問題一覧
1
可動域訓練について誤っているのはどれか。2つ選べ。
異所性骨化による可動域制限の改善に効果がある。, 骨性関節強直による可動域制限の改善に効果がある。
2
自己介助による筋の伸張法で誤っているのはどれか。
1
3
関節可動域を改善させる理学療法で適切でないのはどれか。
レーザー照射
4
CPM(continuous passive motion)の目的として適切でないのはどれか。
筋力の強化
5
持続的他動運動(CPM)装置の目的で誤っているのはどれか。
筋力の増強
6
CPMの目的として適切でないのはどれか。
筋力強化
7
関節モビリゼーションで誤っているのはどれか。
複数の関節を同時に治療する。
8
可動域訓練について誤っているのはどれか。2つ選べ。
細菌感染による炎症の急性期では積極的に行った方がよい。, 肢節が長ければ遠位部に力をかけて行う。
9
拘縮のある関節の可動域訓練で適切でないのはどれか。
運動の反動を利用する
10
他動運動の目的で適切でないのはどれか。
筋力の維持
11
可動域訓練について誤っているのはどれか。すべて選べ。
肢節が長ければ遠位部に力をかけて行う。, 細菌感染による炎症の急性期では積極的に行った方がよい。
12
他動運動の目的で適切なのはどれか。すべて選べ。
末梢循環の改善, 関節拘縮の予防, 固有受容器に対する刺激, 筋長の維持
13
自己介助による筋の伸張法で正しいのはどれか。すべて選べ。
2, 3, 4, 5
14
関節可動域を改善させる理学療法で適切なのはどれか。すべて選べ。
持続的伸張, ホールド・リラックス手技, 自動介助運動, CPMの使用
15
ダニエルスらの徒手筋力テスト3(良)の右中殿筋の筋力増強運動として適切でないのはどれか。
背臥位になり両膝を立てての腰上げ運動
16
Danielsらの徒手筋力テストに応じた筋力増強法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
筋力1 ── 筋電図バイオフィードバック, 筋力2 ── 低周波刺激
17
筋力増強について誤っているのはどれか。
等速性運動は徒手による筋力増強に適している。
18
運動療法で誤っているのはどれか
等尺性運動は血圧の上昇が少ないのが特徴である。
19
筋力増強法の原則について正しいのはどれか。
過負荷による筋損傷は求心性よりも遠心性の収縮で起こりやすい。
20
筋力について正しいのはどれか。
最大筋力は筋断面積と相関する。
21
筋力増強で誤っているのはどれか。
筋肥大は赤筋線維で生じやすい。
22
筋力増強で正しいのはどれか。
遠心性収縮は等尺性収縮より大きな負荷をかけられる。
23
筋力増強について適切なのはどれか。
増強法には過負荷の原則が適用される。
24
筋力強化について正しいのはどれか。2つ選べ。
短期間に行われた筋力強化は訓練を中止した場合、元に戻るのも早い。, 等尺性収縮は等張性収縮に比べて血圧上昇が大きい。
25
膝伸展の筋力増強訓練で誤っているのはどれか。2つ選べ。
C、Dのおもりが同じ重さのとき、必要な筋力はCよりDが小さい。, Bは筋力が1のとき行う。
26
斜面台による起立訓練について誤っているのはどれか。
下肢循環の促進
27
大腿四頭筋セッティングの方法で誤っているのはどれか。
腹臥位、膝伸展位で股関節を伸展させる。
28
運動機能の回復促進のための神経生理学的アプローチについて誤っているのはどれか。
タッピングは外受容器に対する刺激である
29
全身調整運動(コンディショニング)の効果で誤っているのはどれか。
安静時心拍数の増加
30
中枢性麻痺に対する促通手技と目的との組合せで正しいのはどれか。
関節への体重負荷 ── 同時収縮の促通
31
神経生理学的アプローチの原理について誤っているのはどれか。
タッピングは外受容器を刺激する