振動数が一致して共振し、壁体音響透過
損失が著しく低下する現象。ある特定周波数域において、質量則で予想される値
よりも著しく悪い遮音性能となることがある。コインシデンス効果
二重壁などにおいて、壁が質量となって、空気層がそれらをつなぐとなって共振
し、低音域で音が透過しやすくなる(遮音性能が低下する)現象。中空二重壁共鳴。低音域共鳴透過
騒音測定において対象としている騒音以外騒音。暗騒音
測定対象音レベルと暗騒音レベル差。10dB以上あれ、暗騒音を含んだ値
で測定値でも対象音だけレベルと考えてよい。SN比
等ラウドネス曲線40phon聴感曲線に対応する感度補正をしたもで、一般に騒
音レベル音圧をA特性で補正し、それをレベル表示したもである。A特性音圧レベル
ある地点A特性音圧エネルギー評価時間帯における時間平均値をレベル表示
騒音計AC出力を記録するときや、衝撃音測定に用いられる。一般地域適用
する、「騒音に係る環境規準」評価量。等価騒音レベル
定常騒音代表的な評価量一つで、室内騒音評価に用いられる指標。
「非常にうるさく、事務室に不適で、電話使用困難」…55以上NC値
構体を伝わった振動が、空気中音として再放射されたも。道路交通や鉄道
振動、床衝撃音、配管による音などがある。固体伝播音
遮音性能、上階室でタッピングマシンやタイヤ落下による一定発生音
が、直下室内に透過した量レベル値を測定し評価する。
重量床衝撃音…子供とびなどなど重くて軟らかい衝撃源。床スラブを熱くし
たり構床と仕上げ床を切り離して浮き床にしたりする。
軽量床衝撃音…椅子移動や靴音など軽くて硬い物体落下で、カーペットや畳な
ど緩衝材が有効。床衝撃音
単層壁遮音性一般的傾向を周波数に関して表すと
共振領域、質量則領域、コインシデンス領域に分けられる。壁体遮音域
住居地域…昼間55dB(A)以下、夜間45dB(A)以下
医療施設、社会福祉施設など…昼間50dB(A)以下、夜間40dB(A)以下
空港周辺類型Ⅰ地域航空機騒音…70dB以下
聴力保護ため騒音レベル許容値(1日8時間場合)…85dB
「一般事務室」騒音許容値…55dB騒音環境基準
二つ以上音を同時に聞いているとき、そ中一つ音を選択的に聴取できる感
覚上機能的性質。カクテルパーティ効果
ある音が別音存在によって聞き取りにくくなる現象。マスキング
聴取音量、響き、明瞭度、空間印象(音拡がり感)4つから評価される。
ホール基本形態音響特性と関係が深い。ウィーンMusikvereinssaalシューボックス型ホール音響
長方形プランで高くて平らな天井を組み合わせた形態。
1.ロマン派音楽に最適な2秒ほど残響時間。
2.平行で高い壁間で響き合う豊かな音を生む。シューボックス型
ホールや劇場など内装設計で、舞台側天井や壁を反射性にし、客席後部を吸
音性にする方式。ライブエンド・デッドエンド方式
客席音響特性、音源からデルタ関数で表される音響信号を放射したと想定した
ときに受音点で観測される音響信号に基づいて検討される。インパルス応答
床面積0.7m²/席程度、室容積10m³/席程度必要。内部騒音レベル25dB以
下にしなけれならない。NC-20程度以下としなけれならない。残響時間2.0s程
度が適当 500Hz以上残響時間500Hzもと同程度値が望ましいが、500Hz以下で
500Hz残響時間よりもやや大きめ値が好ましい。
客席後部壁やバルコニー先端部など音源から離れた面による反射音、ロン
グパスエコーを発生させる原因となることがあるで注意を要する。
設計段階でホール音響特性を検討するために行われる1/10縮尺模型型実験で
、模型室内音波吸収特性を現実室内特性に相似させるため、模型室内
空気を乾燥空気や窒素ガスに置換する方法がよく用いられる。
設計段階におけるコンサートホール音場予測に用いられる幾何音響シミュレー
ション手法に、虚像法と追跡法がある。コンサートホールの設計
残響時間、音響きが適切な長さであることが重要。ど位置観客にも音が聞こ
えやすいように、直接反射音を壁面形で調節して、音が届かない位置をなくさない
ようにする。また、フラッターエコーなどが生じないように2次反射音拡散させるよう
・最適な残響時間を得られるようにする。
・エコー防止。
・反射音などによる音焦点を作らない。
・外部へ騒音を考慮する。コンサートホール設計時の注意
都市部交通量が多いで、外壁やガラス防音性能を良くして、室内等価騒音
レベルを40以下にすることが適当。また、室内音伝播を防ぐために遮音等級を
D-45以上にすることが適当。
・床や壁遮音性能を上げる。
・会話がダクトを通して他部屋に筒抜けになる室間ストロークを避ける。都市部における集合住宅設計時の注意
良い学習環境を得るために、室内等価騒音レベルを50以下にすることが適当で、
話が明瞭に聞こえるように教室残響時間短めに設定する。また、オープンス
クールなど間仕切り少ない学校で、床や天井面で吸音能力をより上げたり、
防音壁を設けたりするが重要。
・教室で残響時間短く、音明瞭度や了解度を大きく学校設計時の注意
1.邪魔になる音(騒音)や振動がないこと
2.音が十分な音量で明瞭に聞こえること
3.音楽が美しく豊かに聞こえること条件を満たす室内音響計画
1.直接音が十分な量で聞こえること
2.初期反射音が直接音を補強していること
3.適度なエネルギー側方反射音があること
4.適度な残響があること
5.エコーやフラターエコーなど音響障害となる現象が発生しないこと室内音響の評価
【配置・平面】
・建物を周辺外部騒音源(道路)影響を受けにくい位置に配置する。
・静隠を要求される室(寝室・勉強部屋など)内部騒音源(機械室)などに近接して設けない騒音防止計画
・音源室や受音室周壁に透過損失大きな材料を用いる。質量大きい材料
透過損失が大きい。(質量則)
・音が発生する部屋に面する壁に家具や押入れを配置する。また、そ間に1cm程
度隙間を設けると、空気層により遮音性能が向上する。遮音計画
・室内仕上げ材を工夫する。
騒音がダクトを通して伝播しないように、ダクトにグラスウールなど吸音材料を内張り
する。また、換気口に消音機を取り付ける。吸音計画
集合住宅重量床衝撃音遮断性能として、日本建築学会が「一級」とする基準値。L-50 遮音等級
集合住宅の軽量床衝撃音遮断性能として、日本建築学会が「特級」とする基準
値。L-40 遮音等級