脈拍…正常60~100.異常140/分 血圧…正常130-85.異常140-90

運動単位…1つの運動神経細胞が支配する筋繊維の集団。 神経支配… 1つの運動神経細胞が支配する筋繊維の数。

筋細胞の太さと数、大脳興奮水準、筋断面積

安静時脈拍が120以上または40以下。 安静時拡張期血圧が120mmHg以上。 安静時収縮期血圧が70以下or200以上。 著しい不整脈がある。 脈拍が140/分超えた場合。

各肢間の全体的バランス。 骨折による転移や偽関節の有無。 左右の四肢長の比較。 仮性延長と仮性短縮の判定。 四肢断面にける断面長の把握。

栄養状態 筋萎縮 体格 浮腫、腫脹 切断長

身体の栄養状態 筋萎縮や筋肥大の把握 四肢の腫脹、浮腫の把握 切断肢の成熟度の把握 胸郭拡張差の把握

メジャーを長軸に垂直に巻く。 メジャーのメモリは水平位で読み取る。 メジャーは最初にきつく、後から緩めて測定する。 メジャーのメモリを重ねて測定する。 メジャーの目盛りは予め出しておく

膝蓋骨上縁から5.10.15.20cm部 腫脹の程度、内側広筋の萎縮、外側広筋の萎縮、大腿四頭筋全体の萎縮

身体のある各関節を自動的に動かした時の運動範囲と、他動的に動かした時の運動範囲

ある動作が困難な時、別の動作あるいは他の筋で補おうとする動作のこと。

亢進…反射中枢よりも上位の障害 減弱、消失…反射弓の障害

①結合組織伸張感(それ以上動かそうとするとさらに伸張したり骨がずれる) ②軟部組織の近接(止まるところからそれ以上動かそうとすると潰したボールから反発) ③骨同士の接触(骨がぶつかりそれ以上動かすことが出来ない。)

・治療効果の判定、診断の補助、治療の一手段 ・腱性固定効果、別の筋による代償、重力の影響、抗筋の作用

5強い抵抗と重力に抗して完全に運動できる 4弱い抵抗と重力に 3重力に抗してなら 2重力を除けば 1わずかに筋収縮がみられる 0筋の収縮が全く認められないもの

上腕二頭筋…筋支神経c5 上腕三頭筋…橈骨神経c7 膝蓋腱…大腿神経L234 アキレス腱…脛骨(けいこつ)反射s12

対象者に力を抜いてもらう。 疼痛や不快感が出ないようにする。 患者に十分な説明をする。 姿勢を安定させる。 筋肉がリラックスした状態で行う。

受容器▶︎求心性ニューロン▶︎介在ニューロン▶︎遠心性ニューロン▶︎効果器

握力、背筋力、脚筋力

等尺性収縮…筋が長さを変えずに力を出す 求心性収縮…筋の長さが短縮しながら力を出す 遠心性収縮…筋が無理やり伸ばされながら力を出す

高血圧症の予防、観察、経過観察のため。

角度は5刻み、膝伸展のようにマイナスの記載もある。

錐体路障害･･･病的 陽性 深部 亢進 錐体外路障害･･･病的 陰性 深部 正常