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問題一覧
1
線量率 低線量率照射 () 中線量率照射 () 高線量率照射 ()
0.4〜2Gy/h, 2〜12Gy/h, 12Gy/h以上
2
高線量率照射について正しいものを選べ。
RALSを行う, 一回の治療時間が短い, 適応は子宮頸癌、前立腺癌, 一時挿入にて行われる
3
低線量率照射について正しいものを選べ。
直接線源を挿入, 永久挿入, 術者の被曝がある, 適応は前立腺癌、舌癌
4
解け。(などは省く)
0.36, 73.83日, RALS、ワイア、シード、ピン, HDR、LDR, 一時挿入, 子宮頸癌、前立腺癌、食道癌
5
解け(などは省く)
1.25, 5.27年, RALS, HDR, 一時挿入, 子宮頸癌
6
解け(などは省く)
0.662, 30.07年, 針、管, MDR、LDR, 一時挿入, 舌癌
7
解け(などは省く)
0.028, 59.4日, シード, LDR, 永久挿入, 前立腺癌
8
解け(などは省く)
0.406, 2.69日, シード, LDR, 永久挿入, 舌癌
9
密封小線源治療は()と()が良い。低いエネルギー線源を用いることにより、治療体積外では線量が減衰し、()が良好となる。
空間的線量分布, 時間的線量分布, 局所治癒率
10
RALSは(1)を挿入後、(2)を配置して、(1)の内部に本線源を留置する。 治療機本体と(1)は(3)によって接続される。
アプリケータ, 模擬線源, 移送チューブ
11
RALSについて正しいものを選べ。
治療室と操作室に区分される, エリアモニタは操作室にある, 治療機本体に線源が格納されている時の空間線量率は0mSv/hである, 本体は192Ir線源、線源貯蔵容器、インデクサ、ステップモーター、模擬線源, 模擬線源は非放射性物質
12
ステップモーター部では、(1)が送り出しや引き戻されることで経路を確認する。本線源や(1)はステップモーターの回転により、(2)、(3)内を移動する。
模擬線源, アプリケータ, 移送チューブ
13
アプリケータについて正しいものを選べ。
タンデム1本、オボイド2本, 子宮の傾きによって、15.30.45度のタンデムを使い分ける, 膣内に挿入するのはオボイドである
14
小線源治療に求められるRIの条件 化学的に安定性している コストが許容範囲 ()および()のエネルギー低い ()が高い ()が高く形成が容易 処理が容易 壊変生成物が()でない 破損の恐れない
γ線, β線, 比放射能, 柔軟性, ガス状
15
192Irについて正しいものを選べ。
中性子捕獲反応で得られる, 腔内照射、組織内照射、モールド照射で利用, RALSで用いる
16
60Coについて正しいものを選べ。
半減期は5.27年, 中性子捕獲反応で得られる, RALSで利用
17
137Csについて正しいものを選べ。
平均エネルギーは0.662MeV, 腔内照射、組織内照射、モールド照射を行う, 低線量率、中線量率の線源を使用
18
125Iについて正しいものを選べ。
半減期は59.4日, 中性子捕獲反応で得られる, 平均エネルギーは0.028MeV, 組織内照射を行う
19
198Auについて正しいものを選べ。
半減期は2.69日, 平均エネルギーは0.406MeV, 中性子捕獲反応で得られる, 組織内照射を行う
20
解け。
マンチェスタ法, クインビ法, メモリアル法, パリ法, 次元平均法
21
マンチェスタ法は、()照射、()照射、()照射に用いられる。()に対して最も用いられる。線量分布は均等にする。
腔内, 組織内, モールド, 子宮頸癌
22
クインビ法とは、()照射、()照射で、同じ強度の()線状線源を等間隔で配置する。中心付近は()線量域、周辺は()線量域が存在する。
組織内, モールド, 226Ra, 高, 低
23
メモリアル法とは、低線量率照射における()線源の()照射に用いる方法。同じ強度の線源を()間隔で格子状に配置。 ()照射にも用いられる。
222Rnシード, 組織内, 1cm, モールド
24
パリ法とは、192Ir()、()状の()照射に用いる方法。()率照射において最も利用される。 同じ強度の線源を可能な限り()で平行に刺入する。 ()照射にも用いられる。
ワイヤ, ピン, 組織内, 低線量, 等間隔, モールド
25
次元平均法とは、()線源の()に用いられる。同じ強度の線源を可能な限り()で配置する。()を考慮する必要がある。
192Irシード, 永久刺入, 等間隔, 生物効果
26
腔内照射について述べよ。
腔に対し密封されたRIを停留させ照射する方法
27
腔内照射について正しいものを選べ。
RALSを用いる, アプリケータを用いる, 代表的疾患は子宮頸癌、子宮体癌
28
子宮頸癌に対する腔内照射は、外部照射と()による腔内照射の併用により治療が行われる。腫瘍が小さい早期例では、()で治療、大きい進行例では()で治療する。 腔内照射の対象は() 外部照射の対象は()
RALS, 腔内照射, 外部照射, 原発巣, 浸潤やリンパ節転移
29
子宮頸癌では、タンデムは()に挿入、オボイドは()で固定される。 腔内照射の場合、corona I像の100%の線量が()の分布を作るのが特徴。
子宮, 膣再奥部, 洋梨状
30
子宮頸癌で利用されるマンチェスタ法について正しいものを選べ。
1本のタンデムと2本のオボイド, 洋梨状の線量分布を形成する, 直列のタンデムを子宮底まで到達させる, オボイドは可能な限り間隔をとる, タンデム線源下端とオボイド中心距離は1cm以上とする
31
A点とは?
外子宮口より子宮腔軸に沿って2cm頭側の高さを通る、垂線上の2cm外側の点
32
B点とは?
外子宮口より2cm上方の点を通る水平面上で、正中線から5cm外側の点
33
組織内照射とは、()および()に密封小線源を挿入して照射する方法。
腫瘍内, その近辺の正常組織
34
組織内照射は何によって一時挿入か、永久挿入を区別するか?
線源留置期間
35
前立腺癌に対する125I永久刺入法について正しいものを選べ。
低線量率照射である, 経直腸超音波装置を用いた経会陰アプローチを行う, 一回の治療で50〜100個使用する, シード線源とコネクタの連結体を作成して挿入, 外部照射に換算すると、総線量は70〜80Gyほどである
36
192Ir一時挿入法について正しいものを選べ。
外部照射と併用, 術者の被曝がない, RALSを用いる, 10本ほどのアプリケータを用いる, CTVが大きいほどアプリケータを使用する, 尿道があるため、正中には刺入しない, 腸管への刺入
37
A点は何の指標か?
原発巣の治療線量
38
B点とは何の指標か?
骨盤壁浸潤、骨盤内転移に対する線量
39
子宮頸癌に対する組織内照射の適応 ()では病巣をカバーできない ()か大きい 子宮傍組織や()への浸潤が高度である 狭窄により()や()へのアプリケータの挿入が不可能 術後再発で病巣の厚みが()以上
タンデム、オボイドによる線量分布, 腫瘍径, 骨盤壁, 子宮, 膣, 5mm
40
舌癌における組織内照射について正しいものを選べ。
低、高線量率照射を行う, 198Auを用いた永久刺入, 192Irを用いたRALS
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