問題一覧
1
立位姿勢における重心線で誤っているのはどれか。次の1~5のうちから1つ選び番号で答えなさい。
足関節外果
2
感覚低下と判定するのはどれか。次の1~5のうちから正しいものを1つ選び番号で答えなさい。
針で皮膚を軽く刺激すると2~3秒遅れて痛みを感じる
3
以下の検査では何を評価しているのか、次の1~5のうちから正しいものを1つ選び番号で答えなさい
左上肢の体性感覚障害
4
感覚検査の組み合わせで誤っているのはどれか。次の1~5のうちから1つ選び番号で答えなさい。
冷覚・・・0~-2度の氷水
5
表在感覚の脊髄レベルで正しいのはどれか。次の1~5のうちから正しいものを1つ選び番号で答えなさい。
乳頭部・・・T4
6
図に示す体性感覚の髄節レベルで正しいのはどれか。次の1~5のうちから正しいものを2つ選び番号で答えなさい。
4.第3腰髄節, 5.第5腰髄節
7
腱反射について誤っているのはどれか。次の1~5のうちから1つ選び番号で答えなさい。
腱器官の反応を検査している
8
反射中枢で誤っているのはどれか。次の1~5のうちから1つ選び番号で答えなさい。
膝蓋腱反射・・・第12胸髄~第1腰髄節
9
腹壁反射の中枢がT5-6となる刺激部位はどれか。次の1~5のうちから正しいものを1つ選び番号で答えなさい。なお、図中の矢印は刺激方向を示す。
1
10
右足関節に対する不安定性検査を図に示す。検査している靭帯はどれか。次の1~5のうちから正しいものを1つ選び番号で答えなさい。ただし、矢印は加える力の方向を示す。
前距腓靭帯
11
Thomasテストが陽性の場合、可動域制限のある部位はどれか。次の1〜5のうちから正しいものを1つ選び番号で答えなさい。
股関節
12
以下のテストと障害について誤っている組み合わせ次の1〜5のうちから1つ選び番号で答えなさい。
ヤーガンソンテスト・・・肩関節拘縮
13
筋力低下を示す徴候で誤っているのはどれか。次の1〜5のうちから1つ選び番号で答えなさい。
ラセーグ徴候
14
神経障害の評価に関連しないのはどれか。次の1〜5のうちから1つ選び番号で答えなさい。
インンピンジメント徴候
15
末梢神経障害を評価する手技でないのはどれか。次の1〜5のうちから1つ選び番号で答えなさい。
3
16
55歳の女性。若年時から跛行がある。ここ数年で右股関節痛が増悪し来院した。運動麻痺、感覚障害はなく、整形外科的手術の既往もない。背臥位、膝屈曲位で図のような肢位がみられた。異常がみられない評価項目はどれか。
下肢の腱反射
17
整形外科的テスト手技と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
3
18
下肢長の計測結果を表に示す。関連性の高いテストはどれか。
Patrickテスト
19
被験者を左側臥位にして、図に示す肢位から検者が右手を離しても右下肢は外転位のままとどまっている。図に示す検査方法で評価しているのはどれか。
腸脛靭帯拘縮
20
疾患と徴候との組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
腱板断裂・・・drop arm sign, アキレス腱断裂・・・Thomas sign
21
正しい組み合わせはどれか。2つ選べ。
Phalenテスト・・・手根管症候群, Lachmanテスト・・・前十字靭帯損傷
22
21歳の女性。バレーボールで着地時に足関節痛を訴えた。検査法を図に示す。この検査で調べる靭帯損傷として正しいのはどれか。
前距腓靭帯損傷
23
椎間板ヘルニアで陽性となるテストはどれか。
大腿神経伸張テスト
24
40歳男性。2週前から腰痛と右殿部から大腿前面にかけての痺れが生じ、徐々に右下肢の筋力低下を自覚するようになってきた。この患者に行う検査として適切なのはどれか。
1
25
被験者を左側臥位にして、図に示す肢位から検者がみぎてを離しても右下肢は外転位のままとどまっている。この検査法はどれか。
Oberテスト
26
疾患と診断に有用な整形外科学的検査法の組み合わせで正しいのはどれか。
アキレス腱断裂・・・Thomasテスト
27
20歳の男性。運動時に膝関節痛を訴える。実施した検査を図に示す。この検査で陽性どなった。疑うべき病態はどれか。
半月板損傷
28
50歳の男性。1ヶ月前から腰痛と右殿部痛が生じ、徐々に右下肢の疼痛が増悪してきた。腰部MRIを示す。この病態で陽性になるのはどれか。
Lasegueテスト
29
Spurlingテストが陽性のとき、疑うべき疾患はどれか。
頚椎症性神経根症
30
筋とその短縮の有無を調べる検査との組み合わせで正しいのはどれか。
大腿筋筋膜張筋・・・Oberテスト
31
20歳の女性。1か月前に転倒し、疼痛は軽減したが膝関節の不安定感があり来院した。矢印は力を加えた方向を示す。 この検査で陽性となったとき、損傷されたのはどれか。
後十字靭帯
32
腱板断裂損傷の徒手検査で陽性となる可能性が最も高いのはどれか
drop arm test
33
検査方法を図に示す。この検査方法はどれか。
SLRテスト
34
肘部管症候群の所見で正しいのはどれか。2つ選べ。
小指球の筋萎縮, Froment徴候陽性
35
感覚検査で、その過程や結果を理学療法士が視覚的に観察できるのはどれか。
関節定位覚検査
36
Thomasテスト(変法)による検査を図に示す。この検査で評価出来ないのはどれか。
左腓腹筋の短縮
37
膝関節疾患と診断との組み合わせで誤っているのはどれか。
内側側副靱帯損傷・・・内反ストレステスト
38
検査方法を図に示す。この検査で陽性となるのはどれか。
ハムストリングス損傷
39
深部腱反射腱反射と反射中枢の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
回内筋反射・・・C6~T1, アキレス腱反射・・・L5~S2
40
膝半月板断裂で陽性を示すのはどれか。
McMurrayテスト
41
頚椎の椎間孔圧迫試験はどれか
Spurlingテスト
42
Froment徴候が陽性のとき、麻痺を疑うべき神経はどれか
尺骨神経
43
上腕二頭筋腱炎で陽性所見を呈する検査はどれか
Yergasonテスト
44
股関節に屈曲拘縮がある場合に陽性を示すのはどれか
Thomasテスト
45
20の男性。運動時に膝関節痛を訴える。実施した検査を図に示す。この検査はどれか。
McMurrayテスト
46
18歳の男性。サッカーの試合中に方向転換をしようとして膝関節をひねり、疼痛のため歩行不能となった。翌日に撮像したMRIを下図に示す。この患者で認められないのはどれか。
後方引き出し徴候
47
膝前十字靭帯断裂の評価で適切な検査法はどれか。2つ選べ。
前方引き出しテスト, Nテスト
48
胸郭出口症候群に最も関与するのはどれか
前斜角筋
49
28歳の男性。野球のスライディングの際に右膝関節屈曲位で膝前面を強打し、疼痛が強く歩行不能になったため救急外来を受診した。治療開始から2週後のMRIを下図に示す。 この患者で陽性となるのはどれか。
後方引き出し徴候
50
膝関節前十字靭帯損傷て異常所見がみられるのはどれか。2つ選べ。
Lachmanテスト, 軸移動テスト