問題一覧
1
好気性のグラム陰性球菌で腎形またはそら豆形の形をしている 増殖に5%のCO2とヘモグロビンを必要とする。 運動性はなく、抵抗性が弱い
2
前立腺炎、子宮頸管炎、尿道炎がある。 播種性淋菌感染症が最も大事
3
淋菌感染症は男性は20%ほどしか罹患しないが、95%が症状を示す。一方、女性は感染自体は50%と感染しやすいが、症状を表すのが少なく、無症候群キャリアになりやすい。
4
細胞質内に存在する、染色体中に統合される
5
DNAの二重らせん構造の片方を鋳型としてもう片方を新たに作り上げることで複製を行う。
6
エピソーム
7
淋菌性皮膚炎、関節痛、腱鞘炎、皮膚傷害の多発。
8
チョコレート寒天培地による培養、直接塗沫標本、GC培地がある。
9
好気性、抵抗性が低く、5〜10%のCO2とヘモグロビンを必要とする。莢膜多糖の種類によって分けられる。
10
飛沫感染によって侵襲性髄膜炎菌感染症を起こす。髄膜炎と敗血症を起こすものがある。これは五類感染症全数把握疾患である。
11
四価結合体のワクチン
12
日和見病原体で鼻腔、気道に常在し、中耳炎、副鼻腔炎、肺炎を起こす。診断方法は塗沫標本とチョコレート寒天培地による培養である。
13
通性嫌気性のグラム陽性球菌である。血液寒天培地状ではα溶血環状を示し、莢膜が病原因子である。
14
1〜2歳にピークを迎えるがそれ以前から保菌が始まっている。
15
肺炎、中耳炎、侵襲性肺炎球菌感染症
16
髄膜炎、肺炎、菌血症 ヘモグロビン異常、HIV感染、先天性免疫不全症
17
ペニシリン耐性肺炎球菌
18
肺炎球菌のワクチンには、肺炎球菌結合型ワクチンと莢膜多糖体ワクチンの2種類がある。肺炎球菌結合型ワクチンはキャリアタンパク質と結合した肺炎球菌の莢膜多糖体であり、小児の定期接種が行われている。莢膜多糖体ワクチンは高齢者の特にリスク因子を持つ人に対して定期接種が行われる。
19
腸内フローラの構成菌で胆汁酸とエスクリンを加えた培地によって繁殖する。尿路感染症、敗血症、心内膜炎を起こす。
20
腸球菌で問題になるのはバンコマイシン耐性腸球菌とグリコペプチド耐性球菌である。バンコマイシンは細胞壁のd-ala-d-ala部分に作用するがこの部分の構造がd-ala-d-serやd-ala-d-lactateに変わることによって耐性を持つ。
21
ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌である。自然環境常在菌であり、栄養要求性が低い。代表的なものは緑膿菌である。
22
緑膿菌は色素を産生し、A毒素を持つ。感染症としては、尿路感染症、呼吸器感染症がある。嚢胞性線維症の患者は罹患しやすい。
23
A毒素であり、ペプチド伸長因子のEF2をADPリボシル化することによって不活性化する。
24
多剤耐性緑膿菌には広域βラクタマー剤(カルバペネム)、アミノグリコシド系、フルオロキノロン系に対して耐性を持つ。
25
ブドウ糖非発酵性、グラム陰性桿菌である。栄養要求性が低く、環境常在菌である。
26
肺炎や尿路感染症、心内膜炎を起こす。問題となるのは薬剤耐性アシネトバクター感染症である。広域βラクタマーゼ剤(カルバペネム)、アミノグリコシド、フルオロキノロン系に対して耐性を持つ。
27
好気性のグラム陰性桿菌であるが、グラム染色で染まりにくい。増殖にL-cystein、Fe2+を必要とする。分離培養法では、wyoがある。酸、高温、栄養が低い環境に強い。偏性細胞内寄生性である。(マクロファージ)
28
肺炎型と軽症型がある。肺炎型は肺炎を起こし、軽症型は肺炎に移行しない。診断にはWYO培地による検出、抗体価の値によるものがある。治療は偏性細胞内寄生性で特にマクロファージ内で増殖するので細胞内移行性が良い薬のみ有効(ニューキノロン、エリスロマイシン)
29
百日咳菌はグラム陰性桿菌であり、増殖にニコチンアミド、Lcysteinを必要とする。毒素には百日咳毒素と線維状赤血球凝集素がある。百日咳毒素は5種のサブユニットからなり、Giタンパク質をADOリボシル化する。線維状赤血球凝集素は気道粘膜上皮接着に関与している。
30
カタル期、痙咳期、回復期がある。カタル期では感冒様の症状が発生し、痙咳期では痙攣的咳嗽が見られ、吹笛様吸気、リンパ球増大が認められる。回復期ではまだ、咳は持続し、二次感染症として気管支肺炎が起こりやすい。
31
BG培地に咳をしてもらい培養する。
32
2018年から五類感染症全数把握疾患に変更された。
33
経皮、飛沫感染、乳製品接種によって感染する。インフルエンザ様の症状が見られる。細胞内寄生性。波状熱。
34
ブルセラ症にpは四類感染症である。Smooth-typeとRough-typeがある。Smooth-typeはLPSがo側鎖を持ち、急性型と慢性型がある。急性型は発熱、悪寒などの症状を表し、慢性型は波状熱が1年ほど続く。
35
診断は、Co2 存在下での培養や感染機会の有無などで行う。治療にはゲンタマイシン、リファンピシン、ドキシサイクリンを使用する。
36
グラム陰性桿菌で、多形を形成する。増殖にX因子、V因子を両方、または片方必要とする。インフルエンザと命名したが、インフルエンザウイルスとは異なることが分かった。病原性が高く、組織侵入性が高い。
37
組織侵入性が高く、病原性が高く、Hib髄膜炎は生後六ヶ月から一年がピークである。他にも肺炎や敗血症を起こす。また、侵襲性インフルエンザ感染症は第5類感染症全数把握疾患に指定されている。診断はチョコレート寒天培地での培養によって行われ、治療薬は第三世代セフェム系、ワクチンはPRPを破傷風トキソイドと結合したものが使われている。2024年から5種混合ワクチンを使うこととしている。
38
病原体、感染経路、宿主の感受性
39
病変部位から必ず一定の微生物が分離されなければならない その微生物はその病気だけに見出されなければならない その微生物は純培養され、その微生物に感受性のある動物に接種すると同じ病変が見られなければならない その病変から同じ微生物が分離されなければならない
40
狭い地域に常在する流行
41
急性感染 持続感染 急性感染は基本的にウイルスが除去される。 持続感染はHSVなどの溶解感染、HIVなどにる慢性感染、SSPEなどによる遅発感染がある
42
経産道感染、経胎盤感染、経母乳感染
43
周期熱は2~3日おきの発熱期〜平熱期、波状熱は1~2週間おきの発熱期~平熱期
発生学
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浅野先生(グラム陽性菌、ブドウ球菌属)
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8問 • 1年前浅野先生(坑酸菌)
浅野先生(坑酸菌)
ユーザ名非公開 · 14問 · 1年前浅野先生(坑酸菌)
浅野先生(坑酸菌)
14問 • 1年前問題一覧
1
好気性のグラム陰性球菌で腎形またはそら豆形の形をしている 増殖に5%のCO2とヘモグロビンを必要とする。 運動性はなく、抵抗性が弱い
2
前立腺炎、子宮頸管炎、尿道炎がある。 播種性淋菌感染症が最も大事
3
淋菌感染症は男性は20%ほどしか罹患しないが、95%が症状を示す。一方、女性は感染自体は50%と感染しやすいが、症状を表すのが少なく、無症候群キャリアになりやすい。
4
細胞質内に存在する、染色体中に統合される
5
DNAの二重らせん構造の片方を鋳型としてもう片方を新たに作り上げることで複製を行う。
6
エピソーム
7
淋菌性皮膚炎、関節痛、腱鞘炎、皮膚傷害の多発。
8
チョコレート寒天培地による培養、直接塗沫標本、GC培地がある。
9
好気性、抵抗性が低く、5〜10%のCO2とヘモグロビンを必要とする。莢膜多糖の種類によって分けられる。
10
飛沫感染によって侵襲性髄膜炎菌感染症を起こす。髄膜炎と敗血症を起こすものがある。これは五類感染症全数把握疾患である。
11
四価結合体のワクチン
12
日和見病原体で鼻腔、気道に常在し、中耳炎、副鼻腔炎、肺炎を起こす。診断方法は塗沫標本とチョコレート寒天培地による培養である。
13
通性嫌気性のグラム陽性球菌である。血液寒天培地状ではα溶血環状を示し、莢膜が病原因子である。
14
1〜2歳にピークを迎えるがそれ以前から保菌が始まっている。
15
肺炎、中耳炎、侵襲性肺炎球菌感染症
16
髄膜炎、肺炎、菌血症 ヘモグロビン異常、HIV感染、先天性免疫不全症
17
ペニシリン耐性肺炎球菌
18
肺炎球菌のワクチンには、肺炎球菌結合型ワクチンと莢膜多糖体ワクチンの2種類がある。肺炎球菌結合型ワクチンはキャリアタンパク質と結合した肺炎球菌の莢膜多糖体であり、小児の定期接種が行われている。莢膜多糖体ワクチンは高齢者の特にリスク因子を持つ人に対して定期接種が行われる。
19
腸内フローラの構成菌で胆汁酸とエスクリンを加えた培地によって繁殖する。尿路感染症、敗血症、心内膜炎を起こす。
20
腸球菌で問題になるのはバンコマイシン耐性腸球菌とグリコペプチド耐性球菌である。バンコマイシンは細胞壁のd-ala-d-ala部分に作用するがこの部分の構造がd-ala-d-serやd-ala-d-lactateに変わることによって耐性を持つ。
21
ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌である。自然環境常在菌であり、栄養要求性が低い。代表的なものは緑膿菌である。
22
緑膿菌は色素を産生し、A毒素を持つ。感染症としては、尿路感染症、呼吸器感染症がある。嚢胞性線維症の患者は罹患しやすい。
23
A毒素であり、ペプチド伸長因子のEF2をADPリボシル化することによって不活性化する。
24
多剤耐性緑膿菌には広域βラクタマー剤(カルバペネム)、アミノグリコシド系、フルオロキノロン系に対して耐性を持つ。
25
ブドウ糖非発酵性、グラム陰性桿菌である。栄養要求性が低く、環境常在菌である。
26
肺炎や尿路感染症、心内膜炎を起こす。問題となるのは薬剤耐性アシネトバクター感染症である。広域βラクタマーゼ剤(カルバペネム)、アミノグリコシド、フルオロキノロン系に対して耐性を持つ。
27
好気性のグラム陰性桿菌であるが、グラム染色で染まりにくい。増殖にL-cystein、Fe2+を必要とする。分離培養法では、wyoがある。酸、高温、栄養が低い環境に強い。偏性細胞内寄生性である。(マクロファージ)
28
肺炎型と軽症型がある。肺炎型は肺炎を起こし、軽症型は肺炎に移行しない。診断にはWYO培地による検出、抗体価の値によるものがある。治療は偏性細胞内寄生性で特にマクロファージ内で増殖するので細胞内移行性が良い薬のみ有効(ニューキノロン、エリスロマイシン)
29
百日咳菌はグラム陰性桿菌であり、増殖にニコチンアミド、Lcysteinを必要とする。毒素には百日咳毒素と線維状赤血球凝集素がある。百日咳毒素は5種のサブユニットからなり、Giタンパク質をADOリボシル化する。線維状赤血球凝集素は気道粘膜上皮接着に関与している。
30
カタル期、痙咳期、回復期がある。カタル期では感冒様の症状が発生し、痙咳期では痙攣的咳嗽が見られ、吹笛様吸気、リンパ球増大が認められる。回復期ではまだ、咳は持続し、二次感染症として気管支肺炎が起こりやすい。
31
BG培地に咳をしてもらい培養する。
32
2018年から五類感染症全数把握疾患に変更された。
33
経皮、飛沫感染、乳製品接種によって感染する。インフルエンザ様の症状が見られる。細胞内寄生性。波状熱。
34
ブルセラ症にpは四類感染症である。Smooth-typeとRough-typeがある。Smooth-typeはLPSがo側鎖を持ち、急性型と慢性型がある。急性型は発熱、悪寒などの症状を表し、慢性型は波状熱が1年ほど続く。
35
診断は、Co2 存在下での培養や感染機会の有無などで行う。治療にはゲンタマイシン、リファンピシン、ドキシサイクリンを使用する。
36
グラム陰性桿菌で、多形を形成する。増殖にX因子、V因子を両方、または片方必要とする。インフルエンザと命名したが、インフルエンザウイルスとは異なることが分かった。病原性が高く、組織侵入性が高い。
37
組織侵入性が高く、病原性が高く、Hib髄膜炎は生後六ヶ月から一年がピークである。他にも肺炎や敗血症を起こす。また、侵襲性インフルエンザ感染症は第5類感染症全数把握疾患に指定されている。診断はチョコレート寒天培地での培養によって行われ、治療薬は第三世代セフェム系、ワクチンはPRPを破傷風トキソイドと結合したものが使われている。2024年から5種混合ワクチンを使うこととしている。
38
病原体、感染経路、宿主の感受性
39
病変部位から必ず一定の微生物が分離されなければならない その微生物はその病気だけに見出されなければならない その微生物は純培養され、その微生物に感受性のある動物に接種すると同じ病変が見られなければならない その病変から同じ微生物が分離されなければならない
40
狭い地域に常在する流行
41
急性感染 持続感染 急性感染は基本的にウイルスが除去される。 持続感染はHSVなどの溶解感染、HIVなどにる慢性感染、SSPEなどによる遅発感染がある
42
経産道感染、経胎盤感染、経母乳感染
43
周期熱は2~3日おきの発熱期〜平熱期、波状熱は1~2週間おきの発熱期~平熱期