老年看護

老年看護
28問 • 1年前
  • 田中聖輝
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    問題一覧

  • 1

    1. 高齢者の特徴について、適切なのはどれか。 ① 諸機能の変化は個人差が少ない ②症状が典型的である ③ 体温調節機能は低下しない ④ 血圧の変動が大きくなる

  • 2

    2. 高齢者の看護の特徴について、適切なのはど れか。 ① 高齢者の自立と安全の両方の視点に立って 観察する ②身体的、精神心理的側面のみで考える ③ 原疾患の治療看護と、日常生活援助・QOL とは別個の視点で考える ④ 成人と同様の意思伝達援助を行う

  • 3

    3. 日常生活動作、手段的日常生活動作の評価に ついて、適切なのはどれか。 ①パーセルインデックスは、認知機能の評価 に最適である ② FIM(機能的自立度評価法)は、運動項目 に特化した評価法である ③評価は1回だけ行えばよい ④ 評価の結果を活かして、残存機能を最大限 発揮できるような援助が重要である

  • 4

    4. 耳かけ型の補聴器について、適切なのはどれ か。 ① 必ず左右の耳に同時に使用する ② 耳穴型よりも外耳道の閉塞感が強い ③ ハウリングが最も生じやすい ④ 使用しない時はスイッチを切る

  • 5

    5. 高齢者の運動の効果について、適切でないの はどれか。 ①骨・筋肉の機能維持・向上 ②糖尿病コントロールの効果はない ③心肺機能の維持・向上 ④ 精神活動の維持・向上

  • 6

    6. 高齢者の臥床患者に生じやすい状態で、適切 でないのはどれか。 ①褥瘡 ②関節拘縮 ③尿路感染 ④ 認知機能の向上

  • 7

    7. 高齢者の睡眠について、適切なのはどれか。 ①睡眠障害はあまり見られない ②眠りが深く、熟睡感が得られる ③孤独感や不安感は睡眠阻害要因となりえる ④睡眠障害と疾病の回復とは関係がない

  • 8

    8. 高齢者の食事について、適切でないのはどれ か。 ① たんぱく質・エネルギー低栄養状態が多く 見られる ②栄養バランスのとれた食事が重要である ③活動性の低下は、食欲低下につながる ④食事時の姿勢は、頸部伸展位にすると誤嚥しにくい

  • 9

    9. 高齢者の食事について、適切でないのはどれ か、 ①事前準備として、覚醒状態の確認をする ② 一口目にお茶や汁物を摂取すると、口腔内 が潤い咀嚼嚥下がしやすくなる ③できるだけ自分で食事ができるように工夫する ④食後は速やかに、水平臥位とする

  • 10

    10. 高齢者の脱水について、適切なのはどれか ①心疾患や脳血管疾患の要因にはならない ②口渇中枢機能の亢進は、脱水の要因の一つ である ③ADLの低下や認知機能の低下は、脱水の要因の一つである ④皮膚は乾燥するが、舌・口腔粘膜は乾燥しない

  • 11

    11. 高齢者の便秘の要因として、適切なのはどれ か。 ① 腸管の動きの亢進 ② 食事摂取量の低下 ③ 活動量の亢進 ④ 排泄動作の向上

  • 12

    12. 高齢者の排泄の援助について適切なのはどれか ①排泄の失敗は、QOL低下や自尊感情の低下につながりやすい ②衣類の着脱と、排泄セルフケアは関係がな い ③移動能力と、排泄セルフケアは関係がない ④認知機能と、排泄セルフケアは関係がない

  • 13

    13. 高齢者の衣類の選択について、正しいものは どれか。 ①肌着や寝具は、綿よりナイロン製の方が適 している ②襟や袖はぴったりと身体にフィットする衣類が適している ③寒気を感じやすいので、厚着を積極的に勧める ④更衣の際には、皮膚裂創に注意する

  • 14

    14.高齢者の清潔について、適切でないのはどれ か。 ①不潔な状態が続くと、精神的・社会的な影響も生じる ②入浴時は血圧や脈拍など血行動態に注意する ③清潔を維持するため、毎日洗髪する ④入浴後には水分補給を促す

  • 15

    15.高齢者の口腔の清潔について、適切なのはど れか。 ①唾液の分泌が亢進する ②嚥下機能の低下により、誤嚥性肺炎を起こしやすい ③手指運動の巧緻性低下と、歯の磨き残しとは関係がない ④総義歯を外す時は、上顎から外す。

  • 16

    16.高齢者の薬物療法について、適切なのはどれか。 ①薬物の有害作用は出現しにくい ②錠剤やカプセル錠は、まとめて一緒に服用すると誤嚥しにくい ③吸入薬使用時は、吸気時のタイミングや速 度は重要ではない ④筋肉組織が減少しているため、注射時の神経障害に注意する

  • 17

    17.高齢者の食事療法について、適切なのはどれ ①健康維持とQOLの維持という両方の視点で考える ②家族の協力体制は食事療法には関係がない ③経口摂取をしていない場合は、口腔ケアは不要である ④経腸栄養時で、栄養剤滴下の速度と下痢とは関係がない

  • 18

    18.高齢者の手術療法について、適切なのはどれ か ①手術に対する不安を抱えることは少ない ②術前は身体的な観察のみを行う ③術後のせん妄を起こしやすい ④術後はできるだけ長期間安静にする

  • 19

    19.認知症について、適切なのはどれか。 ①認知症の原因となる疾患は単一である ②症状は、中核症状と行動・心理症状にわけられる ③中核症状として、不安や睡眠障害がある ④アルツハイマー型認知症は、幻覚や幻視を伴うことが特徴である

  • 20

    20. パーキンソン病について、適切なのはどれか、 ① 筋肉組織の異常が病因である ②代表的な症状として安静時振戦がある ③自律神経症状や精神症状を伴うことはない ④ほとんどの場合、可逆的に回復する

  • 21

    21. 高齢者のうつ状態について、適切なのはどれ か。 ①希死念慮など精神的訴えが多い ②不眠や倦怠感など身体的訴えが多い ③発生の要因は精神的要因のみである ④認知機能の低下を伴うことは少ない

  • 22

    22.高齢者の心不全について、適切なのはどれか。 ①高血圧症は心不全を引き起こすことはない ②心不全が増悪することは少ない ③塩分や水分の過剰摂取は心不全の増悪要因 となりえる ④便秘と心臓への負荷は関係がない

  • 23

    23.高齢者の肺炎について、適切なのはどれか。 ①肺炎による死亡率は低い ②咳や発熱など典型的な症状を呈する ③経口摂取をしていない場合は、肺炎に罹患しない ④栄養や休息など、全身状態の改善も含めて援助する

  • 24

    24. 高齢者の慢性閉塞性肺疾患について適切なのはどれか。 ①長期にわたる運動不足が主な病因である ②風邪に罹患すると重症化しやすい ③呼吸器症状のみを観察すればよい ④手洗いやうがいを励行し、栄養や休息につ いては指導しなくてよい

  • 25

    25.疥癬について適切なのはどれか。 ①水痘ウイルスが病因である ②皮膚掻痒感は生じない ③薬物療法が中心であり、栄養状態は考えなくて良い ④ 角化型疥癬は隔離が必要である

  • 26

    26、Aさん、60歳代女性、専業主婦、右利きである。数年前に高血圧を指摘されていたが未治療の まま経過していた。他に既往歴はない、今回、高血圧が原因で脳出血を発症した、後遺症により右 半身に重度の麻痺が生じ、生活全般に一部介助を要する状態である、Aさんの日常生活の観察で、 優先順位が最も低いのはどれか。 ①血圧 ② 安静時振戦 ③食事の動作 ④ 排泄の動作

  • 27

    27. Bさん、80歳代男性、数年来の慢性閉塞性肺疾患を患っている。筋力低下のため歩行時は杖を 使用しているが日常生活は概ね自立している、Bさんは、夜間頻尿があり3時間くらいの間隔でト イレに行っている、Bさんへの援助として適切でないのはどれか。 ①転倒予防のための環境整備をする ②咳嗽や喀痰の有無や程度を観察する ③就寝前に多めに水分を摂るように指導する ④夜間頻尿が睡眠にどのような影響があるか観察する

  • 28

    28. Cさん、70歳代女性、りんご農家を営んでいる。冬道を歩いていたところ滑って転倒し右大腿 骨頸部骨折を発症した、手術療法(人工骨頭置換術)とリハビリテーション治療を受け、自力歩行 可能なレベルまで回復し、在宅復帰することとなった、退院時の看護として適切でないのはどれか。 ① 股関節が脱臼しやすい生活動作は避けるよう指導する ②下肢筋力保持のための運動方法を指導する ③再転倒しないように、なるべく屋内で安静にするよう指導する ④栄養バランスのとれた食事を勧める

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  • 1

    1. 高齢者の特徴について、適切なのはどれか。 ① 諸機能の変化は個人差が少ない ②症状が典型的である ③ 体温調節機能は低下しない ④ 血圧の変動が大きくなる

  • 2

    2. 高齢者の看護の特徴について、適切なのはど れか。 ① 高齢者の自立と安全の両方の視点に立って 観察する ②身体的、精神心理的側面のみで考える ③ 原疾患の治療看護と、日常生活援助・QOL とは別個の視点で考える ④ 成人と同様の意思伝達援助を行う

  • 3

    3. 日常生活動作、手段的日常生活動作の評価に ついて、適切なのはどれか。 ①パーセルインデックスは、認知機能の評価 に最適である ② FIM(機能的自立度評価法)は、運動項目 に特化した評価法である ③評価は1回だけ行えばよい ④ 評価の結果を活かして、残存機能を最大限 発揮できるような援助が重要である

  • 4

    4. 耳かけ型の補聴器について、適切なのはどれ か。 ① 必ず左右の耳に同時に使用する ② 耳穴型よりも外耳道の閉塞感が強い ③ ハウリングが最も生じやすい ④ 使用しない時はスイッチを切る

  • 5

    5. 高齢者の運動の効果について、適切でないの はどれか。 ①骨・筋肉の機能維持・向上 ②糖尿病コントロールの効果はない ③心肺機能の維持・向上 ④ 精神活動の維持・向上

  • 6

    6. 高齢者の臥床患者に生じやすい状態で、適切 でないのはどれか。 ①褥瘡 ②関節拘縮 ③尿路感染 ④ 認知機能の向上

  • 7

    7. 高齢者の睡眠について、適切なのはどれか。 ①睡眠障害はあまり見られない ②眠りが深く、熟睡感が得られる ③孤独感や不安感は睡眠阻害要因となりえる ④睡眠障害と疾病の回復とは関係がない

  • 8

    8. 高齢者の食事について、適切でないのはどれ か。 ① たんぱく質・エネルギー低栄養状態が多く 見られる ②栄養バランスのとれた食事が重要である ③活動性の低下は、食欲低下につながる ④食事時の姿勢は、頸部伸展位にすると誤嚥しにくい

  • 9

    9. 高齢者の食事について、適切でないのはどれ か、 ①事前準備として、覚醒状態の確認をする ② 一口目にお茶や汁物を摂取すると、口腔内 が潤い咀嚼嚥下がしやすくなる ③できるだけ自分で食事ができるように工夫する ④食後は速やかに、水平臥位とする

  • 10

    10. 高齢者の脱水について、適切なのはどれか ①心疾患や脳血管疾患の要因にはならない ②口渇中枢機能の亢進は、脱水の要因の一つ である ③ADLの低下や認知機能の低下は、脱水の要因の一つである ④皮膚は乾燥するが、舌・口腔粘膜は乾燥しない

  • 11

    11. 高齢者の便秘の要因として、適切なのはどれ か。 ① 腸管の動きの亢進 ② 食事摂取量の低下 ③ 活動量の亢進 ④ 排泄動作の向上

  • 12

    12. 高齢者の排泄の援助について適切なのはどれか ①排泄の失敗は、QOL低下や自尊感情の低下につながりやすい ②衣類の着脱と、排泄セルフケアは関係がな い ③移動能力と、排泄セルフケアは関係がない ④認知機能と、排泄セルフケアは関係がない

  • 13

    13. 高齢者の衣類の選択について、正しいものは どれか。 ①肌着や寝具は、綿よりナイロン製の方が適 している ②襟や袖はぴったりと身体にフィットする衣類が適している ③寒気を感じやすいので、厚着を積極的に勧める ④更衣の際には、皮膚裂創に注意する

  • 14

    14.高齢者の清潔について、適切でないのはどれ か。 ①不潔な状態が続くと、精神的・社会的な影響も生じる ②入浴時は血圧や脈拍など血行動態に注意する ③清潔を維持するため、毎日洗髪する ④入浴後には水分補給を促す

  • 15

    15.高齢者の口腔の清潔について、適切なのはど れか。 ①唾液の分泌が亢進する ②嚥下機能の低下により、誤嚥性肺炎を起こしやすい ③手指運動の巧緻性低下と、歯の磨き残しとは関係がない ④総義歯を外す時は、上顎から外す。

  • 16

    16.高齢者の薬物療法について、適切なのはどれか。 ①薬物の有害作用は出現しにくい ②錠剤やカプセル錠は、まとめて一緒に服用すると誤嚥しにくい ③吸入薬使用時は、吸気時のタイミングや速 度は重要ではない ④筋肉組織が減少しているため、注射時の神経障害に注意する

  • 17

    17.高齢者の食事療法について、適切なのはどれ ①健康維持とQOLの維持という両方の視点で考える ②家族の協力体制は食事療法には関係がない ③経口摂取をしていない場合は、口腔ケアは不要である ④経腸栄養時で、栄養剤滴下の速度と下痢とは関係がない

  • 18

    18.高齢者の手術療法について、適切なのはどれ か ①手術に対する不安を抱えることは少ない ②術前は身体的な観察のみを行う ③術後のせん妄を起こしやすい ④術後はできるだけ長期間安静にする

  • 19

    19.認知症について、適切なのはどれか。 ①認知症の原因となる疾患は単一である ②症状は、中核症状と行動・心理症状にわけられる ③中核症状として、不安や睡眠障害がある ④アルツハイマー型認知症は、幻覚や幻視を伴うことが特徴である

  • 20

    20. パーキンソン病について、適切なのはどれか、 ① 筋肉組織の異常が病因である ②代表的な症状として安静時振戦がある ③自律神経症状や精神症状を伴うことはない ④ほとんどの場合、可逆的に回復する

  • 21

    21. 高齢者のうつ状態について、適切なのはどれ か。 ①希死念慮など精神的訴えが多い ②不眠や倦怠感など身体的訴えが多い ③発生の要因は精神的要因のみである ④認知機能の低下を伴うことは少ない

  • 22

    22.高齢者の心不全について、適切なのはどれか。 ①高血圧症は心不全を引き起こすことはない ②心不全が増悪することは少ない ③塩分や水分の過剰摂取は心不全の増悪要因 となりえる ④便秘と心臓への負荷は関係がない

  • 23

    23.高齢者の肺炎について、適切なのはどれか。 ①肺炎による死亡率は低い ②咳や発熱など典型的な症状を呈する ③経口摂取をしていない場合は、肺炎に罹患しない ④栄養や休息など、全身状態の改善も含めて援助する

  • 24

    24. 高齢者の慢性閉塞性肺疾患について適切なのはどれか。 ①長期にわたる運動不足が主な病因である ②風邪に罹患すると重症化しやすい ③呼吸器症状のみを観察すればよい ④手洗いやうがいを励行し、栄養や休息につ いては指導しなくてよい

  • 25

    25.疥癬について適切なのはどれか。 ①水痘ウイルスが病因である ②皮膚掻痒感は生じない ③薬物療法が中心であり、栄養状態は考えなくて良い ④ 角化型疥癬は隔離が必要である

  • 26

    26、Aさん、60歳代女性、専業主婦、右利きである。数年前に高血圧を指摘されていたが未治療の まま経過していた。他に既往歴はない、今回、高血圧が原因で脳出血を発症した、後遺症により右 半身に重度の麻痺が生じ、生活全般に一部介助を要する状態である、Aさんの日常生活の観察で、 優先順位が最も低いのはどれか。 ①血圧 ② 安静時振戦 ③食事の動作 ④ 排泄の動作

  • 27

    27. Bさん、80歳代男性、数年来の慢性閉塞性肺疾患を患っている。筋力低下のため歩行時は杖を 使用しているが日常生活は概ね自立している、Bさんは、夜間頻尿があり3時間くらいの間隔でト イレに行っている、Bさんへの援助として適切でないのはどれか。 ①転倒予防のための環境整備をする ②咳嗽や喀痰の有無や程度を観察する ③就寝前に多めに水分を摂るように指導する ④夜間頻尿が睡眠にどのような影響があるか観察する

  • 28

    28. Cさん、70歳代女性、りんご農家を営んでいる。冬道を歩いていたところ滑って転倒し右大腿 骨頸部骨折を発症した、手術療法(人工骨頭置換術)とリハビリテーション治療を受け、自力歩行 可能なレベルまで回復し、在宅復帰することとなった、退院時の看護として適切でないのはどれか。 ① 股関節が脱臼しやすい生活動作は避けるよう指導する ②下肢筋力保持のための運動方法を指導する ③再転倒しないように、なるべく屋内で安静にするよう指導する ④栄養バランスのとれた食事を勧める