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口腔外科学

口腔外科学
61問 • 7ヶ月前
  • 千愛里
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    問題一覧

  • 1

    先天歯について誤っているのはどれか

    上顎乳側切歯に多い。

  • 2

    正中過剰歯について誤っているのはどれか。

    下顎に多い。

  • 3

    口腔粘膜と皮膚に色素沈着がみられるのはどれか。 1つ選べ。

    Peutz-Jeghers syndrome <ポイッツ・イェーガー症候群>

  • 4

    23歳の女性。矯正歯科から舌小帯の異常を指摘され来院した。写真(巻末口腔外科No.1)を別に示す。 予想される発音障害はどれか。

    タ行

  • 5

    唇顎口蓋裂児にみられる特徴はどれか。2つ選べ

    上顎劣成長, 鼻咽腔閉鎖不全

  • 6

    先天性口腔顎顔面疾患に対して行った手術後の顔貌の写真(巻末口腔外科 No.2)を別に示す。 手術が行われた時期はどれか。1つ選べ。

    生後3~4か月

  • 7

    65歳の男性。下顎舌側の腫瘤を訴えて来院した。30年前から気付いていたという、腫瘤は正常膜で被覆されており、骨様硬で疹痛はない。初診時の口腔内写真(巻末口腔外科 No.3)を別に示す。 考えられるのはどれか。

    下顎隆起

  • 8

    歯の外傷で正しいのはどれか。2つ選べ

    打撲は歯根膜炎をきたす。, 歯槽骨骨折は脱臼を伴う。

  • 9

    永久歯の不完全脱臼直後の症状で正しいのはどれか。2つ選べ.

    咬合痛, 歯の挺出

  • 10

    16歳の男子.交通事故で受傷し、救急車で搬送された。下顎骨骨折と診断され、全身麻酔下に観血的整復固定術を行うことになった。術中写真(巻末口腔外科No.4)を別に示す。 骨片の固定に用いるのはどれか。2つ選べ。

    金属線, ミニプレート

  • 11

    38歳の男性。下顎の痛みと咬み合わせの異常を主訴として来院した。2日前に運動中に転倒し下顎部を強打したという.非観血的治療後の口腔内写真(巻末口腔外科No.5) を別に示す。 用いられている材料はどれか。2つ選べ.

    金属線, 線副子

  • 12

    61歳の男性。左側顔面の痛みを主訴として来院した。5日前から左側顔面に強度の神経痛様疼痛を自覚し。2日前から左側の顔面皮膚と口腔粘膜に限局した水疱が出現したという.4歳時に水痘に罹患した既往がある。顔貌写真(巻末口腔外科 No.6)を別に示す。考えられるのはどれか。

    帯状疱疹

  • 13

    1歳の男児。歯肉出血を主訴として来院した.2日前から38°Cの発熱があり、歯肉が腫れて出血がみられるという。 初診時の口腔内写真(巻末口腔外科No.7)を別に示す。疑われる疾患はどれか。

    ヘルペス性歯肉口内炎

  • 14

    24歳の女性。下唇の疼痛を主として来院した。4日前から同部に症状を自覚し、現在食事がしにくいという。以前より疲労時などに同様な症状を繰り返しているという。初診時の口腔内写真(巻末口腔外科No.8)を別に示す。 矢印で示す粘膜病変は、下唇①''赤唇部''に2mm程度の②''菱形''を呈している。病変の表層は白色の③''偽膜''で覆われており、その周囲に軽度のの④''貧血帯''がみられる。 下線部分で適切なのはどれか。1つ選べ。

  • 15

    62歳の女性。下顎前歯部の自発痛を主訴として来院した。10年前に乳癌と診断され外科的切除を受けた。その後、骨転移を認め、半年前までビスホスホネート製剤の投与を受けていた。 2週前に他院で下顎前歯を抜去したという。 初診時の口腔内写真(巻末口腔外科 No.9A)とオトガイ部の写真(巻末口腔外科 No.9B)とを別に示す。 観察できるのはどれか。2つ選べ

    腐骨, 瘻孔

  • 16

    ビスホスホネート系薬物が投与されている可能性がある疾息はどれか。

    骨粗鬆症

  • 17

    72歳の女性。右側粘膜の痛みを主として来院した。 4年前に義歯を破損したが使用しないまま放置していたという。高血圧症のため降圧薬を服用しているがそれ以外の全身的特記事項はない。検査の結果、扁平上皮癌と診断された。初診時の口腔内写真(巻末口腔外科No.10)を別に示す。 考えられる原因はどれか.1つ選べ.

    機械的刺激

  • 18

    顎関節症の主な症状はどれか。2つ選べ。

    咀嚼筋の疼痛, 開口障害

  • 19

    写真(巻末口腔外科No.11)を別に示す。 クリック音を聴診する位置で正しいのはどれか

  • 20

    歯根胞の所見で正しいのはどれか。

    嚢胞壁の重層扁平上皮

  • 21

    軟組織に発生するのはどれか。2つ選べ

    ガマ腫, 類皮囊胞

  • 22

    12歳の男子.下唇粘膜の違和感を主訴として来院した。3か月前より同部に腫瘤が生じ,腫脹と消退を繰り返していたという.腫瘤は、境界明瞭な半球状で弾性軟を呈し、腫瘤被覆粘膜を透して内部に液体の貯留を疑わせた。口腔内写真(巻末口腔外科No.12)を別に示す。 この腫瘤を摘出する際に用意するのはどれか。2つ選べ

    メス, 剥離剪刀

  • 23

    エナメル上皮腫で正しいのはどれか。2つ選べ。

    好発年齢は20~40歳ころである。, 好発部位は下顎臼歯部である。

  • 24

    46歳の女性、右舌縁部の異常を訴えて来院した。2週前に鏡で見たところ。舌縁部の変色に気付いたという.直径約15mm の弾性軟の腫瘤を認め、ガラス圧診法により病変部の退色が認められた。口腔内写真(巻末口腔外科No.13)を別に示す。 考えられるのはどれか

    血管腫

  • 25

    41歳の男性。口蓋の異常を主訴として来院した。2年前から異常に気付いていたが、痛みがないため放置していたところ、少しずつ大きくなってきたという.触診による圧痛や硬結はみられなかった.診察の結果、乳頭腫と診断された。初診時の口腔内写真(巻末口腔外科No.14)を別に示す. この特徴はどれか。2つ選べ.

    上皮性腫瘍である, ウイルスの関与もある

  • 26

    60歳の男性。舌の痛みを主訴として来院した。2か月前から違和感を自覚していたが放置していた。1か月前から腫脹し1週間前から疼痛を自覚するようになったという。 触診により病変部周囲に強い硬結が認められた.初診時の口腔内写真(巻末口腔外科 No.15)を別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ

    舌癌

  • 27

    61歳の男性、舌右側の痛みを訴えて来院した。口腔内写真(巻末口腔外科No.16)を別に示す。舌癌と診断され、舌部分切除が予定された. 予想される術後の障害はどれか。2つ選べ.

    嚥下, 咀嚼

  • 28

    67歳の男性、舌癌により舌根部を除く舌体を切除し、皮弁で再建している。傷が落ち着いてきたのでそろそろ食事を開始したいとのことである。口腔内写真(巻末口腔外科No. 17)を別に示す。 疑われるのはどれか.2つ選べ.

    準備期障害, 口腔期障害

  • 29

    45歳の女性。右側頬粘膜部の痛みを主訴として来院した。2週前に頬粘膜の異常に気付き,接触痛を自覚するようになったという.両側の頬粘膜部に網状の白色病変を認めた。 口腔内写真(巻末口腔外科 No.18)を別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ。

    扁平苔癬

  • 30

    60歳の女性。左側顎下部の違和感を訴えて来院した。食事時に左側顎下部に痛みを自覚するという。診断の結果、外科的処置を行うことになった。初診時のエックス線写真(巻末口腔外科 No.19A)と術中の口腔内写真(巻末口腔外科No. 19B)を別に示す. 摘出しているのはどれか。

    唾石

  • 31

    68歳の男性。口腔乾燥を訴えて来院した。シェーグレン症候群が疑われたため、検査を行うこととなった。 適切でない検査はどれか。

    唾液緩衝能検査

  • 32

    唾液分泌量の減少を主症状とする疾患はどれか。

    シェーグレン症候群

  • 33

    末梢性顔面神経麻痺の症状はどれか。2つ選べ。

    麻痺性兎眼, 鼻唇溝の消失

  • 34

    68歳の女性。意識障害で入院したが、覚醒してきた。観察したところ右側の表情筋に麻痺が認められ、飲み物が漏れるという。顔面の写真(巻末口腔外科No.20)を別に示す。 麻痺の原因となるのはどれか、1つ選べ。

    顔面神経

  • 35

    36歳の女性、舌背部の異常を主訴として来院した。舌背部後方正中付近に舌乳頭が欠落した淡赤色の粘膜が認められる。疼痛などの不快事項はみられない。初診時の口腔内写真(巻末口腔外科 No.21)を別に示す。 考えられるのはどれか。

    正中菱形舌炎

  • 36

    60歳の男性。 1週前に左側舌縁部の状態が周囲とは違うことに気付き来院した。疼痛などの自覚症状はみられない。 主訴部位を丸で囲んだ写真(巻末口腔外科 No.22)を別に示す. 〔問題A〕 丸で囲んだ部位はどれか。1つ選べ。

    葉状乳頭

  • 37

    60歳の男性。 1週前に左側舌縁部の状態が周囲とは違うことに気付き来院した。疼痛などの自覚症状はみられない。 主訴部位を丸で囲んだ写真(巻末口腔外科 No.22)を別に示す. 〔問題 B〕主訴に対する適切な対応はどれか.1つ選べ.

    右側舌縁部の状態を患者と一緒に確認する。

  • 38

    45歳の女性。舌の異常に気付き来院した。3か月前に気付いたが痛みがないため放置していたという.白板症と診断された。口腔内写真(巻末口腔外科 No.23)を別に示す. 臨床的特徴はどれか.1つ選べ。

    擦過しても容易に除去できない。

  • 39

    25歳の男性、下顎右側水平埋伏歯を抜去した。抜去直後の抜歯窩内の写真(巻末口腔外科No.24)を別に示す。矢印で示す白色の索状物に外科用バキュームの先端が触れた時、患者は激烈な疼痛を訴えた.この後、縫合を行い止血を確認し手術は完了した。 抜歯後の注意事項とともに、患者に伝えておく必要のある症状はどれか

    知覚麻痺

  • 40

    下顎埋伏智歯の抜去時に起こり得る局所的偶発症はどれか。2つ選べ

    開口障害, オトガイ部の知覚麻痺

  • 41

    35歳の女性。下顎右側の疼痛を主として来院した。 1週前から大臼歯部の疼痛を自覚していたが、昨夜は疼痛が増強して眠れず、現在まで38.5°Cの発熱があるという。検査を行っている写真(巻末口腔外科 No.25)を別に示す。 この検査で把握できるのはどれか。1つ選べ。

    多数歯の打診痛(弓倉症状)

  • 42

    85歳の女性。高血圧で脳梗塞の既往があり、抗凝固薬を服用している。抜歯をすることになった。 偶発事故の予防策として正しいのはどれか。2つ選べ

    術前に血圧を測定する。, 術中のバイタルサインを記録する。

  • 43

    血友病患者の抜歯で正しいのはどれか。2つ選べ.

    創縁縫合法を行う., 局所止血薬を用いる

  • 44

    永久止血法はどれか。2つ選べ

    結紮法, 焼灼法

  • 45

    55歳の男性。上顎右側第一大臼歯の疼痛を主訴として来院した。歯根破折が認められたため、局所麻酔下に近心頬側根の抜歯が行われたところ、抜歯からの持続的出血を認めたため、止血剤を抜歯に挿入した。挿入後の口腔内写真(巻末口腔外科 No.26)を別に示す。 止血のために使用できるのはどれか.2つ選べ。

    酸化セルロース, ゼラチンスポンジ

  • 46

    顎関節脱臼患者に徒手整復を行った後の写真(巻末口腔外科 No.27)を別に示す。 装着している器材の目的はどれか。2つ選べ

    開口制限, 顎関節の安静

  • 47

    64歳の女性。口を閉じることができないと訴えて来院した.食事中に突然咬めなくなったという。左側顎関節脱臼と診断され徒手整復を行うことになった.エックス線写真(巻末口腔外科 No.28)を別に示す。 下顎頭を誘導する正しい方向はどれか。

  • 48

    顎下隙の開放・排膿の直後に行う処置はどれか

    顎下隙の洗浄

  • 49

    34歳の男性、右側顎下部の疼痛を訴えて来院した。下顎右側智歯周囲炎をたびたび起こしていたが、4日前より顎下部の疼痛が増し、開口障害も発現したという。開口は1横指であり、右側顎下部の自発痛、圧痛は著しく、強いの下痛もみられた.初診時の顔貌写真(巻末口腔外科No.29A) と顎下隙を開放し消炎手術を行っている写真(巻末口腔外科No.29B)を示す。 〔問題 A)矢印で示す器具はどれか

    モスキート鉗子

  • 50

    局所麻酔の注射後に生じる発症はどれか。

    キューンの貧血帯

  • 51

    局所麻酔薬の効力が増強されるのはどれか。

    血管収縮薬の配合

  • 52

    局所麻酔薬にアドレナリンを添加する目的はどれか。

    麻酔効果持続時間の延長

  • 53

    歯科用局所麻酔薬で麻酔の持続時間の延長を目的に添加されているのはどれか。2つ選べ.

    アドレナリン, フェリプレシン

  • 54

    下顎孔伝達麻酔で正しいのはどれか。

    内筒を引くことができる注射器を用いる

  • 55

    上顎側切歯の抜去で麻酔をするのはどれか。

    前上歯槽枝

  • 56

    歯科治療に対して強い恐怖感を持つ者の歯科治療中の写真を別に示す。 用いるのはどれか。2つ選べ

    酸素, 亜酸化窒素

  • 57

    健常成人に対する吸入鎮静法における至適静状態で正しいのはどれか。2つ選べ.

    術者の指示に従う, 呼吸数は正常である。

  • 58

    46歳の男性。下顎左側第二小臼歯のインレー脱離を主訴として来院した。局所麻酔後、軟化象牙質の除去中に意識レベルが低下し、顔面蒼白、徐脈および血圧低下を認めた。 適切な対応はどれか。2つ選べ

    衣服をゆるめる, 深呼吸をすすめる。

  • 59

    45歳の女性。局所麻酔下で下顎左側第三大臼歯の抜去中,痛みとめまいを訴え顔面着白になった。その後、徐脈および血圧低下を認めた。 考えられる発症はどれか。1つ選べ

    血管迷走神経反射

  • 60

    過換気症候群の症状で正しいのはどれか。2つ選べ

    筋の硬直, 呼吸困難

  • 61

    TNM 分類でNが示すのはどれか。

    所属リンパ節転移の有無と広がり

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    問題一覧

  • 1

    先天歯について誤っているのはどれか

    上顎乳側切歯に多い。

  • 2

    正中過剰歯について誤っているのはどれか。

    下顎に多い。

  • 3

    口腔粘膜と皮膚に色素沈着がみられるのはどれか。 1つ選べ。

    Peutz-Jeghers syndrome <ポイッツ・イェーガー症候群>

  • 4

    23歳の女性。矯正歯科から舌小帯の異常を指摘され来院した。写真(巻末口腔外科No.1)を別に示す。 予想される発音障害はどれか。

    タ行

  • 5

    唇顎口蓋裂児にみられる特徴はどれか。2つ選べ

    上顎劣成長, 鼻咽腔閉鎖不全

  • 6

    先天性口腔顎顔面疾患に対して行った手術後の顔貌の写真(巻末口腔外科 No.2)を別に示す。 手術が行われた時期はどれか。1つ選べ。

    生後3~4か月

  • 7

    65歳の男性。下顎舌側の腫瘤を訴えて来院した。30年前から気付いていたという、腫瘤は正常膜で被覆されており、骨様硬で疹痛はない。初診時の口腔内写真(巻末口腔外科 No.3)を別に示す。 考えられるのはどれか。

    下顎隆起

  • 8

    歯の外傷で正しいのはどれか。2つ選べ

    打撲は歯根膜炎をきたす。, 歯槽骨骨折は脱臼を伴う。

  • 9

    永久歯の不完全脱臼直後の症状で正しいのはどれか。2つ選べ.

    咬合痛, 歯の挺出

  • 10

    16歳の男子.交通事故で受傷し、救急車で搬送された。下顎骨骨折と診断され、全身麻酔下に観血的整復固定術を行うことになった。術中写真(巻末口腔外科No.4)を別に示す。 骨片の固定に用いるのはどれか。2つ選べ。

    金属線, ミニプレート

  • 11

    38歳の男性。下顎の痛みと咬み合わせの異常を主訴として来院した。2日前に運動中に転倒し下顎部を強打したという.非観血的治療後の口腔内写真(巻末口腔外科No.5) を別に示す。 用いられている材料はどれか。2つ選べ.

    金属線, 線副子

  • 12

    61歳の男性。左側顔面の痛みを主訴として来院した。5日前から左側顔面に強度の神経痛様疼痛を自覚し。2日前から左側の顔面皮膚と口腔粘膜に限局した水疱が出現したという.4歳時に水痘に罹患した既往がある。顔貌写真(巻末口腔外科 No.6)を別に示す。考えられるのはどれか。

    帯状疱疹

  • 13

    1歳の男児。歯肉出血を主訴として来院した.2日前から38°Cの発熱があり、歯肉が腫れて出血がみられるという。 初診時の口腔内写真(巻末口腔外科No.7)を別に示す。疑われる疾患はどれか。

    ヘルペス性歯肉口内炎

  • 14

    24歳の女性。下唇の疼痛を主として来院した。4日前から同部に症状を自覚し、現在食事がしにくいという。以前より疲労時などに同様な症状を繰り返しているという。初診時の口腔内写真(巻末口腔外科No.8)を別に示す。 矢印で示す粘膜病変は、下唇①''赤唇部''に2mm程度の②''菱形''を呈している。病変の表層は白色の③''偽膜''で覆われており、その周囲に軽度のの④''貧血帯''がみられる。 下線部分で適切なのはどれか。1つ選べ。

  • 15

    62歳の女性。下顎前歯部の自発痛を主訴として来院した。10年前に乳癌と診断され外科的切除を受けた。その後、骨転移を認め、半年前までビスホスホネート製剤の投与を受けていた。 2週前に他院で下顎前歯を抜去したという。 初診時の口腔内写真(巻末口腔外科 No.9A)とオトガイ部の写真(巻末口腔外科 No.9B)とを別に示す。 観察できるのはどれか。2つ選べ

    腐骨, 瘻孔

  • 16

    ビスホスホネート系薬物が投与されている可能性がある疾息はどれか。

    骨粗鬆症

  • 17

    72歳の女性。右側粘膜の痛みを主として来院した。 4年前に義歯を破損したが使用しないまま放置していたという。高血圧症のため降圧薬を服用しているがそれ以外の全身的特記事項はない。検査の結果、扁平上皮癌と診断された。初診時の口腔内写真(巻末口腔外科No.10)を別に示す。 考えられる原因はどれか.1つ選べ.

    機械的刺激

  • 18

    顎関節症の主な症状はどれか。2つ選べ。

    咀嚼筋の疼痛, 開口障害

  • 19

    写真(巻末口腔外科No.11)を別に示す。 クリック音を聴診する位置で正しいのはどれか

  • 20

    歯根胞の所見で正しいのはどれか。

    嚢胞壁の重層扁平上皮

  • 21

    軟組織に発生するのはどれか。2つ選べ

    ガマ腫, 類皮囊胞

  • 22

    12歳の男子.下唇粘膜の違和感を主訴として来院した。3か月前より同部に腫瘤が生じ,腫脹と消退を繰り返していたという.腫瘤は、境界明瞭な半球状で弾性軟を呈し、腫瘤被覆粘膜を透して内部に液体の貯留を疑わせた。口腔内写真(巻末口腔外科No.12)を別に示す。 この腫瘤を摘出する際に用意するのはどれか。2つ選べ

    メス, 剥離剪刀

  • 23

    エナメル上皮腫で正しいのはどれか。2つ選べ。

    好発年齢は20~40歳ころである。, 好発部位は下顎臼歯部である。

  • 24

    46歳の女性、右舌縁部の異常を訴えて来院した。2週前に鏡で見たところ。舌縁部の変色に気付いたという.直径約15mm の弾性軟の腫瘤を認め、ガラス圧診法により病変部の退色が認められた。口腔内写真(巻末口腔外科No.13)を別に示す。 考えられるのはどれか

    血管腫

  • 25

    41歳の男性。口蓋の異常を主訴として来院した。2年前から異常に気付いていたが、痛みがないため放置していたところ、少しずつ大きくなってきたという.触診による圧痛や硬結はみられなかった.診察の結果、乳頭腫と診断された。初診時の口腔内写真(巻末口腔外科No.14)を別に示す. この特徴はどれか。2つ選べ.

    上皮性腫瘍である, ウイルスの関与もある

  • 26

    60歳の男性。舌の痛みを主訴として来院した。2か月前から違和感を自覚していたが放置していた。1か月前から腫脹し1週間前から疼痛を自覚するようになったという。 触診により病変部周囲に強い硬結が認められた.初診時の口腔内写真(巻末口腔外科 No.15)を別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ

    舌癌

  • 27

    61歳の男性、舌右側の痛みを訴えて来院した。口腔内写真(巻末口腔外科No.16)を別に示す。舌癌と診断され、舌部分切除が予定された. 予想される術後の障害はどれか。2つ選べ.

    嚥下, 咀嚼

  • 28

    67歳の男性、舌癌により舌根部を除く舌体を切除し、皮弁で再建している。傷が落ち着いてきたのでそろそろ食事を開始したいとのことである。口腔内写真(巻末口腔外科No. 17)を別に示す。 疑われるのはどれか.2つ選べ.

    準備期障害, 口腔期障害

  • 29

    45歳の女性。右側頬粘膜部の痛みを主訴として来院した。2週前に頬粘膜の異常に気付き,接触痛を自覚するようになったという.両側の頬粘膜部に網状の白色病変を認めた。 口腔内写真(巻末口腔外科 No.18)を別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ。

    扁平苔癬

  • 30

    60歳の女性。左側顎下部の違和感を訴えて来院した。食事時に左側顎下部に痛みを自覚するという。診断の結果、外科的処置を行うことになった。初診時のエックス線写真(巻末口腔外科 No.19A)と術中の口腔内写真(巻末口腔外科No. 19B)を別に示す. 摘出しているのはどれか。

    唾石

  • 31

    68歳の男性。口腔乾燥を訴えて来院した。シェーグレン症候群が疑われたため、検査を行うこととなった。 適切でない検査はどれか。

    唾液緩衝能検査

  • 32

    唾液分泌量の減少を主症状とする疾患はどれか。

    シェーグレン症候群

  • 33

    末梢性顔面神経麻痺の症状はどれか。2つ選べ。

    麻痺性兎眼, 鼻唇溝の消失

  • 34

    68歳の女性。意識障害で入院したが、覚醒してきた。観察したところ右側の表情筋に麻痺が認められ、飲み物が漏れるという。顔面の写真(巻末口腔外科No.20)を別に示す。 麻痺の原因となるのはどれか、1つ選べ。

    顔面神経

  • 35

    36歳の女性、舌背部の異常を主訴として来院した。舌背部後方正中付近に舌乳頭が欠落した淡赤色の粘膜が認められる。疼痛などの不快事項はみられない。初診時の口腔内写真(巻末口腔外科 No.21)を別に示す。 考えられるのはどれか。

    正中菱形舌炎

  • 36

    60歳の男性。 1週前に左側舌縁部の状態が周囲とは違うことに気付き来院した。疼痛などの自覚症状はみられない。 主訴部位を丸で囲んだ写真(巻末口腔外科 No.22)を別に示す. 〔問題A〕 丸で囲んだ部位はどれか。1つ選べ。

    葉状乳頭

  • 37

    60歳の男性。 1週前に左側舌縁部の状態が周囲とは違うことに気付き来院した。疼痛などの自覚症状はみられない。 主訴部位を丸で囲んだ写真(巻末口腔外科 No.22)を別に示す. 〔問題 B〕主訴に対する適切な対応はどれか.1つ選べ.

    右側舌縁部の状態を患者と一緒に確認する。

  • 38

    45歳の女性。舌の異常に気付き来院した。3か月前に気付いたが痛みがないため放置していたという.白板症と診断された。口腔内写真(巻末口腔外科 No.23)を別に示す. 臨床的特徴はどれか.1つ選べ。

    擦過しても容易に除去できない。

  • 39

    25歳の男性、下顎右側水平埋伏歯を抜去した。抜去直後の抜歯窩内の写真(巻末口腔外科No.24)を別に示す。矢印で示す白色の索状物に外科用バキュームの先端が触れた時、患者は激烈な疼痛を訴えた.この後、縫合を行い止血を確認し手術は完了した。 抜歯後の注意事項とともに、患者に伝えておく必要のある症状はどれか

    知覚麻痺

  • 40

    下顎埋伏智歯の抜去時に起こり得る局所的偶発症はどれか。2つ選べ

    開口障害, オトガイ部の知覚麻痺

  • 41

    35歳の女性。下顎右側の疼痛を主として来院した。 1週前から大臼歯部の疼痛を自覚していたが、昨夜は疼痛が増強して眠れず、現在まで38.5°Cの発熱があるという。検査を行っている写真(巻末口腔外科 No.25)を別に示す。 この検査で把握できるのはどれか。1つ選べ。

    多数歯の打診痛(弓倉症状)

  • 42

    85歳の女性。高血圧で脳梗塞の既往があり、抗凝固薬を服用している。抜歯をすることになった。 偶発事故の予防策として正しいのはどれか。2つ選べ

    術前に血圧を測定する。, 術中のバイタルサインを記録する。

  • 43

    血友病患者の抜歯で正しいのはどれか。2つ選べ.

    創縁縫合法を行う., 局所止血薬を用いる

  • 44

    永久止血法はどれか。2つ選べ

    結紮法, 焼灼法

  • 45

    55歳の男性。上顎右側第一大臼歯の疼痛を主訴として来院した。歯根破折が認められたため、局所麻酔下に近心頬側根の抜歯が行われたところ、抜歯からの持続的出血を認めたため、止血剤を抜歯に挿入した。挿入後の口腔内写真(巻末口腔外科 No.26)を別に示す。 止血のために使用できるのはどれか.2つ選べ。

    酸化セルロース, ゼラチンスポンジ

  • 46

    顎関節脱臼患者に徒手整復を行った後の写真(巻末口腔外科 No.27)を別に示す。 装着している器材の目的はどれか。2つ選べ

    開口制限, 顎関節の安静

  • 47

    64歳の女性。口を閉じることができないと訴えて来院した.食事中に突然咬めなくなったという。左側顎関節脱臼と診断され徒手整復を行うことになった.エックス線写真(巻末口腔外科 No.28)を別に示す。 下顎頭を誘導する正しい方向はどれか。

  • 48

    顎下隙の開放・排膿の直後に行う処置はどれか

    顎下隙の洗浄

  • 49

    34歳の男性、右側顎下部の疼痛を訴えて来院した。下顎右側智歯周囲炎をたびたび起こしていたが、4日前より顎下部の疼痛が増し、開口障害も発現したという。開口は1横指であり、右側顎下部の自発痛、圧痛は著しく、強いの下痛もみられた.初診時の顔貌写真(巻末口腔外科No.29A) と顎下隙を開放し消炎手術を行っている写真(巻末口腔外科No.29B)を示す。 〔問題 A)矢印で示す器具はどれか

    モスキート鉗子

  • 50

    局所麻酔の注射後に生じる発症はどれか。

    キューンの貧血帯

  • 51

    局所麻酔薬の効力が増強されるのはどれか。

    血管収縮薬の配合

  • 52

    局所麻酔薬にアドレナリンを添加する目的はどれか。

    麻酔効果持続時間の延長

  • 53

    歯科用局所麻酔薬で麻酔の持続時間の延長を目的に添加されているのはどれか。2つ選べ.

    アドレナリン, フェリプレシン

  • 54

    下顎孔伝達麻酔で正しいのはどれか。

    内筒を引くことができる注射器を用いる

  • 55

    上顎側切歯の抜去で麻酔をするのはどれか。

    前上歯槽枝

  • 56

    歯科治療に対して強い恐怖感を持つ者の歯科治療中の写真を別に示す。 用いるのはどれか。2つ選べ

    酸素, 亜酸化窒素

  • 57

    健常成人に対する吸入鎮静法における至適静状態で正しいのはどれか。2つ選べ.

    術者の指示に従う, 呼吸数は正常である。

  • 58

    46歳の男性。下顎左側第二小臼歯のインレー脱離を主訴として来院した。局所麻酔後、軟化象牙質の除去中に意識レベルが低下し、顔面蒼白、徐脈および血圧低下を認めた。 適切な対応はどれか。2つ選べ

    衣服をゆるめる, 深呼吸をすすめる。

  • 59

    45歳の女性。局所麻酔下で下顎左側第三大臼歯の抜去中,痛みとめまいを訴え顔面着白になった。その後、徐脈および血圧低下を認めた。 考えられる発症はどれか。1つ選べ

    血管迷走神経反射

  • 60

    過換気症候群の症状で正しいのはどれか。2つ選べ

    筋の硬直, 呼吸困難

  • 61

    TNM 分類でNが示すのはどれか。

    所属リンパ節転移の有無と広がり