問題一覧
1
脊髄による運動調節について誤っているいるのはどれか。
膝蓋腱反射にはIa群線維とγ運動ニューロンとが関与する。
2
脊髄ショックについて正しいのはどれか。
逃避反射消失
3
姿勢反射でないのはどれか。
屈曲反射
4
寡動を生じるのはどれか。
パーキンソン病
5
伸張反射の反射弓に含まれないのはどれか。
後索
6
脊髄の側方半側損傷時に障害部以下でみられるのはどれか。
同側の運動麻痺, 同側の温度感覚麻痺
7
α運動ニューロンについて正しいのはどれか。
Ia線維とシナプスをつくる。
8
脊髄反射はどれか。
伸張反射
9
脊髄の後根が切断されたときに起こるのはどれか。
感覚障害のみ
10
脊髄左半分が損傷したときに病変部以下で障害されるのはどれか。2つ選べ。
右半身の温覚, 左半身の深部感覚
11
大脳基底核障害の症状でないのはどれか。
バビンスキー反射
12
正しいのはどれか。
II群の感覚線維は筋紡錘の伸長に反応する。
13
下部胸髄の右半側障害で起こらない右下肢の症状はどれか。
痛覚障害
14
筋紡錘を受容器としないのはどれか。
拳睾筋反射
15
一次運動野で誤っているのはどれか。
シナプスを介さず骨格筋を支配する。
16
健紡錘を受容器とする反射はどれか。
折りたたみナイフ反射
17
正しいのはどれか。
錘内筋線維の中央部にIa群線維が終末する。
18
姿勢反射のうち脊髄反射はどれか。
陽性支持反射
19
核袋線維で正しいのはどれか。
線維の中央部は収縮が起こらない。
20
筋の長さを検知するのはどれか。
筋紡錘
21
除脳固縮でみられるのはどれか。
屈曲反射の消失
22
錐体交叉直後の左外側皮質脊髄路の切断で正しいのはどれか。
左下肢の随意運動
23
体性感覚刺激で誘発されないのはどれか。
筋性防御
24
筋紡錘で正しいのはどれか。
錘内筋線維をγ運動線維が支配する。
25
筋紡錘を受容器とする反射はどれか。
頸反射
26
ゴルジ腱紡錘で正しいのはどれか。
筋にかかる張力を感知する。
27
大脳基底核の障害で認められるのはどれか。
筋緊張異常
28
脊髄反射はどれか。
屈曲反射
29
ゴルジ腱紡錘を受容器とするのはどれか。
折りたたみナイフ反射
30
下肢の屈曲反射時に起こるのはどれか。
刺激の反対側の伸筋群の収縮
31
除脳固縮でみられるのはどれか。
伸張反射の亢進
32
小脳損傷で起こるのはどれか。
推尺異常
33
筋紡錘を受容器とするのはどれか。
伸張反射
34
歩行の基本的なパターンを生み出す神経機構が存在するのはどれか。
脊髄
35
補足運動野で誤っているのはどれか。
一次運動野の外側に位置する。
36
運動単位で正しいのはどれか。
1つの運動単位は複数の筋線維を含む。
37
頭部が左側に傾いた際に起こる姿勢反射で正しいのはどれか。
左下肢は伸展する。